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2021年05月04日 イイね!

ポルシェの新車はなぜ「フロントウインドウの内側に、白い汚れが付着する」のか?

ポルシェの新車はなぜ「フロントウインドウの内側に、白い汚れが付着する」のか?さて、ポルシェに乗っているといつも思うことがあるんですよね。

「なぜ、フロントウインドウの内側が、すぐに白く曇るのか」、と。

ちなみにこの白い曇りについて、内外の気温差や湿度差によって一時的に白く曇るのではなく、「薄く白い汚れが恒久的に(拭き取らない限りは)付着する」というもので、経験上他の自動車メーカーのクルマでは見られないものです。※とくに、718ケイマン、マカンSで顕著。このあたりから使用する接着剤が変わったのかもしれない

なお、この白い曇りについて、おおよそ1ヶ月も毎日乗っていれば「もや」のように曇ってしまい、明らかに視界を邪魔することに。

ただ、乾いた布で拭き取るとすぐにきれいになるのでさほど質の悪い汚れでもないようです。

そしてこの汚れ、同じポルシェオーナーさんに教えていただいたところでは、「内装の接着剤が揮発したものがウインドウ内側に付着するもの」なのだそう。

たしかにそれも納得のできる話で、この揮発した「なにか」が、クルマを動かし、エアコンを内気循環等にした際、ダッシュボード側のエアコン吹出口からフロントウインドウへと「吹き付けられる」形で付着しているのかもしれませんね(フロントウインドウ内側に顕著であり、サイドウインドウやリアウインドウ内側はさほど汚れるわけではない)。

そしてこの「白い曇り」について、現状では「気になるようになったら拭く」以外の対策がないのが現実です。

しかしながら、これも経験上ではありますが、「納車から時間が経てば経つほど、汚れの付着度合いが少なくなってゆく」のもまた事実で、これは「新車製造から時間が経つと、接着剤が揮発しきってしまうから」なのかもしれません。

とにかく今はひたすら「忍」の一文字ではありますが、そのうち薄くなってゆくであろうということを信じながら時を過ごすしかなさそうですね。



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2021年05月03日 イイね!

ポルシェ・マカンS洗車!クルマは走行距離15,000kmを越えたあたりから急速にタイヤ/ブレーキの摩耗が進み、見た目にくたびれた印象となるようだ

ポルシェ・マカンS洗車!クルマは走行距離15,000kmを越えたあたりから急速にタイヤ/ブレーキの摩耗が進み、見た目にくたびれた印象となるようださて、ポルシェ・マカンSを洗車。

現在の走行距離は約15000kmですが、今までの経験上、どんなクルマでも15000kmを超えるととたんに見た目の劣化が大きくなると考えています。

そして、ぼくがその大きな要因だと考えているのが「タイヤ」と「ブレーキディスク」。

ぼくはタイヤとブレーキディスクの摩耗がクルマの見た目の印象を大きく左右すると考えているのですが、まずはタイヤについて。

新品のうちはショルダー部もしっかり立っており、トレッド面の厚みもちゃんと保持しているものの、走行がかさむとトレッド面が薄くなり、見るからに「すり減っている感」が出てくるわけですね。

これは見た目の質感を著しく下げることになりますが、ポルシェ・マカンSの場合はその重量と出力を考慮するに、「思ったよりもすり減るペースが遅い」という印象も持っていて、ここはちょっと助かっている部分です。

そのクルマの性質上、ハイグリップよりも「エコ」を重視したコンパウンドを持っているのかもしれませんね。

そしてもうひとつの「ブレーキディスク」。

これは新しいうち、まだ走行が少ないうちはさほどローターの表面が削れているように見えないものの、走行が進むにつれ、当然ながらこの表面が削れることになり、しかも削れ方が場所によって「不均一に」なってきます。

こうなってくるとブレーキローターの表面が「波打っているように」見えることになり、これもまた劣化を視覚的に感じさせる部分と言って良さそうですね。

なお、このブレーキローターについても、マカンの車体重量の割には「摩耗の速度が遅く」、けっこう保ってるんじゃないかとも考えています。

ちなみに欧州車は一般にブレーキローターが「柔らかく」、ブレーキパッドがブレーキローターを削りながら制動力を発揮するとされ、よって「ブレーキパッドの交換2回に対し、ブレーキローターの交換一回」が目安だとも言われることも。

たしかにこれまで乗ってきた欧州車はいずれも「ローターがかなり削られていた」ようで、ホイールがすぐに「(削れた鉄粉によって)赤茶色に」汚れたり、洗車時にホイールに水をかけると、表面についた鉄粉が参加して赤茶色に変色していたようですが、マカンSの場合はそういったこともなく(確かにホイールはかなり汚れるが、ローターが削れた鉄粉というよりは、ブレーキパッドから出た粉のように見える)、こういった事象から見ても、多少は”ブレーキローターが削れる速度が遅い”のかもしれません。

今回洗車していて気づいたのは、上で述べた「タイヤ」「ブレーキディスク」といった部分ですが、その他の部分については気になる部分はほとんどなく、樹脂部分含めて全体的には劣化が非常に小さいと考えています。

加えてサスペンションやボディについてもやれ感じられず、このあたりは「さすがポルシェ」という印象で、まだまだ高い品質を維持したまま乗ることができそうですね。

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2021年03月27日 イイね!

