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ドアロックユニットという名前かどうかは分かりませんが、ドアの中にあるロック、アンロックでガチャガチャ動くヤツを分解して遊びました。

先日ドアをバラして、ロック、アンロックの信号を拾おうとしたところ、12Vの信号が検出されなかったので、CANの信号がユニットに入っていると予想したのですが、それは間違いである事が分かりました。

ドアロックユニットの中には基板等は無く、車両から来る配線で直接モーターを駆動していました。そのモーターの両端の電圧を計ると、なんと1Vでした。
そんな小さな電圧でドアがロック、アンロックされているとは。
消費電力をおさえているのは良いのですが、電圧ドロップが気になります。
もちろん素人が心配するような事は十分配慮されてるんでしょう。

ロック、アンロックは1Vで検出できる事まで分かりました。
さぁ、次はどうしようか、またまた悩みます。
うまくセキュリティに繋げられれば良いのですが。

今回のバラし作業については記録の為に製品手帳にアップしました。
関連情報URLにリンクしていますので、興味のあるかたはどうぞ。
って、こんなの誰も興味ないわなぁwww

このタイトル、私には読めませんwww
英語にするとHANDBOOKSだそうです。

画像はプジョーの色んな車の取説が見れるサイトです。
WEBページの右上で言語を選択して、車重を選べば色んな取説を見る事ができます。
もちろん日本に正規輸入されていない車もあります。

言語は日本語も選択できますが、見られる車種がありませんでした。
なので英語を選択して色々見てみました。

関連情報URLにリンクしていますので、興味のある方は遊んでみてください。

車重選択の、206の画像は206+になってますね。
なかなかマニアック？？

写真は308のドアの内張などを固定しているクリップです。
昔のものにくらべて、割れにくくなりましたが、まだまだ日本車のソレよりは硬くて割れやすいものです。

クリップが勘合する部分は良くある形状に見えるので、日本車用のクリップで、代用出来そうなものが無いか調べてみました。
何度か外す可能性があるので、割れにくいクリップにしておきたいと考えました。

調べると言っても、オートバックスで売られているリペア用のクリップとの目視での比較です。
各社とも微妙に形が異なります。

首の長さや太さ、首下から突起が広がる角度まで、色々比べましたが、使えそうなモノは見つかりませんでした。

割れたら交換すると割り切って、純正品を余分に持っておくのが良いようですね。
ちなみに、このクリップは1個100円だそうです。

Tシャツとツナギで作業をするのにちょうど良い季節になりました。

やっぱしクルマは楽しい♪

そしてクルマ弄りに没頭していると、その間は色々と忘れられるのも良いねwww