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2021年12月03日 イイね!

【試乗:GR86】300万円台で買えるポルシェとのウワサは本当だった!

【試乗:GR86】300万円台で買えるポルシェとのウワサは本当だった!さて、GR86に試乗してきたのでその印象をお届けしたいと思います。

試乗車のグレードは「RZ」、ボディカラーはスパークレッド、インテリアカラーはブラック×レッド、トランスミッションはもちろん6速マニュアル。

内外装についてはすでに公開済みなので、ここでは軽く流すにとどめたいと思いますが、第一印象として「ずいぶんカッコよくなったな」というもの。

全高は先代に比較して1センチ低くなっているはずですが、見た感じではボディの厚みが増してマッシブになったようにも感じます。

ただ、「ぼってりした」という印象は全く受けず、むしろ力強さを感じさせるとも考えていて、そのうえ「美しく優雅になった」とも。

そして重要なのは、美しさと優雅さを身に着けたために「オッサンでも乗りやすくなった」んじゃないかということ。

これまでのトヨタ86はややシャープに過ぎ、ある意味ではオーバーデザインな部分もあったため、オッサンが乗っていると「いい年して・・・」と後ろ指を刺される可能性が高かったと考えているのですが(これはシビック・タイプRにおいても数少ないネガとして数えられる)、このGR86についてはオッサンが乗っていても「若作りしている」と捉えられることもなく、むしろ「いい趣味してる」と受け取られるかもしれません。

これはあくまでも主観ではあるものの、日本の自動車メーカーがスポーツカーを作るとどうしても「やりすぎ」なデザインが与えられることが多く、よって年配の人が購入をためらってしまう場合が多かったのだと思われます。

反面、欧州のスポーツカーだと年配の人のほうが似合うケースも多く、ぼくは常々この差はなんだろうな、とも考えていたわけですね。

そしてどうやらトヨタは「その差」に対する解を見つけたと考えてよく、このGR86はスポーツカーだとすぐにわかるスタイルを持ち、しかしシックで優雅、力強くタイムレスなデザインを持つに至っていると考えています。



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Posted at 2021/12/03 23:16:56 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年12月02日 イイね!

GR86を見てきた!スバルBRZとはどう違うのか?GR86のほうが「スポーツカー」的要素が濃いようにボクは思う

GR86を見てきた!スバルBRZとはどう違うのか?GR86のほうが「スポーツカー」的要素が濃いようにボクは思うさて、GR86を見てきました。

御存知の通りGR86はスバルBRZとの共同開発となりますが、企画やデザインはトヨタ、設計と製造はスバルという分担がなされたと報じられています。

そしてちょっと面白いのは、GR86のほうが3ヶ月ほど発売が遅れたこと。

これはトヨタ自動車の豊田章男社長が「スバルBRZとの差異をもっと大きくするように」という指示を出したためだと言われており、そのために足回りを中心として発売を目前にして数々の変更がなされたようですね。

価格についてはエントリーモデルのRCが279万円、SZで303万6000円、RZでは334万9000円に設定されています。※いずれも6速マニュアル

画像についてはフォトアルバムに公開中

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Posted at 2021/12/02 21:48:47 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年11月27日 イイね!

新型レクサスNXを見てきた!期待を大きく超えるデザイン、質感、装備を持ち「レクサスの次のステージ」へと顧客をいざなうニューカマー

新型レクサスNXを見てきた!期待を大きく超えるデザイン、質感、装備を持ち「レクサスの次のステージ」へと顧客をいざなうニューカマーさて、新型レクサスNXを見にレクサス箕面さんへ。

ちなみにぼくはこれまでレクサスを一度も購入したことはないのですが(レクサス箕面さんと同系列のフォルクスワーゲンディーラーで2度ほどクルマを購入したことはある)いつもフレンドリーに接していただいて非常に感謝しています。

なお展示されているレクサスNX「の実車を見た第一印象ですが「けっこうデカイな」というもの(ボディサイズは全長4,660ミリ、全幅1,860ミリ、全高1,660ミリ)。

フロントだと、マツダやマセラティ、メルセデス・ベンツが好んで用いる「フロントフードの先端とフロントバンパーの上部とを連結し、フロントを長く見せる」手法を採用しています。

これによって「シャークノーズ」とまではゆかずともそれに近いデザイン(レクサスいわく垂直)を持つに至っているようですね。

もちろんその効果は「ロングノーズに見せることで相対的にキャビンの容積を小さく感じさせ、車体全体のバランスを優雅に保つ」というものに集約されると考えられ、これによってフロント部のマスも増加するので、一つ車格が上がったかのような「立派な」車体を演出することが可能となります。



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Posted at 2021/11/27 23:14:29 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年09月26日 イイね!

新型スバル レガシィ アウトバックの先行展示車を見てきた!大胆なパーツ構成に加えて細部に至るまでデザインに抜かりなし。スバルは新型車の都度レベルを上げてくるな

新型スバル レガシィ アウトバックの先行展示車を見てきた!大胆なパーツ構成に加えて細部に至るまでデザインに抜かりなし。スバルは新型車の都度レベルを上げてくるなさて、新型スバル・レガシィ アウトバックの先行展示会へ。

スバルのニューモデル発表会においてはいつも同様なのですが、異常に多くの人が集まり、よって車両を見ることができる時間や範囲、距離が限られてしまうため、今回はデジカメを使用せずに(買ったばかりの)GoPro HERO10 blackにて動画を撮影し、そのキャプチャにて紹介を行いたいと思います。





































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Posted at 2021/09/26 20:16:55 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記
2021年08月25日 イイね!

新型トヨタ・ランドクルーザーに試乗!どんな無理難題を押し付けてもアッサリこなす懐の深さ、そして「大陸巡洋艦」っぷりに驚かされた

新型トヨタ・ランドクルーザーに試乗!どんな無理難題を押し付けてもアッサリこなす懐の深さ、そして「大陸巡洋艦」っぷりに驚かされたさて、新型ランドクルーザーに試乗する機会を得ることになり、ここでその印象などを述べてみたいと思います。

試乗したのは先日紹介したブラックのGR SPORTS、3.3リッターディーゼル(5人乗り)。

ぼくは以前にドバイの砂漠を走って以来ランドクルーザーの魅力に取りつかれているわけですが、帰国後に購入しようと(先代ランクルを)試乗した際、「(砂漠とは違って)街なかでの扱いにくさ」に直面し、そしてその頃からフルモデルチェンジのウワサがあったために「新型ランクルを待とう」と考えることになったわけですね。

よって今回の試乗にはそうとうな期待をもって臨むこととなっています。

まずは新型ランドクルーザーの外観について。

グレードはGR SPORTなので、大きな開口部を持つフロントバンパーやグリルが与えられ、グロスブラックのアクセント、「GRバッジ」にて外観が引き締められます。

全体的なイメージはオフローダーというよりは「スポーツカー的」でもあり、ダーク仕上げのホイール、コンパクトに見えるキャビン、大きなルーフスポイラーがそう感じさせるのかも。

新型ランドクルーザーのボディサイズは全長4,965ミリ、全幅1,990ミリ、全高1,925ミリ、ホイールベースは2,850ミリ、車体重量は2,850kg、最小回転半径は5.8メートル(ボディサイズに比較すると、最小回転半径はそんなに大きくない)。

インテリアはGR SPORT専用のブラック&ダークレッドで、落ち着きがありながらも情熱をかきたてる仕様です。

全体的に見て、前後バンパーやホイールアーチ、ボンネットにはダイナミックさも感じられ、反面ヘッドライトやフロントフェンダー/ボンネットの境界はフラッシュサーフェス化が図られ、繊細な雰囲気も。

そこで早速新型ランドクルーザーに乗り込みますが、最低地上高が225ミリもあるのでフロアが結構高く、ステップを利用して乗り込むのがベター。

シート表皮は本皮で、しかし国産車にありがちな「樹脂べったり」な表面ではなく、やわらかくしなやかな手触りを持っています(レザーには厚みもあり、これまでのトヨタのようにノッペリしていない)。

ブラック部分にはダークレッドのコントラストステッチが用いられ、シート中央にはパーフォレイト(穴あき)加工が施されており、シートベンチレーションを作動させると暑い日でも非常に快適。

そしてエンジンを始動させることになりますが、新型ランドクルーザーには「指紋認証」エンジンスタートが用意されており、登録された指紋をを持つ人であればエンジンスタートボタンをプッシュするだけでエンジンをスタートさせることが可能(そうでなければ、ボタン付近にキーを近づけてからエンジンスタートボタンを押せばOK)。

エンジンスタートは非常にスムーズであり、若干のノイズを伴ってエンジンが目覚めるものの、誇大表現抜きで振動は「皆無」。

なお、新型ランドクルーザーでは快適性に多大なる注意を払っており、吸音材や制振材が大量に投入されている、とアナウンスされています。

その後はギアをDに入れてスタート。

アクセルを踏めばパーキングブレーキは「自動解除」となるのでそのままアクセルを踏んで走行開始しますが、ここではその静粛性に驚かされることに。

これは先代ランクルと大きく異るところで、ディーゼルエンジン特有の振動や高圧インジェクターのサウンドがかなり抑え込まれています。

エンジン音は車外から聞いてもほぼ気にならないレベルで、ノイズの発生源から徹底して音を抑え込んでいると考えて良さそう。

ちなみにパーキングブレーキが解除される際の衝撃や音は全く感じられず、そのままスルスルと走り出します。

なお、ボンネットの両端が盛り上がっているので車両感覚を把握しやすく、ルームミラー、ドアミラーによる視認性も良好であり、大きな車ではあるものの、実際に運転すると非常に扱いやすいようですね。

トランスミッションには10速ATが採用され、ドライブモードを「ECO」「コンフォート」「ノーマル」に入れておくと変速ショックは文字通り「皆無」。

一方「スポーツ」「スポーツ+」に入れるとドライブトレーン、サスペンション、ステアリングホイールが「スポーティー」に変更され、とくに変速はガッツンガッツン来るという印象です。

そして「コンフォート」「ノーマル」ではややロールを共用する足回りも、「スポーツ」以上ではビシリと安定。

ただ、一通り試したところでは、「コンフォート」「ノーマル」が新型ランクルの性格に合っているのかもしれません(もしくはカスタムモードを選び、好みの設定を行ってもいい)。

試乗コースは街なか〜ワインディング(上り)〜ワインディング(下り)〜街なかというルートで、けっこう様々な条件でランクルを試すことができたと思いますが、とにかく快適でスムーズという表現がピッタリ。

ドライバーがアクセルやステアリングホイール、ブレーキの操作を行えば、クルマが状況に応じて最適な反応を示すというイメージがあり、どんな状況で、どんな無理難題をクルマに押し付けても難なくこなしてくれるかもしれません。

なお、急な上り坂であっても、10段ATの細かく刻まれたギアによってストレスなく登ってゆくことができ(それどころか思うように加速すらできる)、しかし車内にはエンジン音の唸りを伝えることもなく、こういった部分からは余裕すら感じられます。

とにかく何も気を使うことなく運転できるのが新型ランドクルーザーということになりそうですが、意図的に急ハンドルや急ブレーキ操作を行ってもピッチやロールが最小限に抑えられ、まさに「大船に乗った」という感じ(ただしクルマはちゃんと意図したとおりに曲がったり停まったりしている)。

とくにブレーキは特筆に値する部分で、効き始めがマイルド、そしてブレーキペダルを踏めば踏むほど「真綿で首を締めるように」効くようです(ポルシェよりもその印象が強い)。

そして、最後にピタリと停止する際の挙動も安定していて、「最後のカクッ」がないのもいいですね。

車に乗っていると、疲れているときや体調が悪いときなど、ともすると操作がラフになりがちですが、そういった際でもクルマの挙動が乱暴にならず、やさしく乗員を包んでくれるというイメージです。

つまりは乗り手に負担を強いることや、特殊なスキルを要求することは一切なく、誰でも楽しく安全に、快適に走れるのが新型ランドクルーザーだと捉えています。

ぼくはこれまでにもメルセデスAMG G63、ランボルギーニ・ウルス、ポルシェ・カイエン、ベントレー・ベンテイガ、マセラティ・レヴァンテ、メルセデス・ベンツGLS、ランドローバー・ディフェンダー、ジャガーF-PACEなどに試乗していますが(プレミアムメーカーではアストンマーティンDBXとBMW X7、アウディQ8に乗っていないくらい)その中でも群を抜いて快適で扱いやすく、懐が深いクルマという印象を受けています。※逆にキビキビした動きだと、ランボルギーニ・ウルスやポルシェ・カイエンに軍配が上がる

そして今まで試乗したSUVの中で新型ランドクルーザーに比肩しうるとすれば「ランドローバー・ディフェンダー」。

その悪路走破性(実際に悪路は走っていませんが)、快適性、テクノロジー、そのポジショニングや価格を考慮すれば「真っ向からぶつかる」かもしれません。



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Posted at 2021/08/25 22:51:16 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

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「さよならクラウンスポーツ。売却直前、1年で2万キロ超を走った印象を振り返る http://cvw.jp/b/261031/48565743/
何シテル?   07/27 07:21
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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