Jun@My B...のブログ一覧

　フロントリップ製作の続きをしました。
　今回はＦＲＰ施工です。

　購入しておいた、シルバークロスをベースにくっつけて、カーボン用クリアーレジンを塗りました。
　一般的な施工方法には沿っていませんが、自己流でやってみました。

　また、刷毛や容器や脱泡ローラなどを作業後にアセトンで洗浄するのが通常のやり方ですが、今回はアセトン代をケチって、全部使い捨てでやりました。
　刷毛と容器はホームセンターや１００均で安く購入しました。
　脱泡ローラはボルトのねじ山で代用しようと思いましたが、結局つかいませんでした。


　では、本日の作業を写真つきでダイジェスト～！

①シルバークロスを約120mm幅程度に切断します。
　長さが1200mmなので、スポイラーの真ん中で２枚をつなぐことにします。
　約120mm幅のものを２枚作りました。


②シルバークロスを以前に製作したベースに巻きます。
　シルバークロスをタッカーでベースに打ち付けます。
　両側から引っ張りながら、椅子の張替えなどの要領で巻いていきます。


③Rの部分は切り込みを入れながら巻いていきます。
　最終的には内側は切り取って捨てる部分なので、外側がある程度キレイになればＯＫとしました。
　（というかキレイに仕上げる根気が無い。。。）


④シルバーカーボンを巻き終わった状態です。
　ベース製作で余ったプラダンを使って、スポイラーを立てる足を作りました。


⑤カーボン用クリアレジンを調合します。
　レジンの量に対して１％の硬化剤を混ぜます。
　３００mlほど作りました。


⑥幅70mmの刷毛でレジンを塗りこみます。
　シルバークロスにレジンが染み込み少し色が変わります。
　シルバークロス全体にレジンを染み込ませたら、上から何十にもレジンを塗りこみます。
　なるべく厚塗りになるよう重ねて生きます。
　上から下へ、シルバークロスの目に沿った方向に刷毛を走らせます。


⑦塗りこみが終わった状態です。
　レジンは硬化するまで放置します。




レジンが硬化したら、内側を切り取って、両端の形状を処理する予定です。
あと１日か２日ほど作業すれば車に取り付けられると思います。

次回フレフレに間に合うかなぁ～。

　三菱神戸病院に診察に行きました。
　診察が終わり、会計待ちをしていると、何人かの人に囲まれているヤツが居ました。
　それが写真のへんなロボット。三菱重工が販売しているワカマルというロボットだそうです。

　私が会計を済ませたころには、ワカマルは一人（？）になって充電中でした。
　周りに人が居なかったので、ちょっと遊んでやろうと思いました。
　説明用のパネルに人間の声に反応することが書かれていたので、登録されている言葉を試してみました。
　レスポンスは悪いものの、なんとか動かして、ポーズを取らせました。
　
　ロボット好きな私でも、レスポンスが悪いと覚めます（爆
　やはりこれが技術の限界なのでしょうか。
　こらなら会話できなくてもPLEOのほうがよっぽど興味がもてるなぁ～。


　病院帰りにまたロボット発見。これはポスターですが。ＫＯＢＥ鉄人ＰＲＯＪＥＣＴです。


　高さ１８ｍの鉄人２８号を作るそうです。
　プロジェクトはけっこう前からあったようですが、お台場の１８ｍガンダムのあとなので「真似」と言われるのがオチのような。。。
　わざわざ鉄でつくっているようです。プレスではなくフレーム作って鋼板を溶接するという手作業のようです。

　輸送、コスト、安全性など、総合的に考えて、ＦＲＰで作ったら良いのにって思うのは私だけでしょうか？

　ＦＲＰ自作フロントリップ計画の続報です。

　写真のモノを購入しました♪
　シルバークロス　1200mmｘ500mmとカーボン用クリアレジン1kgと硬化剤です。
　送料、代引き手数料混みで、6,575円でした。
　（購入先は関連情報ＵＲＬへリンク）

　フロントリップはコレで作ろうと思います。

　シルバークロスとは、シルバーのガラス繊維です。
　俗称でシルバーカーボンと呼ばれているものですが、カーボンではありません。
　樹脂が入ると若干黒っぽくなるそうです。

　カーボン用クリアレジンは、通常のレジンよりも透明性を重視したものです。
　カーボンやカーボンケプラーに使用するものです。

　リップの元にシルバークロスを選んだのは、塗装をせずにある程度キレイな仕上がりになる見込みがある為です。
　通常のクロスとレジンよりも高くつきますが、塗装代がいらない分トータルコストで安くなります。
　塗装の工程が無いので、トータル製作時間も短縮できます。
　安い、早い、旨い（？）でしょ。

　私は車の形の中で、ステーションワゴンがとても好きです。
　好きな車の色は青。そこにシルバーワンポイントが混ざっているとなお良し。
　
　最近、雑誌やネット上で、青いステーションワゴンを良く見かけます。
　しかもハイスペックでカッコいいものが多く、何かと刺激を受けます。

