
さて、ケンウッドのドライブレコーダー、「DRV-MR8500」を購入。
これはじき納車を迎えるランボルギーニ・ウラカンEVO RWDに装着するために選んだものです。
なお、ウラカンEVO RWDは予定だと9月に納車されるはずだったので、8月くらいに同じケンウッドでモデル違いの「DRV-MR745」を(ウラカン用に)すでに購入していたのですが、計画外にてポルシェ・マカンSが納車されることになったため、先に購入しておいたDRV-MR745をマカンS用に回し、ウラカン用として新たにこの製品を購入した、ということになります。
なお、あおり運転が問題視されるようになってからはドライブレコーダーの必要性が見直されるようになっており、保険会社各社の「ドラレコ映像解析班」を設けている模様。
ぼくはしばらく前からドライブレコーダーを所有するクルマすべてに設置していますが、これまでに使用したことがあるのはユピテルとパイオニア製です。
両方とも実際に「映像を解析しなくてはならないような」場面に遭遇したことはないものの、あおり運転厳罰化以降は(市場規模が拡大したため)大手が続々ドラレコ市場に参入し、さらにドラレレコの性能や機能も向上しているようですね。
そして今年の春~夏くらいにかけ、発売済みのドラレコを一斉調査したわけですが、そこで出した結論が「ケンウッドが一番」。
ざっとケンウッドDRV-MR745の特徴をあげてみると下記の通り。
前方+後方同時録画
AIセンシング機能搭載
WQHD録画対応
高感度CMOSセンサーを搭載
F1.6の明るいレンズを採用
HDR機能を搭載
スモーク シースルー機能
低フレームレート記録モード搭載
microSDカードダブルスロット搭載
大容量microSDカード対応
SDカードメンテナンスフリー
SDカード寿命告知機能
交通事故時ドライブレコーダー買替補償金制
駐車録画機能搭載
地デジ干渉対策
Gセンサー・GPS搭載
LED信号機対応
前方衝突警告
車線逸脱警告
発進遅れ警告
機能的に他社製品と大きく変わるわけではないのですが、「明るいレンズ搭載」「液晶画面が大きい」「外観が他社製品よりちょっとだけ高級感がある」といったところがこの製品を選んだ基準ですが、もっとも重要視したのは「駐車録画機能」で、これは別売りケーブルにて車両から直接電源を取って設置すれば、振動を検知した後に前後カメラが録画を開始してくれる、というもの。
他社製品の中には「振動を検知」した後ではなく「ずっと駐車中も録画」してくれるものがありますが、これはドラレコ本体に内蔵されたバッテリーを使用するという性質上、(駐車後どれくらいの間という)録画期間に限りがあり、しかし今回選んだ製品だと「(振動検知後にはなるが)録画期間に限りはない、ということになります(録画用の電力は、内蔵バッテリーではなく車両から取る)。
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ランボルギーニ ウラカン | 日記
Posted at
2020/10/04 19:50:35