• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

prophet-5のブログ一覧

2020年07月27日 イイね!

”写ルンです”というタイムカプセル

”写ルンです”というタイムカプセル
スマホで気軽に写真が撮れる時代にもひっそりと売っている写ルンです。
昨年、何の気なしに1つ購入し、車の中に置いていました。





ノスタルジーな写真が撮れれば面白いな〜という思いで旅先でちょくちょく撮影していて、2月頃にフィルムが切れ、現像しに行くのもなかなか億劫でずっと放置していたのですが、最近暇なのでついに現像しに行きました。
alt
27枚撮り


カメラのキタムラに持って行き現像とデータ化合わせて1300円くらいでした!
alt
データ化すると画像データの入ったCDディスクとちっちゃな目次がもらえます。

渡されたデータを見て、そういえばこんな写真も撮ったな〜とか、え?こんな写真撮ったけ?なんて風に意外と楽しめました。

最初の写真を撮影してから約1年が経ちましたが、ちょっぴり懐かしい気分にもなりました。
それはタイムカプセルを開いたかのよう。

スマホやデジカメとは違いすぐに写真の確認が出来ないという点は、デメリットではなく逆に武器になりうるのではないかと思いました。

以下、撮影した写真を一部紹介します(,,•﹏•,,)

礼文島
写真中央に写る突端がスコトン岬

alt
愛とロマンの8時間コース道中

alt
徒歩か船でしか行くことのできない宇遠内

alt
利尻富士

alt
桃岩荘、朝の見送り

alt
宗谷岬

alt
お盆時期は長蛇の列

alt
小樽のフェリー乗り場にて


2019年8月の終わり頃 オートテスト初参加
alt
ジムカーナとはまた違うトリッキーな競技でした。


alt
近くのNDのお兄さんに撮ってもらいました。

alt


2019年11月 ちょっとした用事で京都へ
alt
なぜか行きの新幹線のみ撮影してました。

2020年2月 秋吉台の大正洞にて
alt
知り合った方々と写真をパシャり


こう振り返っていると、旅の楽しかった思い出が溢れ出し、旅に行きたくてしょうがありません。
しかし、先行きの見えない今は我慢・・・
仕方がないので、最近はもっぱらゲームで北海道に旅に出ています😭alt
ぼくのしらないさっぽろえき
Posted at 2020/07/27 18:16:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写ルンです | 旅行/地域
2020年07月24日 イイね!

ロードスターとロールバー

ロードスターとロールバーロードスターを購入した時からずっとロールバーをつけようかつけまいか悩んでいました。
スタイル的にはロールバーが付いていた方が好きなのですが、二つほど懸念点があったのです(๑❛ڡ❛๑)👇






懸念点①ボディに穴を開けなければならない
元に戻せる改造をモットーにしていたので、ボディに穴を開けるというのは抵抗がありました。
一度開いた穴は塞がりませんからね・・・


懸念点②幌を格納した時の干渉
私は1年の半分はハードトップを装着し、幌を格納している状態です。
その間ずっとロールバーに干渉し続けると幌に変な癖がつくんじゃないかと心配していました。
alt
密着状態
取り付け位置によっては回避できそうですが、そうなると今度はシートの下げ幅が減少します。う〜ん難しい問題!


以上のような懸念点があり、なかなか導入には至らなかったのです。
しかしながら、安全性を重視すると必要だなという思いが強くなったのと、ロールバーが値上がりするという話を聞き

ついに

alt
つけちゃいました!

サイトウロールケージ4点式
クロモリ製
重量10Kg
パッド巻
alt
横からのフォルムがたまらんのですよ!



alt
つけてない頃のスリッパ感もよいですが

alt
ロールバーがあるとなんとなく見た目のバランスがイイです!



ここからはロールバーのメリットを挙げていきたいと思います。



その1 横転してもデュラハンにならずに済む

やはりこれがロールバー導入の一番の決め手でした!

オープンカー:屋根がないか、もしくは屋根開放が可能な乗用自動車を指す言葉。(Wikipediaより)
とあるように、オープンカーは横転した際のリスクが非常に高い乗り物です。
NBロードスターは純正ロールバーなんて気の利いたものはついていません。
つまり横転したら首から上を守ってくれるのは心細いAピラーのみ・・・
(本当に守ってくれるのでしょうか・・・?)

