貧乏性

復活して暫く経つヴィヴィオですが、ブレーキを強く踏んだ時に少し振動が発生していました。動かしていない間にローターに発生した根深い錆びで凹凸が出来たせいのようですが、新品買っても研磨しても一万円はするので、節約のためダメ元で手研磨。メチャクチャ疲れました・・・


試走してみると、多少はましになったので取り敢えずこれで放置。ちなみに、法定速度からのフルブレーキ3回で軽く車酔いみたいになりました。三半規管も弱ったかな( ;´･ω･`)










シフト関係は手入れされていてフィーリングは問題無かったものの、シフト付け根のブーツが破れていたのでリンケージをオーバーホール。

毎回ここのボールを止めているピンを抜くのに手こずるので、面倒になって今回は強引にブーツを伸ばしながら取り付け。柔軟性の有る新品だったため、ギリギリ行けました。下手に叩いてボールを傷付けたり割ってしまったりしないで済んだので良かった。














連日のドライブでヴィヴィオのリズムを取り戻して来ましたが、今度はまだフットレストを付けていなかったせいでクラッチ操作の後無意識に左足が空を切る事がしばしば。

しかし、自慢のECVT用改フットレストは何度も脱着したせいでプラのねじ山が傷んでしまい、車体に穴を開けてネジ留めする必要が。今回は穴を開けたく無かったため、作り直す事に。












とうとう棚の奥に仕舞っておいた、いつぞやか買った新品のフットレストが日の目を見る時が!


っと思ったのですが、ふとこのフットレストも新品はもう出ないかも・・・と考えてしまい、勿体無い気がしてしまい加工を躊躇。

使う為に買ったとはいえ、もう貴重かもしれない新品を、しかも切って使うのは流石にビビってしまいました。



貧乏性過ぎるかの～( ´･ω･`)