青森・秋田の冬季観光対象を体感する ‐「道の駅」施設見学と食・観を愉しむ(食べまくってやった)‐の2日目、2月12月(月)は、弘前の「虹のマート」で朝食をすませてから「津軽藩ねぷた村」で津軽三味線を鑑賞して下北半島を目指しました。生鮮市場になっている「虹マート」では、蕎麦屋で中華そばと、焼き鳥などを購入して頂きましたが、あっさりとして美味で朝からでも食せました。
↑めんの店 アキモト 虹のマート
↑やきとり 美加美 虹のマート
弘前を出発してからの主な経路は、「道の駅 いなかだて 弥生の里」→青森県黒石市中町→「道の駅 なみおか」→「道の駅 よこはま」→大間(宿泊地)と言った感じです。
↑中町こみせ通り
当日は、ほとんど雪の影響を受けずに走行することができましたが、200㎞超の見知らぬ土地でのドライブと、雪が強くなって目的地に着かなくなると困るので、夕方ごろまでには到着するように心がけました。ですので昼食に関しては、早めの到着と狙っていた店舗の休業が多かったせいもあり、道の駅を含む経由地で買い食いをするといった感じでした。
そしてとうとう夕食タイムになり、本日のというか、旅のメインディッシュにと考えていた「大間産 本マグロ」とのご対面です。個人的な目的として本州最北端に到達して景観・風情を楽しむのと、大間産マグロを現地で食するというのが当初よりあったので、まさに待ちに待ったという感じでした。
旅経つ前に、候補の店を何店舗かリストアップしておいて、その中でも評価も良く手ごろな「お食事処 馬い家」に前日予約を済ませておきました。
食事処に到着したのは遅めの20時前で、ちょうど先客が帰って行かれて、強風と寒さの悪天候というものあり同伴者と貸し切り状態になりました。それでも大将?とおかみさん?が愛想よく迎え入れてくれました。
そんなこんなでメニューを眺めると、真っ先に目に飛び込んできたのは「大トロ」で見比べると「中トロ」との価格差が少ないです。ですので、普段だったら中トロを注文するのですが、この日は同伴者の同意もあり、いきなり「大トロ」、同時に「青ツブ刺し」、「刺身5点盛り」をとりあえず注文することにしました。
↑馬い家 メニュー
待つこと数分、目の前に出された大トロは、大量かつ厚切りでサシがはいって目映いぐらいでした。食べてみると濃厚で脂がのって嫌味が全くなく美味しでした。青ツブも甘みが強く美味しかったです。という事で、結局続いて中トロも注文してしまいました。そのあとは、ビール2杯くらい飲んでから日本酒へと切り替わったので、シメは雑炊一口食べたのを記憶していますが、他は何を食べたかは酔いが強く覚えていません。結局1時間半以上、同店舗で呑み食いさせて頂きました。
とりえあず、旅の目的の一つは達成されたので、移動距離それに伴う疲労及びコストを含めた上での達成感と安堵感がありました。
この後は、本来であれば、バスラーメン、スナックに行きたかったのですが、バスラーメンは移転でかつ移転先も休業されており、スナックは強風のため意気消沈してあきらめて、同行者が店舗で飲酒されなかったので、周囲の地元店舗や原発が建設されているという事だったので、車で少しうろうろ散策してホテルへ戻りました。
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2024/03/07 19:50:20