　私の３０７ＳＷもステーションワゴンの青です。
　ハイスペックでカッコいい青いワゴンと並べても、引けをとらないようなエクステリアに仕上げたいと思っています。
　夢かもしれませんがw


　雑誌やネットで見かけるカッコいい青いハイスペックワゴン達とは、、、

　先ずはＡＵＤＩ　S4　ＡＶＡＮＴ

　同じ大口フェイスでも、シングルフレームグリルはお上品。
　それでいて挑発的なフェイス。
　バンパーのボトムラインがカッコよく、中央にシルバーを持ってくるあたりがニクイ。
　ドアミラーをシルバーにしているあたりも参考にしたいポイントです。


　続いてはVW　PASSAT　Ｒ３６
　
　Ｖシェイプラインの内側がメッキなのにいやらしくない。
　バンパーダクトの処理はＡＵＤＩ　R8を連想させます。
　ずんぐりしたボディーなのに、何故か全体的に力強くみえますね。

　
　お次はもうスーパーカーの領域かもしてません。ALPINA D3 Touring
　
　フロントスポイラーも今風のALPINA。デコラインがここまで決まるのはＡＬＰＩＮＡくらいですね。
　宝くじが当たったら、フェラーリやランボルギーニではなく、あえてこのツーリングが欲しい。

　
　ちょっと古くなりますが、エアロ込みのデザイン決まっているＡｌｆａ156 SportsWagon GTA
　
　えぐいフェイスの車が好きな私としては、この顔はグサッときます。
　街中で何度見ても見とれてしまいます。


　そして青いハイスペックワゴンに挑む愛車。
　それがこのMyBlueSW　カブセール仮付け仕様！！
　
　　　・・・・かなり苦しい。　

　アグレッシブとは言いがたいライン。MC後からVVTが搭載されたとはいえ、４ＡＴで実用性重視。
　フロントフェイスはとがった顔が好きなので、ベースはコレが最高！
　あとはこの素材を何処まで料理できるか。
　走りを意識している雰囲気を出すには、ホイールは１７インチでも悪くはない。
　背の高さが少し気になりますが、基本的にはキレイなボディーライン。
　サイドステップやリアスポなんかも後付ではなく最初から鉄板でボディーとして作られているところが好き。
　基本ラインを崩さずにスポーティに仕上げたい。
　個人的にはパワー不足は感じていないので、チューニングは不要です。それより燃費が優先？

　さて、まずはフロントリップですね。
　シルバークロスとカーボン用クリアーレンジをネットで発注かけました♪
　お盆休みに作業できるといいなぁ～。


　みなさんは愛車をどういう風に仕上げたいってイメージありますか？
　

　プジョーのボディー色の缶スプレーが欲しいと思ってる方、多いんじゃないでしょうか？

　私も以前から探していました。
　オーダカラーが出来るカーショップに問い合わせても「ありません」という答えしかかえって来ませんでした。
　もちろん毎回聞かれるのは「カラーコードは？」です。当然ですね。

　ところがこのカラーコードがはっきりしません。
　ＨＰの取説にない取説にも記載していますが、車両ラベル、タッチペン、ＰＪへの問い合わせた結果、それぞればらばらです。
　もちろんどのコードでオーダカラーを問い合わせても「ありません」という回答です。

　・ＫＭＦＤ（車両のラベル表記）
　・Ｍ０３Ｆ（タッチペンのカラーコード）
　・３Ｆ　　（問い合わせメールに対するPJからの回答）

　もうめちゃくちゃですや～ん！
　ながらくあきらめてました。

　先日、オフの待ち合わせで行ったスーパーオートバックス東京ベイ東雲店でＨｏｌｔｓのオーダカラーを見つけました。
　思い返せば、問い合わせはいつも電話かメールでした。
　一度ためしにお店の人に色々聞いてみようと思いました。

　カラーコードを検索してもらってもはやり「ありません」でした。
　色名の「エーゲブルー」での検索やプジョーの色とし登録されているものには何があるかというような検索は出来ないようです。
　話をしていると、お店の方が「一度機械のところに行ってデータを調べてみます」といってくれました。
　車両ラベルに書かれている「ＫＭＦＤ」という文字を元に探してもらうこと数分。
　「分かりにくかったんですが、ありました」という答えを頂きました！

　車両ラベルの記載「ＫＭＦＤ」に対して、登録されていたカラーコードは「ＭＦ」と真ん中の２文字のみ。
　なんでこういう登録になっているのかは謎です。
　ひょっとすると、プジョーのほかの色も同じように、真ん中の２文字でオーダできるのかもしれません。

　Ｈｏｌｔｓのオーダカラー、３２０ｍｌのスプレー缶で￥２，６０４でした。

　これで傷の修正も、小さなパーツの塗装も出来ます。
　さぁ、何を塗ろうかなぁ～♪


　

　まだ塗ってないけど、中身の色が違ってたらどうしよ。。。。