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intensive911(JUN)のブログ一覧

2020年10月10日 イイね!

今日のポルシェ・マカンS。マカンに乗り換えると、周囲からはこういった反響が帰ってきた

今日のポルシェ・マカンS。マカンに乗り換えると、周囲からはこういった反響が帰ってきたさて、ポルシェ718ケイマンからポルシェ・マカンSへと乗り換えたワケですが、ここで周囲の反応について触れてみたいと思います。

ぼくが日常的に接する人たちは、ぼくが比較的高い頻度でクルマを入れ替えることを知っているので、今回の買い替えについてもさほど驚いているという印象はなく、しかし「意外な選択だ」という反応が多い模様。

そしてその「意外」というのは、ぼくが「SUVを選んだこと」であり、多くの人はぼくが次もスポーツカーを選ぶと考えていたようですね。

それだけぼくは「スポーツカーに乗っている」というイメージを強く持たれているということになりますが、これもぼくにとってちょっと「意外」。

というのも、ぼくは意図してこれまでスポーツカーを選んできたわけではなく、欲しいと思い購入したクルマが「たまたま」スポーツカーであったワケですね。

加えて多くの人はぼくについて「けっこう飛ばす」と認識しているようで、免許がゴールドというと多くの人に驚かれます。

面白いのは、高い頻度で会う人であっても、クルマを買い替えたときにしかしないような「話題」もあるということで、「こんなクルマを買うと思ってた」とか、「もっとスピードの出るクルマを選ぶと思ってた」と言われると、ああ自分はこんな風に周囲に認識されていたんだな、と新鮮な気持ちに。

そして「スポーツカーを買うと思ってた」というほかのコメントとしては「ブルーを買うとは思わなかった(ぼくはブルーの服や小物を持っていないので、ブルーを買うというイメージはないのだと思う)」「子どもでもできたの?」「日和ったな」というものも。

ちょっとエンスーな人だと「エンジンは何?」と聞いてきたりして、「3リッターV6ですね」と答えると、「ふーん、水平対向じゃないんだ・・・」という会話も交わされています。

さらには「マカンってどう?やっぱり走りはポルシェなの?」と聞かれたりして、「やっぱりポルシェといっても、911や718とは違ってマイルドですね」と答えると、「そうか、やっぱりマカン・ターボくらいじゃないとポルシェらしい走りを期待できないのか・・・」という人も。

なお、こういった意見はいずれも非常に興味深いもので、とくに「マカン・ターボでないとポルシェらしい走りを期待できない」というのはなかなかに面白いコメントです。

というのも、ぼくは「ポルシェのクルマはパワーに関係なく、いずれもポルシェ」だと認識しているのですが、この人の場合は「ポルシェ=パワー」だと認識しているということになり、パワーがあるクルマ=スポーツカーという図式なのかもしれません。

ただ、これは世間一般に持たれる常識でもあるといえ、ぼくのほうが「ちょっとアジャストしないといけない」部分なのでしょうね。

ぼくは、そのクルマがスポーツカーであるかどうかを決するのは「パワーではない」と信じていて、非力であっても「スポーツ」しているクルマもあり、ハイパワーであっても「スポーツしてない」クルマもあったり。

そしてどういったところをもってスポーツカーだと考えるべきなのかは非常に難しい問題ではありますが、ぼくとしては「ピュアであるかどうか」を一番の要素として挙げたい、と考えています。

それは操作した通りの反応をして、路面からのフィードバックも正確に伝えてくれるクルマということになり、しかし必ずしもこれはシンプルであったり、ブッシュのかわりにピロマウントを採用していたり、電子制御が入っていなかったりということではなく、ポルシェのスポーツカー(911や718)のように、電子制御が介在していたとしても、クルマとドライバーとが直結しているかのような印象を与えてくれるクルマ、ということになります。

ぼくはここ最近、ポルシェゲートさんにて「クラシック911」を何台かお借りしていますが、50年前の911も現代の911も「変わらない」のはそういったピュアさであり、ポルシェは「どこをどうすれば、どう操作したときにクルマがどういった反応をするのか」を知り尽くしたメーカーである、と改めて感じた次第(電子制御が入ったとしても、電子制御を感じさせない)。

いくつかの自動車メーカーは、そのメーカーが「スポーツカー」と称するクルマであろうと、そしてコンパクトカーであっても、SUVであっても同じような乗り味を持っていますが、ポルシェの場合は、同じモデル間でも「ベースグレード」と「S」、そして「GTS」とでは全く異なる乗り味を持っていて、「同じ材料から違う料理を作り出すことができるメーカー」だとも考えています。※誤解されがちだが、「S」はベースグレードの単なるハイパワー版ではない

反面、多くの自動車メーカーは「同じ材料からは同じものしか作れない」、または「違う材料を用いても、同じような料理になってしまう」ことも少なくはなく、この違いは「素材と調理方法を知り尽くしているかどうか」であり、ポルシェは数少ない「それらを知り尽くした」自動車メーカーだとぼくは認識しているわけですね。

そして、そういった作り分けができるからこそ、「同じ車種であっても、グレードごとにまったく違うドライブフィール」を実現したり、「同じポルシェであっても、SUVラインナップとスポーツカーとは全く異なる印象を持っている」のであって、ポルシェの「グレードの上下」はパワーの大小によって決まるわけでもなく、パワーがあれば”ポルシェらしくなる”わけでもない、という持論をもっています。

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2020年10月10日 イイね!

プルシェンコがカスタム仕様のポルシェをインスタにUP→即批判コメント。しかし今回は批判を批判する意見の方が多かったようだ

プルシェンコがカスタム仕様のポルシェをインスタにUP→即批判コメント。しかし今回は批判を批判する意見の方が多かったようださて、オリンピック金メダリスト、元フィギュアスケート選手のプルシェンコのインスタグラムがちょっとだけ炎上、という話題。

ことの発端としては、プルシェンコが自身のインスタグラムにオレンジ色のポルシェ・パナメーラとともに写った写真をアップしたことで、これにたいしてまずは「なぜ自慢をするのか。謙虚になれ」というコメントがつくことに。

ただ、炎上したのはこのプルシェンコに対する批判コメントが原因であり、このコメントに対して「プルシェンコにとって当然の権利」「妬みはみっともない」「何をしようと彼の自由」というプルシェンコを指示する声が多数寄せられています。

このパナメーラは鮮やかなオレンジのボディカラーを持っており、見たところイメージカラーの「パパヤメタリック」とは異なる(997世代の911GT3RSに採用されていたような)ソリッドのオレンジに見え、つまりは「カスタムカラー」ということになりそう。

ホイールは21インチサイズのパナメーラ・エクスクルーシブデザイン(日本だと772,000円)、ブラック仕上げのLEDマトリクスヘッドライト(376,000円)などオプションが大量装着されており、総額数百万円の追加費用を払っているものと思われます。

ちなみに着ているのはルイ・ヴィトンのセーターなので、相当なオシャレさんでもある模様。

参考までに、ぼくがプルシェンコについてよく覚えているのは、引退時の(なぜ引退を決めたのかという質問に対し)「残りの人生を、車椅子の上で過ごしたくなかった」というコメントで、フィギュアスケートを生業とするというのはそれだけ体に負担がかかることなのだ、と思い知らされたわけですね。

なお、ここで思うのは、人の妬みは恐ろしい、ということ。

今回の例だけではなく、世界各地において妬みによる様々な炎上そしていやがらせ、いたずらが見られますが、それはスーパーカーを買う際にもっとも懸念されることかもしれません。

それが恐ろしくてスーパーカーを購入できず、そのかわりに「スーパーカー並みの性能を持つ」メルセデスAMG、アウディRSといった比較的おとなしい外観を持つハイパフォーマンスカーを購入する例も多いと聞くほどで、それくらい人の反応というのはオーナーを窮地に陥れることがままある、ということですね。

しかし反面、今回の件で多くの人が「妬み」に対して反感を覚えたのは明るい傾向だとも考えていて、コメントが妬みで埋め尽くされず、妬みを批判する内容の方が多いと報じられているのは喜ぶべきことだ、とも考えています。

自分が命を削って稼いだお金であれば、なおのこと自由に使いたと思うでしょうし、傍観者からはとやかく言われたくない、というのがプルシェンコの偽らざる心境なのかもしれません。

そして、今回のプルシェンコの投稿に対してなされた「謙虚になりなさい」というコメントですが、他人に対して自分の価値観や判断を押し付けて命令をするような人こそ「謙虚になったほうがいい」と思うのはぼくだけではないかもしれません。

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2020年10月10日 イイね!

ポルシェ・マカンのカスタム「メーターリング」!中国製を購入したら不良品だった件

ポルシェ・マカンのカスタム「メーターリング」!中国製を購入したら不良品だった件さて、ポルシェ・マカンSのカスタム「メーターリング」。

これは単に「メーターの枠にリングを貼り付ける」という超お手軽カスタムです。

アマゾンにて販売されている製品を購入したものですが、出品者によって価格が大きく異なり、1,000円台~7,000円台まであるようですね(おそらくは同じ製品だと思われる)。※ポルシェ用だと911やカイエン用、718ボクスター/ケイマン用も発売されている

本来は「シルバー」が欲しかったのですが、シルバーを販売している業者がなく、次点の選択としてボディカラーに近い「ブルー」を選んでいます(ほかにレッドもある)。

しかし、仮合わせをしている途中にハタと気づいたことがあり、それは「パーツの内容に問題がある」ということ。

本来であれば「センターと、右用、左用」の3点セットが入っているはずなのですが、届いたものは「センターと、右用が2つ」。

つまり3連メーターの左用が入っておらず、右用が2つ入っていたわけですね。

購入先のアマゾンに返品し良品に入れ替えてもらうことも可能だったのですが、「面倒くさいな・・・」ということで今回はセンターのみを使用しています。



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2020年10月06日 イイね!

ポルシェ・マカンS納車数日後の印象!ポルシェといえど「スポーツカー」というより「高級車」という表現の方がしっくり来るようだ

ポルシェ・マカンS納車数日後の印象!ポルシェといえど「スポーツカー」というより「高級車」という表現の方がしっくり来るようださて、ポルシェ・マカンSが納車されて数日後の印象。

よくよく考えると、ぼくにとってはじめてのポルシェ製SUVであり、3枚より多くのドアがついているはじめてのポルシェということに。

そのために色々と新鮮なことも多く、ざっとそれらも含む印象を述べてみたいと思います。

全般的に思うのは、挙動がマイルドだということ。

例えばブレーキを踏んだときの感覚、完全停止する直前の車体の動き(カクっという微細な衝撃がない)、ブレーキホールドから復帰するときのなめらかさ、ステアリングホイールを切った初期の反応など。

これらについてはメルセデス・ベンツ等、いわゆるプレミアムカーメーカーの作るSUV同様の「高級車然」としたフィーリングを持っていて、ポルシェの「スポーツカーラインアップ」とは完全に切り分けられているようです。

当然と言えば当然ではあるものの、ポルシェが最初にカイエンをリリースした頃、ポルシェはカイエンであっても「スポーツカー」と主張し、サーキットを走らせるといったプロモーションも行っていたほどですが、現在ではそのSUVラインアップについて、(おそらくは顧客の求めに応じ、そしてライバルとの対抗上)そのポジション、設計時に求める要件が変わってきているのだと思われます。

さらに、ポルシェはスポーツカーラインアップについて「911」「718」といった3桁の数字を用いており、SUVやセダンについては「カイエン」「マカン」「パナメーラ」「タイカン」という名前を使用するようになっているので、これらの間には明確な境界線を引いたということなのかもしれません。

