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=韋駄天=のブログ一覧

2019年01月26日 イイね!

気合だけでは続きそうにないので


気合だけでは続きそうにないので、薬物に手を出しました。

錆落とし剤にはレストアラー御用達ブランド花咲かのGラストリムーバーを、錆転換剤に比較的評判が良かったエンドックス錆転換剤RSスプレー をチョイス。

どんどんやり過ぎなっぽくなって来たけど、どうなる事やら(笑)





あ、それとパネルの隙間にボディーシーラー塗り始めたんですが、どなたか綺麗に塗る方法ご存じ無いですかね?

いらない部分にはみ出まくって汚くなっちゃいまして(´・ω・`)
Posted at 2019/01/26 21:33:26 | コメント(2) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | 日記
2019年01月20日 イイね!

ヴィヴィオらしく走るという事


これはNA号のプロフィールに使っている、確か鈴鹿ツインの伊勢ワークス走行会でカメラマンさんが撮影した写真です。

実はこれ、振り出しに失敗し、ブレーキを蹴って切り込み直した瞬間なのです。3年落ちのエコタイヤに6キロ・5キロのスプリングという組み合わせでも、思い切り荷重を乗せた瞬間はこれほど高々と浮き上がっていました。

そして自分を悩ませた、ヴィヴィオでFドリする際最大の欠点だと考えていた問題でも有ります。



ヴィヴィオ登場当初の動画でも確認できる、軽々とインリフトしてしまうヴィヴィオの癖。限界の高い足とロールさせて踏ん張る設計が仇となり、リアイン側のグリップを引き出せないのは仕方が無いと諦めていました。


ドリフトするならリアインのグリップはいらないだろ? と疑問に思われるかもしれませんが、実は重要な要素。特に、進入では大きな役割を担っているのです。



リア内輪最大の役割、それは進入姿勢の安定にあります。内輪の接地性とグリップが良いと引っ掛かる事によって振り出しの挙動が穏やかになり、進入姿勢作りの制御が容易になります。
逆に外のグリップが強くて内側が弱いと、一気に流れて行く非常にピーキーな特性に。

体感しやすい例として、リアタイヤの状態が「アウト側溝無し・イン側溝有り」ではコントロールし易く、、「アウト側溝有り・イン側溝無し」ではピーキーな振り出しとなります。これを利用してドリフト大会のここ一発ではアウトに溝無しを使えば成功率を上げられます。

進入の姿勢作りが重要な要素を占めるドリフトにとって、リアの接地性は要。しかしヴィヴィオでは前述の特性により簡単にインリフトを起こしてしまい、ブレーキ蹴り&コジリの進入では対角線にゆらゆらと揺れるシーソー状態。速度が上がるにつれて姿勢作りは度胸とカンに頼るしかなくなり、2,3回の揺り戻しが収まるまでは殆どコントロール出来ない事も有りました。

ヴィヴィオで行くならこれも受け入れるしかない。そう考えていました。去年の途中までは・・・・





これは去年10月末に走った統一戦の走り。今までの一気に角度を付けるリスキーな走りを避け、基本に忠実なマージンを取った穏やかな振り出しの走り。しかしこの抑えた走りが、印象を一変させました。

「コントロールし易い!?」

控えめな進入とはいえ、今までとは違いリアのグリップがわかり易く、コントロールの幅が広い!

なんだ、そういう事か。急激な挙動で接地性が失われるなら、しっかりと撫で付けたタイヤを設置させる走りをすれば良かったのだ。


そしてもう一つ、イニBさんらを真似て形だけでも入れたヘルパースプリングによって伸び側に少し余裕が生まれていたのも要因だったかもしれません。

大会の後、統一戦で優勝したゲンキさんと話をしていた時に出てきた興味深い話が有ります。

「この車の特性は前足メインだと思う? それとも後ろ足メインだと思う?」

ゲンキさん曰く、フロントにスペーサーの必要性を感じなかったら後ろ足基準の車だと仰られました。彼はEGシビックでFRの強者相手に戦える腕の猛者。セッティング理論にも適当な出まかせは有りません。これを聞いた瞬間、ヴィヴィオはドリフトでも後ろ足を生かしたセッティングと走らせ方が必要だと気づかされました。


