• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2016年11月01日 イイね!

★ランボルギーニ・ウラカンに装着したオプションを振り返る。装着して良かった/装着せずに後悔したものは?

★ランボルギーニ・ウラカンに装着したオプションを振り返る。装着して良かった/装着せずに後悔したものは?ぼくは自分のランボルギーニ・ウラカンに250万円ほどのオプションを装着していますが、それらは実際に装着してどうだったのか、もしかするといらなかったんじゃないか、カラー選択できる場合は他の色が良かったんじゃないか、もしくは選択しなかったオプションで「つけた方が良かった」と後悔しているものがあるんじゃないか、ということをここで考えてみます。


なおぼくのウラカンに装着されるオプション一覧は下記の通り(価格は注文時のものなので、現在は多少変更があるかもしれない)。

・クリアエンジンボンネット 682,020円
・鍛造ホイール(MIMAS)+ブラックペイント 682,020円(ホイールのみの価格)
・スタイルパッケージ(フロントバンパーの一部やグリル、マフラー、エンブレムが黒に) 178,092円
・ブレーキキャリパーペイント(イエロー) 122,688円
・ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(可変ステアリングレシオ) 232,740円
・流体磁性ダンパー(アウディのマグネティックライドのようなもの) 327,450円
・パーキングアシスト(パーキングセンサー+カメラ) 381,888円
・インテリア・ビコローレ・エレガンテ(ホワイト内装) 136,152円
・コントラストステッチ(黒部分に白ステッチ) 68,256円
・ドアカーテシーランプ(プロジェクター)24,047円
・バルブキャップ 16,038円

さて、ここで一つづつ検証。

クリアエンジンボンネット 682,020円
一番高価なオプションではありますが、これはやはり「装着してよかった」オプションと言えます。
このオプションのために納車が遅れたりしましたが、待った甲斐があると考えており、やはりカーボン製のエンジンベイ、ガラス越しに見えるエンジンがナイス。
ガラスエンジンフードについては賛否両論あり、この部分だけを考えると標準のミウラ風ルーバーも捨てがたいものがありますが、カーボンのエンジンベイとの「セット」ということを考えるとやはり装着しておきたいとは思います。
なおこれはランボルギーニ特有のオプションとも言えるもので、ガヤルドでも設定があり、アヴェンタドールでも用意されるオプション(ただしカーボン製のエンジンベイがセットになるのはウラカンのみ)。
鍛造ホイール(MIMAS)+ブラックペイント 682,020円
これもクリアエンジンボンネットと並んで最も高価なオプション。
この両方で136万円というトンデモナイ価格となっています。
ただしぼくはホイールを重要視しており、軽量性と真円度などを考慮すると、高額であっても鍛造ホイールを選びたく、これも後悔のないオプション(ただしウラカンの場合は標準ホイール”ジアノ”も結構軽く精度が高いようで、かつ標準ホイールのデザイン性も高いため無理にこれを選ぶ必要はないかもしれない)。
スタイルパッケージ 178,092円
一部のカラーがブラックになるだけでこの価格?というオプションですがぼくにとっては重要なもので、というのもガヤルドでは装着しなかった(というかぼくのガヤルドは限定車で仕様が決まっており選べなかった)ことが悔やまれるもの。※ガヤルドのスタイルパッケージとはブラックにペイントされる場所が微妙に異なる
加えてマフラーエンドもブラックになるというおまけつきで、ぼくはこれまでに乗ってきた車の多くのマフラーエンドをブラックにペイントしてきたということもあり、真っ先に選択したオプションでもあります。
これも当然後悔はないものですが、オプションのスポーツエキゾーストを選んだり、社外マフラーを選ぶ場合は「マフラーエンドがブラック」ということに意味を見いだしにくくなるので、後々のカスタム計画に合わせて選ぶと良いかもですね。
ブレーキキャリパーペイント(イエロー) 122,688円
ブレーキキャリパーは標準だとシルバーで、オプションでブラック、レッド、イエロー、オレンジ、グリーンを選択可能。
これは単純に好みの問題そして組み合わせるボディカラーにもよりますが、イエローを選んで後悔はありません。
フェラーリやマクラーレンでも同様ですが、ブレーキキャリパーのカラーを(有料ですが)選べるのがこのクラスの車の標準と言ってよさそうです。
なお、ぼくがウラカンを購入したときには「グリーン」という選択肢がなかったのですが、今であれば(珍しい色なので)グリーンを選びたいとも考えています(ただしイエローのほうがランボルギーニ・エンブレムとの相性は良い)。

