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intensive911(JUN)のブログ一覧

2016年11月08日 イイね!

★武闘派フェラーリ・カリフォルニア。カリフォルニアTハンドリング・スペチアーレに試乗する

★武闘派フェラーリ・カリフォルニア。カリフォルニアTハンドリング・スペチアーレに試乗する

さらには加速性能やストッピングパワーも「フェラーリである以上」不足があろうはずもなく、正直カリフォルニアTはぼくがもっとも惹かれるフェラーリでもあります。
試乗は488スパイダーと連続して行っていますが、それだけに両者の性格の違いが明確にわかる結果となっており、もしフェラーリを購入するのであればぼくは「カリフォルニアT(もしくはハンドリング・スペチアーレ)」を選ぶだろう、と考えており、それは用途や好みの問題であり、どちらが優れているかという問題ではありません。

今からフェラーリを購入するとなると「ランボルギーニ・ウラカンはステイ」のままで、そのためにウラカンと重複する性格の488を購入するよりも性格が異なるカリフォルニアTを選んだほうが良いと考えていること、ポルシェにおいてもぼくは911よりもボクスターのほうが性に合っていると考えるように、「気軽に乗れるオープンカー」が好きだからかもしれません。

ウラカンもそうですがフェラーリ488GTB/スパイダーも「気軽に」乗ろうという人は少ないと思われ、乗るときはある程度の計画性や心の準備をもって乗るのだと考えますが(ぼくはウラカンに乗るときは一応計画的に乗るようにしていて、イキナリ「ちょっと乗ろう」とはならない)、カリフォルニアだと肩肘張らずに「ちょっと」乗ることができ、フェラーリの素晴らしさを気軽に楽しめることができそうですね。
Posted at 2016/11/08 17:09:25 | フェラーリ関連 | クルマレビュー
2016年11月08日 イイね!

★アバルト124スパイダーに試乗する。これは「マツダが本当に作りたかったロードスター」だ

★アバルト124スパイダーに試乗する。これは「マツダが本当に作りたかったロードスター」だアバルト124スパイダーの価格は388万円ですがマツダ・ロードスターに対してターボエンジン(ECUチューンで簡単にパワーアップ可能)、ビルシュタイン製サスペンションキット、ブレンボ製ブレーキキット、機械式LSD、アバルト・レーシングシートが装備され、リアパーキングセンサー、リアカメラが装備されることを考えると結構お得かもしれません。
なお製造はマツダなので欧州へ入ると現地にとっては「輸入車」扱いとなり、欧州では500万円くらいする車が日本では388万円で買える、というのも相対的割安感がありますね。

マツダ・ロードスターを購入してちょっとチューンしても数十万円は必要となり、しかしチューニング費用は売却時には加味されず、しかしアバルト124ロードスターだと売却時にそれらは「車両本体価格に含まれる」ので考慮されることに(あくまでも中古相場は人気に左右されるので今後の状況を見ないとわかりませんが)。
加えてサスペンションやブレーキを交換すると工賃がかなり割高になり、最初から車体に装着される124スパイダーの方がやはりいいんじゃないかというところ。
さらにはマツダ・ロードスターのパワーを上げようと思うと大変なことですが、アバルト124スパイダーだとポンと馬力も上がります。

「マツダ・ロードスターを購入してもノーマルで乗るから」と考えていても(楽しい車なので)すぐにいじりたくなってしまいチューニング地獄にはまったり、オフ会に参加してカスタムしたロードスターを見るとついつい自分もいじりたくなるのは目に見えており(そのためマツダ・ロードスターは意外とお金がかかる。カスタムパーツも豊富)、であれば最初から「ほぼ全部入り」でポテンシャルの高いアバルト124ロードスターの方が良さそうではありますね。

レザーシート、ナビゲーションパッケージの含まれるセットオプション216,000円、レコードモンツァ(ハイパフォーマンスエキゾーストシステム)162,000円、ミラーカバー(レッド)7,560円、トーイングフックキャップ(レッド)1,512円、フロントエアダムカバー(レッド)8,640円は最低限必要と考えており、あとは必要に応じてアルカンターラ製の内装パーツなどを装着したいところです。

なお製造のみならず「開発」もマツダと伝えられますが、このアバルト124スパイダーに試乗して思ったのは「なんだマツダ、やればできるんじゃないか」ということ。
ただ、「マツダブランド」で400万円のコンパクトオープンカーを作ってもおそらく誰も買わないんじゃないかと思われ、しかしアバルトだとそれも可能に。
そう考えると、このアバルト124スパイダーのほうが「マツダにとって本当に作りたかった」車なんじゃないかとも思えてくるのが不思議で、マツダが将来的に「400万円のロードスター」を売れるようにするためにはまだまだマツダのブランド力向上が必要だろう、と感じた次第です。
Posted at 2016/11/08 17:06:14 | クルマレビュー
2016年11月08日 イイね!

★マツダが「ロードスターRF」を先行展示。東京、近畿、東海にて11/12-11/23の間に開催だ

★マツダが「ロードスターRF」を先行展示。東京、近畿、東海にて11/12-11/23の間に開催だマツダが年内発売予定の「ロードスターRF」のプロトタイプを展示。
東京だと寺田倉庫にて11/12-11/13、大阪だとマツダブランドスペース大阪にて11/19-11/20、東海だとセラミックパークMINOで11/22-11/23というスケジュール。
なお当日はロードスターRF開発に携わったマツダの社員が参加。

トークセッションにはチーフデザイナーの中山主査、商品開発推進部の高松副主査、山口プロダクトマネージャーが来場し、マツダファンの熱い質問に応えてくれる模様。
マツダはTVCMでもそうですが、開発に関わった人々を表に出す傾向が強く、かつ社員とファンとの繋がりを大事にする企業であるように思います。

モーターショーにおいてもコンパニオン(女性)の代わりに開発担当の男性(作業着姿)を送り込んだことがあり、「なんて硬派な企業なんだ」と思ったことがありますが、そこがマツダのマツダたる所以ではないか、とぼくは考えています。
Posted at 2016/11/08 17:02:49 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

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「【お呼ばれ納車式】フェラーリ・ローマ・スパイダー ”ブルー・ツール・ド・フランス”のボディカラーにホワイト内装 http://cvw.jp/b/261031/48514608/
何シテル?   06/29 16:42
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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