ヴィヴィオらしく戦うには、Fドリのセオリー通り後ろを固めて動かなくしてはいけない。ストロークと接地性を確保し、足を生かして戦わなくてはいけない。
進入の姿勢作りが楽になれば、振り出した後の抜群のコントロール性と4000回転以上有る広大なパワーバンドが武器になる。低速コーナーの流しにくさや振り出す瞬間の癖こそ残るでしょうが、そんなもの腕で何とか出来るので屁でも無い。


ヴィヴィオに乗り始めて今年で13年目。まだまだ発見が尽きることは無さそうです。
Posted at 2019/01/21 01:01:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | ヴィヴィオ | 日記
2019年01月20日 イイね!

気合入れてレストアしますかね


重い腰を上げて、サボっていた錆止めをリアセクションから開始。まずリアサブフレームを外して確認。酷い錆や腐りは無くて一安心だったけど、よく見ると・・・・





・・・・・





・・・・・跳ね石で点々と錆出て来てますね。





もっと酷かったのがサブフレームとアーム。





進行方向後ろが跳ね石で・・・・・





アームはもっと悲惨・・・・・
























本気で錆落としやりますか!!

・・・・ちょっと気合入れ過ぎたかな(笑)
Posted at 2019/01/20 18:48:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2019年01月13日 イイね!

今年やりたいこと

皆さん明けましておめでとうございます。

って、もう1月半ばになっちゃてますね、早いな~(汗)。


去年は色々有り過ぎて何も出来なかったけど、今年は少しずつ再稼働していきたいところ。
しかし最近は体力と気力の低下でだらけてばかりなので、逃げ場を無くす(?)という意味を込めて今年の目標を書き出してみることにしました。



①、下回りとフレームの錆落としと防錆

数年前に買って以降、走ってばかりで詳しく見てこなかった部分。ぱっと見では錆が少なく健全なんだけれども、定番のリアフレーム回りやフェンダー内は見ていないので恐ろしい・・・
状態次第によっては目標②の撤回も有りうるので、しっかり見ていきたい所。



②、劣化防止と安全のためロールケージの投入

ドリフトなんて使い方してるので車体への負担が大きいのは当たり前。しかし昔から優し過ぎると言われる自分の性格上、わかっていても割り切れない。最近ピラーバー周りから軋み音が出るようになってきたので、傷みが進行する前に装着しておきたい所。

既製品で出ているのはクスコとサイトウロールケージの2社。色々オプション考えるとサイトウローケージだけど、ダッシュ貫通が有るクスコ製も気になる。


③ミッションオーバーホール

去年のクリスマス会で「メインギアが欠品になっている」とい不穏な話をキャッチ。丁度ブン回している時や素早いチェンジでシンクロが鳴り始めてきているので、ブローさせてギア全損なんて事にはなりたくないし、年内に挑戦したい。


④、RX-Rのデチューン?(考え中)

鬱憤晴らすためにブースト1キロ仕様に変更したけど、自分の腕では少々持て余し気味。足もサーキットでは良いけど、移動が辛い硬さで疲れる。もう少し方の力抜いて楽しめるように、マイルドな方向にデチューンを検討中。でもパワーの魔力には負けそうだよな・・・


⑤、ヴィヴィオ以外の足兼遊び車購入(余裕を見て)

NA号の車検が4月末までなので新しい車を検討中。ただ、ロールケージとミッションの件が有るので、年内は無理な可能性大。そうなるとRX-Rを普段使いすることになるので、④のデチューンをやらないとキツイ。乗るならFFにするか、FRか、普通車か・・・・悩む所。


今年もぼちぼち頑張って行くぞい(´・ω・`)



Posted at 2019/01/13 03:19:15 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「早めに降ってから上がりそうですね!」
何シテル?   04/29 09:27
ヴィヴィオ一筋のFドリ馬鹿、韋駄天です。 悪友の影響で乗り出したヴィヴィオにすっかりハマり中。まだまだ間違った方向に全力で進化し続けます!!
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