ランボルギーニ・ダイナミック・ステアリング(可変ステアリングレシオ) 232,740円
流体磁性ダンパー(マグネト・レオロジック・サスペンション) 327,450円
これらはまとめて論じたいと思いますが、ガヤルドにはなく、そしてアヴェンタドールにもない、ウラカン発売時の「新オプション」。※アヴェンタドールSVには装着されている
流体磁性ダンパーはアウディの技術を用いていると思われますが、この可変ステアリング、そしてダンパーは個別ではダンピングやレシオを設定できず、ドライブモード(ストラーダ、スポーツ、コルサ)に合わせて自動的に設定が変更になります。
よって、「どう変わったのか」がわかりにくいオプションであり、「つけて良かったか」と言われると判断に困るものでもありますね。
サスペンションだと、例えば街中用に「コンフォート」等の「標準より柔らかくなる」設定があったり、そもそもサスペンションだけを(メルセデスAMGのように)個別に設定できると良いのですが、そこがないのはパフォーマンスが高すぎる車であり、ユーザーに設定を任せるとバランスが崩れると考えたためかもしれません。
なかなか難しいかもしれませんが、装着車/非装着車とを乗り比べないと判断が下せないオプションですね。
パーキングアシスト(パーキングセンサー+カメラ) 381,888円
「なんだこの異常な高さは」という感じのオプションですが、一回ヒットすると軽くこれくらいの額が修理費用として飛んで行くので、やはり装着したいものですね。
ただしリアカメラだけだと後付けで5〜7万円くらいで装着が可能と思われ、「社外品でもOK」と割り切れば大きく費用を削れる部分でもあります(これは正直かなり迷った)。
しかも後付けの方が画質が良く、ここは他に選択するオプションそして予算との兼ね合いですね。
インテリア・ビコローレ・エレガンテ(ホワイト内装) 136,152円
ウラカンの内装は「エレガンテ(シートが単色でシックな色から選択)」、「スポルティーボ(シートがツートンカラーになりレッドやオレンジなどビビッドなカラーから選択)」の二つのラインがありますが、ぼくはあまりウラカンをスパルタンにしたくなかったのでエレガンテを選択。
純白のシートはそれなりに気を使いますが、まず他に選択する人はいないと思われ、かなり満足感の高い選択であったと考えています。
現在はステアリングホイールをイタリアントリコローレに張り替えて(+樹脂パーツホワイト塗装)いますが、これとホワイト内装との相性もまずまずと自画自賛しており、この選択で自分的には間違いなかったと考えているところ。

コントラストステッチ(黒部分に白ステッチ) 68,256円
これは結構高い(元からあるステッチの糸の色が変わるだけ)のですが、インテリアがぐっと引き締まるので割とおすすめのオプション。
これも「選んで後悔なし」の選択ですね。
ドアカーテシーランプ(プロジェクター)24,047円
バルブキャップ 16,038円
この二点は購入後に選んだものですが、これも一般的に考えるとかなり高価なパーツ。
ただしこの二点はウラカンを売却して別のランボルギーニ車に乗り換えたとしても「移設」できるので結局は割安なんじゃないかと考えています(カーテシーランプは同じメーカーである限り、世代が変わっても部品はなかなか変わるものではない)。
さて、逆に装着しなかったオプション(購入時には選択できなかったものもある)で主なものは下記の通り。

