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2020年01月02日

日常の足としてホンダPCX150を借りてみた!

日常の足としてホンダPCX150を借りてみた! ホンダCBR250RRにオーリンズ製サスペンションを装着した際(作業はホンダのバイク販売店、ホンダドリームに依頼)、その作業が完了して引き取るまでの一週間、PCX150を代車として借りることに。
ぼくは以前にPCX125(先代)に乗っていたことがあるので、PCXにはあるていどの馴染みそして愛着がありますが、現行PCXは先代に比べて格段に進歩した部分があるようです。

全体的な印象としてはより静かに乗りやすく、そして重心が低くなったのかけっこう「倒して曲がりやすく」なっていて、つまりスポーツ性能も向上し、乗っていて楽しいバイクになった、という感じ。

ホンダドリームにはもちろんCBR250RRに乗ってゆき、その足でPCX150に乗って帰ったワケですが、まず真っ先に感じたのが「PCXは風の直撃を受けて寒い・・・」といこと。
前面投影面積、つまりライダーのカバー率はPCXのほうが大きいものの、PCXの場合は車体とライダーとの「隙間」が多く、そこへ風を巻き込んでしまうわけですね(オープンカーでは、シートバックあたりに風を巻き込むのと同じようなものか)。

反面、CBR250RRだと車体とライダーとの密着度が高く、よってフロントが「切り裂いた」風が車体の上下左右に広がるせいか、意外とCBR250RRのほうが「自分に風が直撃しない」という印象です。
このあたり、当然ではあるものの、CBR250RRのエアロダイナミクスはよく考えられているんだな、と改めて感じさせられます。

その他だと、PCX150は出だしがマイルドで、しかしある程度エンジン回転数が上がるとけっこうキビキビ走り、日本の道路環境ではかなり扱いやすいようですね(CBR250RRは出だしからしてピーキー)。
加えてPCX150はタイヤサイズが小さいので右へ左へとキビキビと走り、エンジン特性もトルクフルということもあって普段乗りには最適なバイクだと思います。

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Posted at 2020/01/02 13:19:35

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