つまり、SUVやサルーンについても「無理に」スポーツカーを主張するのではなく、それぞれのセグメントにおいて他社のシェアを獲得できるようなキャラクターが与えられている、ということですね。

これについて、ぼくは肯定的に受け止めていて、というのも当然ながらポルシェのセールスが(他社のシェアを獲得することで)伸長し、加えてスポーツカーとの性格が明確に分かれることで「ポルシェのスポーツカーと、ポルシェのSUV(サルーン)との二台持ち」であれば、多くの人の要望を満たせることになるため。

インテリアの操作もマイルド
そして挙動もマイルドならば操作系もマイルドで、代表的なのはシフトノブのタッチ。

これまで乗ってきたポルシェ(986ボクスターS、997世代の911カレラ、981ボクスター、718ケイマン)のシフトレバーのタッチについて、マニュアル・トランスミッションはもちろんPDKであってもダイレクトは感覚があったものの、マカンSのPDKセレクターは「動かした瞬間に」違いが分かるほどマイルド。

走行中、積極的にシフト操作を行うわけではありませんが、始動後や駐車時には必ず操作する部分であり、その都度「重厚で濃密な」フィードバックを受けることになります。

もともとポルシェは、操作に対する車両の反応を作り分けるのが上手なメーカーで、たとえば「標準モデル」と「S」であっても別の車のような味付けがなされているわけですね(Sは単なるパワーアップ版ではない)。

つまり、どこを変えればクルマの反応がどう変わるのかを熟知しているということになりますが、こういった「タッチ」まで車種によって作り替えることができるようになったのか、と驚かされます。

そしてちょっと意外ですが、マカンはこれまでに乗ってきたポルシェのスポーツカーに比較して囲まれ感が強く、ダッシュボードの位置も高くなっています。

よって、着座位置からの開放感はスポーツモデルの方が高いように感じますが、これは「囲まれ感を強くしたことで外界からの遮断性を強め、防音や遮音とあわせて高級感を強めている」「グラスエリアを狭く取ることで外観をスポーティーに見せている」という、内外双方からの理由なんじゃないかと考えています。

これはもう単純にレイアウトに起因するものですが、フロントにエンジンが積まれているポルシェに乗るのは「初」なので、ガレージにクルマを収めて降りたとき、「フロント周辺が熱を持っている」ポルシェは初めての経験です(これまでだと、ドアを開けた瞬間に後ろの方から熱気が襲ってきた)。

さらに、給油口が後ろにあるポルシェもはじめて(今まではぜんぶフロントフェンダー)で、このあたりは新鮮ですね。

これらのほか、距離を重ねるにつれ感じることなど多々出てくると思いますが、都度都度アップしてゆきたいと思います。



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2020年10月06日 イイね!

ポルシェ・マカンのカスタム「アルミルックフューエルフィラーキャップ」。給油の都度目に入るので満足度高し

ポルシェ・マカンのカスタム「アルミルックフューエルフィラーキャップ」。給油の都度目に入るので満足度高しさて、納車後にチョコチョコと進めているポルシェ・マカンSのカスタム。

今回は「アルミルックフューエルフィラーキャップ」、つまりアルミ風の燃料タンクキャップです。※純正オプション

一見するとアルミ削り出しのように見えるものの、実際は樹脂製のキャップに薄い(プレス成形された)アルミニウム製のカバーを取り付けたもので、しかしその見た目が標準のキャップとはまったく異なるため、ぼくにとっての「ポルシェにおけるカスタムの定番」。※ボルトはプレス成形ではなく立体パーツ

ちなみにこのキャップには「マシン加工」をイメージしたと思われる円形の窪みがありますが、洗車時などにここに汚れが溜まることが多く、ぼくはときどき綿棒などで掃除を行うようにしています。



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