
ちっちゃい私はちっちゃいのんが好き。
1/87の世界を求めて、有明にあるスモールワールズに行って来ました。
施設内にはテーマごとの大きなジオラマがあり、光や動きの演出もありました。
建物とフィギュアの多くは3Dプリンタやレーザー加工機で作られているようです。
自動車や鉄道車両は市販品が多く使われていました。
そんな中、私はまたアホな遊び方を思いつき、フランス車探しをしてみました。
市販品で入手しやすい物がメインのようで、プジョーは見当たりませんでした。
シトロエンとルノーは見つかりました。
ほとんどHトラック(ティープ アッシュ?)でした。
アルピーヌはオーバースケールではないかと。
スペースがあれば、私もデッカいジオラマを作ってみたい、などと思って見てました。
ここからはヲタクな方へ。
精度のいい3Dプリンターとレーザーがあれば、建物は簡単に作れるし、地形は特に特別な方法を使ってる訳ではないようでした。
建物のモデリングは3D-CADで、人は3Dスキャンしたものをベースにしているようです。
お金をかければ技術的には難しくはないかと。
精度の良い工業用の3Dプリンタがうらやましい、、、
ホビー用の熱溶解積載では1/87のフィギュアなんて無理ですからね。
クルマや鉄道は市販品で、たまに縮尺の合って無いヤツが目に付きます。
子供向けの演出なのか、街中に訳のわからんキャラや恐竜がいるのもどうかと思いました。
飛行機が飛ぶ機構などは、良く考えられていると思いましたが、海外で昔からやっているものと同じかもしれません。
と言うのが素人の感想です。
もしかすると、ヲタクな人にはチョット物足りないかもしれませんね。
Posted at 2025/05/18 22:58:29 | |
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