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2020年03月21日 イイね!

アクセルペタルブラケットにクラック発生→交換。

アクセルペタルブラケットにクラック発生→交換。先日の通勤途中、なんだかヒールアンドトーが今日は決まらんなあ、体調が悪いのかなあなどと思いながら走っていました。さらに進んでいくと、なんだかアクセルペタルに違和感が(汗。エンジンのフケも悪いぞこれは?と思いつつ、とりあえず会社に到着し、昼休みに運転席の足元をのぞいてみた写真がブログの写真です。

アクセルペタルを支えるブラケットにクラックが入り、あとちょっとで破断しそうです(汗。支点がずれて奥に行ってしまったため、アクセルワイヤーが遊んでしまっています。

なんでこんなことになったんだ??とネットで調べてみるとNA6では結構ある病状のようで私があまりにもアクセルを全開にしていたせいでなったわけではないとわかって安心しました。

その日の帰りはクルーズコントロールか?という勢いでコンスタントスロットルを維持してクラック拡大を防止して帰宅し、とりあえず好感する部品を手配しないとなあ…となりました。

幸いなことに純正部品は手に入りますが、1万6千円とまあまあします。ネットで見ているとNBの物は形状が変わって対策されており、NBのものはどれでもNA6に移植できるといった情報を見つけました。

オークションで見てみるとNA6用の中古とNBのAT用のペタルASSYが数個出品されていました。NA6用は見た感じ今のものと同じなのでいずれ壊れるのでないとして、NB用はすべてAT用で本当につくのだろうか?部品番号全然違うけど(汗)と思いつつも、お値段500円なら失敗してもいいかと思い、最晩年NB6のAT用を購入し移植してみました。
交換の様子はこちらでご覧ください。

この作業、諸先輩方の詳細な整備手帳がいっぱいありましたので参考にさせていただきました。同じ内容を書いても仕方がないので私が困った点や忘備録的なポイントをメインに書いてみました。

結論としてはNB4世代NB6のAT用ブラケットでも問題なく移植できました。家系図的には相当遠いドナーからの物でも移植できたのでおそらくどれでも付くというのは事実のようです。

ほとんどつながっていないところまでクラックが入っていたので当然ですが、交換後はレスポンスが非常によくなりました。また、アクセル微小開度領域が正確に操作できるようになったため、高めのギアでエンジン回転低めでも運転しやすくなりました。結果として少し燃費が向上しそうに思います。これでまたしばらくは乗り続けられそうです。
Posted at 2020/03/21 22:17:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ

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