スポーツエキゾースト 80万円くらい?
エアロキット 240万円くらい
エステキット 24万円くらい
カップホルダー 8万円くらい
盗難防止システム 75,492円
ブランディングパッケージ 95,580円

これらの中で特に装着しなかったことを後悔しているものはありませんが、強いて言えば「ブランディングパッケージ」は装着しておけばよかったなあ、と思うときがあります(盗難防止システム以外はその気になれば後付けできる、というのもある)。
ブランディングパッケージは左右シートのヘッドレストにランボルギーニ・クレスト(エンブレム)が型押しされ、グローブボックスに「Lamborghini」のロゴが入るもので、ウラカン注文時には「割高」と感じたものの、やはりせっかくのランボルギーニですので乗降時や乗車中の満足感を高めるためにも装着しておいて損はなさそうですね。

こうやって見返してみると、もう一回ウラカンを購入するとしても「結局は同じ仕様」になりそうですが、今は「アド・ペルソナム」が導入されていて選択肢が多くなっている分、現在よりも多くのオプションを装着するかもしれません。
特にボディカラーにおいては、ル・マン・ブルーのような鮮やかなブルーを選んでみたいと考えています(それでもやっぱり内装はホワイト)。
Posted at 2016/11/01 18:31:38 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2016年11月01日 イイね!

★(ポルシェ911編)スーパーカー/スポーツカーのオプション価格はこうなっている

★(ポルシェ911編)スーパーカー/スポーツカーのオプション価格はこうなっているスーパーカー、スポーツカーのオプション価格について。
今回はポルシェ911編です。
ポルシェは全般的にオプションは非常に豊富で、しかも高価な印象がありますね。
ポルシェは他メーカーに比べて標準装備が若干貧弱で、その分多数のオプションを装着しなくてはならない傾向にあり、結果的に支払総額が高くなりがちです’最近のポルシェはずいぶん装備が充実してきましたが、2004年頃までは軽自動車のほうがまだ装備が充実していた)。

そして中には相当に高価なオプションも多く、特に塗装系はかなり高価。
これらは国内で作業したほうが安上がりで、ディーラー(ポルシェセンター)もしくはチューニングショップでペイントしたほうが良いかもしれません(ぼくはそうしています)。



ほかにもチルト付きサンルーフ409,000円、ブラックヘッドライト583,000など驚くような価格のオプションが多く、ポルシェの場合はあっという間にオプション価格が車両本体価格の30%くらいになってしまう傾向があるのも特徴(フルオプションにするとオプションだけで車両本体価格のくらいにはなりそう)。
加えてレザー仕上げヒューズボックスカバー(46,000)などやたら細かい設定があるのもポルシェならではですね。
なおカーボンディスクブレーキは約150万円で、マクラーレンの130万円、ランボルギーニの140万円に比べても高い設定に。

ここではポルシェ911の価格、オプションリストを見てみましょう。



ポルシェ911カレラ 車両本体価格 12,440,000

外装系オプション
エクステリアカラー
メタリックカラー 214,000
スペシャルカラー 482,000

ホイール
20インチ カレラSホイール 260,000
20インチ RSスパイダーホイール 584,000
20インチ カレラクラシックホイール 454,000

ホイールアクセサリー
カラークレスト ホイールセンターキャップ 30,000
ブラックペイントホイール(シルクグロス) 184,000
プラチナ塗装仕上げホイール(シルクグロス) 184,000
ブラックペイント仕上げホイール(ハイグロス) 249,000
ジェットブラックメタリック塗装ホイール エクスクルーシブ 249,000

