• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2020年09月20日 イイね!

ポルシェ・マカンSの納車日が10月4日に決定!そういえばポルシェのSUVははじめてだ

ポルシェ・マカンSの納車日が10月4日に決定!そういえばポルシェのSUVははじめてださて、現在急ピッチで納車準備が進められている、ぼくの注文したポルシェ・マカンS。

取り揃えて発送しておいた必要書類や(納車前に)取り付けてもらうパーツ等についても、購入先であるポルシェセンター中大阪さんに到着し問題がないことを確認したとの連絡を受け、そのほか依頼した案件についても滞りなく進行中です。

そして懸念事項であったコーティングについては、納車前に行うことが(日程的に)可能となったために「完全な状態で」納車できる準備も整えることができ、あとは納車を待つばかり。

ただ、すでてが順調なわけではなく、中にはいくつか懸念も存在。

ひとつはボディに若干のキズがあることで、これについてはお願いすれば(ポルシェセンター中大阪さんの負担にて)再塗装を行ってくれるそうですが、そのキズ自体も再塗装を行うほどのレベルではなく、かつボディカラーである「サファイアブルーメタリック」はポルシェの中でも有数の色合わせが難しいボディカラーとされ(知らなかった!)、よって再塗装するのであれば「パネルごと」塗装することになる、とのこと。

小さい傷にもかかわらず、広い面積を再塗装するのはあまりに手間を掛けてしまうことになり、よって「まあ乗っていればいつかはキズくらいは入るだろう」ということでこれは放置することにしています(なによりオリジナルのペイントを残しておきたい)。

そしてもうひとつは「任意保険」。

ぼくとしては、マカンはSUVということで(スポーツカーである718ケイマンよりは)料率が低いだろうと考えていたのですが、どうやらマカンのほうが718ケイマンよりも料率が高く、よって任意保険の加入金額についても高額になる模様(まだちゃんと試算していない)。

その理由としては「718ケイマンよりも、マカンのドライバーの方が事故を起こす確率が高いから」だそうで、これはちょっとした盲点です。

ただしこれについては加入しないわけにもゆかず、黙ってその金額を支払うしかなさそうですね。

スポーツカー乗りには辛いニュース。任意保険のクラスが細分化され、ポルシェ718ケイマンだと昨年比で保険料が「倍くらい」に値上げ

そしてよく聞かれるのが「マカンはなんかカスタムするの?」ということ。

現時点ではマカンをカスタムする予定を立てておらず、718ケイマンのように各部の塗装やエンブレムの塗装、テールランプの交換等も行う予定はなく、ほぼ納車された状態で乗る予定です(いくつかは手を入れる計画がある)。

というのもマカンの場合は「サラリと」乗るのが格好いいんじゃないかと考えているためですが、例によって納車されたら愛着が湧き、なんらかのカスタムを行うかもしれません。

そして同時に進めているのが718ケイマンの引き渡し準備。

718ケイマンは個人売買にて次のオーナーさんへお譲りすることになりますが、そのための譲渡証明、印鑑証明、委任状なども手配して準備を進めています。

なお、委任状や譲渡証明については無理言ってポルシェセンター中大阪さんから一式分けていただき、これは非常に助かった部分でもあります。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
2020年09月20日 イイね!

注文したポルシェ・マカンSに装着するパーツ類を続々発注!ひとまず現時点ではこういったものを装着予定

注文したポルシェ・マカンSに装着するパーツ類を続々発注!ひとまず現時点ではこういったものを装着予定さて、先日イキナリ注文してしまったポルシェ・マカンS。

中古車なので納車までのタイミングが早く、よって取り付けるものなどを急いで用意している状態です。

今回用意したのは「レーダー探知機」「ドライブレコーダー」「メーターリング」「ナンバープレートボルト」「カーボンキーカバー」の5つですが、前の二つは納車前に取り付けてもらうことになるのですでに(購入先の)ポルシェセンター中大阪さんに発送済み。