かつてサーキットで大スピンをこいたことがあるのですが、その時怖い思いをしたのです・・・

〜〜その決定的瞬間〜〜〜〜〜〜

alt
事故自己ベスト更新を目指し、意気揚々と飛び出す姿

alt
①いやあのね、夢中になって熱くなっちゃってたのね。そして、それに気がつかないでオーバースピードで突っ込んで

alt
②お尻がすべったからアレッと思って、カウンター当てたっけ、お釣りもらっちゃって

alt
③もうスピンさ

alt
④なまら恐かったよ

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

普通に路面上でスピンする分はいいんですが、そのままコースアウトすると片側がふわふわするのが分かります。
その時ばかりは、走馬灯がよぎります。
でもロールバーさえあればもう安心!
横転しても大丈夫!(大丈夫ではないですね)




その2 温泉帰りにタオルが干せる

温泉あがりのぬれタオル。
あれ、地味に置き場に困りますよね。

アヴィの時は後部座席のアシストグリップにインテリアバーをつけてそこに干していたのですが、ロードスターは後部座席どころかアシストグリップすらありません。

助手席に置くのもシートが濡れるし、センターコンソールに置いててもずれ落ちますし・・・

で・す・が
alt
ロールバーがあればタオルが3枚くらい干せます!
しかも、すぐ後ろはガラス窓なので、太陽光でかっらっからに仕上がります!

今後、旅に出かけた時、あんな滝こんな足湯で服やズボンがビチョビチョになるアクシデントが起こった時も物干し竿として活躍してくれそうです!




その3 いろいろ吊るせる
その2とちょっとかぶっていますが・・・
①100均で大きめなS字フックを買ってきます。
②吊るします。

alt
ドライブスルーで助手席に置くとドリンクが倒れないか、こぼれないか気が気じゃありませんが、こうすると安心です。
最近ではマスクをかけられたりと、これ結構便利です!




その4 写真撮影の時目立てる
スポーツカーで集合写真を撮る際(ジムカーナ終了時など)、たいていの人は車の横に立つのですが、ここはロールバー付きオープンの特権。
まるで童心に戻り、ジャングルジムに登るようにして目立てます。
私はまだやったことないのですが、周りでやってるのを見て羨ましく思っていました。

alt
イメージ図




その5 たぶん重量バランスがよくなっている 

ロードスターは前後バランスほぼ50:50の車ですが、これは2名乗車の時の数値で、1名乗車だとリアの方が軽くなります。
さらに、私のロードスターの軽量化はリア側ばかり。(スペアタイヤ、ジャッキ撤去・チタンプラスマフラー・走行中減る燃料もリア軸ですね。)フロントを軽くするのにはお金がかかるのです・・・

そこで、リア4点式ロールバー!
後ろ側なので前後のバランスをよくします!

後半は無理やり間が否めませんが、ロールバーにはこれほどメリットがあります。
すごいですね。



今後試したいロールバー活用法 オープン状態にしたまま、ハーフボディーカバーとか網をかぶせて車中泊

フロントピラーとロールバーが支点となって蚊帳みたいになりそうなので試してみたいです!

alt
理想

今年はできそうにないけど
これからの夏の車中泊が少しでも楽になればイイなぁ(っω`c)゚

Posted at 2020/07/24 13:38:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ロードスター | クルマ
2020年07月03日 イイね!

アヴィと行った北海道 車中泊旅 最終回:2016年8月4日〜8月5日

アヴィと行った北海道 車中泊旅 最終回:2016年8月4日〜8月5日
8月4日(木)
〜地球岬〜
alt
地球岬は良い場所だと聞いていたので、訪れてみました。
室蘭岳山麓総合公園で車中泊をしたため、朝早くに到着!
alt
大パノラマで開放的な気分になります!
alt
ここの海も綺麗な色をしていました( ^ω^ )
alt
鐘とモニュメント
一応鳴らしておきました。

地球岬を後にして、噴火湾沿いをドライブ!
alt
途中噴火湾パノラマパークでひと休憩。
ちょっとした丘の上にあり、人気のスポットのようでした!

alt
南下中に見た北海道駒ヶ岳

〜函館山〜
ついに函館に到着!
alt
この時期の函館山は夜に車で登れないようだったので、昼間に登りました。

alt
いろんなメディアで目にする画ですが、実際に見てみると陸地の形に沿って建物がぎっしりと建っていて迫力があります!

alt
北斗市方面

alt
函館山の駐車場
観光地の知名度、規模の割に停められる台数が少ないように感じました。
大きな山ではないので駐車場も広さを確保するのが難しいのでしょうね(◦ˉ ˘ ˉ◦)

〜きじひき高原〜
路面電車の走る函館の街をぬけ、少し北上。
函館山から1時間ほど走りきじひき高原へ!
alt
市街地方面
こうしてみると函館山の存在感あります!

alt
大沼方面
もっと離れているイメージだったのですが、意外と近くにあるんですね。

alt
馬もいました!