その他
PORSCHEロゴ/モデルロゴペイント仕上げ 70,000
PORSCHEロゴ/911ロゴペイント仕上げ 70,000
PORSCHEロゴペイント仕上げ 45,000
ブラック・モデルロゴ 36,000
シルバー・モデルロゴ 36,000
ポルシェ・ダイナミック・ライトシステム(PDLS) 128,000
LEDヘッドライト(PDLS+付) 471,000
LEDメインブラックヘッドライト・PDLS含む 583,000
ポルシェ・エントリー&ドライブシステム 199,000
パークアシストシステム(リア) 106,000
パークアシスト(フロントおよびリア) 171,000
パークシスト(リバーシングカメラつき) 298,000
リアワイパー 63,000
グレートップウィンドスクリーン 21,000
電動可倒式ドアミラー 55,000
チルト/スライド式電動サンルーフ 307,000
チルト/スライド式電動ガラスサンルーフ 409,000
プライバシーガラス(リアガラスのみ) 64,000
プライバシーガラス 100,000
ハイグロスフィニッシュトリムストリップ 86,000
ボディカラー同色塗装ヘッドライトクリーニングシステム用ノズル 37,000
ヘッドライトクリーニングシステムカバー ペイント仕上げ 35,000
ドアミラー下部ペイント仕上げ(911Turboデザインタイプ) 77,000
スポーツデザイン エクステリアミラー 98,000
スポーツデザインミラートリムブラック(ハイグロス) エクスクルーシブ 52,000
ドアミラー下部及びウィンドウトライアングル・ペイント仕上げ 102,000
アルミルック仕上げ燃料キャップ 24,000


内装系オプション
インテリア
レザーインテリア/レザーシート 614,000
ナチュラルレザーインテリア/ナチュラルレザーシート 938,000
エレクトリックコントロールスポーツシート 411,000
スポーツシート・プラス 146,000
アダプティブスポーツシート・プラス 657,000
スポーツ・バケットシート 646,000
スポーツバケットシート(メモリーパッケージ付) 712,000
クルーズコントロール 59,000
アダプティブクルーズコントロール 400,000
レーンチェンジアシスト 126,000
自動防眩ミラー 100,000
ライトデザインパッケージ 80,000
リアフットウェルライト エクスクルーシブ 51,000
GTスポーツステアリング 50,000
マルチファンクションヒーテッド ステアリングホイール 85,000
シートヒーター(フロント左右) 86,000
シートベンチレーション 193,000
スモーカーパッケージ 10,000
フロアマット 33,000
助手席ISO FIX 33,000
インテリアパッケージ 136,000
インテリアパッケージ 114,000
ボディカラー同色塗装エアベント 202,000
ボディカラー同色塗装エアベントスラット 202,000
スポーツバケットシート・シートベルトパッセージペイント仕上げ 78,000
ペイントキーおよびレザー仕上げキーポーチ エクスクルーシブ 62,000
カラーシートベルト 74,000
レザー・インテリアパッケージ 142,000
レザー仕上げダッシュボードトリムパッケージ 208,000
レザー仕上げドアトリムパッケージ 82,000
レザー仕上げリアセンタートンネル 150,000
リアレザーパッケージ 183,000
レザー仕上げエアベント 202,000
レザー仕上げエアベントスラット 141,000
レザー仕上げヒューズボックスカバー 46,000
レザー仕上げシートベルトバックル 102,000
レザー仕上げシートベルト引き出し部 65,000
メーターサラウンド・レザー仕上げ  55,000
ステアリングコラム・レザー仕上げ  60,000
レザーサンバイザー  75,000
レザー仕上げダッシュボードトリムパッケージ  80,000
ポルシェクレスト エンボス加工ヘッドレスト  37,000
レザー仕上げシートバック(スポーツシート・プラス用) 279,000
インナードアシルガード レザー仕上げ エクスクルーシブ 182,000
カスタムフロアマット(”Porsche”ロゴ付) 77,000
シートセンターアルカンターラ 65,000
アルカンターラサンバイザー 75,000
アルカンターラ仕上げシートベルトアウトレット 65,000
マホガニー・インテリアパッケージ 290,000
マホガニー・インテリアパッケージ 245,000
カーボン・インテリアパッケージ 290,000
カーボン・インテリアパッケージ 245,000
カーボンドアシルガード 109,000
カーボンドアシルガード(発光式) 184,000
カーボンドアシルガード・パーソナルロゴ(発光式) 193,000
カーボンフロアマット・レザーエッジ仕上げ 145,000
パーソナルカーボンマット・レザーエッジ仕上げ  145,000
ブラッシュ・アルミニウム・インテリアパッケージ 138,000
ブラッシュ・アルミニウム・インテリアパッケージ 116,000
アルミペダル/フットレスト 91,000
ステンレス・ドアシルガード 55,000
ステンレス・ドアシルガード(発光式) 130,000
ステンレス・ドアシルガード・パーソナルロゴ(発光式) 142,000
トランスミッション&シャシー
PDK 651,000
パワーステアリング・プラス 48,000
フロントリフトシステム 411,000
ポルシェ・セラミックコンポジット・ブレーキ(PCCB) 1,545,000
スポーツクロノパッケージ 301,000
スポーツエグゾーストシステム 474,000
オーディオ/コミュニケーション
エレクトロニックログブック 105,000
BOSEサラウンドサウンドシステム 258,000
ブルメスターハイエンド・サラウンドサウンドシステム 798,000
TVチューナー 249,000
Posted at 2016/11/01 18:29:55 | トラックバック(0) | ポルシェ911 | 日記
2016年11月01日 イイね!