ここでそれらを紹介してみたいと思います。

まず、レーダー探知機にはユピテルのGS203。

これは移動式オービス(レーザー)に対応した製品で、実際にオートバックスの店頭にて同等の他社製品(セルスターやコムテック)と比較した結果、操作性や表示等の面で「ユピテルが一番」という結論に至っています。

なお、この「移動式オービス」への対応は急務だろうとも考えていて、同じものを718ケイマンにも装着していたのですが、非常に満足しているために納車待ちのウラカンEVO RWD用、そして今回のマカン用としても同じものを購入しています。

そしてドライブレコーダーについてはケンウッドDRV-MR745。

ユピテル、セルスター、パイオニア等と比較し悩んだものの、駐車後も一定時間録画が可能であること(他製品も録画できるが、ケンウッド製がっもっとも長い時間の記録が可能)、カメラ性能が高いこと、モニターのサイズが大きいこと、その割に本体サイズが小さいこと等が決定打となっています。

ちなみにマカンのフロントウインドウには「グレーバンド」も「ドット」もなく、その状況でドラレコを両面テープで(ガラス内側に)貼り付けると、外から見たときに(カメラを取り付ける両面テープがモロ見えで)著しく美観を損なうことになり、そこでこういった「ドットステッカー」を別途購入しています。

これをまず先にフロントウインドウ内側に貼っておき、その上から両面テープでドライブレコーダーを貼り付けると(両面テープが)目立たないという寸法ですね。

そして次は「メターリング」。

718ケイマンに装着していたものと同様の製品ですが、比較的気に入っていたということもあってマカン用も手配中(まだ届いていない)。

できればシルバーが欲しかったのですが在庫がなく、画像の「ブルー」を選んでいます(ボディカラーもブルーなのでちょうどいいかも)。

ぼくがクルマを購入すると必ず交換するのがナンバープレートボルト(納車時についてくるボルトは見た目があまりよろしくないから)。

今までにも様々な物を使用してきましたが、最近のお気に入りは「ネジのトミモリ」で購入した、フラットヘッドなアルミ製ボルト。

様々なカラーがあり、ボディカラー同色(ブルー)についても検討したものの、結果的に「ブラック」を選択しています(マカンはブラックの部分も比較的多いので)。※画像は718ケイマン

そしてやはりポルシェを購入したら交換しておきたいのが「キーカバー」。

純正のキーカバーは樹脂そのままのブラックであるためやや高級感に欠け、よってぼくはいつもキーカバーを交換しているわけですね。

今回は社外品の「カーボン製」を購入しています。

そのほかにも買い足すものなどあるかと思われますが、その際は随時アップしてゆく予定。

加えて納車後にはなりますが、それぞれを装着した様子についても公開したいと思います。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
2020年09月19日 イイね!

ポルシェ・マカンSを注文してきた!正規ディーラーのデモカー落ち、乗り出し価格は964万円。ボクは中古車購入時にここを見る

ポルシェ・マカンSを注文してきた!正規ディーラーのデモカー落ち、乗り出し価格は964万円。ボクは中古車購入時にここを見るさて、イキナリですがポルシェ・マカンSを購入。

今回の購入計画においては様々な車種を検討したものの、結局はマカンに落ち着いています(やはりポルシェから離れるのは難しかった)。

なお、今回は10月中に納車せねばならない」という制約があったために中古にて検討することになりましたが、念のためポルシェセンターに「即納できるマカンの新車はないか」と問い合わせてみたところ、あることはあったものの「マカンGTS」「マカン・ターボ」しかタマがなく、今回ぼくが考えている用途からすると、両者とも「もったいなさすぎ」なクルマであったために見送ることに。

その意味では「マカンS」である必要もなく、ベースグレードの「マカン」でじゅうぶんで、しかしこれもまた希望にマッチする個体がなく、結果的に「希望にもっとも近かった」このマカンSを選択しています。


ボディカラーはサファイアブルーメタリック、ホイールは20インチ(マカン・ターボホイール)といったところが外観上の特徴です。

販売価格は938万円なので新車のマカンS(9,010,000円)よりも高価ですが、これは200万円ちょっとのオプションが装着されているため。※ポルシェの場合、オプション内容も買取や中古市場での販売価格に反映される

なお、中古車購入時には車両品質評価書(第三者機関が公正に評価したもの)を出してもらうと状態のチェックをしやすくなり、今回はその評価書に基づいて現車を確認しています。

中古車は基本的に「現状渡し」となるので、納車されたのちに問題に気付いたとしても対応してくれない場合がほとんどであり、購入前のチェックは(正規ディーラーの認定中古車といえど)しっかり行う必要があるわけですね。

このマカンSの評価点数は4.5、前後バンパーやドア、ボンネット等に線キズありとのことですが、目視で確認できるレベルではなく、これについては気にしないことに。

ただ、(かなり小さい)エクボが2箇所あり、これは傷や塗装のハゲを伴っていないので、デントリペアで直してもらうことを約束してもらっています。

そのほか試乗車にありがちなサイドシルの傷(乗降時につくヤツ)もほぼ気にならないレベル。

試乗車はそのクルマに慣れていない人が、あまり気を使わずに乗降するため、スカッフプレート、サイドステップ、ウエザーストリップが傷んでいることが多数。

もし傷んでいれば、ぼくは購入時の条件として「新品に入れ替えてもらう」ようにしています。

エンジンや走行性能については確認をしていませんが、これは「ディーラーのデモカー落ち」「ポルシェ認定中古車」「まだ保証が残っている」ことから”まあ大丈夫だろう”と判断し、未チェックの状態です。

そしてこちらは今回契約したマカンSの費用詳細。

中古車なので、諸費用が比較的安く上がっているのが嬉しい、と思います。

ポルシェ・マカンS(2019年式)

・車両本体価格 9,380,000円
・自動車税 25,500円
・環境性能割 68,400円
・登録・検査費用 4,650円
・車庫証明費用 2,700円
・リサイクル預託金合計 27,450円
・検査登録手続代行 33,000円
・車庫証明手続代行 33,000円
・納車準備費用 33,000円
・ETCセットアップ 4,000円
・レーダー探知機/ドラレコ取付費用 33,000円
・値引き -4,700円

こちらは今回契約したマカンSに装着されるオプション一覧。

ぼくとしては20インチホイール、LEDマトリクスヘッドライト、PASMあたりが「ついてて良かった」と思う装備です。

そのほか、自分では絶対に注文することはないものの、装着されていると嬉しいものもいくつか存在。

今回のマカンSについては(中古車両なので)オプション分だけ安く買えたと考えることもできそうですが、これが中古車ならではの醍醐味だと言えそうです。

サファイアブルーメタリック 159,000円
フロアマット 20,000円
ポルシェアクティブサスペンションシステム(PASM) 193,000円
パワーステアリングプラス 44,000円
ペイント・リアセンターエプロン 74,000円
パノラマルーフシステム 268,000円
ドライバーメモリーパッケージ 54,000円
20インチ MacanTurboホイール サテンプラチナ塗装仕上げ 606,000円
シートヒーター(フロント/リア) 70,000円
ブラッシュアルミニウムインテリアパッケージ 78,000円
LEDマトリックスヘッドライト(PDLS付) 181,000円
コンパス 62,000円
BOSEサラウンドサウンドシステム 197,000円
トラフィックジャムアシスト付アダプティブクルーズコントロール
プライバシーガラス 79,000円

合計:2,085,000円

現在は「契約書をかわし、手付金を支払ったところ」で、これから納車前整備に入り、10月に入ってからの納車となる予定です。



★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
2020年09月14日 イイね!

急だけどポルシェ・マカンを買うことにした!ボクは常に「買うべきクルマ」リストを作り、評価項目を定めている

急だけどポルシェ・マカンを買うことにした!ボクは常に「買うべきクルマ」リストを作り、評価項目を定めているさて、ポルシェ・マカンを購入することに決定。

なんどかアップしている通り、なるべく早く乗れるクルマを購入する必要が生じ、その状況に対処すべく中古車という選択肢の中でいくつか候補を挙げ、さらにその中から絞っていった結果がマカンということになります(何台かマカンの候補をピックアップしたが、まだどのマカンにするかは決めてない)。

ちなみに「購入を考えていなかった状態」からたった3日での購入決断ですが、つい先週には「なんか乗り換えないの?」と数人に聞かれ、「いやー、今はいいクルマないッスね・・・。まだケイマン乗ります」と答えた矢先の出来事です。

なお、候補となったクルマは下記の通り。

レンジローバー・イヴォーク
ポルシェ・マカン
ミニJCW
フェラーリ・カリフォルニアT
ジャガーF-Type
アルピナB3
レクサスRC
アバルト595
フォルクスワーゲン・ゴルフR
プジョー2008
今回、クルマに求めた要件は?
今回の購入において、まずその用途としては「日常使い」。

スーパーに行ったりジムに行ったり、猫を動物病院に連れて行ったり、その他諸々の用途に使用することになります。

ぼくはこういった日常使いにおいて、だいたい月間1,500キロくらい走るので、年間にすると18,000キロを走行することになり、よってすぐに過走行なレベルに達してしまうワケですね。

よって、日常使いとして乗るクルマは「売れないレベルまで距離が伸びる前に」売却するようにしていて、よって1年~2年で乗り換えることが多くなっています。

そういった日常使いのクルマであれば、「もっと安価な中古車でいいんじゃないか」という意見もあるかと思いますが、ぼくの日常はけっこうタフというかプレッシャー続きで、せめて好きなクルマに乗ってないと重圧に潰されそうになるときも。

つまりクルマは自分を自分として成立させる重要な手段であり、自分を鼓舞するためのツールであり戦友であるとも考えています(ぼくは、クルマについて、移動手段であると同時に、心を満たす乗り物だとも考えている)。

そして「戦友」選びに対しては妥協したくなく、妥協することによって人生そのものを妥協して生きたり、心まで貧しくなってしまうことは絶対に避けたい、とも考えています。

わかりやすくいうと、妥協して購入したクルマに乗って信号停車したとき、横に「本当に欲しかったクルマ」が並んだ時、ちょっと惨めな気分になりますよね。

そして、「なんであのとき、もうちょっと頑張らなかったんだろう」と後悔したり、「オレだって、買おうと思えばあのクルマを買えたんだ」と自分自身に対して言い訳をしてしまうかもしれません。

そういった経験だけは絶対にしたくない、とぼくは考えているのです。

ただ、本当に欲しい車といっても、100点満点のクルマはこの世に存在しない、とも考えています。

それは「100点満点の人間が存在しない」のと同様で、ぼくらが人生において「失敗せずに生きる」ことが不可能なことに似ているかもしれません。

加えて、住環境や家族構成などが変わればクルマに求める要件も変わることになり、よって「そのときは満点に思えても、翌日にはそうじゃない」ということもあるわけですね。

以前に、ぼくは日常の試乗を通じ「欲しいクルマのリスト」を作っていて、購入の機会がやってくればそのリストに従い判断を下すということを述べましたが、そのリストについても単純な順位を表しているわけではなく、下記項目についてそれぞれ評価を行い、各項目の得点を(10点満点で)算出しています。

そして、クルマの評価についても一様に「総合得点」で評価するわけではなく、購入するクルマの用途に応じて全体的な判断を下すわけですね(用途に応じて最適なクルマも変動する)。

車両価格
リセール
ブランドバリュー(見栄)
話題性
ランニングコスト
ボディサイズ
走破性
安全性
快適性
運転する楽しさ
積載性
利便性
ディーラーの対応
そのブランドの将来性
そのブランドの新車発表頻度
そのブランドのイベント開催頻度

