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2022年05月05日 イイね!

ポルシェ専門のレンタカーショップ「ポルシェゲート」がリニューアル!早速併設のカフェに行ってきた

ポルシェ専門のレンタカーショップ「ポルシェゲート」がリニューアル!早速併設のカフェに行ってきたさて、大阪・箕面にあるポルシェ専門のレンタカーショップ、ポルシェゲートさんがリニューアルしたので早速お邪魔することに。

今回の改装の内容としては、カフェスペースが拡大そして独立したことですが、カフェスペースはこんな感じで居心地のいい内装やソファを備え、総ガラス張りなので暑さ寒さを気にせずにポルシェを眺めることが可能となっています。

他の画像はフォトアルバムに保存中。



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2022年04月16日 イイね!

もうそんなに時間が過ぎ去ったのか。ボクがはじめてポルシェを購入してから20年。あの頃、ポルシェはボクにとって高嶺の花だった

もうそんなに時間が過ぎ去ったのか。ボクがはじめてポルシェを購入してから20年。あの頃、ポルシェはボクにとって高嶺の花だったさて、早いもので、ぼくがはじめてのポルシェ(986ボクスターS)を購入してからはや20年。

ぼく自身、普通の家庭の出身で(ぼくの一族は警察官はじめ公務員が多い。父親もずっと官舎住まいで家を持たなかった)裕福でもないけれど貧しくもないという身の上です。

普通に大学を出て、普通に就職をして、しかしそこで努めていた会社が(一部上場だったのに)倒産してしまい、そこで自分でビジネスをはじめたわけですが、それが軌道に乗り始めた頃に「ポルシェを買おう」と考えたわけですね。


ちなみにぼくはずっとポルシェに憧れていたり、ポルシェを買うために努力していたわけではなく、(収入的に)ポルシェが射程圏内に入ったときに「ふと」ポルシェを買おうと考えるようになり、これはクルマだけではなく、自分の身の回りすべてのことに言えることで、ぼくは自分とはあまりにかけ離れている人や事象に興味を持てず、しかし「手を伸ばせばなんとか届く範囲」に入ってきたときにはじめて興味を持ち始めます(それまでは、ゲンロクとかル・ボランとか、多くの輸入車専門雑誌に特集されるクルマを見ても「誰がこんなクルマを買うんだろうな・・・」と考えていた)。

よって、それまではポルシェなんぞは別世界の人間が乗るもので自分とは縁遠い乗り物だと考えていて、しかしある日「無理すればなんとかなるんじゃないか」と考えることになったわけですが、この「無茶」ではなく「無理」というところがポイントで、ものごと冷静に考える必要があるわけです。

当時の印象的には「ポルシェは雲上人が乗るもの」というもので、その金額は当時の986ボクスターでおおよそ600万円くらい。

これにオプションや諸経費をプラスすると乗り出しで700万円くらい(当時はそれほど多数のオプションがなかった)となり、残価設定ローンを使用すれば3年ローンの場合は(車体価格の55%が残価として)330万円の支払いを猶予でき、700万円から330万円を差し引いた370万円を3年かけて支払えばいい、ということになります。

ただ、370万円を単純に3年(36回)で払うとなると毎月(金利はノーカウントで)10万円くらい支払う必要が出てきて、これは「無理」。

しかし頭金が100万円あれば、残り270万円を36回(3年)で割ると7万5000円に、そして200万円あれば毎月4万7000円でボクスターが買える計算となります。

そこでぼくは「200万円頭金を貯め、その後は毎月4万7000円を支払ってボクスターを買う」と決めてボクスター購入プロジェクトを発足させ、ボクスターを買おうと決めてからおよそ1年半後くらいに150万円ほど貯めた時点でボクスターを注文し、そして納車までの8ヶ月位の間にさらに50万円を貯めて「頭金の200万円を」貯めたわけですね(計画通り)。

この話について、なんら教訓があるものではありませんが、ぼくがその時(20年前に)思ったのは「こうやってちゃんと考えてみると、一見して手が届かないように見えるものであっても、なんとか手が届くんだな」ということ。

そして手が届かないものでも手が届くということを「知った」意味は非常に大きく、そこからは「別世界のように」思えたことも「自分の手が届く射程圏内」であるように感じられるようになり、つまり今まで自分とは無縁だと考えていたものも、手を伸ばせば届く存在であったこと、そして無理だと諦めていたのは自分の先入観でしかなかったことに気づいたわけですね。

要はいつもぼくが引き合いに出すパウロ・コエーリョ著「アルケミスト」の一節に尽きると考えていて、ぼくはは「自分がそれをできることを知らず、自分でそのチャンスを先送りにし、やがてはそのチャンスを失ってしまう」ことのメタファーであるパン屋の主人だったのかもしれません。

「あそこにパン屋がある。あの男も子供の頃は旅をしたがっていた。しかし、まずパン屋をしてお金を貯めることにした。そして年をとったらアフリカで一ヶ月過ごすつもりだ。人は、自分の夢見ていることをいつでも実行できると、あの男は気づいていないのだよ」。

そう考えると、今現在、ぼくが「無理だ」と考えることであっても実は実現可能であるかもしれず、しかし実現を妨げているのはぼく自身の恐れや不安なのだとも考えられ、そういったときにもやはり「アルケミスト」でオアシスの民が語るこの一文を思い出すわけですね。

「人は、自分の必要と希望を満たす能力さえあれば、未知を恐れることはない」。

最初にポルシェ・ボクスターを購入した時、まさかここまで来るとは考えてもみませんでしたが、未知を恐れることなく行動し、もし20年経ち、そこで20年を振り返ったならば、「まさかここまで来るとは思ってなかったな」と自分でも驚くような人生にしたく(ただしそのときにまだ生きていれば)、そのためには「行動しないための理由」を探すのではなく、「行動するための理由」を常に探し続ける人間でありたい、とも考えています。

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2022年04月14日 イイね!

ポルシェ・マカンSの車検終了!見積もりの「85万円」に驚いたものの結果的には20万6639円に圧縮、消耗品は「消耗しきってから」交換するという判断に

ポルシェ・マカンSの車検終了!見積もりの「85万円」に驚いたものの結果的には20万6639円に圧縮、消耗品は「消耗しきってから」交換するという判断にさて、ポルシェ・マカンSの車検がひとまず終了。

結果的にポルシェセンター北大阪さんからいただいた見積もりから大幅に内容を削減し、「現在(早急に)交換する必要がないものは交換を先送り」することで費用を抑え、結果的に20万6639円に収まっています。

もちろん当初ポルシェセンター北大阪さんからの見積もりは「提案」を含んだ内容であって「強制」ではなく、内容を吟味し、そして今後の計画をあわせて自身で判断した、ということになります。

そこで今回かかった費用については上述の通り20万6639円となっていて、その内訳は以下の内容となっています。

ポルシェ・マカンS 1回目の車検費用
車検整備基本点検料・・・69,960円
保安確認検査料・・・19,800円
検査代行手数料・・・26,400円
エンジンオイル補充・・・2,640円
エンジンオイル・・・3,850円
エアコン微粒子フィルター交換・・・3,300円
エアコンフィルター・・・7,205円
ブレーキフルード交換・・・10,560円
ブレーキフルード・・・7,188円
パンク修理剤交換(期限切れ)・・・13,310円
リモコンキーバッテリー交換(2個)・・・3,080円
発煙筒・・・726円
自動車重量税・自賠責保険料・印紙代・・・5,5010円

なお、ぼくのポルシェ・マカンSの走行距離は現在3万キロほどですが、この距離で「前後タイヤの溝が残り1~1.5ミリ」「リアのブレーキパッドがほぼ消耗」「フロントのブレーキパッドが残り2ミリ」。

さほどハードな走りはしていないのですがけっこう摩耗しているということになり、やはりその重量が大きく関係しているのかもしれません(これまでに乗ってきた911、ボクスター、ケイマンなどはここまでタイヤやブレーキが減ってない)。

加えてマカンSの場合は3リッターV6ターボエンジンを搭載しており、比較的パワーが出ている(350馬力くらい)ので、それも影響を及ぼしていると考えるのが妥当かと思います。

ただ、まだ(タイヤの)スリップサインまではわずかながらも余裕があり、かつブレーキパッド消耗のサインも表示されておらず、よって今回は見送ることとなったわけですが、そのほかワイパーブレードやパンク修理剤、リモコンキーのバッテリー交換についても今回はパス。

ワイパーブレードはまだ摩耗を確認できず、パンク修理剤は市販のものでも用を成すこと、キーのバッテリーについてもまだ使用でき、かつ消耗したとしてもホームセンター等で安価に入手ができる、と考えたためです。

たしかに「事前に交換しておく」のもひとつの手ではあるものの、これらはクリティカルな問題とはなりえないので、ひとまずは上記の対応で済ませることに。

参考までに、金額として大きなものはタイヤ交換とTPM(タイヤプレッシャーモニター)センサー交換。

タイヤはともかくとして、TPMセンサーについては「内蔵されるバッテリー」の寿命が5~7年だと言われていて、これが切れる前に今回の車検見積もりに「推奨」項目として追記されていたわけですが、こちらも「切れてから」の交換でも問題はないという判断にて見送っています(交換にはタイヤの脱着が必要なので、工賃節約の観点から、タイヤ交換と同時が望ましい)。※TPMセンサーとバッテリーは一体化しており、バッテリーのみの交換ができない

よって、今回見送ったものはざっと下記の通りですが、消耗品について(走行距離にもよるものの)今の走行ペースでも「まだまだ交換は先」になるんじゃないかと認識しているところ。

ポルシェ マカンS 一回目の車検で交換を見送ったもの
リアブレーキパッド・ブレーキディスク交換・・・17160円
リアブレーキディスク・・・45,760円
リアブレーキディスク取り付けボルト・・・220円
リアブレーキパッド・・・19,910円
リアブレーキパッドセンサー・・・5,060円
リアブレーキパッドバランスウェイト・・・10,670円
リアブレーキキャリパーボルト・・・1,826円
リアブレーキキャリパーボルト・・・1,056円
タイヤ4本TPMセンサー交換・・・21,120円
フロントタイヤ・・・166,980円
リアタイヤ・・・204,380円
廃タイヤ処理費用・・・3,520円
TPMセンサー・・・102,080円
TPM用タイヤエアバルブ・・・17,380円
前後ワイパーブレード交換・・・1,980円
フロントワイパーブレード・・・10,725円
リヤワイパーブレード・・・4,235円
パンク修理剤交換(期限切れ)・・・13,310円
リモコンキーバッテリー交換(2個)・・・3,080円
発煙筒・・・726円
そのほか、「トランスファー」も交換
なお、今回の点検にてトランスファーに振動が出ているとのことで(マカンには多いもよう)こちらも保証の範囲内で交換していただくことに(つまり無償)。

このあたりは専門家ならではの対応なので、やはり車検や基本的な点検は正規ディーラーにお願いするのがいいだろう(ただ、その内容と項目の要不要は自分でしっかり判断する必要がある)と再認識した次第です。

そしてやはり、マカンについては「ブレーキ」関連の摩耗・損耗がどのグレード・オーナーにかかわらず大きいようなので、購入してすぐ低ダストブレーキパッドに交換しておくことが長期的な出費を抑えるための「先行投資」となりそうですね。

最後になりましたが、今回車検の対応を行っていただいたポルシェセンター北大阪さんにはお礼申し上げます。

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2022年04月10日 イイね!

【動画】大阪グランフロントにて開催の「タイカン・ソウルキャンバス」へ!タイカンのアートカー、タイカン・クロスツーリスモを見てきた

【動画】大阪グランフロントにて開催の「タイカン・ソウルキャンバス」へ!タイカンのアートカー、タイカン・クロスツーリスモを見てきたさて、グランフロント大阪にて開催されている「ポルシェ・タイカン・アートキャンバス」に行ってきたのでその様子を紹介したいと思います。

これは先日ポルシェがオンラインにて公開したタイカンのアートカーをメインに、タイカン・ターボSそしてタイカン4S・クロスツーリスモを紹介するもので、3月から4月にかけ全国3箇所にて展示が行われているもの。



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2022年04月08日 イイね!

ポルシェ・マカンSの車検費用を85万円から20万円まで圧縮!ひとまず緊急でないところは交換先送り、あとは社外品で対応してみる

ポルシェ・マカンSの車検費用を85万円から20万円まで圧縮!ひとまず緊急でないところは交換先送り、あとは社外品で対応してみるさて、先日ポルシェ・マカンSの車検見積もりを取った際、あまりの高額ぶりに驚いたわけですが、内容を吟味して「まだ交換しなくても済む部分は交換せず」乗ることに。

結果として当初の「85万円」から「20万円」にまで金額を圧縮しています(えらく下がったな・・・)。※ポルシェセンター北大阪さんの出してくれた最初の見積もりは、「推奨」であって「強制」ではなく、あくまでも提案という意味合いが強い

そして以下が今回車検を通した内容となっていますが、前回の見積もりから異なるのは「まだ溝が残っているタイヤを今は交換せず、スリップサインが出てから交換する(そのほうがエコだしね!)」「まだ警告灯が点いていないリヤのブレーキパッドも(警告灯が点灯するまで粘る)」「ワイパーブレードは(オートバックスなど)カー用品店で買ってきて自分で交換する」「リモコンキーバッテリーもホームセンターでバッテリーを購入してきて自分で交換する(3080円が500円くらいになる)」「タイヤパンク修理剤もホームセンターで購入してきて積んでおく(1万3310円が1500円くらいになる)」という対応へと変更しています。

ただ、あまりに削ってしまうとポルシェセンター北大阪さんに対してちょっと申し訳ないという気持ちもあり、オイル補充、ブレーキフルード交換、エアコンフィルター交換についてはそのままお願いすることに。

車検整備基本点検料・・・69,960円
保安確認検査料・・・19,800円
検査代行手数料・・・26,400円
エンジンオイル補充・・・2,640円
エンジンオイル・・・3,850円
エアコン微粒子フィルター交換・・・3,300円
エアコンフィルター・・・7,205円
ブレーキフルード交換・・・10,560円
ブレーキフルード・・・7,188円
パンク修理剤交換(期限切れ)・・・13,310円
リモコンキーバッテリー交換(2個)・・・3,080円
発煙筒・・・726円
合計・・・151,629円(プラス法定費用5万5010円)
このほか、トランスファーに振動が見られたということで、こちらは保証対応にて「無償修理(ありがとうございます)」となっています。

ただ、今回80万円が20万円になったとしても、そう遠くない未来に「タイヤ交換」「ブレーキパッド/ディスク交換」の必要が出てくるものと思われ、今回は問題を先送りしたに過ぎないのもまた事実。

しかしながらタイヤ交換やブレーキパッド交換についても安くあげる方法はいくつかあり、タイヤだと「街のタイヤ屋さん」などで交換するという選択肢もあって、もちろんポルシェセンター以外でもポルシェの「認証タイヤ」を入手することが可能です。

そして今回、推奨されているTPM(タイヤプレッシャーモニター)のセンサー交換についても「行わない」という選択をすることで14万円ほど削ることができ、ブレーキパッドも社外品の低ダストブレーキパッドに交換すれば安上がり。

かつ低ダストブレーキパッドだと、今後の消耗も(純正パッドに比較して)抑えられるので、これからの維持費をセーブすることも可能です(そう考えると、先行投資にはなったが、マカンを購入してすぐ社外品の低ダストブレーキパッドに交換したほうが長期的な出費を抑えられたということになる)。

ちなみにぼくの反省点としては、あまりに便利なので「どこへゆくにもマカンSに乗って行っていた」ため、あまりにマカンSを酷使してしまったということがあり、さらに言えば「本来、マカンSほどのパワーや、ボディサイズを必要としていない(最大でも今までで2名乗車)」のにマカンSにやたら乗ってしまったこと。

たしかにマカンSの運動性能は魅力的ですが、ぼくにとっては「パワフルすぎて」「大き過ぎる」クルマでもあり、簡単にいえばぼくにとって「マカンは過ぎたクルマであり、もったいなかった」のかもしれません。

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登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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