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2007年08月16日 イイね!

いざ出発。

いざ出発。 【2007年8月16日 3時30分】
■東京都町田市原町田・JR横浜線 町田駅


お盆休みも終盤、なんとか制作作業なども一段落したことから、ちょっとした遠出をすることにしました。

とは言っても純粋なプライベートの旅行ではなく、取材的な要素も多々含んではおりますが(^^;。

当初予定の約1時間遅れで東京は町田市を出発。

写真は出発時のオドメーター、その値は35,006km。
ではこれからガソリンを給油して、いよいよ出発です。


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Posted at 2007/08/17 00:32:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2007年 能登半島一周 | 日記
2007年08月15日 イイね!

夏休み。

夏休み。お盆休みの日本列島は猛暑が全国各地から伝えられています。

●暑い!群馬県館林市で40・2度…国内史上で7番目
YOMIURI ONLINE|読売新聞  2007年8月15日 21時51分
群馬県館林市では15日の午後になんと40.2度を観測したとのニュース。この気温は国内史上7番目の高さで、日本で40度以上を観測したのは2004年夏以来とか。

この猛暑によって高齢者を中心に熱中症による死者も出ており、また水の事故も多発しているだけに注意が必要です。


またお盆休みも間もなく終わることを感じさせるこんなニュースもありました。

●Uターンがピーク…渋滞は東北道30キロ・常磐道25キロ
YOMIURI ONLINE|読売新聞  2007年8月15日 22時51分
帰省先や行楽地で夏休みを過ごした人々のUターンラッシュがピークを迎えたという、この時期"お約束"のニュース。
鉄道や航空機、高速道路の上り線はどれも混雑しているとのことです。


ということで猛暑の日本列島は、お盆休みが間もなく終わりを迎えます。
当方のクライアントさん関係では17日(金)から平常業務というところも多いですが、もちろん週末まで休んで20日(月)からというケースもありますね。

ウチの事務所も一応今は夏休み期間中となるでしょうか。
唯一の社員嬢は先週の半ばに世間より一足早く帰省し、昨日東京に帰って来ました。
制作や取材作業を鑑みた結果、先週半ばから今週いっぱいがお休み、という感じです。

私はといえばこの週明けまでは原稿書きや制作作業を普通に続けていました。
しかし幸いにこれらも順調に進み、少し先に生じる事務的な仕事の一部まで片づけられた今週前半。

そんなわけで少しばかり時間に余裕ができたので、私も遅ればせながら「夏休み」を体験してみようかと思います。

ここ最近はまとまった休みと言えば年末年始のみで、この時期にちょっとした遠出をするのが恒例になっています。
しかし今年は夏も遠出をしてみようと思い立ちました。
もっとも純粋にプライベートというわけではなく、ある企画制作のための写真撮影や取材、今後使えそうな素材収集なども大きな目的のひとつ。

ということで短い日程ですが、ちょっとした小旅行に出かけてみようと思います。
Posted at 2007/08/15 22:55:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | 取材・業務雑記 | 日記
2007年08月14日 イイね!

モータースポーツの新たな潮流

モータースポーツの新たな潮流私が注目を続けているモータースポーツカテゴリーのひとつに「WTCC (FIA世界ツーリングカー選手権)」があります。
「Forluma 1」「WRC(世界ラリー選手権)」と並んでFIA世界選手権のタイトルが与えられたツーリングカーレースの世界最高峰カテゴリーであるWTCC

このカテゴリーに関して面白いニュースが入ってきました。
それは、英国のリバプールに本拠を構えるLGTエンジニアリングがディーゼルエンジンを搭載するLEXUS IS220dで参戦するというもの。
プライベーターチームが競い合うYOKOHAMAインディペンデント・トロフィーへの参加となり、2008年シーズンの本格参戦に向けてのテスト的な意味合いもあるようです。

LGTエンジニアリングは今年の2月に設立されたばかりの若いチームですが、テクニカルディレクターを努めるGeorge Ryton氏はフェラーリやミナルディ、タイレルのF1にも関わった経験の持ち主とのことです。

掲載する写真は、先に開催された「第14回 十勝24時間レース」に参戦したオランダのレッドキャメルレーシングが走らせた「セアト・レオン2.0TDi」。

セアトはWTCCにおいては一大勢力を有していることでも知られていますが、十勝で先行デビューというかたちになったターボディーゼルエンジンを搭載したレーシングマシンは、7月29日にスウェーデンのアンダーストープで開催されたWTCCにも登場しています。

この戦いではY.ミューラー選手とR.コルチアーゴ選手がドライブ、第1レースではミューラー選手が6位を獲得しました。

なお、同大会にはエタノールE85を燃料として用いる「ボルボS60・フレックスフューエル」も参戦、こちらは第2レースで8位を獲得。


モータースポーツ界でディーゼルエンジンは「ル・マン24時間レース」での総合優勝もあって着実に認知度を高めています。
日本国内でも6月にツインリンクもてぎで開催された「もてぎEnjoy耐久レース(Joy耐)」においてホンダアコードディーゼルがJAF公認レースにおけるディーゼル車の国内初優勝を記録しています。

またバイオフューエルについてはWTCCでの本格導入が既にアナウンスされていますし、日本でも「十勝24時間レース」などで実戦投入され始めました。

ハイブリッドカーもレースにその姿を見せるようになり、環境対応はモータースポーツ界にも新たな潮流を起こしています。
SUPER GTにおいても触媒の装着義務化が間もなく実施されますし、モータースポーツも環境保護のための一層の対応が求められていくことになるでしょう。
Posted at 2007/08/15 17:15:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年08月13日 イイね!

