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JUN MASUDAのブログ一覧

2019年11月17日 イイね!

ふと思った。バイク乗り同士では「あおり運転」はないんじゃないか、と

ふと思った。バイク乗り同士では「あおり運転」はないんじゃないか、とふと思ったのが「クルマ同士だと煽り運転が発生するが、バイク同士では煽り運転は無いんじゃないか」ということ。
実のところぼくはけっこうバイク歴が長く、今までにも様々な排気量の様々なバイクに乗って相当な距離を走ってきたものの、「一度もバイクに乗っていてあおり運転に遭ったことはないな」と気づいたわけですね。

反面、クルマに乗っているとあおり運転の被害にあったことが何度かあり、それはミニクーパーS、日産パオ、BMW i3に乗っていたときで、いずれも「コンパクトなクルマ」というのが共通項。
要は、「弱者を見つけて煽る」ことによって自分が偉くなったような気分に浸る人のターゲットになりやすいクルマということになりますね。

ただ、バイクの場合だと、排気量の小さなスクーターに乗っているからといっても大排気量のバイクに煽られたことはなく、これはクルマとバイクとの圧倒的な違いかも。

さらに、バイクで一本道を走っていたとして、たとえば後ろから速そうなバイクが来たとしますよね。
そういったとき、さっと左に寄って避けたりすると、後ろから来たバイクのライダーが手をあげたり会釈したりして「お礼」をしながら抜いてゆくことが多いようです。

逆に、ぼくのほうが速度が高い場合、前を走るバイクが道をゆずってくれることも多く、こういった例を見ると、ライダーとライダーとは以心伝心というか、お互いが「敬意」をもって道を走っている、と感じます。

加えて、パワフルで大きなバイクに乗っている方が「より小さな排気量のバイクに対して親切に」する傾向もあるようですね(これはいろいろな意味で運転免許が分かれていることに起因するのかも)

そしてバイクは自動車に比較すると危険も多く(自分が気をつけていても、危険が向こうからやって来ることも)、そして危険に遭遇したときもクルマに比して回避が難しい場合があったりして(速度が高いと簡単には止まれない)、「万一」の際のダメージも甚大。
よって、バイクに乗る人は、自分の安全、そして他者の安全のためん、周囲にかなりの気を配りながら走るケースが多いのかもしれません。

バイクは”当たり前のように”運転免許を取得して乗るクルマとは異なり、別途(原付きでなければ)わざわざ免許をとって、夏は暑い中、そして冬は寒い中、雨は雨でまた苦労しながら乗ることになりますが、そこまでしてわざわざバイクに乗る人は忍耐力が高く、ちょっとやそっとのことでは怒らないのかもしれませんし、バイクの危険性を熟知していて、バイクに対して煽り運転をすると「相手がどうなるか」をよく知っているのかも。
もしくは、自分がクルマから「煽り」や「嫌がらせ」を受けたことがあって、自分が加害者にだけはなるまいと心に誓っているのかもしれません。

ただ、ぼくが思うのは、単に「バイクに乗る人は、バイクを愛していて、どういった状況であれバイクを攻撃しようとは考えないんじゃないか」ということ。
バイクにはいろんな種類があり、スクーターがあったり、アメリカンがあったり、オフローダーがあったり、スポーツバイクがあったり、ネイキッドがあったり、カフェレーサーがあったり、スクランブラーがあったりと様々ですが、バイクが好きな人は、特定の種類のバイクが好きであったとしても、ほかの種類のバイクを否定したり排除したりすることが少ないようにも思います(これもクルマとはかなり異なる部分)。

たとえばそのライダーがスーパースポーツ乗りだとしても、アメリカンがドドドとやってきたら「おっ」と思うでしょうし、オフ車のニューモデルがやってきたら、それはそれで目を奪われることになりそう。

つまり、バイク乗りは広くバイクに対して愛を持っていて、その愛するバイク、そしてそれに乗る人を攻撃する気がそもそも起きないんじゃないかとも考えるのです。

クルマに乗るのは普通であっても、バイクに乗るという行為は普通ではなく、普通ではないからこそ、それに乗る人同士で「なんらかの通ずるもの」があるのでしょうね。

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Posted at 2019/11/17 20:14:47 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記
2019年10月23日 イイね!

ホンダCBR250RR のリアサスペンション交換を検討中

ホンダCBR250RR のリアサスペンション交換を検討中さて、ホンダCBR250RRのリアサスペンション交換を検討中。
しばらく乗ってみて、「道路の段差で跳ねる」「衝撃をモロに拾いすぎる」という印象を持っていて、どうやらリアサスペンションが「硬く、反発力が高すぎる」のではないかと推測。

そこでCBR250RRを購入したホンダドリームの改造推進派スタッフに聞いてみたところ、「CBR250RRは車体が軽く、タイヤがラジアルなのでとくに跳ねるように感じることがある。これを改善するにはサスペンション交換しかない」とのこと。※CBR250RRは海外生産と日本生産とがあるが、日本製のみラジアルタイヤを採用

この「ラジアルタイヤ採用」については恩恵も多く、たとえばバイクを倒して曲がるときには高いタイヤ剛性を活かした安定感のある走りができ、「グニャリ」とした不安がないのは特筆すべき点。
ただし上述のように一般道では跳ねた挙げ句どっかに飛んでいってしまうんじゃないかという不安も感じることになり、このCBR250RRというバイクは、つくづく「(段差のない)サーキット用に作られているんだろうな」と思います。※ちなみにCBR250RRのリアサスペンションはスプリングレートのみ調整可。一番柔らかいところに合わせるとちょっとマシになる

そんなわけで「もうちょっと公道でも安全に」乗りたいと考えてサスペンションの交換を検討しているということになりますが、バイク用のサスペンションはあまり選択肢がなく、発売しているのは台湾のメーカーや(あまり聞いたことがない)ナイトロン、そしてオーリンズくらい。

ぼくが求める要件としては「路面に張り付くような」タイヤの路面追従性を求めるということになりますが、その意味だとオーリンズ一択になりそう(ナイトロンはダンピングが強く、街乗りよりもサーキット志向で、オーリンズは街乗りもカバーするサーキット対応というイメージで、オーリンズのほうが守備範囲が広い)。

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Posted at 2019/10/23 09:51:24 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記
2019年08月18日 イイね!

