
全開はイベント全体の様子をお伝えしましたが、今回は走行について。
まずは完熟走行からはじまり、ここではアルティメット、ライトスポーツ走行両方に参加するランボルギーニ(40台くらい)がいっせいにコースイン。
その後はいったんピットに戻ってアルティメット、ライトスポーツの順に20分づつ走行します。
ちなみにライトスポーツ走行はプロのレーシングドライバーに先導によって走行するものですが、見ている限りでは「ガチ」に近いペースで走っていたようです(先導するレーシングドライバーは、参加者のレベルを見ながら速度を調整することになりますが、さすがランボルギーニオーナーだけあって参加者のレベルが高かった模様)。
そしてなんとウラカン・スーパートロフェオEVOもデモ走行を行って折り、そのサウンドはまさに強烈。
全体での走行時間はかなり長く取られており、参加者にとってはかなり濃い内容になったんじゃないかと思いますが、見ているだけのぼくにとっても、ピットレーンやパドックを自由に行き来できたり、ホスピタリティラウンジを利用できて非常に満足度の高い内容に。
これで参加費用3万円(走行する人)、その同伴者1万円というのは破格といってよく、正直「もっと早く参加しとけばよかったな」とちょっと後悔しています。
というのも、ぼくが最初にランボルギーニを購入したのは2009年で、そこからずっとこのイベント(毎年開催)にお誘いいただいていたものの、「ランボルギーニのサーキットイベント」というとあまりにエクストリームすぎて「自分には不向きなんじゃないか」と考え、ずっとお断りしてきたわけですね。
ただ、12年目にして今回初参加となったのですが、ランボルギーニオーナーさんは皆親切で、奥様や彼女さんといらっしゃったり、中には娘さんと参加している方も(パレードランではヘルメット不要ということもあり、同伴の女性たちも同乗し走行していた)。
なお、ぼくら参加者が食事を楽しんだり、ブリーフィングを行っている間に、ランボルギーニ大阪/神戸さんのスタッフの方々は参加者のクルマにゼッケンを貼ったり、サーキット走行に備えて空気圧を点検したりホイールボルトの増し締めを行ったり、さらには走行中に「吹っ飛ばないよう」ホイールセンターキャップを取り外してくれたりとテキパキと作業を進めてくださり、皆が安心して走ることができるように配慮してくれていたのが印象的(よって参加者は、初心者であったとしても、何も気にせずに走行のみに集中できる)。※もちろん走行が終了したのち、ぼくらがホスピタリティラウンジにいる間にもとに戻してくれる
ちなみに今年のサーキットイベントの参加者は「過去最高」だそうですが、その裏にはこういったランボルギーニ大阪/神戸さんの気遣いがあるのでしょうね。
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Posted at 2021/08/13 08:13:17 |
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