• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

jawayのブログ一覧

2011年01月26日 イイね!

改造EV用エアコン

改造EV用エアコンこの記事は、【オートモーティブ ワールド11】今までなかった? 改造EV用エアコンが出品について書いています。
 コンバージョンEV関連の出展が目立ったオートモーティブワールド2011。群馬県太田市のアフター機器メーカー、ワーテックスは、コンバージョンEV向けのエアコンシステムを出展した。開発のきっかけは、コンバージョンEVの“意外な盲点”にあった。
 これまでコンバージョンEVは、エンジンと一緒にコンプレッサも取り外してしまうためエアコンがないものがほとんどだったという。後付けするにしても、「自動車に最適なサイズのコンプレッサーを手に入れるのが難し」(同社関係者)く、これまでの多くのコンバージョンEVオーナーは、熱さや寒さに耐えてEVドライブを楽しんでいたようだ。
 ワーテックスは、トラック向けのアイドリングストップ装置や、パーキングエアコンなどを開発・販売してきており、このノウハウを活かしたEV向けのエアコン開発に目を付けた。
 今回出品されたエアコンシステムは、取り外したエンジン駆動のコンプレッサの代わりに、小型の電動コンプレッサを搭載し冷房を効かせるというもの。冷房能力は改造前の4分の1程度の950Wになるというが、バッテリー容量の増設も可能だ。100V電源から充電可能なエアコン専用バッテリーを搭載するため、走行距離にも影響しないというメリットもある。このエアコンシステムは冷房に特化したもので、暖房についてはセラミックヒーターを利用したものを開発中だという。
 同社関係者は、「今回の出展はあくまでコンセプト。どんな反応があるか見てみたかったというのが正直な所。今後はコンバージョンEVメーカーと協力して販売体制を整えて行くことができれば」と抱負を語った。

コンバージョンEV用エアコン
http://www.watex-net.com/ev.html
【第2回 EV・HEV 駆動システム技術展 (EV JAPAN)】
http://www.watex-net.com/2011ev.html
--------
おおっ、ペルチェなクールシートや、シートベンチレーションではなくて、本格的電動エアコンだぁ。

普通車でもエンジン駆動から電動エアコンにコンバート出来るよね。
どうせ一人で乗っている時間が全体の95%くらいだから吹き出しをドライバーだけに向ければ冷房能力なんて半分以下でも十分なんじゃないかな。
でもフルオートエアコンだとエンジン制御とCANで繋がっていたりするからコンバートは面倒かな。

エンジン負荷を減らす事で軸出力を増やすってのも立派なチューニングだと思うよ。
これでエアコンオンでもパワーは+5馬力くらいは行くんじゃないかな。
ウォーターポンプをエンジンからプーリーで駆動するのを電動化するってのと同じこと。
Posted at 2011/01/26 22:39:42 | コメント(1) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2011年01月26日 イイね!

アルファなX-BOW

この記事は、【ジュネーブモーターショー11】アルファのロードスター、KTMの軽量スポーツがベース?!について書いています。
 アルファロメオが、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに出品すると見られるスポーツカーコンセプト。同車のティーザー写真が公開された。
 このモデルの詳細は、車名も含めて現時点では未公表。しかし、海外の複数メディアのレポートによると、『4C GTA』を名乗り、2シーターのロードスターの提案だという。
 注目すべきは、この4C GTAがオーストリアの2輪メーカー、KTM社の超軽量スポーツカー、『X-BOW』(クロスボウ)のシャシーをベースに開発されると見られる点。仮にこの報道が事実なら、4C GTAは驚異的な軽さを備えたロードスターとなる。
 アルファロメオが公表した写真からは、アルファの個性、盾グリルが確認できる。
-------
KTMのX-BOWと言っても知らないよね。
日本の輸入代理店のサイト
http://www.x-bow.jp/
本家KTMのサイト
http://www.ktm-x-bow.com/
ダラーラのカーボンシャーシーにアウディの2L-TFSIエンジンってなんだかアンバランスだよね。
アルファのエンジンの方が余程イメージが良いよね。

でもアルファが数を売ろうと思ったらきちんと全天候型に作らなきゃね。
ガレージがなければ管理出来ないような車を、もはやアルファは作っちゃ駄目だよね。
その領域ってのはフィアットグループの中ではフェラーリのものなんだから。
Posted at 2011/01/26 22:28:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年01月26日 イイね!

シムドライブってデカクなり過ぎてない?

