• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2020年03月02日 イイね!

アストンマーティンDBXのプロトタイプ展示を見てきた!

アストンマーティンDBXのプロトタイプ展示を見てきた!さて、アストンマーティン大阪さんに2日のみ限定で展示された、「アストンマーティンDBXカモフラージュカー」。
つまりは開発時に使用したクルマということになりますが、なかなかプロトタイプを間近で見ることはなく、さっそくチェックしてきました。
なお、DBXはまだまだ日本だと見る機会は少なく、日本に入っているのは東京オートサロンに展示された一台、そしてこのカモフラージュカーの「合計二台だけ」かも。
オートサロンに展示された個体は現在全国行脚中とのことですが、先日はその過程にてアストンマーティン神戸さんにも展示されています。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/03/02 22:46:52 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年02月25日 イイね!

【試乗:マクラーレンGT】パドルは高級腕時計のようだ!マクラーレンはこういった”高級車”も作れるブランドに成長していた

【試乗:マクラーレンGT】パドルは高級腕時計のようだ!マクラーレンはこういった”高級車”も作れるブランドに成長していたさて、マクラーレンGTに試乗。
マクラーレンGTは現時点でのマクラーレン最新モデルで、720Sや540/570系に採用されるアイソケットを採用しない新デザインを持ち、おそらくはこれからのマクラーレン(のデザイン的方向)を示唆するモデルだと言えそうです。

なお、マクラーレンは「SUVを作らない」と公言していますが、この「快適でゴルフバッグが2つ載る」GTは「マクラーレン流の、SUVブームに対する回答」なのかもしれません。

マクラーレンGTは、マクラーレンにとって「第四」のシリーズ。
まず上から「アルティメットシリーズ(セナ、エルヴァ)」、「スーパーシリーズ(720S)」、「スポーツシリーズ(540/570/600系)」があり、「GT」はそれらと別の世界観を持つ新ラインアップ。

当初マクラーレンは「3つのラインアップ」しか想定していなかったものの、570GTを発売した時に「快適にスポーツカーを乗りたいという人がいかに多いかということに気づいた」とコメントしていて、これによって「GT」をスーパースポーツとは別の、独立したラインアップとしたようですね。

もちろんGT=グランドツーリングを意味し、そのために快適性と積載性を向上させたということになりますが、ベースとなるのは720S。
よってカーボンモノセル2(カーボン製バスタブシャシー)、4リッターV8ツインターボエンジン、サスペンションも共通です。

ただ、エンジンは専用チューンとなる620馬力仕様、プロアクティブ・ダンピング・コントロール・サスペンション、さらにはトランスミッションやステアリングも別途設定が見直され、GTという名にふさわしい仕様へ。

ルックスに関していえば、スーパーシリーズ、スポーツシリーズに採用されていた「アイソケット」ではなく、コンベンショナルなヘッドライトに。
ただ、先日メーター画像からリークしてしまった「次期スポーツシリーズ」はこのGT同様のルックスを持つことになるようで、となるとこのデザインはGT固有というより、今後のマクラーレンの新しいデザインを示すものだとも考えられます。

ボディサイズは全長4,683ミリ、全幅2,045ミリ、全高1,213ミリ(欧州スペック)、車体重量は1,466キロ。
比較的大柄なクルマであり、その一因としてはラゲッジスペースを確保するためなのかもしれません。
ちなみに「縦」方向にだとゴルフバッグを2個積むことができ、これは今までのマクラーレンはもちろん、ほとんどのスーパーカーにはできなかった芸当ですね(C8コルベットは”横”にゴルフバッグを2つ積める)。

マクラーレンGTを買いかどうかと言われると「買い」。
ぼくは「マクラーレンよりも速く走れるクルマはない」とも考えていて、グランドツーリングといえどそのパフォーマンスは圧倒的。
加えて2645万円という価格も魅力的です。
なお、この価格についてはコストダウンではなく「割り切った設計」によるものだと考えていて、というのも現在のロードカーを作っているマクラーレン(オートモーティブ)は2009年発足、そして初の市販車であるMP4-12Cは2011年登場。

これの意味するところは、「新しい世代の設計技術を用いて、新しい素材やコンポーネントだけを使用することを前提に設計している」。
つまりカーボン製のシャシーやV8ターボエンジン、電制デフ、デュアルクラッチトランスミッションといった最新のもの「しか」使用しないことで大幅に設計を簡略化でき、様々なコストを下げることが可能となったわけですね。

ここが「昔からクルマを作っている」スポーツカーメーカーとは大きく異るところで、歴史がない部分を逆手に取ったとも考えています。

よって、クルマに求めるプライオリティにおいて、”パフォーマンス”が比較的高い人々はずいぶんマクラーレンに(フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェから)流れたとも聞いていますが、とにかくその速さ、ドライバビリティに関してはブッチギリなんじゃないかと考えています。

加えてそのスーパーカー的ルックスも魅力的で、なんといってもドアが上に開く「ディヘドラルドア」は非常に魅力的。
そしてドアを開けると目に入る、ぶっといサイドシルを持つカーボン製シャシーも乗る都度に深い充足感を与えてくれること間違いなし。

ただ、マクラーレンの唯一そして最大の懸念は現段階での「リセール」。
フェラーリはもちろん、ランボルギーニに比較してもリセールはいいとはいえず、これを許容できるかどうか、というところが選択の分かれ目となりそうです。

以前に比較してマクラーレンの流通量も増えてきて相場が安定してきているようにも感じますが、もうちょっと売りやすい環境ができあがれば迷うこと無く購入に踏み切れる、とも考えています。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/02/25 14:35:47 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年02月16日 イイね!

選択肢多すぎ!アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスターのコンフィギュレーター公開。ボディカラーは54色、内装の組み合わせは事実上無限に近い

選択肢多すぎ!アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスターのコンフィギュレーター公開。ボディカラーは54色、内装の組み合わせは事実上無限に近いさて、先日発表されたばかりのアストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスター。
早速日本語仕様のカーコンフィギュレーターが公開されており、その内容を見てみたいと思います。
アストンマーティンはいずれのモデルでも非常に多くの仕様が存在し、自分だけの一台を作ってゆくのも楽しみの一つ。
ただ、「あまりに選択肢が多すぎて決めれん・・・」という人が多いのもまた事実で、そういった人のためにアストンマーティンは「デザイナー仕様」なる、アストンマーティンのデザイナーがおすすめする内外装の組み合わせをいくつか用意しています。

そしてヴァンテージ・ロードスターの場合、デザイナー仕様は「リヴィエララン」「プラチナレベル」「フォージドゼノン」「スーパーノヴァスポーツ」「ルーナーエクリプス」の5つ。
ヴァンテージ・ロードスターらしい明るいボディカラーからシックなカラーまで揃えられていますが、やはりイチオシはイメージカラーでもある「セラミックブルー」を採用した「リヴィエララン」なのかもしれません。



この「デザイナー仕様」に満足できなければ、さらに多くの選択肢の中から仕様を選べるのものヴァンテージ・ロードスターの魅力のひとつ。
ボディカラーは標準オプションで30色、アストンマーティンのパーソナリゼーションプログラム「Q」にまで選択肢を広げればさらに24色が選択可能です。

そしてヴァンテージ・ロードスターのトピックのひとつは「ヴェーンド・グリル(ベーン・グリル)」が選択できるようになったこと。※上の画像ではヴェーンドグリルを装着済み
これは「ヴァンテージ70周年」を記念し、初期のヴァンテージに採用されていた伝統のグリル形状を再現したもので、その雰囲気が一気にレトロへと変化します(ヴァンテージ”クーペ”でも選択できるようになった)。

選べるホイールは8種類、サイズはすべて20インチ。
正確に言うならば「標準」「スノーフレーク」「鍛造」「AMR」の4種類で、カラーバリーエーションを入れると8種類にということになります。
シルバー、切削、ダーク系のカラーを選択できるものの、意外や「ゴールド」はラインアップされていないようですね。

ホイールセンターキャップはカーボン含めて3種類、ブレーキキャリパーは標準で5種類、「Q」を入れると5種類。

「ボディパック」だと「グラファイト」「ブラック」「カーボン」の3つを選択でき、フロントバンパーやサイドステップなどの一部のカラー/素材が変更となります。

ちなみにリアディフューザーは「グロスブラック」「カーボン」「ボディ同色」というラインアップですが、近年のスポーツカーにおける「リアディフューザーがボディカラー同色」という流れを作ったきっかけはヴァンテージ(クーペ)だったんじゃないかと考えています。
これは非常にエキゾチックな外観を演出するもので、ぼくは今回注文したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDでももれなく選択(ウラカンEVO RWDをオーダーするなら、必ず選ぼうと考えていた仕様でもある)。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/02/16 15:30:20 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2020年01月05日 イイね!

アストンマーティンDBXを見てきた!あまりに美しく、あまりに力強く、あまりにエレガントなSUV。相変わらずアストンは「写真映りの悪さ」で損をしているようだ

アストンマーティンDBXを見てきた!あまりに美しく、あまりに力強く、あまりにエレガントなSUV。相変わらずアストンは「写真映りの悪さ」で損をしているようださて、アストンマーティンDBXを見にアストンマーティン神戸ショールームへ。
現在まだアストンマーティンDBXのプロダクションモデルは生産されておらず(4月くらいからを予定)、よって今存在するのはプリプロダクションモデル。
こういったモデルが(そのクルマの発表前に)日本に入ってくるのは「稀」ではあるものの、アストンマーティンは比較的日本を重視しており、そこでDBXのプリプロダクションモデルが日本にもやってきたのだと思われます。
今のところ日本に入ってきたのはこの1台のみとのことで、この個体が各メディアに登場したり、オートサロンにて展示されることになるようですね。

ちなみにアストンマーティンDBXの価格は2299万5000円。
競合としてはマセラティ・レヴァンテ・トロフェオ(2035万円)、ポルシェ・カイエン・ターボS Eハイブリッド(2370万円)、レンジローバーSVオートバイオグラフィーダイナミック(2578万円)あたりとなりそう。

現時点では実際にアストンマーティンDBXを運転したことがないので判断は難しいものの、これらと比較して、そのスタイリング、ディティール、美しさ、内装仕上げのエレガントさから見て「アストンマーティンDBXのほうが一歩リードしているだろう」という印象です。

他の画像はフォトアルバムにアップ中。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2020/01/05 21:55:14 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2019年11月23日 イイね!

ロールスロイス・カリナンのバッドボーイ仕様、”ブラックバッジ”を見てきた!

ロールスロイス・カリナンのバッドボーイ仕様、”ブラックバッジ”を見てきた!さて、ロールスロイス・カリナン・ブラックバッジの展示車が入荷したとのことで、さっそく実車を見に「コーンズ・コレクション・リーガロイヤルギャラリー」へ。
ブラックバッジというと現在のロールスロイスの売れ筋でもあり、現在はレイス、ドーン、ゴースト、そして今回カリナンにも新設定。
標準モデルではクローム(もしくはポリッシュ)仕上げが採用されているグリルほかパーツが「ブラッククローム」フィニッシュへと変更となり、ヘッドライト内部もダーク仕上げに。
さらにはパワーアップが図られる上、ブレーキやサスペンションにもアップグレードが施されたという、シリーズ中随一のハイパフォーマンスモデルでもあります。


そして展示されるロールスロイス・カリナン”ブラックバッジ”のボディカラーはブラック。
ブラックバッジの”ブラック”は「パーツがブラックになる」という意味のブラックなので、必ずしもボディカラーがブラックというわけではなく、よってブラック以外のボディからも選択可能です。

ほかの画像はフォトアルバムに保存中。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★
Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
Posted at 2019/11/23 15:27:10 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記

プロフィール

「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
何シテル?   07/27 07:21
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/7 >>

  12345
6789101112
131415 161718 19
20 21222324 2526
2728293031  

リンク・クリップ

ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 
フォローお願いします→X(旧Twitter)アカウント 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:49:29
 
いいね!お願いします→Facebookページ 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:46:47
 

愛車一覧

フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、2025年5月に納車。 なぜフェラーリ296GTBを買 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
トヨタ クラウン(スポーツ) トヨタ クラウン(スポーツ)
2023年11月12日に注文、2024年6月に納車予定。 仕様としては「アッシュにブラ ...
トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車予定は2025年8月です(保管場所の都合により、意図的に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation