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先日、ボルトが緩んで排気系統脱落事件が
発生したGTI、本日修理完了しました。

ここのボルトが緩んだのは、今回が初めてです。むしろ、このあたりのボルトは固着してしまって、修理するときに緩まず、苦しめられるのがいつものパターンでした。

実は、先日出先で外れて、応急処置で針金で縛るとき、残っているほうのボルトを手で回してみたら、ナットが回る状態でした。以前だったら、とてもじゃないですが手で回るような状況ではなかったと思います。

そこで、思い出してみると・・・?去年あたりから導入した耐熱性の高いボルト固着防止剤がきちんと固着を防止してくれたために、逆にそれまでは固着してロックナット状態になっていた場所が緩むようになったのかもしれないと考えました。(さすが1000℃耐熱?!)

ということで、そんなもの使わなければ緩まない!!という手もありますが、やはりバラすときに固着しているのは厄介なので、固着防止剤を塗りつつ、ダブルナットでロックしてみることにしました。

これで固着も防止しつつ、緩みも防げるのではないかと思うのですが、うまくいくでしょうか?
むしろ、排気系の他の場所が先に壊れそうだなと、修理中眺めていて思いました(苦笑)。

実は、前日帰宅する時、なんとなくガードレールに反射する排気音が大きくなっているような気はしていたのですが･･･。

本日、GTIで出先に向かって走行中、途中でカラカラ異音がしだしたと思ったら、あっという間にバリバリ系の爆音になってしまいました(汗)。

音質と位置からして、かなり前のほうで排気漏れしているのは間違いなさそう(汗)。
とはいえ、時間の都合もあったので、爆音のまま目的地に向かい、用事を済ませました。

無事予定終了後、出先の駐車場から帰るときに床下をのぞいてみると、排気管継ぎ目のフランジの、手前側のボルトがなくなって、ガスケットがぶら下がっていました(汗)。

さすがにボルトは持っていなかったですが、偶然針金を持っていたので、とりあえず抜けたボルト穴に針金を通して仮固定して、ガスケットが落ちないようにして、とりあえず出先から買えることにしました。

出先を出発して数百メートル走った段階で、もう一本のほうのボルトが脱落したような異音発生(汗)。あとは針金だけなので、何とか家まで持ってくれと念じながら帰宅しました。

自宅について確認すると、幸い針金が切れずに持ってくれていました。

自宅のありあわせのボルトを装着し、今はとりあえずジェントルな音に戻っています。
速攻でホームセンターにボルトを買いに出かけました(苦笑)。

やれやれ、出先で何かあると慌ててしまいますが、今回は偶然持っていた針金がいい仕事をしてくれました(笑)。やはりある程度の応急処置用品は、持っておいたほうが無難ですね(苦笑)。

今週末、残念ながら、お天気イマイチでしたね。

とは言いつつ、毎度の事ですが、雨の降る中、ゴルフを洗車しました。

僕の使っている業務用ワックスは濡れたボディでも直接作業できるので、いつものように、雨の降る中ワックスをかけて、雨水を使ってワックス吹き上げの粉を流してやろうともくろんでいたら、タイミング悪く雨が止んでしまいました(苦笑)。

とはいっても、普通に吹き上げ作業しだしたらまた降り出しそうだったので、ホースで水をかけつつ、粉を流してみました。

何だか、濡れている状態の方が、車が綺麗に見えるのは、気のせいでしょうか?

作業中、とんでもなく蒸し暑かったですし、早く梅雨が明けないかなぁ。