intensive911(JUN)のブログ一覧

さて、今日はぼくが「ミニカーが増えてきたときに行っている」ちょっとしたDIYを紹介したいと思います。

ぼくはチョコチョコと気になるクルマのミニカーを購入したりしていますが、時間が経つとその数が膨大なものになってしまいます。

そして、最初から「収納できない数になる」ことがわかっているため、ミニカーを購入する際には「ちゃんと吟味してから買う」ようにしていて、後から「なんでコレ買ったんだろうな」と後悔しないよう心がけています。

しかしそれでもミニカーの数はどんどん増えてゆくことになり、ついには収納場所がなくなってしまうわけですが、そういったときに行うのが「ミニカーを額縁に入れ、壁に飾る」というもの。

これだと壁面が空いている限りは無限にミニカーを飾ることができ、よってぼくはこの方法にてミニカーを「棚から壁へ」と移動させています。

そしてぼくが主に利用するのはこういった額縁というかフォトフレーム。

100均にて販売されているものでも問題はなく、しかし最近よく使用しているのがイケアのフォトフレームで、サイズは13＊18センチとなりますが、これだとトミカもしくは1/64サイズのミニカーだと3台、1/43サイズのミニカーでも2台を余裕を持って納めることができます。



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さて、「Scuderia Ferrari 2022 レプリカ チーム Tシャツ」を購入。

ちょっと前にフェラーリストアにて注文していたものですが、先日ようやく届いたものです。

なお、フェラーリストア（オンライン）で注文すると「本国での受付け、本国からの発送」となるので到着までけっこうな時間がかかるのですが（しかもなかなか注文受理の返信がない）、先日オートカヴァリーノさんを訪問した際に聞いた話だと「ウチには在庫がありますよ」とのことで、そちらで購入するべきだったな、と思ったり（すでにフェラーリストアに発注した後だった。残念）。

ちなみにですが、プーマのオンラインストアでも同じデザインのものが販売されていて、フェラーリストアで販売されているものとプーマのものとは同一なのかどうかは不明です（価格は異なる）。

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さて、フェラーリ296GTBの発注が承認されたものの、まだ納車までは2年くらいの期間があり、その間はまったくやることがないのもまた事実。

納車までに発生するイベントとしては「フェラーリから贈られてくるウェルカムキット（キーボックスなどが含まれ、納車までのテンションを維持）」くらいしかなく、あとは自身で「フェラーリ本社訪問」を行ったり、気持ちをまぎらわすためにフェラーリグッズを購入するくらい（ディーラーイベントも色々と開催されると思う）。

そこで今回、納車待ちまでの時間をちょっとでも退屈しないように「レーダー探知機の起動画面」を作成することに（15分くらいで完了してしまい、暇つぶしにもならなかった・・・）。

そこで今回作ってみたフェラーリ296GTB用のレーダー待ち受け画面はこんな感じで、まず上の画像ははおなじみ「Ferrari」ロゴ。



バックのカラーを変えてみたバージョン。



ボディカラーをイメージしたブルーを作ってみたものの、これはちょっとイマイチかも。
あとで内装色にあわせたバージョンも作ってみようと思います。



シールドエンブレム。
フェラーリっぽくてインパクトがあると思います。



こちらはFerrari文字入り。



四角い版。



296GTBバージョン。
シンプルでいいんじゃないかとは思いますが、同じロゴが（システム起動時に）メーターパネル内に表示されるので、重複を避けることを考えると、このほかのバージョンのほうがいいかもしれません。



ちなみにこちらはちょっと変わりダネで、エンツォ・フェラーリの語った「情熱を語ることはできない、それを生きることしかできない」のイタリア語版である"Non si può descrivere la passione, la si può solo vivere”（英語だとYou cannot describe passion, you can only live it）。

フェラーリとは（他のスーパーカーもそうですが）非日常の象徴のような乗り物でもあり、情熱の集合体のようなクルマでもあるので、エンジンをスタートさせた際に表示させるメッセージとしてはけっこういいかもしれません（一応跳ね馬の透かしも入れてみた）。

これら起動画面については、facebookページのアルバム「レーダー探知機オープニング画面」に随時追加してゆきますので、適宜ダウンロードして使っていただければと思います。

まだまだ納車まで時間があるので、データ、もしくはそれ以外であっても色々と作ることになるかと思いますが、その際には改めて公開したいと思います。

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さて、3月下旬に注文したフェラーリ296GTBですが、実はこれまでフェラーリ本社からの承認がおりておらず、「もし承認されなかったら嫌だな」と思っていたものの、しかし今回晴れて承認がおりることに。

フェラーリの注文は非常に特殊であり、まずはディーラーと契約して保証金を入金し、その後オーダーがフェラーリ・ジャパン/フェラーリ本社へと上げられるそうですが、ここで承認がなされてはじめて「オーダーが通った」ことになるわけですね。

そしてオーダーが通ると仕様を正式に指定することができるようになり（今現在がこの状態）、それをフェラーリ本社が確認した後に生産の日程を決め、さらにその後生産→納車というのが今後の流れ。

その途中ではキーボックスなどの「ウェルカムキット」が贈られてきたりすることになるものとは思われますが、これを除くと生産開始まで特段のイベントはなく、ひたすら待つのみ、という状態です。

現時点では生産がいつになるのかまったくわからないものの、来年早々にはフェラーリ本社はじめフェラーリ博物館やランボルギーニ本社を訪れてみたいと考えていて（コロナ禍からの回復そして正常化の状況にもよる）、その際に製造されている自分のクルマを見ることができればラッキーといったところですね。

なお、「最終の仕様」についてはこれまでの案と変わらず、「ボディカラーにはアッズーロ・ディーノ、内装カラーにはクレマ」を選択する予定。

ただし最後まで詰めることができていないのは内装に使用する「ネイビー」にどのカラーを使用するか（ネイビーが数種類ある）、ステッチのカラーや太さ（糸の幅も選べる）、デイトナストライプをレザーにするかアルカンターラにするか、といったところです。



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さて、オートカヴァリーノさんのブティックショールームにてフェラーリSF90ストラダーレ「アセット・フィオラノ・パッケージ」装着車を見てきたので紹介してみたいと思います。

このアセット・フィオラノ・パッケージの「フィオラノ」はフェラーリ本社に隣接するサーキットの名称であり、その名称を冠するオプションだけあって過激な内容を持つことが特徴です（このアセット・フィオラノ・パッケージはSF90ではじめて導入され、フェラーリとしてははじめて”公道志向””サーキット志向”という二種類のセッティングを一台のクルマの中で選べるようになった）。

そこでこのアセット・フィオラノ・パッケージを装着したSF90ストラダーレを見てみたいと思いますが、このパッケージ装着によって足回りが固められ、さらにはカーボンパーツ等の投入により軽量化が施されるほか、エアロパッケージの変更によってダウンフォースが強化され、テールエンドのこの急激な角度は「サーキット特化」仕様ならではだと思います。

なお、アクティブエアロが装着され、高速域になるとリアスポイラーの「前」のパネルが下に下り、エアの流れを変えることでダウンフォースを最大化する、とのこと（”下がる”アクティブエアロはかなり珍しい）。



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