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intensive911(JUN)のブログ一覧

2020年11月30日 イイね!

新型ポルシェ・パナメーラGTSを見てきた!さらにダイナミックに、そしてさらに911に近いたようだ。その価格1950万円ナリ

新型ポルシェ・パナメーラGTSを見てきた!さらにダイナミックに、そしてさらに911に近いたようだ。その価格1950万円ナリさて、新型ポルシェ・パナメーラGTSを見にポルシェセンター北大阪さんへ。

展示車は「GTS」のイメージカラー、カーマインを身に纏う個体です。

なお、その価格は19,494,444円(オプション抜き)とかなり高価なクルマですね。



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2020年11月04日 イイね!

ポルシェ・マカンS納車後1ヶ月の印象!「思いのほか燃費がイイ」「カイエンと間違えられる」「早くもトラブル発生」

ポルシェ・マカンS納車後1ヶ月の印象!「思いのほか燃費がイイ」「カイエンと間違えられる」「早くもトラブル発生」さて、早くも納車から1ヶ月経過したポルシェ・マカンS。

ぼくはこれまでマカンS含めてポルシェを5台乗り継いでいるものの、「(ポルシェの)SUVは初」(986ボクスターS→997カレラ→981ボクスター→718ケイマン→マカンSという流れ)。

よって新鮮に感じる部分がかなり多く、ここで現時点での印象を述べてみたいと思います。

事前に理解しており、織り込み済みの事象ではありますが、「やっぱりデカイ」というのは改めて感じるところ。

マカンの全長は4,695ミリ、全幅1,925ミリ、全高1,625ミリ、ホイールベース2,805ミリ、最小回転半径は5.6メートルで、ぼくが日常的に出入りする範囲ではなんらかの制限を受けることはないものの、これまで「一発」で入っていたところを2~3回切り返さなくてはならないこともあります(まだ慣れていない、ということもある)。

ちなみに718ケイマンは全長4,385ミリ、全幅1800ミリ、全高1,295ミリ、ホイールベース2,475ミリ、最小回転半径は5.2メートル。

感覚的には、「幅が大きい」というよりはホイールベースの長さに起因する挙動の差に慣れない、といったところです(幅の広いクルマについては、これまでレンジローバー・イヴォークや各ランボルギーニにて経験済み)。

ただし現状ではサイズに困っているわけではなく、あくまでも「今までこのサイズのクルマに乗ってこなかった」ため、感覚を調整するのに手間取っている、ということになるのかもしれません。

マカンSのエンジンは3リッターV6ツインターボ、そして重量は約2トン。

ポルシェの公称値だと燃費はリッター9.1キロなので、実際は「7~8キロくらいか」と考えていたものの、この1ヶ月で1,600キロ、そして718ケイマンと同じ道を走ったところでは「リッター10.3キロ(オンボードコンピューターの表示で)」。

なお、ぼくはみんカラに記録を残すようにしているのですが、それによると「リッター10.19キロ」なのでオンボードコンピューターと大差ない数字であり、この排気量と重量、そして4WDということを考慮すると、望外に燃費がいいという印象です。

参考までに、これまでに乗っていたクルマの一部につき、燃費は下記の通り(みんカラの記録上)。

・ポルシェ718ケイマン・・・11.93km/リッター
・ランボルギーニ・ウラカン・・・6.19km/リッター
・ポルシェ981ボクスター・・・11.16km/リッター
・ランボルギーニ・ガヤルド・・・6.14km/リッター
・アウディTT(8S)・・・12.55km/リッター
・レンジローバー・イヴォーク・・・9.34km/h

ぼくは常々、ポルシェに対して「高級車」という表現を用いられることについて違和感を感じており、というのもポルシェの価格は「高級車を作ろうと思って」あの価格になったわけではなく、「ポルシェの求める運動性能を追求したら高くなってしまった」結果だと考えていて、よってポルシェは高額車ではあるが高級車ではないというのがぼくの持論であったわけですね。

ただ、それはスポーツモデルに限っての話であって、マカンに乗った印象としては、「妥協なく作られたポルシェ製のクルマ」というよりは「より多くの人に受け入れられるように作られた高級車」。

しかしながらそこにはポルシェらしさがしっかり反映されていて、安定感やピッチ、ヨーといった車両の制御、ハンドリングはやっぱりポルシェ(レクサスのSUVのようにフワフワしたり、揺れ戻しが来ず、揺れが一発で収まる)。

ただ、その上を行くのがレンジローバーだとも考えていて、このあたりは話すと長くなるため(かつ、単純に比較できるものもでないため)、機会を改めようと思います。

この件についてまとめておくと、マカンはポルシェのスポーツモデルとは全く異なるライン上の乗り物で、作られた目的そのものが異なり、しかしSUVとしての完成度はポルシェにしか達成できない領域にあって、これまでのポルシェとは異なる評価軸を用いる必要がある、ということ(このクルマにポルシェのスポーツカー同等のドライバビリティを求めることはできないが、また違う素晴らしさもある)。

そして上述のように、マカンはおそらく「高級」を標榜して作られているので、ポルシェのスポーツカーレンジではオプションとなっているものも多数「標準化」されています。

このあたりはアウディのパーツや機構を使用したりと「フォルクスワーゲングループに属していることの恩恵を強く感じる」ところで、(共有を嫌う人もいますが)ぼくは「ありがたい」と感じる部分でもあり、そういった快適装備についてメリットを享受している立場でもあります。

ちなみにシートは大きく分厚く、足回りは快適で、防音や制振も行き届いており、まず乗り心地には同乗者からも不満がでないレベル。

参考までに、サスペンションを「スポーツ+(スポーツのもう一つ上)」に入れると、718ケイマンのノーマルサスペンションと似たようなフィーリングになる、と感じています。

加えて、アッカーマンジオメトリに起因し、(ポルシェのスポーツモデルで発生する)ステアリングをギリギリまで切ったとき、そしてタイヤが冷えているときに出る「ボリボリボリ」という音と振動が出ないのは精神的に安心する部分でもありますね。

なお、マカンに乗っているとかなりの確率でカイエンと間違われることがあり、「あ、カイエン買ったんだね」と言われたりすることが多々あります。

これについては「カイエンとマカンとの区別がつかない」というよりも、「ポルシェのSUV=カイエン」という図式が一般に定着していて、マカンの認知度が異常に低いためなんじゃないかという印象(マカンを知らない人も多い)ですが、カイエンと間違えられてしまったときに「マカンだと訂正するのに」ちょっと気を使ったりします。

そのほか、「ブレーキホールド」についてはちょっとクセがあり、アイドリングストップ中にブレーキホールドを作動させ、そこからアクセルを踏んで坂道発進しようとすると、エンジンが指導してクラッチが繋がるよりも前にブレーキホールドが解除してしまい、「一瞬下がる」模様。※これが下り坂だと「下がる」

アイドリングストップが作動しておらずエンジンがかかったままだとこういった現象は起こらないようですが、状況によっては「要注意」。

たとえば下り坂にて縦列駐車しようと考えたとき、なんどか切り返しをするとしますよね。

前後にクルマがいて、かつスペースがギリギリで、前のクルマにかなり近づいた状態でリバースに入れ、そこでアイドリングストップが作動した場合。

そこからアクセルペダルを踏んでバックしようとしたとき、一瞬「下がる」ので前のクルマに当たりそうになってしまい(こちらはブレーキホールドを信頼しているので下がるとは思ってない)、しかしそこで驚いてアクセルをぐっと踏むと、今度は後ろのクルマに当たりそうになることも。

よって、こういった状況ではアイドリングストップを「OFF」にしておいたほうが良さそうですね。

「トラブル」については一度だけ経験しており、駐車した直後に「故障 要修理 走行可能」という表示が出ており、しかし1日放ってくと表示が消えたため、おそらくはセンサーの異常だったのだろうと考えています(ポルシェにはよくある)。

現時点では今まで乗ってきたポルシェとの相違に戸惑うばかりですが、乗って楽しいクルマに変わりはなく、「買ってよかった」と思える一台です。



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2020年11月02日 イイね!

356から現代までのポルシェが勢揃い!ポルシェゲート開催の「助手席無料体験試乗」にて空冷ポルシェ5台にイッキ乗り

356から現代までのポルシェが勢揃い!ポルシェゲート開催の「助手席無料体験試乗」にて空冷ポルシェ5台にイッキ乗りさて、先日お知らせした大阪のポルシェ専門レンタカーショップ、ポルシェゲートさんにて開催された「助手席無料体験企画」。

これは企画名の通り、無料にてポルシェの助手席に乗せてくれるという太っ腹な内容です。

さらには試乗に台数制限がないというありがたい内容で、今回ぼくは356、930SC、930ターボ、964カブリオレ、993の5台の助手席にて試乗をさせていただくことに。

なお、試乗可能だったクルマはポルシェゲートさんのラインアップにあるとおり、およそ20台となっています。

現在はクラシックカーバブルともいえる状況で、空冷ポルシェの相場は年々上昇しており、よって購入した人は「保存」を行う傾向にあるとともに、国内の在庫はどんどん海外へと流出中。

そういった事情もありイベントやショップにて空冷ポルシェを見る機会はどんどん減っており、さらに自分で運転したり、助手席であっても試乗する機会は非常に稀。

そんな中、ポルシェゲートさんは各種空冷ポルシェそしてクラシックポルシェをレンタカーとして提供してくれたり、さらには今回のように「無料同乗」にて体験させてくれるというありがたい存在となっており、ぼくはこれまでにも何度かクルマをお借りしているわけですね。

今回同乗試乗した中でもっとも古いのは356。

ポルシェ初の市販車であり、発売開始は1948年。

フォルクスワーゲン・ビートル(タイプI)をベースとして、ポルシェ創業者の息子であるフェリー・ポルシェによって開発されています。

同じくフォルクスワーゲン・ビートルをベースに(1938年に)開発された「タイプ64」の延長線上にあるクルマだとも言えますね。





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2020年10月31日 イイね!

今日のポルシェ・マカンS。ドアミラー、ルームミラーをワイド化。取り付け前後でこれだけ視界が変わる!

今日のポルシェ・マカンS。ドアミラー、ルームミラーをワイド化。取り付け前後でこれだけ視界が変わる!さて、ポルシェ・マカンSに「ワイドドアミラー」「ワイドルームミラー」を取り付け。

ぼくはほとんどの場合、(狭いところに出入りすることが多いので)安全確保のためにワイドミラーを装着するようにしていますが、毎回注文するのはcCc(シースリー)さん。※2009年からのお付き合い

cCcさんは基本的に在庫を持たず、すべてオーダーメイドとなりますが、そのぶん曲率やカラー、そのほかの仕様などを細かくオーダーできるといったメリットもあります。

なお、オーダーにあたっては先方がすでにミラーのデータを保有している場合、そうでない場合があり、前者だとそのデータを使用してオーダーが可能となって、しかし後者だと自分で「ミラーの外周を型取りして」送付し、それをもとにワイドミラーを製作してもらうことに。

参考までに、cCcさんのサイトにデータが掲載されていないモデル・年式であっても、別途データを保有している場合があるので、自分の乗るクルマのミラーのデータがなくとも、まずは問い合わせてみると良いかと思います。

なお、「貼り付けタイプ」のほか、純正ミラー面の加工にも対応しているので、ヒーター等の機能が内蔵され、その機能を継続して使用したい場合には「機能の移植」を相談してみると良さそうです(ぼくはそういった機能を無視して純正の鏡面の上から貼り付けている)。

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2020年10月12日 イイね!

ポルシェ・マカンSの内外装にコーティング施工!サファイアブルーメタリックの美しさが最大限に引き出されたようだ

ポルシェ・マカンSの内外装にコーティング施工!サファイアブルーメタリックの美しさが最大限に引き出されたようださて、今回は購入したポルシェ・マカンSに施工したコーティングを紹介したいと思います。

ぼくは購入したクルマのいずれにもコーティングを施していますが、現在は兵庫県の「煌」さんへと一任。

今回の施工についてはいささかイレギュラーで、というのも通常だと自分で煌さんへと車両を持ち込むのですが、マカンSに関してはそのための時間がなく、車両購入先のポルシェセンター中大阪さんへと引き取りに行ってもらい、煌さんにて施工した後、今度は同じ系列のポルシェセンター「北」大阪さん(こちらのほうが自宅から近い)へと戻していただき、その後に納車、という段取りとなったわけですね。



今回のマカンSについては中古車購入なので、いったん磨いてもらうことで新車状態もしくはそれ以上の輝きを得ているように思います。

とくにボディカラーがメタリックカラー(サファイアブルーメタリック)なので効果が大きいようにも見えますね。


なお、樹脂部分はショップの「腕の見せどころ」で、あまりレベルが高くないと、すぐに樹脂部分のコーティングが剥がれてしまい、洗車時にもすぐに「効果が落ちた」と体感することに。

もちろん煌さんでは非常に高い技術を持っているので樹脂部分のコーティングについても高い「保持力」を持っており、以前に乗っていた718ケイマンについては、売却前の最後の洗車の時までボディと同じ撥水力を誇っていたことを思い出します。

そこで時々質問をいただくのが、「コーティングって効果あるの?」ということ。

どういった効果を求めるのかにもよりますが、ぼくは「輝き」「傷つきにくい」「汚れにくい」「汚れが落ちやすい」という点においてメリットを見出していて、そのためにコストを投じている、ということになります。

あまり乗らない人であっても塗装の保護になりますし、頻繁に乗る人であれば汚れの付着を最小限にしてくれるので、どういった用途のクルマであっても「コーティングしない手はない」という認識ですね。

ちなみに最近は自動車ディーラーで見積もりを取るとほぼ例外なく「ボディコーティング」が含まれるようなっていて、そのためにコーティング施工率も非常に高くなった模様。

よって路上を走るクルマのほとんどがコーティング済みだと思われ、「ひどく汚れた状態で」走っているクルマを見かけることが少なくなったとも思います。

なお、ぼくは自動車に関することは重整備以外なら自分でも対応が可能ですが(車種にもよるがオイル交換、塗装や足回りの交換、電装系の取り付けなど)、コーティングだけは「(しばらく修練を積んだ後でも)自分でやるより専門のショップに任せたほうがずっと仕上がりがいい」と考えていて、つまりは”技術と経験(+設備)”がモノを言うジャンルだと考えています。

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登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 フェラーリ296GTB、トヨタ ランドクルーザー250、ホンダCBR25...
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突如として購入したローマ。 ボディカラーはヴェルデ・ブリティッシュ・レーシングです。
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