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2019年11月03日 イイね!

ロールスロイスの展示会へ!展示車両総額は4億円

ロールスロイスの展示会へ!展示車両総額は4億円さて、ロールスロイスの展示イベントのためリーガロイヤルホテル大阪へ。
今回とくにニューモデルが登場したわけではないものの、すべてのラインアップ(ファントム、ゴースト、ドーン、レイス、カリナン)が一堂に会する機会でもあり、時間を見つけて出かけることに。
ちなみにリーガロイヤルホテルはほかにメルセデス・ベンツやフェラーリ等の展示会も開催されますが、ロールスロイスの展示会があるときの駐車場は「メルセデス・ベンツSクラス」「レクサスLS」「トヨタ・センチュリー」ばかりがずらりと並び、かつ運転手が待機している車両も多数(何が始まるんです?という異様な雰囲気がある)。

ちなみにロールスロイスの展示会は「着てゆく服」にちょっと困ることがあり、しかしいつもどおり「スリムなジャージ(スウェットパンツ)にTシャツ、オシャレスニーカーにレザージャケットをセレクト。
ちなみにレザージャケット(革ジャン)は非常に便利なアイテムで、スリムなジャージとあわせると「なんとなくクリエイティブな横文字の職業の人」「職業や正体不明の人」に見え、意外とこういった場にもマッチしているんじゃないかと考えています。

なお、ロールスロイスの客層は「60歳以上」もしくは「30歳以下」に分化しつつあると言われ、過去に何度か参加したロールスロイスの展示会でも、「トム ブラウンのジャージ上下にクリスチャン・ルブタンのスニーカー」といった感じの人をけっこう見かけることに。
むしろ、こういった場にもっともそぐわないのは「スーツ」なのだと思います。



他の画像はフォトアルバムに保存中。

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Posted at 2019/11/03 08:04:03 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2019年09月01日 イイね!

マクラーレン最新モデル「GT」を見てきた!

マクラーレン最新モデル「GT」を見てきた!さて、展示車がやってきたマクラーレンの最新モデル、「マクラーレンGT」。
その展示車を見に、早速マクラーレン大阪さんにお邪魔しています。

一見した印象は「これまでのマクラーレンとはかなり異なる」ということで、エレガントかつ高級感がある、というもの。
よって、これまでのマクラーレンは「アグレッシブすぎる」と考えて手が出せなかった人にも訴求できそうです(ぼくはこれまでのラインナップよりも、このGTのほうが好みではある)。

マクラーレンGTは、これまでの570Sや720Sが「スーパースポーツ」という、サーキットでのドライバビリティを追求した性格を持つのに対して「グランドツーリング」というキャラクターが与えられています。

マクラーレンは同様の方向性として「570GT」を発売していますが、これは570Sにに対して後部の荷室容量を拡大し、ステアリングレシオをスローに、そして足回りもいくぶんマイルドに設定したもの。

そしてマクラーレンは、この570GTを発売したとき、「スーパーカーにおいて、サーキットでの走行性能を追求するのではなく、快適に移動したいという需要があって、それは無視できないボリュームである」ということを実感したといい、それが「マクラーレンGT」開発のきっかけだと語っています。

そしてマクラーレン、1990年代に発売し伝説となった「F1」を強く意識している「スピードテール」を発売しており、こちらもサーキットではなくロードユース(ロードトリップ)を主目的としたもの。

さらにスピードテールはマクラーレン・セナやP1のように「サーキットでのタイム」を削るためのクルマではなく、「直線での最高速度(403km/h)」を標榜しており、そのためにとことんなめらかな表面を採用したことが特徴。

そして今回のマクラーレンGTもスピードテールと同様の、マクラーレンにとっての路線「グランドツーリング」にあり、そのためにスピードテール同様のデザインエレメントを採用しています。

つまり、「これまでのマクラーレンとは異なる」ということを打ち出したクルマということになりますね。

他の画像はフォトアルバムに保存中。



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Posted at 2019/09/01 23:00:17 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2019年06月01日 イイね!

シビれるジャガー、I-PACEに乗ってシビれてきた!

シビれるジャガー、I-PACEに乗ってシビれてきた!さて、「シビれるジャガー」、I-PACEに試乗。
I-PACEはジャガー初のピュアエレクトリックカーで、内燃機関を(発電用としても)持たないことが特徴。

そしてそのスタイリングも「新しく」、スポーツカーともSUVともつかない、これまでの自動車とは何かが違うということを予感させてくれるクルマです。

ジャガーI-PACEは上述の通り「何かが違う」と一見してわかることが特徴。
現状、エレクトリックカーは多くの人が興味を持ちながらも「なかなか買おうとは思えない」選択肢。

その理由は価格の高さもあるかと思いますが、正確にいうならば「割高」というところ。
同じスペックや車格同士で比較すると、EVは(ぼくの感覚的に)ガソリン車の倍。
その証左というか、EVは売却時におそろしく値が下がり、それはつまり「それくらいの価値(半分くらいの価格のガソリン車くらい)しか見出されていない(新車価格がその価値に見合ってない)」。

よって、自動車メーカーがエレクトリックカーを売ろうと思うと、これまでの「自動車」と容易に比較できる性質を持っていてはとうていセールス的に成功するとは思えず、よって「新しい」「比較できない」なにかを持つ必要があるわけですね。

BMW i3はその意味で「新しい価値観を提供したEV」の先駆けであったかと思いますが、走行性能という点においては物足りないものがあり、しかし今回のジャガーI-PACEはそのスタイルの斬新さに加えて「400馬力」と出力も十分。

ジャガーI-PACEは結論から言うと「シビれるクルマ」。
EVの特性でもある強烈な加速を持ち、しかしバッテリー配置の関係で腰高な印象があるEVのネガを感じさせないコーナリング性能、安定性はまさに白眉。

重量2.2トンという重量級ではあるものの、まったくその重さを感じさせない軽快な走りを演出し、かつウインドウの一部にはアコースティックガラスを採用する等にて室内は高い静粛性を保っています。

かつ「ジャガー」なのでその快適さには間違いはなく、「ガソリン車の美点はすべて持ち合わせており」、そのうえガソリン車にはない加速や静かさを持つクルマ。

さらには斬新なスタイルとも相まって、これまでのクルマの持つ常識を遥かに超えた乗り物だと言えそう。

I-PACEは、これまでの多くのEVのように「何かを我慢する」必要はないという意味ではテスラに近い印象もあり、「革命」に近いクルマなんじゃないかとも考えています。





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Posted at 2019/06/01 17:37:19 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2019年03月21日 イイね!

マクラーレン720Sに試乗した!

マクラーレン720Sに試乗した!マクラーレン720Sの試乗を終えてみて、ひとことで言うと「完璧なクルマ」。
エンジニアリング的にはこれ以上のクルマは(ハイパーカーを除くと)望みようがなく、パフォーマンスにしてもそれは同じ。



運転していてもアクセル、ブレーキ、ステアリングについてナーバスなところはなく、街中だろうがどこだろうが安心して運転ができます。

加えて視界や開放感に優れ、振動や騒音が少なく、「心地よい」とすら言える室内環境を持ち、しかしひとたびアクセルを踏み込めば怒涛の加速。



ランボルギーニやフェラーリはやはり「見た目(とくにフェラーリは華やか)」でのインパクトが大きく、そして非日常性をひとつの価値としていますが、マクラーレンの場合はそれらよりも「質実剛健」に近いのかもしれません。

何かをアピールするよりも実力で物申すと言った印象もあり、そこはイタリアとは異なるイギリスの「お国柄」なのかも、と思ったりします。



なお、マクラーレン720Sはそのルックスや「スーパーカー」という性格から、フェラーリ488GTBやランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテと比較されがちではあるものの、実際に乗ってみるとそれらとは大きく性質が異なり、実際のライバルはポルシェ911GT3 RSなんじゃないか、という印象も。



フェラーリ、ランボルギーニももちろんパフォーマンスを標榜してはいるものの、購買層の多くが「セレブ」になってしまったためにそこを意識せざるを得ず、しかしポルシェ911GT3 RSはそういったことを抜きにした「パフォーマンス一直線」なクルマ。※目的に対してピュア、そして目的に対する実用性が高いとも言える

マクラーレン720Sもセレブを意識したところが無いわけではないものの、フェラーリ、ランボルギーニに比較するとそれはやや希薄であり、「パフォーマンス第一義」傾向が強いように思います。



加えて足回りのセッティングもポルシェ911GT3RS、マクラーレン720Sともによく似ていて、乗り味もよく似ているという印象ですね。※そのせいか、マクラーレンへの流入は”ポルシェから”が多いと聞く

以下がぼくの感じた、フェラーリ488GTB、ランボルギーニ・ウラカンとの比較。※911GT3RSとの比較だとあまり差異がなくなるのでここでは除外
ただしいずれも「それぞれのメーカーの考え方が反映された結果」であって優劣を語るものではなく、あくまでその人が求めるものによって「どれがいいか」は簡単に入れ替わるもので、こういった選択肢があるというのはぼくらにとって幸せなことなのだ、とも思います。



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Posted at 2019/03/21 11:20:09 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記
2018年11月17日 イイね!

アストンマーティン・ヴァンテージに試乗してきた!

アストンマーティン・ヴァンテージに試乗してきた!アストンマーティン大阪さんにて、新型ヴァンテージに試乗。
DB11と比較すると2シーター化されることでコンパクトになり、その分重量も軽くなっています。
位置付けとしてはヴァンテージがピュアスポーツ、DB11がGTということになりますが、実際のところヴァンテージはキレのいい軽量スポーツという印象。

足回りが程よくしまっていて鼻先が軽く、思ったように「はしる」「まがる」「とまる」を実現できるクルマだと思います。



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Posted at 2018/11/17 08:52:23 | トラックバック(0) | イギリス車 | 日記

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「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
何シテル?   07/27 07:21
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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