基本的に同じ。ランボルギーニ・ウラカンのキーとアウディのキーとの比較

基本的に同じ。ランボルギーニ・ウラカンのキーとアウディのキーとの比較ランボルギーニは現在アウディ傘下にあるのはご存知の通りで、そのために共通パーツも非常に多くなっています。
内装にておいては室内照明、ライトユニット、ドアミラー関連スイッチ、ルームミラー、ペダル類など。
キーもその例外ではなく、ガヤルドとアウディ(VW)とは共通のバタフライ式を採用しており、ちょっとだけ外観が異なる、というものでした。※ランボルギーニだけではなく、ベントレー、ブガッティもVWアウディと共通のキーを採用




さてガヤルドから世代がウラカンに移り、キーはどの程度共通性があるのかということですが、上の画像の通り基本的には同じ(右がランボルギーニ、左がアウディのアドバンストキー。なおウラカンとアヴェンタドールはキー形状が同じ)。


キートップを外すとシンクロ率99%くらいで、違うのは三つあるボタンの真ん中くらい(アウディはリアトランク、ウラカンはフロントフードのオープナー。車のシルエットも異なる)。
なおキーのバッテリー交換はキートップを外し、さらに内部のユニットを引き抜いて行います。



裏返してみるとウラカンの方には「Lamborghni」の刻印が入っていることがわかります。
アウディの方はツルっとした感じですね。


なおキートップはこんな感じでランボルギーニ・エンブレムが備わります。
キー自体はスマートキーになっており、スロットにキーを差し込む必要はありません(アウディの一部、アヴェンタドールはスロットがあるので、それらに対応するために共通の筐体を持つウラカンのキーにも溝がある)
Posted at 2016/11/01 18:10:02 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2016年11月01日 イイね!

★ホンダPCX売却。オークション(ヤフオク)利用で227,000円ナリ

★ホンダPCX売却。オークション(ヤフオク)利用で227,000円ナリ

ホンダPCXを売却。
購入後にあまり乗る機会がなく、かつ購入後にヤマハNMAXが発売されたことでちょっと愛着が薄れてしまったことが原因です。
なおPCXはその燃費性能に惹かれて購入しておりスタイリングに惹かれたわけではないのですが、PCX購入時にはまだNMAXが発売されておらずにマジェスティS(150cc)と競合した結果、維持費を考えて125ccであるPCXを選んだという「妥協の結果」だったのですが、これがいけなかった模様。


今までもぼくは何度か妥協をしてモノを購入したことがあるものの、やはり愛着を感じずに売却してしまう結果となっており、それを考えるとPCX購入時にもそういった経験を考慮すべきだったのですが、(PCX購入は)なかなか人生から学ぶことができないぼくの性格が表れている失敗と言えますね。