この後は、日本海側に出て海沿いをひたすらドライブ!
alt
道の駅 ルート229元和台からの景色
こんなふとした瞬間でも大迫力な景色がみられるのが北海道の好きなところです(´∀`)

本日の温泉〜湯とぴあ臼別温泉〜
・・・にしようと実際に行ってみたのですが、車を止めた瞬間、大量のアブが開けていた窓から侵入してきて、これでは温泉どころじゃないぞ!と思い退散しました・・・
夏以外にチャレンジしたい・・・

8月4日のリザルト
alt


8月5日(金)
最・終・日

いよいよ2週間に及ぶ北海道旅も最終日です!

センチメンタルな気分で写真を撮るのも忘れ、日本海を北上、小樽へ向かいました。

途中、初日に訪れた雷電温泉で唯一営業している旅館があると知った私は、日帰り温泉を利用しに「みうらや旅館」に向かいました。

急な坂を登り、いざ温泉へ入ろうと「すみません!」と声をかけましたが、誰もいないよう。ネットの画像を見ると通常は店主のものと思わしき車が店先に止まっているようでしたが、この日は出かけられているのかありませんでした。
30分ほど待ってみましたが、戻ってこられず。

私は「また次に来た時入ろう」と小樽へ向かいました。

このブログを書く際に調べて知ったのですが、みうらや旅館は2019年の9月に休業されたそうです。

2019年の8月に道の駅いわないに行った時、近くまで来たのでみうらや旅館に行こうか迷いましたが、朝風呂を済ませていたのでその際も「また次来た時行こう」と先延ばしにしてしまいました。その選択を今、激しく後悔しています・・・

〜小樽〜
長く伸びるおしゃれな搭乗口のある小樽フェリーターミナルに到着!
alt
フェリー乗り場に、車を並べ小樽の街をゆっくりと歩きました。
alt
一番乗り


alt
夜の小樽は昼間と打って変わり、静かな街です。
ですが、この時は少し様子が違いました。

街のいたるところから、風鈴の音が聞こえてくるのです( ⊙⊙)!!


人の気配も少なく、灯りに照らされた美しい街並みの中を、耳ざわりの良い風鈴の音色に包まれながら歩くと、まるで不思議な国に迷い込んだかのよう。

また風鈴のある時小樽に行きたい!

しばらく感傷に浸っていると、今度は遠くからあまり聞きたくなかった音が聞こえてきました。
alt
フェリーの汽笛・・・

ついに、北海道を離れます。
後ろ髪引かれまくりでしたが、いつかまたくることができると信じ、フェリーへ乗船。

alt

8月5日のリザルト
alt
こうして、2週間の北海道旅を終えました。

今振り返ってみると、こうして長い期間北海道へ滞在できたことは人生においても貴重な時間だったなと思います。

いつかまた、長期間北海道に滞在したいな・・・

長編になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!

Posted at 2020/07/04 01:40:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | 北海道:2016年夏 | 旅行/地域

プロフィール

「[整備] #ロードスター NBロードスター ナンバー灯交換 https://minkara.carview.co.jp/userid/2399806/car/3555774/7907912/note.aspx
何シテル?   08/18 17:07
車と北海道と可愛いキャラクターが大好きな山口県民

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2020/7 >>

   12 34
567891011
12131415161718
1920212223 2425
26 2728293031 

愛車一覧

マツダ ロードスター マツダ ロードスター
納車から10ヶ月経ってようやくまともに走れる車になりました。
マツダ RX-8 マツダ RX-8
意外と壊れないぞこれ
マツダ ロードスター マツダ ロードスター
一生乗るつもりでした
ダイハツ ミラアヴィ アヴィちゃん (ダイハツ ミラアヴィ)
今でも大好きな車です。

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation