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2021年01月16日 イイね!

ポルシェで行くパーキング「ATC第二駐車場」。イベントがなければ空いていて停めやすく、しかし出口は車高の低いクルマにはちょっとキツそう

ポルシェで行くパーキング「ATC第二駐車場」。イベントがなければ空いていて停めやすく、しかし出口は車高の低いクルマにはちょっとキツそうさて、ポルシェで行く駐車場シリーズ、今回は「ATC駐車場」。

ATC駐車場は第一(ITM棟)と第二(O's棟)との2つがあり、今回は第二駐車場の紹介です。

ちなみにATC周辺には「WTC」「ハイアットリージェンシー大阪」駐車場もありますが、いずれも(おそらく建設された時期がやや古いため)駐車枠はあまり大きくなく、いずれも50歩100歩。



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2021年01月10日 イイね!

なぜスポーツカーは人気が出ないのか?「スポーツカーを擬人化したら、現代ではまったく魅力のない人間になることがわかった」。もう安いスポーツカーを作っても絶対に売れない

なぜスポーツカーは人気が出ないのか?「スポーツカーを擬人化したら、現代ではまったく魅力のない人間になることがわかった」。もう安いスポーツカーを作っても絶対に売れないさて、世の中でときどき議論されるのが「なぜスポーツカーの人気が下がったのか」。

その理由について、価格が高騰した、マニュアル・トランスミッションが減った、魅力的なスポーツカーの選択肢が少なくなった等言われますが、ぼくが思うのは「スポーツカーは単に(もう)イケてないから」。

逆にスポーツカーに人気があった時代っていつなん?といえば1980年代から1990年代だと認識していて、この時期はスポーツカーに乗っていればモテたわけですね。

じゃあなぜスポーツカーの人気があったのかということですが、それは「乗っているとカッコよく見えたから」なのだと思います。

当時はまだミニバンやSUVという選択肢がなく(これの人気が出てきたのはホンダS-MXが登場してからだと思う)、市場に存在したのはセダン、コンパクトカー、軽自動車、ワゴン、スポーツカーといったボディ形状。

当時の軽自動車は「安く作って安く売る」という考え方が反映されていたもので、乗用車を買えない人向けに作られたのが軽自動車だという意識が根付いており、これが今でも一部で尾を引いているのかもしれません。

そしてセダンはオッサン臭く、ワゴンについてもレガシィとアコードワゴンが登場するまでは商用車としてのイメージが強かったわけですね。

ただ、スポーツカーだけは違った。

どう違ったのかというと、「実用車っぽくなかった」ということで、つまりこれに乗っていると「あくせく働かなくていい人」「余裕がある人」のように見えたのですね。

今となっては信じられないことではあるものの、当時は携帯電話が普及していなかったので腕時計を身に着けている人が多く、しかしそんな中で腕時計をあえて身に着けないことにより「スケジュールや世の中の決まりに縛られない自分」を演出できたという事実も。※映画「イージーライダー」で、キャプテンアメリカが腕時計を外して投げ捨てる演出も同じ理由

そんなワケで、当時雨後のタケノコのようにニョキニョキ発生したカフェバー(死語)ではこんな会話があちこちで見られたものです。

女:「あら。腕時計を身に着けていないの?」

男:「ああ。時間に縛られたくないんでね。いつでも自由でいたいのさ」

女:「素敵!」

実際のところ、高度経済成長期からバブルにつながる時期では「24時間戦えますか」のコピーでおなじみのリゲインが人気化したり、とにかく世の中のサラリーマンは働き続けて過労死したり、都心に家を購入することが不可能になって「ベッドタウン」が出現したり、満員電車が恒常化したりした時代。

そういった中において「経済力もあるが時間もあり、世の中の”必死で働くサラリーマン”とは違う自分を演出できるアイテム」としてスポーツカーが人気であったのだとも(ぼくの分析では)考えられており、当時の女性(と女性にモテたい男性諸君)はスポーツカーに対して「経済力と余裕のある男性像」を重ね合わせていたのかもしれませんね。

そして現代はどうなのかということですが、理想の男性像がそもそも変わってきており、バブルの頃の男性に求められた「高身長、高学歴、高収入」ではなく「安定」「安心」「家庭的」と言った要素へと変化そして多様化。

この背景にはバブル経済崩壊による先行きの不透明化があるとされ、こういった状況で「ミニバン」といった家庭的かつ地に足がついたクルマが人気化したのだと思われます。

そして、それと同時にスポーツカーに乗る人は「家庭的ではない」「先のことを考えてない」「浪費家」「自分勝手」というレッテルを貼られることになってしまい、スポーツカーの存在ともどもメインストリームから押しやられることになった可能性が大きそう。

