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2020年07月19日 イイね!

【試乗:メルセデス・ベンツGLB】最新のベンツは最良のベンツ!GLSにも劣らぬ快適性を持ち、その価格は512万円

【試乗:メルセデス・ベンツGLB】最新のベンツは最良のベンツ!GLSにも劣らぬ快適性を持ち、その価格は512万円さて、メルセデス・ベンツの最新SUV、「GLB」に試乗。

GLBはGLAと同時に発表されていることでもわかるとおり、多くをGLAと共有していますが、その性格にはちょっと差がつけられていて、日本だとGLAは4WD(4MATIC)のみの展開で502万円~530万円。

一方GLBにはFFも用意され、その価格帯は512万円~696万円。※GLAの4WDモデルとGLBのFFが同じくらい

さらにGLAは5人乗り、GLBは7人乗りという差異もあり、GLBのほうが(GLAに比較して)やや長く、背が高くなっています。

いうなればGLAはカップル向け、GLBはファミリー向けという位置づけなのかもしれませんね。

なお、ライバルとしては国産車だとレクサスNX(454万円〜632万円)、ハリアーの上位グレード(504万円)になるかと思いますが、そのクルマの基本性能や内装のつくり、インフォテイメントシステムの機能などを鑑みるに、メルセデス・ベンツBクラスに分があるだろうな、という印象です。※実際にディーラーで話を聞いたところ、ハリアーとの競合が多いらしい



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Posted at 2020/07/19 22:14:22 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2020年06月28日 イイね!

メルセデス・ベンツ「9番目の」最新SUV、GLBを見てきた!コンパクトクラス初の3列採用、Gクラスを意識した外観で人気化しそう

メルセデス・ベンツ「9番目の」最新SUV、GLBを見てきた!コンパクトクラス初の3列採用、Gクラスを意識した外観で人気化しそうさて、メルセデス・ベンツが6月25日に発表した新型SUV、GLB。

これはメルセデス・ベンツでは9番目のSUVとなり、同社初の「コンパクトクラス7シーター」。

日本に導入されるのは「GLB 200d(512万円)」「GLB250 4MATIC(696万円)」の2モデル構成となっています。

見に行ったのはメルセデスミー大阪ですが、今までに見たことがない数の人がGLBに群がっていて、とんでもなく高い関心が寄せられていることもわかります。

かつ、見ている人の90%くらいが女性で、かつ実際に購入を検討していると見え、各部の使い勝手などを細かくチェックしていたのが印象的。

一方で同時発表されたGLAの人気はかわいそうなくらいなく、そちらもぼくを驚かせることとなっています。



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Posted at 2020/06/28 10:14:04 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2020年06月28日 イイね!

新型メルセデス・ベンツGLAを見てきた!2代目は使い勝手が良いスタイリッシュなアーバンSUVへ

新型メルセデス・ベンツGLAを見てきた!2代目は使い勝手が良いスタイリッシュなアーバンSUVへさて、6月25日に発表されたばかりの新型メルセデス・ベンツGLA。

今回のGLAはフルモデルチェンジ版の2代目となりますが、先代の「ワゴン」から、新型では「SUV」らしい、箱型に近いスタイルへと変更されています。

現在展開されているのはGLA200d 4MATICのシングルグレードで、搭載されるエンジンは2リッター直4ディーゼル(150馬力)のみ、トランスミッションは新開発の8速DCT、駆動方式は4WD(4MATIC)、価格は502万円から。

展示車にはAMGラインが装着され、スポーティーなルックスを持っています。



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Posted at 2020/06/28 10:11:51 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2020年06月13日 イイね!

ボクが輸入車志向になったのはこのクルマがきっかけだ!女性ウケが著しく悪かった「BMW Z3」

ボクが輸入車志向になったのはこのクルマがきっかけだ!女性ウケが著しく悪かった「BMW Z3」さて、先日は以前に乗っていた日産フェアレディZについて語ってしまいましたが、今回はその後に購入したBMW Z3。

所有期間は2年に満たなかったものの、ぼくのその後のカーライフを大きく変えたクルマでもあります。

ぼくはフェアレディZ(Z32)まではずっと国産スポーツカーに乗っていて、「国産スポーツがこそ世界一」だと信じていたわけですね。

そしてフェアレディZを改造して改造して改造しまくった結果バランスを崩してしまい、さらにはノーマルのポルシェ911(993)に手も足も出ないという経験をしたことから、「速く走ろうと思えば、素性のいいクルマに乗るしかない(妥協なく設計された欧州のスポーツカーには、国産車をいくら改造しても敵わない)」という考えに到ることに。

そこでぼくが選んだのがBMW Z3ですが、これは「当時、フェアレディZを売ったお金と、借金とをあわせて購入できそうな唯一の輸入(欧州)スポーツカー」であったため。

購入金額は400万円程度であったと記憶していますが(ノーオプションで買った)、当時は今ほど輸入スポーツカーの選択肢がなく、そのため中古市場にもあまりタマ数がなかったわけですね。

かつ、当時の輸入車はあまり信頼性が高くなく、中古車になるとさらに「危険」な香りがしていたために手を出すこともできず、よって選んだのが新車のBMW Z3。※そう考えると、現在は程度の良い、壊れにくい輸入スポーツカーがたくさん中古で選べる

フェアレディZに搭載されるエンジンは3リッターV6、サスペンションはフロント/リアともにマルチリンク、ブレーキは対抗ピストン。

対するBMW Z3は2リッター直6、サスペンションはフロントがストラット、リアがセミトレーリングアームという前時代的なもので、ブレーキはセダンやコンパクトクラスと同じフローティングキャリパー。

つまりスペック上はガクンと(フェアレディZから)ダウンしたということになりますね。

ちなみにZ3は3シリーズ(E36)と基本的に同じコンポーネントを流用しており、そのため形式もE36/7。

当時のBMWとしても結構古い設計を持っていて、実際に「リヤサスにセミトレーリングアームを採用した最後のBMW」となっています。

ちなみにぼくが購入したのは1999年に登場した2リッター直6搭載のワイドフェンダーモデルであり、「わずか1年」だけ製造されたクルマ。

ただし1年しか製造されなかった理由は”限定”といったいい理由ではなく、「1年後にエンジンが新型に切り替わったから」で、つまりいろいろな意味で過渡期にあったのがこの「Z3 2.0」なのですね。

そういった”使いまわしで、モトが取れたコンポーネントで作った”という理由からか、このBMW Z3の価格設定はほか(BMWの)モデルに比較して安かったのかもしれませんが、「とにかく欧州の自動車メーカーが作るスポーツカーに乗りたい」」と考えていたぼくにとっては精一杯、そして唯一の選択でもあったということに。

なお、この頃はまだ国産スポーツに乗っていた際の「改造癖」が抜けず、納車直後からZ3を改造してしまい、H&Rのスプリングとレムスのマフラー、K&Nのエアフィルター、さらにはレイズに18インチのTE37を特注してまで装着する

そのほか、テールランプをスモークにペイントしたり、内装の各パーツをペイントしたり、Mスポーツのドアミラーやサイドギルを装着したり、LEDバルブに交換したり、看板業者にアクリル板を(ウインドでフレクターとして)特注したりと結構な手を入れたわけですが、納車直後の写真は残っているものの、改造後の写真が残っていないのがちょっと残念です。※後に、ヘッドライトとテールランプもクリアレンズに交換した



ちなみにこちらは「実車に近い」仕様に改造したミニチャンプス製の1/43サイズモデルカー。

これを見てもわかるとおり、「黒っぽい」仕様となっていますが、男性受けは抜群であったものの、ひどく女性受けが悪かったのが記憶に残るところ。

車高が低く、ゴキブリっぽい黒さが敬遠されたのだと思われ、「BMWのオープンカーなのになぜだッ・・・!」と当時は憤慨したものです。

参考までに、ぼくはフェアレディZ所有時にワンメイククラブに入っていたのですが、フェアレディZからZ3へ買い替えた途端「裏切り者」の烙印を押されてしまい、昨日まで友人だと思っていた人が”友人ではなくなる(向こうからすると、もともと友人ではなかったようだ)”という経験をしていますが、ワンメイククラブではこういった傾向が強いようですね。

スペックダウンしたとはいえ、BMW Z3の運動性能は驚くべきもので、もっとも衝撃を受けたのは「ハンドリング」と「ブレーキング」。

ハンドリングについては、路面追従性そしてフィードバックという点においてショックを受けることになり、文字通り「路面を掴むような」接地性に驚かされ、「これが本当のロードホールディングか・・・」とあらためて感じることに(それまでに乗ってきた国産スポーツではどうやっても実現できなかった感覚)。

そして路面からのフィードバックの高さについても特筆すべきものがあって、そのフィードバックを感じながらのコーナリング、いわゆる「クルマとの対話性」は国産車ではとうてい味わえないものだ、と(今でも)考えています。

ブレーキについても同様に驚かされることになり、「なぜこんなに止まるんだろうな」という印象。

フェアレディZの対抗ピストンに比較すると遥かに虚弱なフローティングキャリパーを採用している割に、どの速度域からもしっかりと止まるのにはまさに「びっくり」で、というのもフェアレディZは(サーキットで)時速150キロくらいも出すと全然止まらず、ブレーキングが間に合わないことがあったのに、Z3ではきっちりと減速できたため。

サスペンション形式、ブレーキ形式など「何もかも」がフェアレディZよりも劣るはずであるのに、実際に走るとなぜかZ3のほうがはるかに「スポーツ」しているのは驚愕としかいいようがなく、ぼくはここに「国産車と欧州車との違い」を見たということになります。

よく「国産スポーツのほうが安くパワフルなのに、高価な欧州のスポーツカーに乗る理由がわからない」と世間では言われますが、欧州のスポーツカーは「数字に現れない部分」に多大なコストを割いていて、そこを重視する人に向けて作られたクルマなのかもしれません。※R32 GT-Rが世界中を席巻することになった当時、それに対するポルシェの回答は「軽量化と、足回りを固めて、ちょっとだけパワーアップ」という基本を突き詰めた964カレラRSだった

そして、それが「国産スポーツカーは、発売直後はどっと数が出るが、発売からしばらく経つと全然売れなくなる」「欧州のよくできたスポーツカーは、発売直後から年々販売を伸ばしてゆく(例外も多いけれど)」という事実にあらわれているのだろう、とも考えています。

とにかく「今まで乗ってきた日本の自動車メーカーのスポーツカーはいったい何だったんだろうな」とぼくに疑問を抱かせ、それまで行ってきた改造についても「ずいぶん無駄なお金を使ってしまったな」と後悔させることになったのがBMW Z3だということですね。

現在ではそれからずいぶん時間が経っており、国産スポーツも大きな進歩を遂げていて、トヨタ86やマツダ・ロードスター、日産フェアレディZ、ホンダ・シビック・タイプRに試乗すると「国産車もここまで来たか」と驚かされはするものの、同時に痛感するのが「国産車の進歩よりも欧州車の進歩の方がさらに早い」ということ。

日本車が欧州のスポーツカーを目指した(もしくはコンプレックスを詰め込んだ)クルマを作りつづけているうちに、欧州のスポーツカーはもっと先に行っている、というのがぼくの感じる”事実”です。

その意味において、ぼくは「トヨタがGRスープラの開発において、BMWと手を組んだのは正解であった」と考えていて、もしトヨタ単独であればここまでのクルマを作ることはできなかっただろうな、と考えているわけですね。

BMW Z3についてはそのほかにも驚かされることが多々あり、それは「国産スポーツ信者」のぼくがその信心を失ってしまうほどで、しかし同時に受けた洗礼が「輸入車の信頼性の低さ」。

とにかくよく壊れたクルマであり、「BMWは今後2度と買わない」と心に誓ったものの、その後2度もBMWを購入してしまったので、ぼくの「誓い」もけっこう大したことはなかったのかもしれません。

ちなみに当時BMWは「SMG」なるセミオートマチック・トランスミッションを一部で導入していましたが、これもまたよく壊れることになり、「どこで不動になるかわからないので、レッカーサービスの加入と、携帯電話の常時携行を忘れてはならない」と言われたことも。※その意味では、やはり中古の輸入スポーツカーを買わなくて正解だった

BMW Z3は、それまで乗ってきた国産車の運動性能に対するぼくの認識、そして改造の無意味さ、自分自身の世界観の狭さをぼくに叩きつけたということになりますが、その後に乗ることになるポルシェ・ボクスターS(986)もまた衝撃的なクルマであり、フェアレディZからBMW Z3に乗り換えた時同様、「今まで乗っていたZ3は何だったんだ・・・」と唖然となってしまったほど衝撃的な一台。

こちらについても、機会があればその内容について述べてみたいと思います。

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Posted at 2020/06/13 16:07:56 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記
2020年05月24日 イイね!

中古相場高騰のスマートにしばらく乗ってみた!日本の軽ともコンパクトとも全く考え方の違う"ニッチな"マイクロカー

中古相場高騰のスマートにしばらく乗ってみた!日本の軽ともコンパクトとも全く考え方の違う"ニッチな"マイクロカーさて、ポルシェ718ケイマンのブレーキキャリパーを塗装に出したため、代車のスマート・フォーツーをお借りすることに(塗装を依頼したのはエッジ〜旧リバイズ〜さん)。

ぼくは一度(2003年頃)スマートを買おうとしたことがあったのですが諸事情でそれが叶わず、しかし今回代車とはいえど少しの期間乗ることができ、ちょっと明るい気分になっています。

スマートは1994年に「MCC(マイクロカーコーポレーション)」として設立され、当時の主体は腕時計の「スウォッチ(SWATCH)」。
なお車名の「スマート(Smart)」はSwatch、Mercedes-BenzにARTを組み合わせたもの。

パートナーはメルセデス・ベンツではあったものの、スウォッチがクルマを作るという話題が先行し(当時スウォッチはとんでもないプレミアが付いたモデルも出現するほどの人気だった)「スウォッチカー」と呼ばれたことも。

その後1998年にようやく市販にこぎつけるも小型車の開発経験がなかったメルセデス・ベンツは安全性の確保に苦労し、改良にコストがかさんでなかなか黒字転換できずに結局スウォッチは資本を引き上げる、という事態となっています。
これによって貧乏くじを引いたのがメルセデス・ベンツですが、その後黒字化できたのは2008年だとされるので、創業から14年もずっと赤字だったわけですね。※発売から数えると12年

なお、現在は累計販売200万台を数える人気商品に成長し、しかしダイムラーは中国の吉利汽車に(スマートの)株式の半数を売却してしまったため、今後は中国に合わせた商品展開がなされることになりそうです。



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Posted at 2020/05/24 22:00:28 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記

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