この記事は、シムドライブ、EV第2号を試作へ…プジョーなど34社が参加について書いています。
 電気自動車(EV)の開発・普及を目指すシムドライブは26日、大量生産を想定した先行開発車事業第2号を企画し、開発を開始すると発表した。
 先行開発車事業第2号は、2014年頃に量産が可能になることを目指して試作する。先行開発車事業第1号は、電池の重量を最小限に抑えながらインホイールモーターの技術、コンポーネントビルトイン式フレーム技術を組み合わせた「Platform by SIM-Drive」の技術を利用、モーター利用の効率化、空気抵抗の低減、転がり摩擦の極小化を目指した。
 先行開発車事業第2号では、第1号で開発した技術を活かしながら、新しい概念の車を開発する。その特徴は「加速感、広さ、乗り心地」といった自動車本来の性能、機能に加え、常識にとらわれない、これまでの自動車にはなかった新しい機能を付加する。
 先行開発車事業第2号の開発では、EV関連のビジネスに関わることになる機関から1機関当り2000万円の参加費を徴収する。この費用を資本にして2014年頃に大量生産が可能となるEVの先行開発車を、シムドライブと参加機関が協力して約1年かけて試作する。
 参加機関は、シムドライブの設備、事業での技術成果を自由に利用することが可能となる。開発拠点には1つの参加機関当り1台の机と椅子を用意、常駐または非常駐の参加者が自由に使える。この参加者は、事業での試作全てに関与することが可能で、参加機関には事業の成果品である仕様書、基本図面、試験成績書が提供される。
 さらに、完成した試作車両を参加機関によるテスト、展示、メセナ活動などに利用することも可能。参加機関はPSAプジョー・シトロエンや豊田通商、ボッシュ、ミクニなど現在、34社にのぼっている。

電気自動車の先行開発車事業第2号についての記者発表会を行いました
http://www.sim-drive.com/news/2011/0126Press-release.html
http://www.sim-drive.com/news/2011/0126_press-release.pdf
-------
がんばってください。
でもシムドライブの協賛会社って増え過ぎじゃないでしょうかね。協賛会社の意向が分散すると、船頭多くして船丘に登る、になっちゃいますよ。
Posted at 2011/01/26 22:16:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | 電気自動車 | 日記
2011年01月26日 イイね!

VWの超エコカー

VWの超エコカーこの記事は、VW、燃費111kmのコンセプトカー発表について書いています。
 独フォルクスワーゲンは、究極の低燃費を追求した2人乗りのコンセプトカー「XL1プロトタイプ」を発表、1月26日から29日にかけてカタールで開催されるカタールモーターショーで世界初公開する。
 XL1は、フォルクスワーゲンの“1リッターカー構想”から生まれたコンセプトモデルだ。“1リッターカー構想”とは、1リッターの燃料で、100km走行できるクルマをつくる構想のこと。実現すれば、燃費は111.1km/Lとなる。今回のXL1の発表は、その1リッターカー構想の実現が現実味を帯びてきたことを示すものであるという。
 XL1に採用された主なアプローチは、車体の軽量化、空力特性の最適化、パワートレインの高効率化など。カーボンファーバー・モノコックを採用した軽量ボディは、Cd値0.186を実現。パワーユニットは、48psを発生する2気筒小型TDI(直噴ディーゼル)エンジンに、27psの電気モーター、7速デュアルクラッチトランスミッション(DSG)、リチウムイオン電池を組み合わせたプラグインハイブリッドシステムを採用する。これは最大35kmまでは電気で走行可能なシステムで、一般家庭の電源で充電可能とした。バッテリーがなくなった後は、エンジンで発電を行うハイブリッドカーとして走行できる。
 開発者は、エネルギー効率を極限まで高めると同時に、日常の使い勝手を考慮した車体設計を行ったという。その代表的な例として、シートの配置は同社が2009年に発表した乗員を縦一列に座らせるタンデム式のL1と異なり、XL1では乗員が左右に並んで座れるレイアウトを採用。ドアは上に跳ね上がる構造とし、乗降性も高めた。
 なおカーボンファイバー強化プラスチック(CFPR)製のボディは、一般的にコストが高いとされるが、フォルクスワーゲンは少規模生産に対応できる新しい低コスト生産技術を確立したという。XL1のパワートレイン技術や車体設計技術は、将来の市販モデルにフィードバックされそうだ。

VGJ、カタールモーターショーでハイブリッドカー「フォーミュラXL1」を公開
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=271882&lindID=4
夢のような構想が現実に:フォルクスワーゲンの「フォーミュラXL1」
フォルクスワーゲンXL1 コンセプトカーの燃費はわずか0.9リットル/100km!
http://www.volkswagen.co.jp/information/news/2011/20110126/
Volkswagen社、カタールモーターショーに生産型に近い「0.9Lカー」を出展
http://techon.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20110126/189060/
------
去年までのコンセプトカーは前後タンデムシートだったけど、今度は横並びのサイドシートなのね。やっぱ前後タンデムって普通の人には受け入れられないよね。でも、微妙に前後にずらす事で車体幅を抑制するってのはなかなか巧いな。
んで、このガルウィングは乗降性確保のためには必要な構造。低過ぎるから上に向かって立たないと行けない。前ヒンジだとドアの前後長をかなり長く取らないと乗降性が悪い。前後長を長く取るとドアヒンジ部に強度を持たせなければならなくなる。ガルの方がこの場合にはバランスを取り易いと思う。

CFRPは先日のベンツと同じでハイサイクルRTMを使うんじゃないかな。東レかな?それとも帝人かな?
なになにa-RTM?アドバンスドってなんだよ。(笑)

でもこれを一回り大きくしたら、もろホンダのインサイトの旧型のデザインだよね。CR-Zよりも旧型インサイトのデザインで中身をブラッシュアップしたものの方が良かったな。
CR-Zはデザインにギミック要素が多過ぎ。スポーツカーは質実剛健でなくっちゃ。スペシャリティーカーはギミックだらけでも良いけどね。



追記--------
リッター111キロ:独VW社『XL1』の系譜
http://wiredvision.jp/news/201101/2011012720.html
---
VW フォーミュラXL1 …脱石油へのメッセージ?[動画]
http://response.jp/article/2011/01/27/151032.html
---
Posted at 2011/01/26 21:38:41 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記
2011年01月26日 イイね!

次期MINIはもはやMINIじゃない?

この記事は、MINI 次期型、大変身?!…デザイントップ発言について書いています。
 個性的なデザインにゴーカート感覚のハンドリングと、世界中で人気のMINI。その『MINI』(ハッチバック)にも、次期モデルに関する情報が聞こえるようになった。
 英国の自動車メディア、『AUTO CAR』は25日、次期MINIに関して、興味深い記事を掲載した。同メディアの取材に応じたBMWグループのデザイン統括責任者、アドリアン・ファン・ホーイドンク取締役は、「次期MINIのデザインは、大胆に変わるだろう」と話したというのだ。
 BMWグループ傘下に入り生まれ変わったMINIブランドは、2001年に初代、06年に2代目を発表。1959年に誕生したオリジナルの『Mini』のデザインモチーフを生かしながら、初代から2代目へ正常進化を遂げてきた。
 果たして、3代目MINIはどのような変身を果たすのか。インテリアに関しては、センターマウントのスピードメーターが改められるとの情報もある。そのデビューは、2013~14年と予想されている。
----------
次はデザインモチーフがもはやオリジナルMINIから乖離するって宣言なのかな?

まあ、もはやBMWの持ち物だから、どうしようが自由かも知れないけど。
でも大幅に変えすぎたらブランドってなんでしょうね、ってなっちゃうよ。
Posted at 2011/01/26 21:33:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 試乗や他の車の話 | 日記

プロフィール

「ツイッターで凍結食らった。NGワードは「検閲」と「おっぱい」。(笑)」
何シテル?   08/29 21:50
日本の西の端辺りでゴソゴソやってます。テクノフェチでメカフェチです。車関係の中の人ではありません。 某著名な2kmサーキットに程近い大学で車とバイク漬けの...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2011/1 >>

リンク・クリップ

[ダイハツ コペン]BRIDGESTONE POTENZA Adrenalin RE004 165/50R16 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/15 18:24:47
TIG溶接 トーシローが「筆」を語る6 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/04/11 00:36:43
日産(純正) ステアリングスイッチ 2/3 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2016/04/08 15:01:23

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
小さくても狭くてもオープンカーは男のロマン。工夫で凌ぐのも男のロマン。
トヨタ アクア 第3カミさん号 (トヨタ アクア)
カミさん号を買い替え。
日産 ノート 第二・カミサン号 (日産 ノート)
カミサン号を8年乗ったプレマシーからノートへ変更。後席の広さが感動的。 運転は面白く無い ...
スズキ スイフトスポーツ シルバーだけどグレ子ちゃん (スズキ スイフトスポーツ)
おかしいなぁ。最初の話だとGWの頃には来てるはずだったのに、なんで実際の納車は6月末なの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation