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2021年01月24日 イイね!

通常だと「自動車はクレジットカードで購入できない」ものの、アストンマーティンがカード決済可能なキャンペーンを限定導入

通常だと「自動車はクレジットカードで購入できない」ものの、アストンマーティンがカード決済可能なキャンペーンを限定導入さて、いつもお世話になっているカーディーラー経営元、八光カーグループさん。

今回、その八光さんが運営する「ASTON MARTIN 大阪・神戸・名古屋」「ジャガー・ランドローバーなにわ・箕面・京都」にて、クレジットカードにてクルマを購入できる「スマート決済キャンペーン」が実施される、とのこと。

なお、知られているようで知られていない事実として、基本的にクレジットカードでクルマを買うことはできない」というものがあり、その理由としては「ディーラーがクレジットカードを受け付けないから」。

クレジットカードを利用した場合、高額な手数料が信販会社から自動車販売店(ディーラー)へと請求されることになり、これを嫌ったディーラーが「カードを受け付けない」わけですね(2~4%くらい)。

ただし数少ない例外として、トヨタのTS CUBIC CARD、BMWダイナースカードがあり、これらは「クルマの購入が可能なカード」となっています。

ちなみにぼくはずっと前、トヨタのクルマを購入する際にTS CUBIC CARDを作り、これで全額を支払おうとしたのですが、その際はまだカードを作ったばかりだったので限度額が低く、よって「全額をカードで支払うことは不可(聞いた話だと、ずっと使っていても限度額がさほど上がらず、どのみち全額をカードで買うのは難しいようだ)」。

そのほか、ホンダもクレジットカード(HONDA C-CARD)を発行していて、これについては「クルマやバイクの購入は不可」。

実際にぼくはこのカードを持っているのですが、シビック・タイプRの見積もりを取った際に聞いてみると「カードでの車両購入不可」、そしてホンダCBR250RRを(ホンダドリームで)購入しようとしたときも「不可(そのため現金振込で購入)」。

ただしパーツを購入したり、整備代金等についてはこのカードでの支払が可能です。

なお、「なぜトヨタはOKで、ホンダではダメなのか」ということですが、これは「トヨタは無借金経営で、かつ自身でファイナンス会社を運営している」ために手数料負担が小さくてすむためだと考えています。

現在多くの自動車メーカーがクレジットカードを発行しているものの、ぼくの知る限りだと「車両本体を購入できる例は少なく(皆無に近い)」、しかし整備やメンテナンス、オプション含むパーツ購入であれば使用できる、という例が多い模様。

ディーラー単位にて、新車購入時にカードを受け付ける例があるかもしれませんが、その場合でも「限度額に引っかかってしまい」、実質的に全額をカードにて支払うのは難しいかもしれませんね。

ただ、世の中には限度額のないクレジットカードも存在し、それはダイナースとアメックス。

正確にいうならば「一律の限度額がない」ということで、カード会社が顧客の信用にあわせて限度額を調整してくれるというもの(ロジックに従った一律設定を行わない)です。

なお、ぼくはBMW i3を購入する際に「BMW ダイナースカード」を作り、このカードを使用して「全額一括払いで」BMW i3を購入したのですが(609万円だった)、その後にも何度か高額な買い物をしており、いずれも限度額が問題になったことはないので、実質的な限度額が本当にないのかもしれません。

ちなみにこのBMW ダイナースカードについて、BMWを売却した後もずっと使用することができ、限度額がないという便利さから、今に至るまで使い続けています。

参考までに、このBMW ダイナースカードの表面には「巨大なBMWエンブレム」がドドンとプリントされており、そのためにこのカードを出すと「BMWに乗ってるんですか?」と聞かれること多数。

しかしぼくは今BMWに乗っていないので、都度「いや、BMWにはもう乗っていないんですけどね・・・。」と答えることになります。

そして冒頭に述べたスマート決済キャンペーンですが、これは今持っているクレジットカードにて「アストンマーティンやレンジローバー、ランドローバーが購入できる」というもの。

ただしカード決済手数料がディーラーを圧迫するためか、アストンマーティンでは限定台数が設けられていたりといった制限も。

それでも28,829,323円のアストンマーティンDB11ヴォランテをクレジットカードで購入すると、ポイントが1%だとして「288,293ポイント」つくことになり、現金がある人にとってはお得な買い物ということになりますね。

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Posted at 2021/01/24 18:43:54 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年08月05日 イイね!

新型ランドローバー・ディフェンダーに試乗!オンとオフ、ギア感と高級感、新と旧など「相反する要素」を巧みにブレンドした類稀なるSUVだった!!

新型ランドローバー・ディフェンダーに試乗!オンとオフ、ギア感と高級感、新と旧など「相反する要素」を巧みにブレンドした類稀なるSUVだった!!さて、待望のランドローバー・ディフェンダーに試乗。

意外かも知れませんが、ぼくはSUVやオフローダーが大好きで、これまでにもレンジローバー・イヴォーク等を所有してきたことも。

つまりはけしてスポーツカーやスーパーカーだけが好きなわけではないということで、「セダンやミニバン」といったマルチでオールマイティなクルマではなく、なんらかの目的のために何かを切り捨てるという「割り切った」クルマが好きだということになります。

ちなみにSUVの「S」はスポーツ(一部メーカーではスペース)なので、ぼくにとってはSUVも十分にスポーティーなクルマだという認識です。

新型ディフェンダーは背の高いクルマではありますが、車線変更時の揺れが小さく、嫌やな揺り戻しも皆無。

もとの車線に戻った際にも姿勢はビシっと安定しており、ここはサルーンのような乗り心地といってもいいほど。

ちなみにランドローバーは世にも珍しい「オフローダー専業メーカー」ですが、公道で安定して走るオフローダーを作るのは意外に難しいようで、メルセデス・ベンツやBMWもこれにはかなり苦労している模様。

ベントレー、マセラティ、ロールスロイスとて例外ではなく、よってぼくは今でも「もっとも安定していて乗り心地の良いオフローダーはレンジローバー/ランドローバー」だと考えています(ここ最近、SUVを買おうといくつかのメーカーのクルマを試乗したが、やはりSUVを買うならばレンジローバーもしくはランドローバーか、と再認識させられる)

ただ、新型ディフェンダーで気になったのは「ブレーキ」。

実は「ブレーキバイワイヤ」を採用していて、ブレーキペダルは単なるスイッチであり、物理的にブレーキシステムとは繋がっていないということですね。

そのために最初はちょっと慣れず、「カックン」を連発しましたが、これもすぐに慣れるので問題はないかと考えています。

そしてランドローバーがディフェンダーに「ブレーキバイワイヤ」を採用した理由について、おそらくは「人間よりも、コンピューター任せの方が正確である」という判断に基づき、ブレーキシステムの制御を「コンピューター中心」にしたかったためなのかもしれません。

なお、オフロードを走りやすくするための運転支援として「360度カメラ」がありますが、これはなんと「3D」で、クルマの前にある停止線、後続車なども3Dで再現しており、さらにその3Dを戦後左右グリグリと動かすことができ、まるでドローンで空中から撮影しているかのように自然にモニタに映し出されます。

さらに「車両を後ろから見た図」に変更してみて、ブレーキランプを踏むとモニタ内の(3Dにて再現された)車両のブレーキランプが点灯し、ウインカーもまた同じ。

ランドローバーというと「アナログ」なイメージがあったものの、実際に最新モデルに試乗してみると「こんなところまで進んでいたのか・・・」と驚かされることに。

そして、「オフロードを楽に、安全に走れるクルマは、行動でも楽に、かつ安全に走れる」ということを認識させられることになりますが、それは「速く走れるスポーツカーは、遅い速度で走ってもやはり安全である」ということにも通じそうですね。

新型ディフェンダーについては、そのデザインについては「新と旧」「丸みとエッジ」という異なる要素をうまく組み合わせたものだと認識していますが、内装でも「ギア感と高級感」、走行性能においても「オンロードとオフロード」といった”相反する、もしくは対極にある”ものを巧みにブレンドしており、これまた凄いクルマが登場してきたな、という印象です。



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Posted at 2020/08/05 16:36:56 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年05月05日 イイね!

マクラーレン・エルヴァを見てきた!極端に少ない線と面で構成され、これからのマクラーレン製スーパーカーを示唆するであろう一台

マクラーレン・エルヴァを見てきた!極端に少ない線と面で構成され、これからのマクラーレン製スーパーカーを示唆するであろう一台
さて、マクラーレン・エルヴァ展示中との情報をいただき、マクラーレン大阪さんへ。

このエルヴァは、先日東京での展示会への搬出(搬入?)時に大雨に降られてしまったことで話題となりましたが、生産開始前のモックアップで「自走できない」仕様となっています。



今回発売されたエルヴァはマクラーレン創業者、ブルース・マクラーレンが最初に作ったレーシングカー、「M1A ”ELVA”」へのオマージュとなるモデル。



このM1は当時高い戦闘力を誇り、「自分たちのチームにも供給して欲しい」という依頼が殺到するものの、マクラーレンはほかへと供給できるだけの生産設備を持たず、レーシングコンストラクター「エルヴァ・カーズ」との契約に生産されたという記録が残ります。



そしてこちらが実際に展示されていたマクラーレン・エルヴァ。

ボディカラーはマットブルー、インテリアはホワイト、ステッチやブレーキキャリパーはオレンジ。



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Posted at 2020/05/05 21:43:30 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年03月07日 イイね!

アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラを見てきた!

アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラを見てきた!さて、アストンマーティン大阪さんへDBXカモフラージュカーを見に行った際に展示されていたDBSスーパーレッジェーラとDBSスーパーレッジェーラ・ヴォランテ。
これまでも何度か見かけたことはあったものの、近くで見るのは今回がはじめてであり、ここでその姿を紹介してみたいと思います。
なお、両者ともオプション総額は「500万円前後」という豪華な車両です。



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Posted at 2020/03/07 20:59:47 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年03月04日 イイね!

マクラーレンGTの見積もりを取ってみた!基本的には「全部入り」なクルマなのでノーオプションでも不足はない

マクラーレンGTの見積もりを取ってみた!基本的には「全部入り」なクルマなのでノーオプションでも不足はないさて、先日試乗したマクラーレンGT。
マクラーレンというと720Sにように「直線を走ってもサーキットを走っても、とんでもなく速い」という走りだけに特化したスーパースポーツだという認識でしたが、このGTについては「グランドツーリング」という名が示すとおり、各部の作りにおいても高級車メーカーに引けを取るものではなく、むしろそれ以上の精緻さや豪華さすら感じさせるもの。

まず、マクラーレンGTの車両本体価格は2645万円。
これに加え「Pioneer」「Luxe」というパッケージがあり、パイオニアの方は先進的な雰囲気が演出され、リュクスの方は文字通りラグジュアリー。
両方のパッケージにはそれぞれのデザインテーマに応じたシートヒーターつき電動メモリーシート、電動ステアリングコラム&イージーエントリー、アンビエントライティング、フルレザーもしくはアルカンターラのライニング、アルミ削り出し内装パーツなどが含有されます。

なお、GTには標準にてリフティングシステム(ボタン一つで車高を上げることができる)、リアビューカメラ、パーキングセンサーが付属していて、基本的には「フルオプション」なクルマ。

おおよそのスーパーカーにおいてこれらはオプション扱いとなり、にもかかわらず「カーボン製バスタブシャシー」「620馬力のV8ツインターボエンジン」「プロアクティブシャシー(アダプティブサスペンション)」を装備して2645万円というのはまさに「破格」の設定だとも考えています。

あまりにアフォーダブルな価格設定なので「なんか落とし穴があるんじゃないか」と思って装備内容を見ても不足はなく、せいぜいあるとすれば「ブレーキがスチールローター」ということくらい。

ここでぼくが選んだマクラーレンGTの仕様を見てみたいと思いますが、こちらが取得した見積もりの内容。

ちなみにボディカラーは30色、ホイールは3種5パターン、内装の組み合わせはほぼ無限大。
車両本体価格が2640万円ではなく28,233,000円となっているのは、「LUXE」パッケージの1,783,000円をそこに含んでいるためです。

車両本体価格 28,233,000円
自動車税 32,700円
環境性能割 511,500円
重量税 49,200円
自賠責保険料 30,170円
検査登録費用 2,800円
車庫証明費用 2,700円
ナンバープレート代 4,150円
RCシュレッダーダスト 9,220円
RCエアバッグ料金 3,520円
RCフロン類料金 2,480円
RC情報管理料 130円
検査登録代行 121,000円
車庫証明代行 19,800円
登録代行費用 39,600円
納車準備費用 33,000円
RC資金管理料 290円

〜ここからオプション〜
MSO Difined Paint 1,121,001円
パノラミックプライバシーガラスルーフ 357,000円
15スポーク鍛造ホイール 510,000円
スペシャルカラーブレーキキャリパー 189,000円
リチウムイオンバッテリーチャージャー 34,000円
MSOブラックパック 815,000円
レーダー探知機+ドライブレコーダー 101,200円
シャインプレミアムコート 279,400円
ホイールコート(表裏) 23,100円
シートコーティング 198,000円

合計32,722,961円

ざっと以上がその見積もりですが、一番大きなものはボディカラーの1,121,001円。
逆に、これを削ると100万円くらい安くなり、さらにはブラックパックを削ったり、そもそもの「LUXE」を選ばなければ260万円くらい価格を下げることが可能。
つまり、マクラーレンGTは「安く上げようと思えば」かなり抑えることができるクルマであり、実際に「素のまま」で購入する人も多いようですね(それでも全然不足はない)。

なお、ぼくが購入したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDは総額32,559,836円なので、ちょうどこれと同じくらい、ということになりますね(馬力もよく似たミドシップRWD同士)。



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Posted at 2020/03/04 23:21:00 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記

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「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
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登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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