2008年のスケジューリング

2008年のスケジューリングカレンダーは既に8月。今年も早いもので、残すところ4ヶ月余りとなりました。

こんな挨拶はまだまだ冗談めいて聞こえますが、既にモータースポーツの世界では2008年に向けての動きが出てきています。

そのうちのひとつとして、社団法人 日本自動車連盟 (JAF)は8月10日発行のモータースポーツニュースにおいて、2008年の競技会開催カレンダーにまつわる情報をリリースしました。

その内容には8月1日現在のFIA国際スポーツカレンダー登録申請一覧があります。SUPER GTやフォーミュラ・ニッポン、そして十勝24時間レースといった準国際格式以上の競技会について、主催者が開催を希望する申請日程が掲載されています。

また全日本ラリー選手権、全日本ジムカーナ選手権、全日本ダートトライアル選手権については、2008年開催カレンダーが公表されました。

なお、これらの内容については、今後変更される可能性もあります。

ということで少々早めではありますが、2008年のモータースポーツカレンダーを独自に作りはじめました。

これは例年のことですが、Excelで独自のフォーマットを用いたカレンダーを作っており、仕事上関係する競技会やイベントの日程、出張を要するか否かなどが一目でわかるようにしています。

もちろん出張を伴う場合は、宿泊などの手配も必要。

果たして2008年はどれほどの競技会に出向くことになるのかは未定ですが、取り敢えずは準備を進められるところから諸々の手配をスタートさせることにしようと考えています。


ところでみんカラフォトギャラリーに、7月下旬から8月上旬にかけて取材した競技会の模様を掲載しましたので、よろしかったら覗いてみてください。
Posted at 2007/08/13 23:24:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | モータースポーツ | 日記
2007年08月12日 イイね!

またも発生した惨禍

またも発生した惨禍日本列島が本格的なお盆休みに入ったこの日、とても痛ましい事故のニュースが伝えられました。

●東名で7台絡む玉突き事故 母親と赤ちゃんが死亡
東京新聞 2007年8月12日 19時32分

記事によると愛知県岡崎市内の東名高速道路で、渋滞していた本線上の列に大型観光バスが突っ込み、合計7台が関係する玉突き事故が発生したというもの。

この事故で追突された渋滞最後尾車両の後部座席に乗車していた親子が死亡しました。

警察の取り調べに対して運転手は「電光掲示板の渋滞情報に気を取られた」と話しており、脇見運転が事故の原因とみられています。

大型バスは観光用途はもちろん、近年は価格の安さや手軽さから都市間路線バスも増えており、高速道路上には多くの車両が走行しています。

しかし、多人数が乗車していることや、車体が大型であることから、一度事故が起こると乗客はもちろん今回の事故のように周囲の車や乗員にも多大な被害が発生します。

それだけに運転手には高い技量と慎重な運転操作が求められていますが、残念ながら大型バスによる事故は増加傾向にあるように見受けられます。

事故を防ぐ手だては何なのか。
バスドライバーに対する実践的教育の徹底や、無理な労働条件にならないようにするための労務管理の徹底と行政によるチェック、運行コスト低減のしわ寄せが車両管理にこないようにするための車検や整備の徹底など、基本的な事項を今一度官民協力して徹底する必要がまずはありそうです。

その上で、どうしても皆無には出来えないヒューマンエラーを防ぐ方法については、行政と自動車メーカーの今後一層の取り組みが期待されるところ。

ひとつの方法としてミリ波レーダーなどを用いたクルーズコントロールの採用があります。
既に大型トラックや乗用車ではオプションを含めて装備例がありますが、定速走行の省力化によってドライバーの負担を軽減しつつ、燃費向上の効果も期待できます。
そして車間距離制御システムにより、今回のような追突事故防止にもつながることでしょう。

しかし、こうした装備は大型バスへの設定はほとんどありません。
装着設定がなされてもコスト向上を嫌って事業者のほとんどが採用しないため、設定そのものが無くなっているのかと思います。
こうした面では行政からの補助などを含めて、より安全性能向上のための装備も普及するような策を講じることが必要になってきているでしょう。

少なくとも業界団体である日本バス協会は、この日のエントリに記したようなことよりも、もっと他に速やかに取り組むべき課題があるはずです。


※写真は今回の事故とは一切関係ありません。
Posted at 2007/08/13 19:34:59 | コメント(0) | トラックバック(0) | 自動車全般 | 日記

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各種取材やウェブサイトを中心とした制作業務を行なっています。 主なテリトリーは自動車/モータースポーツ、飛行機などの交通関係。 自動車は乗用車からトラッ...
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