
さて、発注を控えているフェラーリ296GTBの仕様が徐々にではあるものの、そろそろ「固まってきた」状態です。※上の画像は、モチベーションを高めるために購入した、296GTBのデザイン的ネタ元となったフェラーリ250LMのミニカー
なお、ぼくは「発注にあたっては、仕様を決めてオーダーしないといけない」と勝手に思い込んでいたのですが、実際はそうではなく、オーダーを入れてからおおよそ3ヶ月以内くらいに仕様を決めればよく、ほとんどのオーナーさんがそのパターンなのだそう(ということは、多くのフェラーリオーナーは、仕様を決めず、つまり総額がいくらになるのかわからない状態で発注しているということになる。スゴいな・・・)。
そこでざっとおさらいですが、現在発注を考えているフェラーリ296GTBの外装について、ボディカラーはアッズーロ・ディーノ、そしてブレーキキャリパーはイエロー、暫定でホイールはマットグレー。
このボディカラーは非常に高額(300万円以上)な特別色ではあるものの、ぼくとしてはありきたりなロッソを選びたくはなく、人とはかぶらない、しかしフェラーリらしいカラーを選びたいと考えていたわけですね。
そしてこのアッズーロ・ディーノはその名の通りかつてのディーノに設定されていたボディカラーを再現したもので、「V6エンジン搭載」という296GTBとの共通性もあり、しかし自分以外にこのカラーを選ぶ人はいないだろうな、と考えているカラーでもあります。
そしてインテリアについてもけっこう悩んだ末に固まりつつあり、現在は「ネイビーとクリーム」との組み合わせに落ちつきつつあり、まずクリームを選んだのは60−70年代のフェラーリに「よく見られるインテリアカラーだから」。
そしてもちろん「60−70年代のフェラーリ」というのは、296GTBのデザイン的オマージュ元となった250LM、そしてディーノとの関連性を考慮したもので、ぼくとしては近代のフェラーリよりも過去のフェラーリをイメージした仕様を目指しているわけですね。
となるとシートはもちろん「デイトナスタイル」で、デイトナストライプ(横方向の線)のカラーもネイビーへと変更しています(ここはレザーにするか、アルカンターラにするか悩み中)。
そして「ネイビー」はボディカラーのアッズーロ・ディーノとインテリアカラーのクレマとのバランスを取るためということになりますが、一口にネイビーといっても「選べるカラーが3色あり(もっとお金を出せば無限になる・・・)、これまたどうするかと悩んでいるのが現状でもあります。
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フェラーリ関連 | 日記
Posted at
2022/03/20 08:08:17