そんなわけで教訓としては「妥協した買い物をしない」ということがあるわけですが、これには「金銭的理由で妥協を考えている場合は、本当に欲しいものを買えるまでお金を貯める」「欲しいものがなく、その代替として妥協する場合はそもそも買わない」ということを徹底する必要があり、これは今後の人生において非常に重要なことだ、とぼくは考えています。

なおバイクだと現在欲しいのはドゥカティ・スクランブラー(Sixty2)。
ただしぼくがしたいようにできる仕様へカスタムできるパーツがまだ発売されておらず、しかしそのパーツは近日発売とのことなので、先の教訓を生かし、「欲しいものが出るまで買わない」を徹底しようと考えています(その仕様にカスタムできなければ、ぼくにとってスクランブラーSixty2に乗る意味はない、とまで考えている)。

なおホンダPCXの売却金額は227,000円(ヤフオク)。
購入金額は車体のみで28万円なので結構下がったと言えますが、経験上バイクは値落ちが大きく、まだ良い方だったのかもしれません(PCXは通勤快速として人気がある)。
なおドゥカティ・スクランブラーの下取りで見積もりを取ると14万円だったので、やはり個人売買の方がずいぶん高く売れたと思います。
Posted at 2016/11/01 18:01:55 | トラックバック(0) | バイク・自転車 | 日記
2016年11月01日 イイね!

BMW i3のトラブル。タイムゾーンが勝手にずれてカーナビや予約充電に支障が出る件

BMW i3のトラブル。タイムゾーンが勝手にずれてカーナビや予約充電に支障が出る件BMW i3のトラブル。
車両本体というかソフトの問題というかよくわからない事象ではありますが、「車両に設定したタイムゾーンがいつの間にがずれている」というもの。
BMW i3の場合(他の多くの車でもそうだと思われますが)、車両側で「タイムゾーン」を設定します。
日本だと「Tokyo」に設定することになりますね。


そして車両側はこのタイムゾーンをもとに様々なアクションを起こしますが、これに支障が出ることに。
例えばカーナビの「到着時刻」もその一つで、午前7時にルートを設定して出発するとして、到着予定時刻が(だいたい1時間くらいしかかからない旅程で)「3:45」などという意味不明な時間が表示されたりします。

もう一つ重要なのは「充電」で、例えば朝6時に出発するとi3に送信しておけば、i3は朝6時までには満充電となるように自動的に充電を行います。
しかしながらタイムゾーンがずれていると現在時刻を正しく認識できずに「出発時刻になっても充電できていない」ことがあるのですね。

ぼくが気づく異常は大体この2点ですが、これらで「おや?」と思って車両のタイムゾーンを見ると大抵「ずれて」います。
そして、ずれるたびに「Tokyo」に戻すのですが、何らかの事情で「トルコ」や「アゼルバイジャン」など毎回違う地域にタイムゾーンがずれている、という感じ。

車はちゃんと走るのでずっと放置しているトラブルですが、これが不定期に起こるのでi3を「100%」信用するのは難しい、と考えています。
Posted at 2016/11/01 18:01:00 | トラックバック(0) | BMW i3 | 日記

プロフィール

「【お呼ばれ納車式】フェラーリ・ローマ・スパイダー ”ブルー・ツール・ド・フランス”のボディカラーにホワイト内装 http://cvw.jp/b/261031/48514608/
何シテル?   06/29 16:42
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2016/11 >>

   1 2 3 4 5
6 7 8 9 1011 12
13 14 15 1617 1819
20 21 22 23 24 2526
27 28 29 30   

リンク・クリップ

ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 
フォローお願いします→X(旧Twitter)アカウント 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:49:29
 
いいね!お願いします→Facebookページ 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:46:47
 

愛車一覧

フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、現在納車待ち。 なぜフェラーリ296GTBを買おうと考 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
トヨタ クラウン(スポーツ) トヨタ クラウン(スポーツ)
2023年11月12日に注文、2024年6月に納車予定。 仕様としては「アッシュにブラ ...
トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車予定は2025年8月です(保管場所の都合により、意図的に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation