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2022年04月01日 イイね!

ポルシェ・マカンSの車検見積もり取得!車検単発としては自分史上最高額の85万円

ポルシェ・マカンSの車検見積もり取得!車検単発としては自分史上最高額の85万円さて、現在ポルシェ・マカンSを車検に出しているところではありますが、その見積もり額について、あまりの高額さにちょっと(というか、かなり)驚いている状態です。

車検は初回、そして走行距離は3万キロといった状態ですが、結論から言うとその総額は80万2081円と法定費用(自動車重量税・自賠責保険料・印紙代)が5万5010円、つまり合計で85万円くらいということに。

ぼくはこれまでにポルシェを5台所有しており、そのうち2台の車検を経験しているものの、ここまでの数字を見たことはなく、あらためて「重量級」SUVのパーツ消耗の凄まじさに驚いています(さらにマカンSはけっこうパワーがあるので、なおのこと各部の消耗が激しい)。

なお、「マカンの車検について、かかっても25万円くらい」というぼくの事前予想はとんでもなく甘かったということになりますね。

そこで見積もりの内容を見てみると、まずはタイヤの溝がほぼなくなってきていて、溝の残量は(スリップサインまでに)フロントが1ミリ、リアが1.5ミリ。

そして驚かされるのはブレーキパッドについてフロントの残量が2ミリ、リアが0ミリ。

つまり3万キロの走行でタイヤとブレーキパッドをほぼ使い切っているという状況であり、正直これは今までに乗ってきたポルシェの基準からしても相当に早い消耗で、つまりはその重量(約2トン)に起因していると考えていいかもしれません。

ちなみにぼくはゴールド免許保有者であり、運転自体はマイルドそのもの(そこはYoutubeの試乗動画を見ても分かる通り)。

よって、タイヤについてはその距離を考慮すると納得ができるものの、ブレーキパッドの消耗については完全に想定の範囲外といったところです。

そして以下が車検見積もりの詳細ですが、前後タイヤの交換に際してはTPM(タイヤプレッシャーモニター)のセンサーを交換せねばならず、これだけで12万円くらいを要することになり、さらにタイヤ代金のみで27万円を費やしているので、これらだけで見積もりの半分を占める、ということがわかります。

車検整備基本点検料・・・69,960円
保安確認検査料・・・19,800円
検査代行手数料・・・26,400円
エンジンオイル補充・・・2,640円
エンジンオイル・・・3,850円
リアブレーキパッド・ブレーキディスク交換・・・17160円
リアブレーキディスク・・・45,760円
リアブレーキディスク取り付けボルト・・・220円
リアブレーキパッド・・・19,910円
リアブレーキパッドセンサー・・・5,060円
リアブレーキパッドバランスウェイト・・・10,670円
リアブレーキキャリパーボルト・・・1,826円
リアブレーキキャリパーボルト・・・1,056円
タイヤ4本TPMセンサー交換・・・21,120円
フロントタイヤ・・・166,980円
リアタイヤ・・・204,380円
廃タイヤ処理費用・・・3,520円
TPMセンサー・・・102,080円
TPM用タイヤエアバルブ・・・17,380円
前後ワイパーブレード交換・・・1,980円
フロントワイパーブレード・・・10,725円
リヤワイパーブレード・・・4,235円
エアコン微粒子フィルター交換・・・3,300円
エアコンフィルター・・・7,205円
ブレーキフルード交換・・・10,560円
ブレーキフルード・・・7,188円
パンク修理剤交換(期限切れ)・・・13,310円
リモコンキーバッテリー交換(2個)・・・3,080円
発煙筒・・・726円
合計・・・80,2081円

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2022年03月02日 イイね!

ポルシェ・マカンSの車検が近づく!何もなければ20万円以下、今回はおそらく「かかっても」25万円くらいだと予測

ポルシェ・マカンSの車検が近づく!何もなければ20万円以下、今回はおそらく「かかっても」25万円くらいだと予測さて、早いものでポルシェ・マカンSがそろそろ車検。

そこで早速ポルシェセンター北大阪さんへと行き、車検の段取りについて打ち合わせてきた次第です。

今回乗り換えも検討したものの、チップ不足の関係で生産が予定通り行われず、「納車時期が読めない」クルマが多いため、ひとまず車検を通すことにしたわけですね。

なお、現在のところ、マカンSの走行距離は28,347キロを数えています。

そこでポルシェ・マカンSの場合、ポルシェセンター北大阪さんだと、車検に要するのおよそ1週間。

ただしその期間は代車がないので、ぼくは自転車をマカンSに積んでポルシェセンター北大阪さんへ行き、自転車に乗って自宅へと戻り、そして引取時も自転車に乗って行く、といったイメージです。

そしてまず、車両を預ける場合には法定費用である55,010円が「現金」で必要。

マカンSの場合、これに加えてかかるのは車検に関する基本点検費用で、これはざっと12−13万円くらい(ぼくはメンテナンスパッケージに入っていない)。

何も問題がなく、交換する必要があるパーツもない場合は、55,010円と12−13万円くらいで「車検完了」となります。

ただ、車両を預けた後にポルシェセンター北大阪さんにて車両をチェックすることになりますが、そこでタイヤやワイパーブレード、エアフィルター、ブレーキフルードその他モロモロチェックすることになり、そこで交換の必要が出てくればそこからは「実費」が必要に(もちろん、要交換、交換推奨パーツの提示があったのち、こちらで要不要を判断することになる)。

聞いた範囲だと、マカンSだと「平均的な要交換パーツや油脂類」でおおよそ5−6万円(ワイパーブレードとエアフィルター、ブレーキフルードあたり?)くらいとのことで、最大限費用がかかったとしても「25万円くらい」で収まるんじゃないかと考えています※エンジンオイルはちょっと前に交換済みなので、今回は交換を行わない

しかしながら、今回の車検では見送りにしても、近い将来必要となりそうなのが「タイヤ交換」。

現在のところ目視で「4分山」くらいという印象で、スリップサインは出ていないものの、じき交換が必要となりそうです。

ブレーキパッドについては(ローターの摩耗具合から見て)まだまだ残っているものと思われ(7分くらい残ってそう)、こちらは(低ダストブレーキパッドへと交換するのでもない限り)交換を考える必要は当面なさそう。

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2021年12月26日 イイね!

ポルシェで行く駐車場「コンラッド大阪」

ポルシェで行く駐車場「コンラッド大阪」さて、コンラッド大阪の駐車場を紹介したいと思います。

コンラッド大阪は中之島に位置するラグジュアリーホテルですが、梅田からはちょっと離れていて、コンラッド大阪(ホテル、レストランやスパ)に行くか、もしくはフェスティバルシティに用がない限りは駐車することが少ないかもしれません。

なお、コンラッド大阪は最近の高級ホテルの例にもれずホテル前に大きなロータリーはなく、かつ大きな看板も掲げておらず、つまりはそこに明確な目的を持って訪れる人のみを対象とした作りを持っています。



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2021年12月17日 イイね!

【動画】新型ポルシェ・マカンSに試乗してきた!先代マカンS乗りからすると悔しく思えるほど洗練された乗り心地へと進化を遂げる

【動画】新型ポルシェ・マカンSに試乗してきた!先代マカンS乗りからすると悔しく思えるほど洗練された乗り心地へと進化を遂げるさて、新型ポルシェ・マカンSに試乗。

新型マカンSは先代マカンGTSと同じ380馬力の出力が与えられたことが最大のトピックかと思いますが、これは先代の354馬力からの大幅なジャンプアップです(エンジンそのものは2.9リッターV6のまま)。

そのほかの変更点としては前後バンパーや一部パーツのリニューアル、インテリアだとセンターコンソール周りのスイッチの多くが物理式からタッチ式へと置き換えられたこと、装備の充実が図られたこと。

そこでひととおり走ってみたのち、新型マカンSは先代マカンとどう違うのかということについて述べてみたいと思いますが、第一印象としては大きく快適性が増したというもの。

エンジンやトランスミッションそのものは大きく変わっていないはずで、しかしスタート時のなめらかな走り出し、そしてその直後のシフトアップについては先代マカンとは比較にならないほど洗練されているもよう。

今回の試乗では新旧マカンの差がわかるように(自分の)マカンSに乗っていったのですが、新型マカンSは走り出して数十メートルもしないうちにその差を思い知らされることになってちょっとショックです。

さらに試乗コースについては、ぼくがほぼ毎日走っている道とほぼ同じなので、より「新旧マカンSの違い」を体感できることになり、そのほかに気づいた違いは低速時のギクシャク感が解消されているところ。

先代マカンは低速で走行しているときにブレーキを踏み、また加速する際には、もたついたり(トランスミッションが)ギクシャクすることがあるのですが、新型マカンではそういった傾向が感じられず、非常にスムーズといった印象を受けます。

そしてそのスムーズさにおいては坂道発進の際にも現れ、先代マカンでは「アイドリングストップ中に坂道発進をすると、エンジンが再始動してクルマが動き出すまでに一瞬下がり、その後にエンジン回転数が上がってクラッチを滑らせながら動き出す」のですが、新型マカンでは一瞬たりとも下がることなく、そしてエンジン回転数が一瞬上がることもなくそのまま「スルスルと」スタートし、このあたりは非常に洗練した印象を受けます。

その他気づいた点としてはウインカーレバーのタッチが高級な感触になっていたり(ポルシェは以前からウインカーレバーのタッチがあまり良くない。この1〜2世代ではずいぶん改善したけれど)、足回りが今まで以上にしなやかに動くということ。

そして加速の際にもエンジンが「がんばって唸り声をあげ」たり、その際のザラついた振動もなく、とにかく快適という感じ。

ひとまず新旧マカンの相違をまとめてみると、新型マカンでは「騒音や振動が少なく、アイドリングストップからの復帰もなめらかで、トランスミッションの変速ショックや振動も小さく」高級車然とした乗り心地に進化しているように思います。

雰囲気としては「カイエンに近づいた」という感覚もあり、ひとクラス上に移行したといってもいいかもしれません。

なお、先代までのマカンは「ポルシェのスポーツカーラインナップと比較すると」乗り心地に優れる方ですが、たとえばレクサスやメルセデス・ベンツなどプレミアムカーメーカーのSUVに比較すると、トランスミッションのマナーがやや「スポーツカー寄り」でもあり、いうなれば「スポーツカーと高級SUV」との中間だったという印象ですが、新型マカンは「限りなく高級SUVに近づいた」ということになりそうです。

そして先代マカンSとではなく、レクサスやメルセデス・ベンツ、BMW、アウディといったプレミアムカーメーカーとの比較だとどうなのかということですが、ぼくの考えるマカンの優位性というと「ハンドリング」と「安定性」。

ハンドリングについては改めて言及するまでもないと思いますが、「切ったら切っただけ曲がる」という当たり前のことができる”凄さ”がさすがポルシェといったところです(多くのSUVは思ったように曲がらなかったりしてステアリングホイールを切り足さなければならないことが多い)。

加えてセンターの正確さやビシリとした直進性も特筆すべき点であり、こればかりはポルシェでないと実現できないとも考えています。

そして「安定性」についてもポルシェならではだと考えていて、たとえばレーンチェンジにおける車体の揺れの少なさ、収まりの良さは特筆すべきものであり、ほかメーカーのSUVだと「車線変更後に2〜3回横に揺れる」ものの、マカンだと「1回で揺れがビタリと収まる」という印象です。

これはすなわち安心感にも繋がり、スポーツカーからの乗り換えでもさほど不安は感じないかもしれません。

ただ、こういった足回りを持つといえども突き上げが硬いわけではなく、段差や継ぎ目を越える際に伝える衝撃はひたすらマイルド。

それでいてダンピングが硬めに設定されているので姿勢の変化が小さく、安心して乗れるということになりますが、こういった乗り味を実現するのは非常に難しいと見え、ぼくの知る限りだとこういった「柔らかい足回りと安定した姿勢」を実現しているのはほかにレンジローバーのみ(そのほかは、突き上げが鋭かったり、もしくは柔らかすぎて安定感に欠ける)。

逆に、マカンSがほかのライバルに劣るところというとインフォテイメントシステムやインテリアにおける見た目の豪華さといったところで、このあたりはとくにメルセデス・ベンツにはかなわない、と思います。

ただしこれはメーカーの考え方の差であり、ポルシェはドライバビリティに重点を起き、またあるメーカーはインフォテイメントシステム含む快適性を重視し、またあるメーカーは悪路走破性を重視しているということになるかと思われ、それぞれ優劣をつけることができるものではなく、様々なクルマに乗ってみて、自分に「もっとも合う」一台を見つけるべきである、ということになりそうですね。



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2021年12月13日 イイね!

新型ポルシェ・マカンSを見てきた!おそらくはガソリン世代の「最終版」、ファイナルモデルとなりそうだ

新型ポルシェ・マカンSを見てきた!おそらくはガソリン世代の「最終版」、ファイナルモデルとなりそうださて、(フェイスリフト版の)新型マカンSを見にポルシェセンター北大阪さんへ。

第一印象は「けっこう変わったな」というもので、今までの丸っこい塊感から、ディティールを強調したメリハリのあるデザインへと移行しているようですね。

なお、新型マカンの出力は大きく向上していて、新型マカンGTSは従来型マカン・ターボと同じ440馬力へ、そして新型マカンSは従来型マカンGTSと同じ380馬力へ。

つまりこれらは「従来型マカンでは、ひとつづつ上のグレードが持っていた」のと同じスペックを獲得したということになり、ここまでの(フェイスリフト時の)パワーアップはポルシェといえどかなり珍しいと思います。



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