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intensive911(JUN)のブログ一覧

2016年11月14日 イイね!

悲報。今度はBMW i3のエンジンチェックランプが点灯する

悲報。今度はBMW i3のエンジンチェックランプが点灯する最近は比較的調子よく走っていたBMW i3ですが、久々にトラブル発生。
メーターディスプレイ内のエンジンチェックランプが点灯しており、しかし車両診断を見てみると「異常なし」の表示となっていて原因不明。
何らかのセンサーエラーかと思って一旦停止してすべての電源を切り、再び電源を投入してもチェックランプは消えず。

今までのドライブトレーン異常といいガソリンタンクの問題といい、およそレンジエクステンダー関係に集中しているようで、そう考えるとピュアEVはトラブルがないのかもしれません。

とりあえずディーラーさんに電話して聞いてみようと思いますが、問題のあった時にしか繋がりが持てないのはちょっと寂しくはありますね。
Posted at 2016/11/14 17:02:15 | トラックバック(0) | BMW i3 | 日記
2016年11月14日 イイね!

★売却に有利なメーカーは?残存価格を(国産/輸入車かかわらず)勝手にまとめてみる

★売却に有利なメーカーは?残存価格を(国産/輸入車かかわらず)勝手にまとめてみる
ぼくは(知識や経験が偏らないよう)できるだけ多くのメーカーの車に乗るようにしていますが、そんな中でもやはり大きく値下がりした車、購入を検討する段階で調査したり見聞きした中で把握している値下がり率、はたまたブログに公開していない所有車(中古を購入した場合は前オーナーが判明する場合があるので紹介しない)、過去所有の車などがあり、ある程度の売買経験を通じてなんとなく知識を得たようにも思います。


そんなわけで、ぼくの経験からくる「新車で買うと危険な車」、「中古だと割安な車」などを記載してみます。もちろん全ての自動車メーカーに通じているわけではなく、そもそも購入を検討したことがないメーカーもあるので、あくまでもぼくの狭い経験、知識の範囲内において、ということですね。

購入前から売るときのことを考えるのはどうか、という意見もありますが、ぼくはとにかく新しい車(テクノロジー)が好きなので次々乗り換えたい派ですし、その割に資金が乏しいので、どうしてもリセールは気になります。
車はそれ自体、購入した後に「次の車を購入する元手」になると考えてよく、もちろんより高く売れるに越したことはないですよね。
加えて、自分の購入した車が大きく値下がりすると、評価が下がったような気持ちになり、なんとなく悲しくもなるのです。

ただ、リセールばかりを見て購入するのではなく(であればフェラーリ一択になっている)、「これだけは値下がりしても許容できる場合」や「値下がりしてでも欲しいモデル」には(覚悟を決めて)手を出すようにしています。※この辺り、本当に腕時計によく似ている

さて、まずは新車で購入してもオーケーなグループ(もしくは支払いプランを考慮すると新車の方が安く買えるグループ)。

フェラーリ(3年で70%以上は残る)
ランボルギーニ(3年で50%以上残存。今後はもっと価格維持率が高くなる?)
ポルシェ(3年で50%は確実)
レクサス(もしかするとランボルギーニやポルシェよりも分が良いか?とくにSUV系)
ミニ
トヨタ
テスラ


要は「値下がりが小さい」グループですね。
新車で購入しても売却が比較的有利と言い換えることもできます。
一番上から値下がり率が小さいと認識しているブランドですが、もちろんモデルによっても差異があるので要注意。
ランボルギーニ〜ミニまでは排他性があり、強い需要があるブランド。
一方トヨタはランクルやFJクルーザー、ハイエースなど排他性を持つものもありますが、アルファードやハリアー、クラウンなど中古市場でもやたら強いモデルも多く、さらにはコンパクトカーでもそれなりの需要があり、満遍なく市場からの要望が高いメーカーでもあります。
さて、次は「新車で買っても”まだ”オーケーなグループ。
上のグループほどではないですが、まあそこまで下がらないだろう、というものですね。

ホンダ
スバル


これらはそこそこ強い需要(スバルだと雪国など)やブランドバリューに下支えされたもので、大きく値下がりすることは考え難いメーカー。
スバルだとWRX STI、ホンダだとS660やヴェゼルのように突出したリセールバリューを持つものも。

最後は「新車で買うとキツい」グループ。
ただ上述のように「それでも欲しい」モデルを持つメーカーも中にはあり(マクラーレン、アストンマーティン、マセラティなど)、どこまで値下がりを許容できるかというのが購入時のポイントとなってきます。

マクラーレン
アストンマーティン
メルセデス・ベンツ(セダン系はかなりキツい)
BMW(同上)
アウディ(同上)
ボルボ
マセラティ(3年で30%-40%くらいか)
VW(3年で30%くらいか、それ以下)
マツダ
日産
ルノー


ただ、これらのメーカー(ブランド)の価値が低いというわけではなく、中古だと非常に魅力的な選択肢が出てくるメーカーも。
メルセデス・ベンツやBMW、アウディはその最たる例ですが、高年式中古車は積極的に選んでも良いと言えるでしょう。

上記の中でもメルセデス・ベンツGクラス、日産GT−Rは新車で購入しても問題はなさそうですね。
なおメーカーやブランドではありませんが、ボディ形状だと「セダン」は値段が大きく下がるので新車で買うのはかなり危険(ただしレクサスLSなど例外的に売却に有利な車も)。
これはワゴンも同様で、最近だとミニバンも一部を除いて値下がり傾向。
一時は猛威を振るったハイブリッドも車種によって明暗が分かれており、アクアはかなり下がってきているようですね(台数が出すぎた模様)。

逆に有利なのは「SUV」と「オープンカー」「スポーツカー」で、これらは一定の需要があるのため値下がりしない、もしくは値下がりしにくい車種。
SUVは現在人気なので新車販売も多いものの、中古市場でも強い需要があります(この需要が減退すると一気に在庫がダブつくことに)。
逆にスポーツカー、オープンカーはもともと新車販売の台数が少ないので、中古市場だと「需要と供給」がある程度バランスしているとも考えられますね。

中古市場は新車価格に関係なく完全に「需要と供給」で相場が動くので、なかなか見極めが難しい部分もありますがやはり注視するに越したことはなさそうです(購入した車を長期間売らない場合や、資金的に余裕がある場合は別ですが)。
Posted at 2016/11/14 17:01:12 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2016年11月14日 イイね!

ネット上のランボルギーニ・ウラカン定期チェック。珍しいボディカラーが増殖中

ネット上のランボルギーニ・ウラカン定期チェック。珍しいボディカラーが増殖中ネット上のランボルギーニ・ウラカンを定期チェック。
まずはランボルギーニばかりでヤス・マリーナサーキットを走る様子。
手前のウラカンはカーボン製のサイドステップやリアウイング、リアディフューザーを装着しており、加えてホイールやディフューザーにもイエローのアクセントがあります。


「AVIO」風マットグリーンにオレンジのアクセントが入るウラカン。
内装はブラウン、ホイールはチタンとかなり渋めのカラーセレクトです。



BAPEカモが施されたウラカン。
なんらかのイベント会場のようです。



リボルバーデザインのホイール。
2ピースもしくは3ピース構造と見られ、かなり複雑なデザインとなっています。



カーボン製のエンジンカバー。スリットが多く放熱性が高そうです。
スーパーチャージャーを装着している模様。



ミリタリーっぽいグリーン(しかしグロス仕上げ)にレッドのソフトトップ。
かなり珍しい色の組み合わせですね。



ブラックにホワイトのラッピングかと思いましたが、どうやらマットブラックにクロームのラッピングを施している模様(クロームが反射してホワイトに見える)。



ウラカン・スパイダー、アウディR8スパイダー、スピードボートのカラーが同じ。
メタリックグレーにレッドの幌はなかなか渋いと思います。



こちらはウラカンではなくセスト・エレメント。
ただしCGにて加工したもののようですが、オーバーフェンダーやターボ装着など、ずいぶんワイルドな仕様に。



番外編、「エアバッグなし。男らしく死ぬ」。
アメリカ人は「Real Men」という言葉が好きなのか、ほかにも「Real men use 3pedals(本物の男は3ペダル/MTを運転する)」というステッカーもよく見ますね。

Posted at 2016/11/14 16:59:40 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2016年11月14日 イイね!

★テスラ・モデルXの見積もり取得。他メーカーにない「買取保証」付きのため事実上半額で購入可能

★テスラ・モデルXの見積もり取得。他メーカーにない「買取保証」付きのため事実上半額で購入可能テスラ・モデルXの見積もりを取得。
支払いプランも含め、ここで購入を検討してみます。
モデルXはかなりインパクトの大きな車であり、正直なところ「これは購入すべきだ」と思わせる多くの要素を持つ車。
ぼくは自分で車を運転したいほうではありますが、一方でテクノロジー好きでもあり、今回はテクノロジーの方に大きな楽しみを見出したと言えますね。


テスラ・モデルXの支払総額
合計 13,013,510

内訳
車両本体価格 10,290,000
レッドマルチコート 173,000
22インチオニキスブラックホイール 634,000
ウルトラホワイトシート 288,000
エンハンストオートパイロット 576,000
完全自動運転機能 346,000
プレミアムアップグレードパッケージ 519,000

リサイクル資金管理料 352
ETC 27,778
自賠責保険 40,040
車庫証明 2700
登録費用 700
登録印紙代 2,100
希望ナンバープレート 4,100
納車費用 55,000
自動車税 29,500
リサイクル預託金 22,990


もともと「ほとんどのものは入っている」車なのでさほどオプションを選ぶ必要はありませんが、自動運転関係は結構高く、合計で90万円程度。
あと高いのはホイールですが、ブラックを選べるのが22インチのみ。
もしくは(22インチホイールを選ばずに)標準ホイールをブラックにペイントするという選択肢もあり、その場合は15万円もあれば事足りそうです。

テスラは資金力のある会社だけに魅力的な支払いプランを用意しており、金利だと0.9~1.9%(モデル、購入時期によって変動)。
いわゆる残価設定ローンとは異なる「買い取り価格保証」があるのが特徴で、これは文字通りローン最終回の買取価格をテスラが保証するもの(残価設定ローンは最終価格を保証するものではない)。

48回払い、60回払いを利用でき、年間走行距離1万キロ、1.5万キロ、2万キロによって微妙に価格は変わってきますが、ざっと40-50%ほど残価が残る計算で、この価格にてテスラが車を買い取ってくれることを「保証」してくれるため、これは購入時の費用(と支払いプラン)から除外できます。

たとえば、モデルX P75Dだと車両本体価格906万円ですが、48ヶ月後に493万円で買い取ってくれるので、それを引いた価格の「413万円でモデルXを購入できる」と考えてもOK(もちろんローンの金利については残価の分も支払う必要があり、ローンを組む金額全てにかかってくる)。
60回払いだと452万円で買い取ってくれるので、448万円でモデルXを購入できると考えることができます。

テスラによる「買取」価格の目安は下記の通りですが、北米だと買取業者に売却した方がこれよりも高くなるそうで(モデルSの場合)、実際にはテスラに買取を依頼しない場合の方が多いようですね。

年間10000キロ・・・48か月/48%、60か月/44% 
年間15000キロ・・・48か月/46%、60か月/42% 
年間20000キロ・・・48か月/45%、60か月/41% 

頭金に関しては「(車両価格の)0、20%、40%」という選択肢があり、モデルX P75D(オプション無し)を48/60回払いで購入した場合、イメージとしてざっと下記の通り(ここではオプションや諸経費を含んでいない)。

48回払い(買取保証)
頭金0%・・・月々125,130円
頭金20%・・・月々80,312円
頭金40%・・・月々35,493円

60回払い(買取保証)
頭金0%・・・月々109,083円
頭金20%・・・月々72,891円
頭金40%・・・月々36,698円
実際にぼくが考える仕様、そして諸経費を考慮すると現実的な数字は下記のようになります。
パターン1、パターン2ともに「48回払い」ですが、「60回払い」だともっと月々の支払いは安くなる、ということですね。

パターン1(頭金40%)
支払い総額 13,013,510
頭金 5,200,000
ローン元金 7,813,510
分割手数料 520,015
分割支払い総額 13,533,525
支払い総額 49回
月々の支払い 57,500
最終回 5,573,525

パターン2(頭金20%)
支払い総額 13,013,510
頭金 2,500,000
ローン元金 10,513,510
分割手数料 624,065
分割支払い総額 13,637,575
支払い総額 49回
月々の支払い 117,000
最終回 5,521,575


維持費についてはエンジンがなく、プロペラシャフトなどがないことから点検する場所が少なく、費用もかなり安め(点検費用は年間で3万5000円くらい。定額制のメンテナンスパッケージもある)。
部品代も比較的安価に設定されており(メルセデス・ベンツ、BMWに比べて。ただし国産よりは高価)、もしもの場合もさほど修理費用は大きくならないと想像できます。
なおテスラには「8年間と距離無制限のバッテリー/ドライブトレーン保証」が付いており、これはBMW i3と比べても手厚い内容と言えますね。

保険については、かなり事故率の低い車であり、聞いた範囲では比較的料率が低いようです(要調査)。
加えて上述の通り部品代が安いので、これもプラス材料ではありますね。
なお現時点ではネット系の保険会社ではモデルXをについて(新型車であるためか)見積もり算出不可の状態。

下記はテスラ・モデルXについて評価しているところ。

・スマホでガレージの出し入れが可能(大きな車なのでギリギリまで壁に寄せることができる)
・ファルコンウィングドアのインパクト
・航続可能距離
・定期点検などがリーズナブル
・保障が手厚い
・買い取り保証がある
・自動運転
・操作系の先進性
・静粛性や乗り心地
・車内空間の快適性(快適性やシートなど)
・ドアの自動開閉(センサー付きで人が開閉するより安全)
・ネット常時接続で期限なし、更新や追加費用が無料
・4WDで安全
・アップデートが自宅でできる(i3は1日ディーラーに預ける必要がある)

こちらはテスラ・モデルXを購入すべき理由について。

・取得税免税
・ぼくの家の(かなり)近くに整備拠点がある
・ぼくの行動範囲内にスーパーチャージャーがあり、充電がタダ(i3よりも電気代がかからない。ただし2016年内に購入の必要あり)
・保証等含めるとBMW i3より維持費が安い
・自車のみならず対人、対物でも安全性が高く、自分が加害者になる可能性が少ない

逆に懸念。

・デカイ
・大きな事故を起こすと買取保証に影響(これは他の車でも売却時に影響するのであまり関係はないか)

テスラは高価な車ではありますが、たとえば同価格帯のサルーン(メルセデス・ベンツSクラスやBMWの7シリーズ)に比べると圧迫感がなく、かつ「儲かってまんな」的印象が希薄。
つまり、ビジネスで使用する場合にも対顧客の心情を考慮した場合、ベンツやBMWほど気を使わなくてもよく、かつ「環境に配慮している」ほか、先進的な取り組みに積極的などプラスのイメージを大いに演出できるのでは、とぼくは考えています。

なお自動運転についてぼくはこれまで懐疑的でしたが(自分が運転するのが好き、機械に任せるのは安心できないと考えていることもある。i3その他の車で同様の機能を体験した上で総合的に判断)、テスラ・モデルXについては正直「自分よりも車に運転を任せたほうが安全」と思われ、この自動運転機能を高く評価。
イーロン・マスク氏が「テスラの自動運転は人間の10倍安全」というのは誇張ではないというのが実際に運転し、試してみたぼくの印象です。
Posted at 2016/11/14 16:55:24 | トラックバック(0) | アメリカ車 | 日記

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「【お呼ばれ納車式】フェラーリ・ローマ・スパイダー ”ブルー・ツール・ド・フランス”のボディカラーにホワイト内装 http://cvw.jp/b/261031/48514608/
何シテル?   06/29 16:42
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
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