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2018年04月15日 イイね!

これは売れそう!BMW X2を見てきた!価格は436〜515万円

これは売れそう!BMW X2を見てきた!価格は436〜515万円
大阪エキスポシティに展示のBMW X2。
パっと見た感じ「低い!」という印象。

全長と全幅はレンジローバー・イヴォークと大差なく、しかし車高はぐっと低くなっています。
さらにはドアミラーのステーを長くして幅を広く見せたり、Cピラーを太くしてクーペ風に見せたり、フロントウインドウとリアウインドウを大きく寝かせたり、横から見たウインドウ面積を小さくしたり、ノーズを長く見せたり、といったデザイン的チャレンジが全身に。

BMWの相当な意欲作だと言えそうですね。



なおグレードと価格も公開され、下記の通り4グレード展開(2WDと4WD、エンジンや外装違い)となっています・

BMW X2 sDrive 18i・・・4,360,000円(1.5リッター3気筒ツインパワーターボ、140馬力、7速DCT)
BMW X2 xDrive 20i ・・・4,740,000円(2リッター4気筒ツインパワーターボ、192馬力、8速AT)
BMW X2 sDrive 18i M Sport X・・・4,810,000円(1.5リッター3気筒ツインパワーターボ、140馬力、7速DCT)
BMW X2 xDrive 20i M Sport X・・・5,150,000円(2リッター4気筒ツインパワーターボ、192馬力、8速AT)

他の画像はみんカラ フォトアルバムにアップしています。



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Posted at 2018/04/15 08:53:41 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2017年02月27日 イイね!

★新型BMW5シリーズに試乗。7シリーズの快適性、3シリーズの俊敏性を持つ傑作

★新型BMW5シリーズに試乗。7シリーズの快適性、3シリーズの俊敏性を持つ傑作アクセル操作に対して忠実な反応を示すのも好印象で、アクセルを踏むとディーゼルならではのトルクにモノを言わせてぐっと加速。
ディーゼルだからといってスポーツ性を損なっているわけでもなく、ドライブモードを「スポーツ」に入れるとレスポンスが一気にシャープになり、大排気量自然吸気エンジンのようなフィーリングになりますが、この辺りドライブモードをかなり早い段階から取り入れていたBMWが「1日の長」を発揮している部分かもしれません。
とにかく「車体が軽い」というのが第一印象で、それはアクセル、ハンドリング両方に言えること。

現代ではエンジンやサスペンション、ステアリングなど様々な部分が「電子制御化」されていますが、それによるメリットを最大限に引き出しているようでもありますね。

なお加速やハンドリングについてはエフィシエント・ライトウエイト・コンセプトによって大幅に軽量化された(最大で140キロ)車体重量も大きく関係していると思われますが、今回の新しい5シリーズに関しては「3シリーズの軽快さ」と「7シリーズの安定性、快適性」を併せ持った車、とも評することができると思います。

室内に関してもこれまでの5シリーズに比べて質感やデザインが向上しており、スポーティーかつ上品なイメージ。
「ドライバーを中心にデザインされた」とのことですが、センターコンソールはドライバー側に傾けられ、スイッチ類も7シリーズ同様に金属調の加飾つき。

室内においてぼくが強調しておきたいのは「シート」。
BMWは元来シートに使用するレザーが硬く(これまでもクッションも大柄なドイツ人に合わせているのか硬め)、イマイチ座りが悪いことが多いのですが、5シリーズのシートは体がシートに沈み込み、その上でしっかりサポートしてくれるという印象。
正直なところ「非常に優れているシート」と言って良いでしょうね。

総合的に考えると、新型5シリーズはBMWがこれまで力を入れてきた電子制御、軽量化技術の「集大成」とも言える車であり、それらが高い次元でバランスした車と考えられます。
ゆっくり運転すると上位の7シリーズに匹敵する快適性をもたらし、一度エンジンに鞭を入れると3シリーズ並みの俊敏性を発揮するという印象ですが、アクセル(エンジン)、ステアリング、サスペンションの統合制御がとにかく素晴らしい一台ですね。

これまでのBMWというとちょっとモッサリした印象があり、かつて掲げていたスローガン「駆け抜ける歓び」もよく「ぶち抜かれる歓び」と揶揄されたものですが、この新型5シリーズは正真正銘「駆け抜ける歓び」を持っている、と断言できます。
Posted at 2017/02/27 17:36:28 | ドイツ車 | クルマレビュー
2016年11月30日 イイね!

★「ヤナセ メルセデス・ベンツの集い2016」へ行ってきた。新型ベンツが勢揃い

★「ヤナセ メルセデス・ベンツの集い2016」へ行ってきた。新型ベンツが勢揃い大阪のリーガロイヤルホテルで開催された、「ヤナセ メルセデス・ベンツの集い2016」へ行ってきました。
メルセデス・ベンツ、スマート、キャデラックなどヤナセ扱いの人気モデルが集合するイベントです。
今回は新型車の展示があったせいか、もしくはこれまでに何らかのトラブルがあったせいか会場内での写真撮影は禁止なので画像はナシ。
そこで今回ぼくが感じたことなどを記載してみようと思います。


展示されていたのは新型EクラスやEクラスワゴンの他、SL、Gクラス、GLC、AMG GT Sなど多数。
それぞれを仔細にチェックしてきましたが、色々と座ってみて気に入ったのはSL。
よく考えるとこれまでSLに座ったことも運転したこともなかったわけですが、比較的タイトで、しかし豪華な雰囲気があって乗っている時の満足度は高そうです。

逆にちょっと気になったのはGLCで、シートの位置がハンパに高く、しかしランディングボードの位置が中途半端なので意外と乗降が難しく、車内から外を見た時の視認性も「少し見づらい」と感じました。
見晴らしを考えてシートの位置を上げた割にはルーフが低いことが起因している(かつフロントウインドウが立っている)のかもしれません。

メルセデス・ベンツは非常に優れた車ではありますが、スイッチ類の配置、位置関係、シート位置などに「ゲルマン民族優先」的なものが見られ、平均的な日本人にはちょっとそれらが合わないかもしれない、と考えることもあります。

Gクラスは用途を考えると仕方ありませんが、やはり座席の高さは気になるところ(日常的な乗り降りは面倒ですが、それでもその面倒さを超える魅力がある)。
新型ではこのあたりがどうなるのかは気になりますね。

会場の雰囲気については、全体的には「スーツ多し」。
若い人から年配の人まで分布はバリエーションに富んでいますが、エリートサラリーマンと言った感じの人、会社役員といった感じの人が多く、バッグなどもシンプルなレザーでブラックのものを持っている人が多いようです(ぼくはジャージにウインドブレーカー、迷彩柄のリュックで行ったのでかなり浮いていたのは間違いない)。

加えて女性が少ないのも特筆すべき点で、このあたりポルシェやフェラーリ、ランボルギーニ、ベントレー、マセラティ、アストンマーティン、ジャガー/レンジローバーのイベントとは全く異なるところ。

なお、ポルシェとメルセデス・ベンツはやや来場者の雰囲気が似ているところもあり、ポルシェのほうが自由人っぽい人が多いものの、やはり会社役員やお医者さん、といった感じのシックな出で立ち人が目立ちます(ポルシェのイベントにおいては、最近IT関連のようなイメージの若い人が急激に増えており、客層が二分されているように思える)。

フェラーリもお医者さんっぽい雰囲気の人が多いですが、比較的カジュアルしかしハイブランドの服を着ていたりバッグを持っている人が多い印象。
マセラティも同様で、このあたりは「身につけているもの全部で総額いくらになるんだろう」という感じの人も多いですね。
ランボルギーニはこれに加えて「車が異常に好き」という感じの人(見た目は地味)が増えますが、これらブランドに共通するのは「女性同伴が多い」ということ。
もちろん同伴女性の身なりもそんじょそこらでは見ることが出来ないほどゴージャスな場合が多いようです。

様々なメーカーの展示会などに参加すると、そのメーカーそれぞれの「色」があり、客層にも一定のコンピテンシーがあるのが面白く、来ている人々を観察するのもぼくは大好きです。

腕時計に関してだと、メルセデス・ベンツやポルシェの客層はやはりロレックスが多く、中にはパテック・フィリップなど雲上ブランドも。
フェラーリだとやはりパートナーシップの関係でウブロが圧倒的に多いようですね。
ランボルギーニだとそのエクストリームなデザインに惹かれる人は好みも個性的なのか、以前だとフランク・ミュラー(やはりクレイジーアワー)がよく見られた模様。
マセラティだとガガミラノやリシャール・ミルなどさらに個性的なものが増えてきますが、ぼくの経験上、マセラティのイベントに集まる人が最も「お金のかかっている」身なりをしていると感じます。

女性の腕時計だとシャネル、カルティエといったところが定番のようですが、男性用の大きなサイズの腕時計を身につけている人もよく見かけますね。
シューズだと男女問わずクリスチャン・ルブタンが人気のようですが、もちろん外観からブランドを判別できないものもあり(エルメスの一部製品など)、こういった場では「ブランドの宣伝」ということを考えると、シャネルやルブタンのように「ひと目でそのブランドだとわかる」デザインのほうがいいのかもしれない、と考えたりします。

身につける方としては「ブランド品だと知られたくない」人、「ブランド品だとアピールしたい人」に二分されると思われますが、とりあえず人を観察するのは面白いですね。
Posted at 2016/11/30 08:32:57 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2016年10月02日 イイね!

BMW M1プロカーのレストアが完成しお披露目に。たった一台のみの公道仕様

BMW M1プロカーのレストアが完成しお披露目に。たった一台のみの公道仕様レストアされたBMW M1 Procarが公開に。
レストアを行ったのはCanepaで、このBMW M1 Procar自体は40台のみ生産されたうちの一台(1979年製、ナンバー31)とのこと。※ProcarシリーズはM1のワンメイクレースで、F1の前座として開催
この車両はもともとBMW M1 Procarチャンピオンシップのスペアカーとして用意されていたもので一度もサーキットを走行したことはなく、BMWが部品取りのかわりにロードカーへ変更して一般へと販売した「たった一台」のM1 Procarだそうです。
続きはこちら
Posted at 2016/10/02 07:54:55 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2016年09月30日 イイね!

★メルセデスが防爆仕様の「マイバッハS600プルマン」を発表。重量5トン、価格1億6000万円

★メルセデスが防爆仕様の「マイバッハS600プルマン」を発表。重量5トン、価格1億6000万円メルセデス・ベンツが究極のリムジン、「メルセデス・マイバッハS600プルマン・ガード」を発表。
メルセデス・ベンツはSクラス、Eクラス、Gクラス等に対して防御性を強化した「ガード」シリーズを設けていますが、このマイバッハS600プルマンはその最上級モデルということになります。
なお価格は通常モデルの3倍、約1億6000万円程度とのこと。
続きはこちら
Posted at 2016/09/30 22:07:25 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記

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