さて、今日のランボルギーニ・ウラカンEVO RWD。
めでたく納車を迎えたわけですが、納車当日からけっこう近隣の人や通行人に話しかけられることが多く、これは今までに乗ってきたガヤルドLP560-4、ウラカンLP610-4とは全く異なるところ。
以前に伝えた通り、近隣においてぼくの奇行はある種の話題を振りまいているようですが、ぼくは積極的に周囲と交わるほうではないので(ただし近隣とうまく付き合いたいとは考えていて、にこやかに挨拶はしている)近くに住む人とはあまり話をすることがなく、しかしウラカンEVO RWD納車後は数名の人がやってきて話をすることに。
上述の通り、以前までのクルマだとこういったことはなく、この現象はウラカンEVO RWD特有のものだと考えているのですが、もしかすると「ボディカラーが鮮やかなブルー」ということに起因し、今までよりもインパクトがあるからなのかもしれません(しかもこのガレージに収めるランボルギーニが3台目ということも興味をひいているのかもしれない)。
ちなみに、話しかけてくる人の一つの傾向として「子どもを連れてきる」というものがあり、もしかすると子どもがいると話のきっかけをつくりやすいのかもしれませんね。
たとえばオッサンが一人でぼくに話しかけようにも「きっかけ」がなく、しかし子どもがいれば「子どもがクルマ好きなので・・・」と話しかけることができ、ぼくのほうもそういった場合には冷たい対応を取らないだろう、と考えているのかもしれません。
そして珍しかったのが「孫を連れてきた人」。
まずはおじいさんが一人でやってきてクルマの名前をたずね、「覚えることができないので(クルマの名を)紙に書いてくれますか。孫がクルマ好きなので、連れてこようと思います」。
そしてぼくはおじいさんにも読みやすいように太字のマジックでA4の紙に「ランボルギーニ ウラカン」と書いて渡したのですが、その数時間後にインターホンが鳴り、本当におじいさんがその孫を連れてくることに。
ちなみにそのおじいさんは近所をよく散歩している人で、これまでにも挨拶を交わしていたものの、こうやって会話をするのは「初」。
防犯上の理由、様々な理由にて近所付き合いは密にした方がいいと考えているものの、なかなかぼくは自分から交わることができず、しかしこうやって話ができるようになったのも「スーパーカーが取り持つ縁」なのかもしれませんね。
これを機に、近隣との交流を深めて行ければと思います。
なお、今回のウラカンEVO RWDのほかに近所の人から話しかけられたことがあるのは「BMW i3」。
これはミーティングに乗って行ったりディーラーに乗って行っても「クルマ好きな人だったらビタイチ興味を示さない」一台だったのですが、なぜか主婦層が多大なる興味を示しており、どうやら「電気自動車ならではの維持費の安さ」に興味があるようで、補助金や維持費についていくつかの質問を受けています。
BMW i3が電気自動車ということが理解されていることにも驚きであり(自宅に充電スタンドを建てて充電していたからかも)、しかしi3(というか電気自動車)がクルマ好きにまったく支持されていないということを思い知らされた一台でもあります。
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ランボルギーニ ウラカン | 日記
Posted at
2020/11/28 20:22:12