ホンダCBR250RR近影。カスタムも一段落、写真を撮ってきた

ホンダCBR250RR近影。カスタムも一段落、写真を撮ってきた最近のホンダCBRの画像。
特にどうということはありませんが、まともに写真を取ったことがなかったので、カスタムが一段落した今、全体像がわかる写真でも撮ってみるかと思い、近所にて撮影してみたところ。

なお、ぼくのCBR250RRはもともと貼られていたステッカーを(アンダーカウル部分以外)すべて、ホイールのリムステッカー含めて剥がしているため、CBR250RR乗りの人にはなんらかの参考になるかもしれません。

現在のホンダCBR250RRのカスタム内容は下記の通り
今のところ、自分の中では「カスタム度80%」くらい。
あとはリアサスペンションの交換とショートスタンド化、ちょっとステッカーもしくはラッピングにて印象を変えたいと考えていますが、これらは急を要するものではなく、「ちょっと先」になりそう。



現時点でのカスタム内容は下記のとおりです。

・SPEEDRA アルミビレットレバー
・キジマ ラジエターガード
・キジマ マウントバー
・デイトナ USBポート
・ETC車載器
・ダブルバブル フロントスクリーン
・アクラポヴィッチ スリップオンマフラー
・キートップ加工(フェラーリ純正)
・ステッカー剥がし
・POSH アルミバーエンド
・各部ボルト交換
・シングルシート化
3K4A1383
なお、「アンダーカウル部のステッカー」を残しているのは、視覚的な重心を下に持ってきたかったため。
そして、同じ理由にてなるべく下の方に「9」ステッカーを貼っています。



タンク、リアカウルのステッカーも剥がしてすっきり。



ホンダCBR250RRはとにかく「尖った」造形を持ちますが、それが程よい攻撃性を感じさせる、と考えています。



フロントもかなり尖ってますね。



横から見るとこう。



本来、リム外周にはレッドのラインが入っていますが、それも除去。
CBR250RRはタイヤが(リッターバイクに比べて)かなり細く、そのため見劣りすると考えていますが、リムステッカーを剥がすことでホイールとタイヤが一体化して見えるようになり、ちょっとは「足元がたくましく」感じられるようになるんじゃないかと考えたため。



ぼく的にはその目的は達せられていて、「剥がしてよかった」と考えています。



なお、ステッカー剥がしについては一枚づつ剥がしながらバランスを見て、そしてさらに一枚もう一枚と剥がしていますが、基本的に「全部剥がしてよかった」とぼくは考えています。



逆に「残しておけばよかったかな」と思うのは、フロントカウルサイドの「CBR250RR」文字の入ったステッカーくらい。



他の画像はフォトアルバムにUPしています。



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Posted at 2019/08/18 17:15:36 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記
2019年08月10日 イイね!

ホンダCBR250RRのカスタムいろいろ

ホンダCBR250RRのカスタムいろいろ
さて、以前より検討していたCBR250RRのシングルシート化。
タンデムシートを取り外し、かわりにカバーを取り付けることでこれを行いますが、対応するパーツは「ホンダ純正」のほかに「社外品」とがあります。

形状自体は同一のように見え(要は社外品は純正オプションパーツをコピーしている)、しかし価格については、ホンダ純正パーツと社外品との間に「2.5倍」程度の価格差があるわけですね。

できれば純正品にこだわりたかったものの、純正品(18,000円くらい)はさすがに高く、よって今回は社外品(7,000円)を購入することに。

そして今回あらたに貼ったのが「9」ステッカー。
これはぼくのオリジナルデザインで、このデザインにてキャップを作ったりしていますが、インスタグラムやTwitter、Facebookのアイコンにも使用しているもの(これは直径20センチ)。




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Posted at 2019/08/10 21:52:42 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記
2019年08月10日 イイね!

ホンダCBR250RRの初回点検終了!

ホンダCBR250RRの初回点検終了!さて、ホンダCBR250RRの初回点検が無事終了。
ぼくはCBR250RRをホンダドリーム(ホンダのバイク専売店ネットワーク)で購入しているので、もちろん点検もホンダドリームにて。

なお、ホンダドリームは(おそらく)値引きの幅が決められている、もしくは値引きができないようで、ほかのバイク販売店に比べると車体の販売価格が非常に高価ですが、いくつかお店を回った中での対応そして安心感を考慮し、「高くてもドリーム」で購入しています。

ちなみにホンダドリームは社外品へのパーツ交換にも積極的に対応するようで、今回様々なパーツの提案も行ってくれており、今後のカスタムの参考にしたいと思います。


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Posted at 2019/08/10 21:36:41 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記

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「インスタポンプフューリー史上最強のゴツさ、「INSTAPUMP FURY MID」を買ってみた|リーボック インスタポンプフューリー ウインターMID http://cvw.jp/b/261031/48766142/
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