
不要になった家具をバラして、クリーンセンターに持ち込んできました。
クリーンセンターの中に自分の車で入るというオモシロイ体験。
私が住んでいる地域では、家具などの大型ごみを捨てる場合、サイズにりよ1個あたり600〜1,200円ほどします。
安く済ませるなら粉砕してごみの袋に入れれば良いのですが、45Lの指定の袋や、5キロ以内などの制限あり。要件に合うように家具を切り刻むのが大変です。
そこで、家具を分解して木質廃棄物の状態にして、クリーンセンターに持ち込む事に。これだと10kあたり140円で捨てられます。サイズも3.6mまでいけます。
廃棄する家具から、ねじ、釘、金具などを外し、板状にします(小さい棚板は普段の可燃ごみで)。
板状になったらクルマに積んで、クリーンセンターに持ち込みます。
持ち込みであれば家具の数は関係なく、廃棄物の総質量でOk。
308SWのリアシートを倒して、木の板を詰め込んで、クリーンセンターへ。
ワゴンなので、沢山積めました。
クリーンセンターの受付で木質廃棄物である事を確認してもらい、車両ナンバー、住所、氏名などを記入して捺印、身分証明書を提示します。なぜだか自宅の場所がわかる地図も必要。
受付が済んだら、クルマに廃棄物を積んだまま車両の質量を計測します。
退場時も計測して、質量の差で廃棄物の量を測るシステム。
建物に入場すると、木質廃棄物の扉の前に誘導されました。
扉の前に木の板を自分で下ろして、また計測場へ。
車両ごと質量を計測した結果、今回の廃棄物は80kgで1,120円でした。
大型家具約1個分ですみました。
トップ写真はいずれもリアのドラレコ画像です。後ろを走っていたのは市のパッカー車。
自分のクルマでこんな所に入れるのはなかなかオモシロイ♪
Posted at 2020/08/13 15:51:39 | |
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