更にその後には「SUV」という新ジャンルが登場しており、こちらはバブル後の停滞期から日本が抜け出し、明るい光とともに登場した救世主。

これのイメージとしては、「アクティブで活動的、殻にこもらず自分の道を自分で切り開く」というものだと考えており、こういったイメージを持つクルマがもてはやされたり、そういったクルマに乗る男性に対して女性が好意を抱くのは自然なことなのかもしれません。

そして相変わらずスポーツカーについてはイメージが改善せず、「不便」「家族で乗れない」「燃費が悪い」「乗り心地が悪い」「うるさい」といったイメージが先行しているように思います。

ここでちょっとそのイメージを「人」に置き換えてみたいと思いますが、スポーツカーがもしも「人」だったらこういった感じだと思うんですよね。

もしもスポーツカーが人だったら
不便=役に立たない
家族で乗れない=友達が少ない
燃費が悪い=金遣いが荒い
乗り心地が悪い=気難しい
うるさい=声が大きい
どうでしょう?

こんな人の人気が出るわけはないとぼくは考えていて、こうやって見ると「そりゃスポーツカーも衰退するわな・・・」という感じです。

あくまでもこれらはぼくの考えていることではありますが、スポーツカー衰退の理由はその金額(高騰)でも選択肢の減少でもなく、世間一般でのイメージの悪化、それによる購入選択肢からの除外ということになり、相当に根深い問題だと考えています。

よって、スポーツカーが復権させるには、「安くて買いやすいクルマ」を作ることではなく「性格はアレだけどとんでもないイケメン(=かっこいいクルマ)」「やはり性格はアレだけど運動能力がブッチギリ(=とにかく突出したパフォーマンス)」というクルマだと考えていて、実際にそういった人物は人気が出ることが多い模様。

つまりは現在のスポーツカーに対する印象を軽く吹き飛ばすような”新しい”スポーツカーを作ることができないため、自動車メーカーはこの状況を打破できないのだと考えています。

ただ、これまでスポーツカーが時代に翻弄されたように、これから一周回ってスポーツカーが注目される時代がやってくる可能性もゼロではないのかも。

現代において、腕時計をしていると「時間に縛られた可愛そうな人」と思う人や、腕時計を外すことで「自由になれる」と考える人がいないと思われるのと同様、スポーツカーについても時代とともにその認識が変わる可能性がありそうだ、と思います。

そしてスポーツカーと切っても切れないのが「走り屋」。

スポーツカーとともにこちらの人気も低迷していますが、そもそも走り屋の根本にあるのは「アウトロー精神」だと考えていて、社会に対するやり場のない怒り、鬱積した感情、世の中とうまく馴染めない自分の「居場所」を求めた結果だとも考えているのですね。

つまり走り屋とは「行為ではなく思想である(哲学的だな!)」と考えていて、その表現方法が時代によって「暴走族」だったり「ヤンキー」であったり「走り屋」であったと考えているのですが、こういった”社会に対するやり場のない怒り、鬱積した感情、世の中とうまく馴染めない自分の「居場所」を求める”方法についても変化しており、かつては「社会の規範から逸脱する」ことでそれを解決していたものの、今ではネット上で「同じような考えを持つ人々とつながる(SNSであっても、ゲーム上であっても)」「それによって承認欲求を満たせる」「自分と同じような人がいる環境に身を置くことができる」ようになり、これによって極端な行為に走る必要がなくなったとも考えています。

加えて、そういった反逆者がもう「カッコよくない」という風潮へと変化しており、そのためアウトローに憧れる人も減ってしまい、よってヤンキーが絶滅危惧種となってしまったのと同様、走り屋もまた滅びゆく運命なのだろうと考えています。

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2021年01月06日 イイね!

料金は高めだが空いていて停めやすい「ヨドバシ マルチメディア梅田 地下駐車場」。なお土日祝でも当日最大料金の設定アリ

料金は高めだが空いていて停めやすい「ヨドバシ マルチメディア梅田 地下駐車場」。なお土日祝でも当日最大料金の設定アリさて、大阪でも比較的スポーツカーや高級車を停めやすい駐車場、「ヨドバシ マルチメディア梅田」。

ヨドバシ マルチメディア梅田の駐車場には「専用駐車場(9F~13F、780台)」、「地下駐車場(B2F~B4F、420台)」とがありますが、今回紹介するのは地下駐車場のほう。

なお、専用駐車場のほうは「(階数が多いので)ひたすら登ってゆく」必要があるものの、地下駐車場のほうはそれほどぐるぐる回って登ったり降りたりする必要もなく、こちらのほうが便利だとは考えています。



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2020年12月25日 イイね!

【悲報】納車間もないポルシェ・マカンSに二度目のトラブル!どうやら特定の場所と条件下でのみ不具合が発生するようだ

【悲報】納車間もないポルシェ・マカンSに二度目のトラブル!どうやら特定の場所と条件下でのみ不具合が発生するようださて、ポルシェ・マカンにトラブル発生。

内容としては画像の通り、メーター内部に「故障 要修理 継続走行可」という表示がなされるものです。

なお、実はこの現象が発生したのは今回で2回目であり、1回目は納車されてから2週間ほど、そして今回がその2回目ということに。

ちなみにこの表示、放っておくと勝手に消えるんですよね。

そして表示の通り「走行可」であり、実際のところ機能に問題がなく、ディーラー(ポルシェセンター)に持ってゆくまでに表示が消えたため、最初にこの表示が出た際には何もせず放置しています。

そして今回は2回目に警告メッセージが出たということになりますが、1回目、2回目ともに発生した場所と条件は「同じ」。

その場所と条件ですが、「トレー式立体駐車場のトレーにバックでマカンを入れ、トレー上にてブレーキを踏んだ時」。

こういったトレーにはいくつか種類があるかと思いますが、ぼくが借りている駐車場のトレーには「段差」が設けてあり、その段差は駐車した後に「クルマが前に動いてトレーから落ちないようにするため」のセーフティ。

よって、バックでトレーに入れるときにはこの段差を乗り越える必要があって、しかしこの段差は脱落防止のために設置されているだけあって小さくはなく、けっこうアクセルを踏まないと乗り越えることができないのですね。

トレーに「うまく」バックから突っ込み、そのまま惰性をもってこの段差を一発で乗り越えられると良いのですが、角度があまり良くなく、切りかえしを行った後に停止し、そこからアクセルを踏み込んでバックする際には「ちょっとだけ急加速をして段差を乗り越え、段差を乗り越えた直後に急ブレーキを踏んで停止させる(でないと後ろ向きにトレーから落ちる・・・)」というテクニカルな動作が要求されます。

そして、この「急加速と急ブレーキ」を短時間で行った際にこのエラーメッセージが出るようで、おそらくポルシェはそういった動作を想定しておらず、単に電気的にエラーを検知している(つまり機械的にどこかが壊れたわけではない)のだと推測。

そのため今回の警告についてもなんら対応を行う予定はないものの、エラーログは残っているはずなので、次回の定期点検時にでもその詳細を見てもらおうと考えています。

なお、巷でよく言われるのが「ポルシェはよく壊れる」ということ。

未だ世間にはそういった誤った認識がはびこっているようで、「ポルシェに乗っている」というと、けっこうな確率で「修理費とか大変なんでしょ?」と言われます。

ただ、ぼくの経験上だとポルシェは非常に壊れにくいクルマであり、5台を乗り継いで修理費用を支払ったのは1回、そして3000円くらい。

それは「911のブレーキスイッチ」で、ブレーキペダル裏にあるスイッチの動作に問題が生じ、スイッチのみを交換したという例です。

そのほかに経験したトラブルというと「ABSの信号誤検出(一瞬だけ表示されて消えた。実際に問題は生じてない)」、「タイヤプレッシャーモニターの誤作動(空気圧が下がったという表示が出たが、実際には問題はない)」、「テールランプ(LED)の球切れ(保証期間内だったので無償交換)」。

よってぼくはポルシェに対しては「非常にタフで壊れにくいクルマ」という印象を持っていて、しかしこれまでに出されたリコール内容を見るに、「911、ボクスター、ケイマンといったスポーツモデルのトラブルは少なく」、しかし「カイエン、マカン、パナメーラのトラブルは少なくない」といった印象。

両者の違いについてですが、前者は「ポルシェが自社専用に設計した車体とエンジンを持っている」、しかし後者は「アウディなど、グループ内で共有する車体やエンジンを持っている」ということかと認識しています。

そういった意味においても、前者と後者との間には(様々な意味で)大きな隔たりがあるのかもしれません。

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2020年12月08日 イイね!

ポルシェ・マカンSはじめての洗車!汚れやすい部分、洗った印象はこんな感じ。なお、すでに飛び石傷を発見してちょっとショック

ポルシェ・マカンSはじめての洗車!汚れやすい部分、洗った印象はこんな感じ。なお、すでに飛び石傷を発見してちょっとショックさて、ポルシェ・マカンが納車されて以来はじめての洗車。

自分の手で洗車してみてはじめてわかることもあり、今回気づいたことをここで述べてみたいと思いますが、まずホイールがブレーキダストで汚れるのはポルシェ共通。

ただしこれまで乗ってきたポルシェと異なるのは後輪のほうが汚れやすいということ(これまでのポルシェは前輪のほうがよく汚れていた)。

なお、ポルシェは大変にエアロダイナミクスに優れるクルマであり、そのためにうまくエアが剥離するのか、汚れがどこかに滞留することが非常に少ないのも特筆すべき点。

うまく空気が剥離しなければどこかに空気が渦を巻くことになり、多くのクルマはリアバンパー上部辺りにそういった「渦」が生じるのかそのあたりに汚れが溜まることが多いようです。

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