
2回目の車検が無事に終わりました。
修理を必要とするところも見つからず、一安心です。
納車から約5年の間、大きなトラブルはありませんでした。
5年目の車検で走行距離は57,000k、となると推奨交換も増えるのかと思っていましたが、油種類を交換した程度です。
メーカ推奨ではタイミングベルトを交換する時期に来ていますが、自己責任で交換は不要としました。
307でタイミングベルトが切れたとかコマとびをしたという話は聞きませんしね。
(他にも理由がありますが、それはまた別の機会に)
車検メニュー以外でお願いした作業は、次の通りです。
①ブレーキオイル交換
②エンジンオイル、フィルター交換、フラッシング作業
③ATF交換、フラッシング作業
①のブレーキオイルは2年ごとの車検の際に交換することにしています。 ②のエンジンオイルは1年ごとの点検の際に交換することにしています。
エンジンのフラッシングについては予定はしていませんでたが、ディーラからの年賀状で「オイル、フィルター交換をするとフラッシング無料」というキャンペーンの案内があったのでお願いしたものです。
③のATFはメーカでは307は交換不要になっています。メーカがそう言うのなら、汚れていると承知したうえで、あえてそのまま乗ってやろうと思っていました。
ところが、ネット上の情報、ディーラからの交換推奨、おなじAL4の308が交換推奨になっていることから、一度も交換しないというのも良くなさそうだと判断しました。
仮に、新車登録から10年乗るとすると、ATFを5年で交換するとした場合、一度だけですからね。
どうせなら純正より少し高性能なATFをということで、プジョー神戸西でメカニックさんお勧めの
LUBTECH SPEC-Ⅲ+というATFを入れました。
その他の車検作業の詳細については、HPのメンテナンスのコーナにアップしています。
参考までに関連情報URLにリンクしておきます。
さて、油種類を交換すると、その体感は?という話になりそうですね。
それについては、先入観を捨てて、時間をかけて評価したいと思います。
よく、○○オイルを交換したらスムーズになった!というような記事を見かけますが、実は下り坂だったり、交換前の体感記憶とでは乗車人数が異なっていたということもあると思います。
なので、オイルを替えたくらいでは体感できる訳がないと思うことにしています。
また、ATF交換の最大のメリットは、ATFがキレイになったという安心感、満足感だと思っています。
それでも、動きがスムーズになったと感じることがあれば、本当に体感できる効果があったということになると思います。
ブレーキオイルやエンジンオイルは私の鈍い感性では体感は無理だと思います。
なにかを感じるとすればATFに期待ですかね。
その時は、改めてレポートしたいと思います。
もし、エンジンをフラッシングして効果を体感が出来たとしたら、よっぽど汚いオイルを入れていたって事ですよね(笑
Posted at 2011/01/12 22:21:27 | |
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