そして今回は「日常使い」のクルマを購入することになりますが、マカンにおいて(ぼくの)評価が高かったのが「リセール」「ブランドバリュー」「安全性」「快適性」「利便性」「走破性」。

運転する楽しさ、ランニングコストについてはちょっと不利で、車両価格も安くはないものの、今回ぼくが求める使用状況においては、不利な点よりも有利な点のほうが勝る、ということになります。

最後まで競合したレンジローバー・イヴォークについて、総合的にかなり高い点数を誇るものの、「話題性」「リセール」「新車発表頻度」「イベント開催頻度」がいまひとつ。

この話題性というのはけっこう重要であり、ぼくはこういったブログをやっている以上、できるだけ多くの人が知りたいと考えている情報を(身銭を切ってでも)提供したいと考えていて、そのためにはある程度人々が関心を持っているクルマでないと提供する情報の価値がない、とも考えているわけですね。

そしてもう一台、最後まで残ったミニJCW(もしくはミニクーパー)については、過去に所有していた経験上、なんどか「あおり運転」の対象とされたことがあり、それはおそらく「車体のコンパクトさ」に起因するものだと判断。

さらに「4WDではない」ために冬季の走破性にもちょっと不安が残り、そこでモロモロの事情を考慮して「ポルシェ・マカン」という選択となっています。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube
2020年09月09日 イイね!

年内に車を買わなければならなくなった!現在の候補は「レンジローバー イヴォーク」、「ポルシェ マカン」、「ミニJCW」

年内に車を買わなければならなくなった!現在の候補は「レンジローバー イヴォーク」、「ポルシェ マカン」、「ミニJCW」さて、現在中古車の購入を検討中。

なぜ中古車なのかというと、「すぐに乗れるから」。

そしてこの「すぐに乗れるから」というのは今のぼくにとって重要な事項であり、(税務上の理由で)今年中に使ってしまわないといけないお金があるためです。

よって、これまでメルセデス・ベンツBクラス、ランドローバー・ディフェンダーの購入を検討してきたものの、両方とも先行発注分、受注発注分ともに年内納車枠は埋まっており(ディフェンダー90については、生産そのものが来年まで後ろ倒しになった)、これらは購入検討対象から外れることに。

候補はレンジローバー・イヴォーク、ポルシェ・マカン、ミニJCWの3つ
そして現在のところ、候補は「レンジローバー・イヴォーク」、「ポルシェ・マカン」、「ミニJCW」の3車。

いずれも価格帯が異なるものの、ぼくが気になるクルマのベスト3でもあります。

そのほか対象として考えうるのはフェラーリ・カリフォルニアT、ジャガーF-Type、アルピナ(B3)、レクサスRC、アバルト595、フォルクスワーゲン・ゴルフR、プジョー2008。

今回の用途としては「日常的に乗る」クルマなので、サイズがそこまで大きくなく、燃費がそこそこ良く、安全性が高く、保険も安く、高速安定性が高く、凍結路でも安心で、かつリセールが良く、なによりも運転していて楽しいということを考慮しています。

そしてもちろん、すべての要素を満たすクルマはまず無いので、総合点が高いクルマを選ぶか、もしくはどれかひとつが突出しているクルマを選ぶということになりますが、そこで挙げたのが冒頭の3台ということになるワケですね。

ここで、それぞれのクルマについて考えてみたいと思います。

まずはレンジローバー・イヴォーク。

すでに2019年6月にモデルチェンジを果たしており、よって1年以上経過したために市場には新型イヴォークの元デモカーなどの中古車が出回っています。

見たところ400万円台~700万円台までありますが、中心としてはおおよそ600万円前後、といったイメージです。

なお、購入するのであれば、お付き合いのある(以前にイヴォークを購入した)ディーラーから購入したいと思うものの、認定中古車の「難」として、同じ「ジャガー・ランドローバー認定中古車」であったとしても、欲しい車両を販売しているディーラーが(付き合いのあるディーラーと)別の経営母体であれば、そこから車両を引っ張るのは難しい、ということ。

つまりはディーラー同士の横のつながりがほぼ無いということになるので、付き合いのあるディーラーから購入するのであれば、そこが持っている在庫から選ぶしかなく、その在庫に希望するような個体がなければ、割り切って別のディーラーから購入するしかない、ということに(メンテナンス自体は、購入したのと別のディーラでも行ってもらえるので問題はない)。

現時点では「そこそこ希望に近い」個体がつきあいのあるディーラーのストックにあり、かなり有力な候補となっていますが、先代イヴォークだと価格がガクっと下がって400万円台から選べるので、「日常使いであれば、モデルチェンジ前のイヴォークでもいいか」と考えたり。

そして次はポルシェ・マカン。

こちらは2019年10月にフェイスリフト(マイナーチェンジ)を迎えており、”後期型”にスイッチしています。※新型マカンの発表自体は2018年

新型へと移行するにあたっての変更点は大きくなく、外観だと「左右のつながった」テールランプが最大の識別点となっていて(内面だとグレードによってはエンジンが一新。安全装備やインフォテイメントシステムも充実)、こちらもボチボチ中古市場に登場しているものの、新型マカンは結構高値にて推移しているようですね。

中には新車価格を超える設定を行っているものも少なくはなく、これは「ポルシェの中古車は、オプション価格も反映した設定がなされることが多いから」。

多くのポルシェオーナーは、注文時に200万円~300万円のオプションを装着するといい、それらの全てではないものの、PASMやスポーツクロノなどの人気オプションは中古価格にも反映されることになります。

そしてこちらも付き合いのあるディーラーから購入したいとは思うものの、なかなか希望にマッチした個体がなく、そしてポルシェの場合もやはり他のポルシェセンターが持つ認定中古車から在庫を引っ張るのが難しい、というのが困ったところ。

ちなみにフェイスリフト前のマカンになると相場が一気に200万円ほど下がるようで、新型マカンの中古価格にちょっと足せば、フェイスリフト前の「マカンGTS」も購入が可能。

そして、数年乗って売却するときのことを考えれば、値下がりが小さいのは先代マカンGTSのほうだと思われ、先代のスポーツグレードを狙う、というのもアリかもしれません。

そして最後はミニJCW(3ドアハッチバック)。

ぼくはミニが大好きですが、2010年からずっとミニからは遠ざかっていて、そして次世代ミニが「中国製のEVになりそうだ」ということを考慮するに、現行ミニをもう一度買っておくか、という気持ちも持っています。

そして買うならハイパフォーマンスモデルのJCWをと考えているのですが、こちらは極端にタマ数が少なく、価格としては400万円ちょっと、といったところ。

おそらく希望の個体を見つけるのは難しく、通常のミニクーパーSをも視野に入れて探すことになりそうです。

★「お友達」「フォロー」は随時募集中!SNSにも「いいね!」「フォロー」お願いします!★

Facebook
Instagram
Twitter
Pinterest
Youtube

プロフィール

登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 フェラーリ296GTB、トヨタ ランドクルーザー250、ホンダCBR25...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     1 2
34 5678 9
10 111213 141516
171819202122 23
24252627282930
31      

リンク・クリップ

フォローお願いします→TikTokアカウント 
カテゴリ:自分関係
2025/08/14 07:42:33
 
フォローお願いします→Instagramアカウント 
カテゴリ:自分関係
2025/08/14 07:40:37
 
ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 

愛車一覧

トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車は2025年8月。 ボディカラーはサンド×ライトグレー、 ...
フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、2025年5月に納車。 なぜフェラーリ296GTBを買 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
フェラーリ ローマ フェラーリ ローマ
突如として購入したローマ。 ボディカラーはヴェルデ・ブリティッシュ・レーシングです。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation