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2021年06月23日 イイね!

【試乗:2950万円、ベントレー・コンチネンタルV8 コンバーチブル】下道、高速、スラローム・・・。どこをどう走っても破綻を見せない快適なクルマだった

【試乗:2950万円、ベントレー・コンチネンタルV8 コンバーチブル】下道、高速、スラローム・・・。どこをどう走っても破綻を見せない快適なクルマだったさて、ベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブルに試乗。

先日紹介した「グランドニッコー淡路ホテル」での展示試乗会においての体験ですが、プロのレーシングドライバーとの同乗試乗あり、下道〜高速走行、そして急制動やスラロームの体験ありといった充実した内容となっており、あらためてこういった機会を用意してくださったコーンズさんには感謝です。

まずはベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブルのスペックから。

主な数値は下記のとおりです。

ベントレー・コンチネンタルGT V8コンバーチブル
エンジン・・・4リッターV8ツインターボ
出力・・・550馬力
トランスミッション・・・8速DCT
駆動方式・・・4WD
ボディサイズ・・・全長4,880ミリ、全幅1,965ミリ、全高1,400ミリ
車体重量・・・2370kg
0−100km/h加速・・・4.1秒
最高速度・・・318km/h
価格・・・2950万円

その印象としてはまさに「大船に乗った」というのがぴったりで、おそらくはこのサイズや重量でしかなしえないと思われる安定感を誇ります。

そしてその安定感はどうやら「体に刻まれる」ようで、試乗を終えて動画や画像を整理していると、それらを見てそのときの安定感、快適さをありありと思い出すことができ、「加速や制動力を覚えているクルマはあるが、その快適さを体が覚える」クルマはベントレーだけじゃないかと思ったり。

かつ、ステアリングやブレーキ、アクセルの操作に対する反応が非常に優れており、全く違和感がないことにも驚かされます。

実際に(特設のクローズドコースで)スラロームを走ってみると、これだけのサイズと重量を持つにもかかわらず、ピッチ、ヨーともに最小限に抑えられており、「ついさっき」このクルマに乗ったばかりのぼくでも安心して踏み、ステアリングホイールを切ることができるほど。

特にブレーキフィールには時筆すべきものがあり、急制動での制動力はもちろん、高速道路走行中での減速、タウンスピードからの減速そして信号停止時の「最後の一瞬」に至るまでナーバスさが感じられず、もちろん姿勢も安定したまま。

そのほか運転していて気づいたのは、思いのほか(内装の)フロアが高いこと。

これに起因してシート位置も高くなっていますが、これは乗降性を意識したものかもしれません。

さらにはサイドウインドウの前方には三角窓があるので巻き込み確認を行いやすく、シート位置の高さもあって、視界に優れるクルマだと思います。

今回はかなり長時間、そして内容盛りだくさんの試乗であり、そのぶんベントレーの魅力を満喫することができたと考えていて、「もうちょっと歳をとったら、こういったクルマがいいんだろうな」と思ったり。

高いデザイン製、高級感、そして優れた動力性能や安全性を兼ね備えており、極端なスポーツ性さえ求めなければ、これほどバランスのいいクルマもまたとないかもしれません。



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Posted at 2021/06/23 22:11:34 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2021年06月20日 イイね!

ベントレーのホテル試乗会へと参加してきた!当日の目玉、新型フライングスパーV8はこんなクルマ

ベントレーのホテル試乗会へと参加してきた!当日の目玉、新型フライングスパーV8はこんなクルマさて、ベントレーの試乗イベント、「THE EXTRAORDINARY DRIVING」に招待いただき、会場のグランドニッコー淡路(ホテル)へ。

メインはベントレーの誇る4ドアグランドツアラー、新型フライングスパーV8の展示試乗となっています。

上述の通り会場となったのはグランドニッコー淡路。

その名のまま淡路島に位置するホテルですが、ここのホールを借り切っての展示を行うとともにフライングスパーV8、フライングスパー、ベンテイガV8、コンチネンタルGTマリナー、コンチネンタルGT V8、コンチネンタルGT V8コンバーチブルの試乗を行なうという豪華なイベントとなっています。

これだけのラインナップを揃える試乗会というのもなかなかなく、よって応募開始後の抽選倍率も(あとで聞いた話ですが15〜20倍)相当に高く、招待いただいたコーンズの担当さんにはまことに感謝。

レーシングドライバーの方の運転による同乗走行、クローズドコースを使用したフル加速と急制動、ブレーキの体験といったプログラムもあり、非常に充実した時間だったと思います。



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Posted at 2021/06/20 13:02:28 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2021年04月19日 イイね!

マクラーレン・アルトゥーラを見てきた!

マクラーレン・アルトゥーラを見てきた!さて、マクラーレンは初の量産(限定ではない)ハイブリッドスポーツ、アルトゥーラを発表していますが、さっそくアルトゥーラの実車が大阪にもやってくることになり、マクラーレン大阪さんにて開催の「McLaren Experience ARTURA Tour」へと参加させていただいたので、車両について紹介したいと思います。

このアルトゥーラ最大のトピックはやはり「ハイブリッド(PHEV)化」されているということ、しかし徹底した軽量化によって乾燥重量が1395kgに収まっていること。

アルトゥーラの基本骨格はおなじみカーボン製バスタブシャシーですが、ハイブリッド向けに最適化された、そして完全自社設計/製造となる「マクラーレン カーボン ライトウェイト アーキテクチャー(MCLA)」。※それまでは外注だった

搭載されるエンジンはV8からダウンサイジングされたV6ツインターボ(M630)、出力は585PS。

このエンジンは重心を下げるために120度という大きなバンク角を持ち、Vバンクの内側にタービンが装着される「ホットV」を採用しており、これに今回は95PSを発生するエレクトリックモーターを組み合わせているわけですね(トータル最高出力は680PSP)。

なお、モーターは新設計となる8速デュアルクラッチ・トランスミッション内に組み込まれ、このモーターは逆回転することで車体を後退させることができるために「バックギアなし」という画期的な構造を持ち、こういった”思い切った”専用の設計を与えることで軽量化を達成しているわけですね。

ちなみにリチウムイオンバッテリーの容量は7.4kWh、フル充電時のエレクトリックモードだと航続可能距離は30km、最高速は330km/h、0−100km/h加速は3.0秒と公表されています。

アルトゥーラの価格は2965万円に設定されており、こういったスペック、そしてPHEVということを考えると、驚くべき価格だと捉でもありますね(マクラーレンは選択と集中とが明確であり、無駄がないのでコストを抑えられるのだと思われる)。

実際に細部を見れば見るほどよくできたクルマであり、他社に先駆けて発売されたハイブリッドスーパースポーツではあるものの、最初にこういったクルマを出されると、他のスポーツカーメーカーは「かなりやりづらい」んじゃないかとすら思うほど。



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Posted at 2021/04/19 17:42:05 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2021年04月10日 イイね!

関西初公開!新型ランドローバー・ディフェンダー「90」を見てきた

関西初公開!新型ランドローバー・ディフェンダー「90」を見てきたさて、ランドローバー・ディフェンダー90(ナインティ)を見てきたので紹介してみたいと思います。

現在、ディフェンダーのボディ形状には3ドアショートボディの90、そして5ドアの110(ワンテン)とが存在し、後にロングボディも追加されると言われていますね。

このディフェンダー90について、本来の予定であればもうちょっと早く導入される予定だったものの、先に発売されたディフェンダー110の人気があまりに高く、まずはそちらの生産を優先するために90の導入が遅れ、この時期にまでずれこんだとも言われます。

ディフェンダー90の全長は4,510ミリ、全幅1,990ミリ、全高1,970(エアサスペンション)〜1,975ミリ(コイルオーバーサスペンション)、車体重量は2,090(コイルオーバーサスペンション)〜2,100kg。

全長が短くなったといえどやはり大きいことにかわりはなく、しかし最小回転半径は5.3メートルなのでまだ許容範囲かもしれません。



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Posted at 2021/04/10 23:17:19 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2021年02月21日 イイね!

マクラーレン・アルトゥーラのカーコンフィギュレーター公開

マクラーレン・アルトゥーラのカーコンフィギュレーター公開さて、先日発表されたばかりの新生代マクラーレン、「アルトゥーラ」。

パワーユニットにハイブリッドシステムを用いたことが最大の特徴であり、今回はそのカーコンフィギュレーターが公開されています。

ここでざっとその内容を紹介したいと思いますが、「スタンダード」「パフォーマンス」「テックリュクス」「ヴィジョン」という4つの仕様が用意されているようですね。

そこでアルトゥーラの4つの仕様について、まずスタンダードはブラックアルカンターラ内装を持つピュアな仕様。

主な特徴は下記のとおりです。

・マクラーレン・アルトゥーラ「スタンダード」
アルカンターラ内装
クラブスポーツシート
パワーアジャストステアリングコラム
レザーステアリングホイール
アルカンターラヘッドライナー
ブラックサテンインテリア
ブラックスパークルインテリア
ブラックサテン・ギアシフトパドル
アルトゥーラ「パフォーマンス」は高級素材を使用した仕様となり、主には下記の特徴を持っています。

・マクラーレン・アルトゥーラ「パフォーマンス」
ナッパレザーインテリア
ダークグレー or ジェットブラックアルカンターラ キャビンサーフェス
コントラスト・リフレクティブパイピング
アンビエントライト(12色)
ダークチタニウムインテリア・コンポーネント
ブラッシュドメタル・ギアシフトパドル
アルトゥーラ「テックリュクス(TechLux)」は「パフォーマンス」に比較してさらに高級感を増した仕様を持っており、その内容は下記の通り。

・マクラーレン・アルトゥーラ「テックリュクス」
ナッパレザーインテリア
ナッパレザーキャビンサーフェス
コントラスト・リフレクティブパイピング
アンビエントライト(12色)
ダークチタニウムインテリア・コンポーネント
ブラッシュドメタル・ギアシフトパドル
そして「ヴィジョン」だとアヴァンギャルドかつスポーティ。

その内容は下記のとおりですが、4つの仕様については主に内装の基本仕様にかかわるもので、クルマ自体の機能や性能については差が無いようですね。

・マクラーレン・アルトゥーラ「ヴィジョン」
ナッパレザーインテリア
アルカンターラ&ナッパレザー キャビンサーフェス
コントラスト・リフレクティブパイピング
アンビエントライト(12色)
ダークチタニウムインテリア・コンポーネント
ブラッシュドメタル・ギアシフトパドル

ボディカラーについて、一見した印象では、シルバー、ブルー、オレンジといった選択肢が多く、かつ鮮やかなカラーが多いようですね。

種別としては「スタンダード」「エリート」「MSO」とがあり、価格の表示はないものの、それぞれコストが異なるものと思われます。



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Posted at 2021/02/21 10:41:02 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記

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「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
何シテル?   07/27 07:21
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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