
前回blogの続きです。
こんどは運転席側のワイパーゴムを交換しました。
といっても、ほとんど
ちるさんの旧サイトの整備手帳のパクリです(爆
ゴムは写真のBOSCHのエアロツインマルチ専用を使いました。\780でした。
もちろんこれも適合車種意外には使用しないでくださいと書かれていました。(あたりまえかぁ)
運転席側をこれの650mmで実験してみました。
(同シリーズの700mmが売られていなかったので、助手席側は別のゴムを探す予定です)
とりあえずブレードを外して中央の固定部と先端の中間にある樹脂の留め具を外します。
指で軽く広げると簡単に外れます。
次に中央の固定部を外します。裏側をドライバーでこぜれば簡単に外れます。
そこまで外せば、ゴムをはさんでいる2本の板の間からゴムを引き抜くことができます。
ゴムが外れれば、両端の樹脂のキャップも外すことができます。
左がBOSCH製、右が純正です。上側の溝に両側から金属の板ではさんであります。
BOSCH製にはエアロの羽がありません。なので、このゴムを使うとエアロワイパーではなくなります。。。
エアロ部分を流用してみようと思い、純正ゴムからエアロの部分を切り取ってみました。
ワイパーブレードの上に切り取ったエアロ部分のみを重ねてみました。両端のキャップや留め具によって固定はできそうす。両面テープを併用すれば良いでしょう。でも、コレも劣化したゴムなので流用するのはやめました。
結局、留め具のズレ止めとして、エアロ部分を留め具の幅に切ってはさみました。
完成写真です。下側がBOSCH製ゴムを取り付けた運転席側で、上側が純正のエアロワイパーです。
どうしてもエアロワイパーが良いという方は、純正品が良いでしょう。
もしくは、BOSCH製の307後期型用エアロツインワイパーブレード(A100S)を購入してブレードごと交換し、次回からはソレ専用のゴムだけを交換するという方法があります。
(替えゴムは未確認ですが、
PIAA製でそれらしいのがありました)
BOSCH製のエアロワイパーブレードは、エアロ部分がブレード側に残るので、次回からは輸入車用エアロツインマルチのゴムのみを購入して交換すればOKです。
ヤフオクなどで検索すると、純正品と変わらない価格でブレードが購入できるのでランニングコストを考えるとBOSCH製がお薦めです。
プジョー正規ディーラでも取り扱えばと期待しています。
私のようにワイパーにお金をかけたくないという人はエアロをあきらめましょう(爆
Posted at 2009/09/24 00:37:59 | |
トラックバック(0) |
car life | クルマ