ポルシェ・マカンS納車から6ヶ月の感想!現時点では満足度激高

ポルシェ・マカンS納車から6ヶ月の感想!現時点では満足度激高さて、早いものでポルシェ・マカンSが納車されて半年近くが経過。

その間の走行距離は約8000キロとなっていますが、ここでその印象などを述べてみたいと思います。

さて、まずはポルシェ・マカンSのドライブフィール。

マカンはSUVなので、そもそもドライバビリティをうんぬんするクルマではありませんが、やはり「ポルシェ」なのでそこは期待せざるを得ません。

ただ、ぼくとしてはとくにスポーツ走行をするわけではなく、「安定していて、キビキビ動けばそれでOK」だと考えています。

その観点からするとマカンSは非常に優れていて、マカンS購入時に比較検討したライバルたちと比較すると、頭一つ抜けていると考えて良さそうです。

特に評価したいのは高速走行時の高い安定性、そしてレーンチェンジを行った際の揺れの少なさと「収まり」の良さ(揺れ戻しがない)、ブレーキの効きの良さ、そしてブレーキング時の姿勢が安定していること。

もちろん、911や718ケイマン/ボクスターと比較して横方向の揺れが大きく、エンジンのセッティングも「低回転でのトルク重視」なので吹け上がりも鈍く、かつターボラグもあるものの、それは「いたしかたない部分」であり、それでもほかの(SUVセグメントの)ライバルと比較するとドライバビリティは高いレベルにあると考えています(ポルシェとして捉えると物足りないかもしれないが、SUVとして考えた場合、非常に優れている)。

なお、エンジンについては、フェイスリフトによってポルシェ製のV6ツインターボから、アウディ製のV6シングルターボ(ツインスクロール式)へと置き換えられており、ターボラグはけっこう大きいという印象で、しかし「慣れ」によるペダルコントロール、もしくはパドルシフトの使用にてカバーできる範囲です。

そして次はマカンの実用性。

これはもう文句無しで、積載性だと「なんでも入るな」という印象。

さらにロードクリアランスの高さ、直径の大きなタイヤによって段差も難なくこなし(突き上げが小さいのが嬉しい)、着座位置も高いので見切りもよく、911や718ケイマンでは(その着座位置の低さによって)苦労した、駐車場での発券や支払いについてもらくらくクリア。

前後左右の見切りもよく、とくに左右斜め前には三角窓が装着され、ミラーも「ドアスキンマウント」なので死角を作ることがないのがイイ、と思います。

参考までに、かつて乗っていたレンジローバー・イヴォークだと、大きなドアミラーが左右斜め前に死角を作り、ちょうど右左折時においては、横断歩道を渡る人を「隠して」しまうことがあったのですが、マカンにおいてはそれがなく、非常に良好な視界を持っています。



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2021年03月21日 イイね!

大阪で比較的スポーツカー/スーパーカーを停めやすい駐車場、「ハービスENT/ヒルトンプラザWEST」

大阪で比較的スポーツカー/スーパーカーを停めやすい駐車場、「ハービスENT/ヒルトンプラザWEST」さて、大阪でスポーツカーやスーパーカーを停めやすい駐車場シリーズ、今回は「ハービスENT/ヒルトンプラザWEST」。
「ハービスエント」「ヒルトンプラザウエスト」は別々の商業施設ではありますが、建物の一部と地下駐車場を共有していて、ひとつの入口から入り、地下にて「分かれる」ことになります。
なお、ヒルトンプラザウエスト駐車場(第二吉本ビル駐車場)は月極にて駐車スペースを貸し出していて、貸し出し専用区画にはフェラーリやランボルギーニがずらりと並ぶことでも知られていますね。

そして今回入庫したのはハービス・エント側。
駐車場に入ってから「ハービスエント」「ヒルトンプラザウエスト」の表示があり、それぞれに従うと該当施設の駐車場へ。
ヒルトンプラザウエストの駐車可能台数が公表されていないためになんともわからないものの、見た限りでは「ハービスエント」側のほうが駐車スペースが多くて満車になりにくく、比較的自身のクルマの左右に「余裕」を持って停めることができるように認識しています。

なお、ハービスエント駐車場では、周囲にクルマが停められることがない「ソロ」駐車スペースもいくつかありますが、こちらはやはり「すでに停められて」いることが多く、これは期待しないほうが良いかと思います。

ヒルトンプラザウエストの月極スペース付近には駐車場管理事務所があり、そこに管理人が常駐しているため、クルマに「いたずら」される可能性は少ないと思われるものの、こちらは駐車スペースがすぐに埋まってしまうようですね。



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2021年03月14日 イイね!

エキスポシティ駐車場

エキスポシティ駐車場エキスポシティに行ってきたので駐車場の様子をUPしたいと思います。




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何シテル?   08/21 22:07
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