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2016年11月24日 イイね!

★ロレックス買うよ。ヨットマスター、サブマリーナ、エクスプローラー、どれにする?

★ロレックス買うよ。ヨットマスター、サブマリーナ、エクスプローラー、どれにする?さてロレックスを買おうと考えています。
現在の候補はヨットマスター(116622)、サブマリーナ(116610)、エクスプローラーⅡ(216570)。
今回、それぞれを試着してみたのでその画像をアップしてみようと思います(エクスプローラーはⅡではなくⅠ。ピントが手にあっており、肝心の時計はピンボケで恐縮ですが)。




まずはヨットマスター。
こちらは先代の「ロレジウム(16622)」。
文字盤がシルバーのプラチナとなっているタイプですが、現在は既に廃盤(一説ではプラチナ文字盤は劣化しやすいので廃番になったとも)。



こちらもヨットマスターですが、現行モデルでブルー文字盤(116622)。
ヨットマスターはベゼルがプラチナとなり、ブレスレットの中央が鏡面仕上げになるのが特徴。
さらにはサイドの仕上げがデイトジャストなどと同様の「丸みを帯びた」デザインになっているのがサブマリーナとは大きく異なる部分ですね(サブマリーナは直線的で平面)。



なお現行モデルは先代に比べてブレスレットがしっかりしていて遊びが少なく、バックルの作りが堅牢に。
ベルトの駒、ケースとベルトとの接合部のチリも非常に小さくなり、見た目での精度、実際に操作した時の感触が大きく変わっていますね。



↑画像では分かりにくいですが、ケースサイド、ラグがちょっと丸くなっています(サイドの面が膨らんでいて平面ではない)。
この「丸さ」がエレガントさを醸し出しており、サブマリーナとは随分異なる印象を出しているところでもありますね。



こちらはサブマリーナ(116610)。
かなり直線的なイメージで相当なボリュームがあり、エッジがかなり立っています。
エレガントさはありませんが、ハードでスポーティーなイメージはダントツですね。



↑サブマリーナのサイドはこんな感じで平面&直線的。

こちらはエクスプローラーⅠ(214270)。
シンプルすぎてちょっと寂しさを感じますね。



こちらはぼくの金無垢デイトナ(116518)。
こちらもケースサイドが膨らんだ形状でヨットマスターと同じケースデザインですね。
やはり画像では分かりにくいのですが、微妙にケースが丸みを帯びているのがわかると思います。



なお今回ロレックスの購入を検討しているのは「無難な腕時計」を探しているため。
あまり嫌味がなく、それでいてちょっとオシャレなものが欲しいと考えているのですが、ある程度の(嫌味のない)豪華さも欲しいと考えています。

豪華さが欲しい理由としては、ぼくは普段ほとんど「ジャージ」を着ており、しかし腕時計と靴、バッグだけはいいものを持ちたい(でないと部屋着で出てきたように見えるので)というものがあるのですね。

なおロレックスのスポーツモデルラインナップとしてはデイトナ、シードゥエラー、スカイドゥエラー、ヨットマスターⅡ、ヨットマスター、サブマリーナ、エクスプローラーⅠ/Ⅱ、そしてGMTマスターも入れて良いかと考えていますが、今回購入対象外の「デイトナ、シードゥエラー、スカイドゥエラー、ヨットマスターⅡ」を除くと人気の順はサブマリーナ、エクスプローラーⅠ/Ⅱ、GTMマスターといったところでヨットマスターは「一般には人気がなく、しかし欲しい人は欲しい」という類のモデル。
売却時の価格もおおよそ同じ順番ですが、サブマリーナは資産価値が突出していると考えて良いでしょうね(デイトナの次)。

それぞれのモデルに対して持つぼくの印象として、エクスプローラーⅡとGMTマスターに関しては、新人サラリーマンが頑張ってお金を貯め、ローンで購入した「入魂の一本(ぼくがそうだったので)」。
よって、「頑張って買いました」「これしか腕時計持っていません」感があると感じています。
サブマリーナになるとその感がやや薄れ、お金持ちが実用品として「普段使い」している、という印象も。
ヨットマスターになるとさらに「お金持ち感」が加速し(もともとセレブ向けに作られた腕時計なので)、「何本のあるけどロレックスが一番狂わないし頑丈なのでいつもこれになるんだよね」、という印象。

なおヨットマスターはサブマリーナに比べると防水性能が低く、しかし「プラチナを使用している」というだけで価格が高い腕時計であり、半ば宝飾時計としての性格も。
よって生粋の時計好きの間では邪道とも言われますが、ぼくは生粋の腕時計好きではないので、そんなことはどうでもいい、と考えています。

なおロレックス各モデルの定価は下記の通り(価格改定で変動があるかもしれない)。
GMTマスターⅡは定価が高い割に新品でも値引率が高く、中古でも安いのがちょっと気の毒ですね。
ちなみにぼくはGMTマスターⅡも持っていますが、「あの時サブマリーナを購入していれば」と今でもちょっと後悔。

GMTマスターⅡを購入した理由としては「安かったから」で、ロレックスのスポーツモデルが欲しいという一心でお金を貯め、一番安かったGMTマスターⅡを購入したというものですが、あの時「もうちょっと頑張って」サブマリーナを購入していれば今悩むこともなかったのになあ、と考えているわけです。

下記はそれぞれのモデルの定価。

エクスプローラー(214270)¥621,000
エクスプローラーⅡ(216570)¥772,200
サブマリーナデイト (116610LN)¥810,000
GMTマスターⅡ(116710BLNR)¥864,000
ヨットマスター ロレジウム(116622)¥1,080,000
2016年11月24日 イイね!

★どうする次期普段使いの車?ガソリンかEVか、スポーツカーかSUVか。マカン/GT-Rが有力に

★どうする次期普段使いの車?ガソリンかEVか、スポーツカーかSUVか。マカン/GT-Rが有力にさて、普段使いの車を更新しようと色々と試乗を続けていますが、非常に悩むところです(ありがたい悩みですが)。
大きなところでは「EV(もしくはPHEV)にするかガソリン(もしくはディーゼル)車にするか」というところですね。
ぼくは年間で25000~30000キロほど走るので、それなりに維持費の安い車がいいとは考えています。
ただ、維持費だけを重視して楽しくない車には乗りたくない、とも考えているのですね。



たとえばBMW i3は維持費/ランニングコストが異常に安い(たぶんホンダPCXより安いかも)のが特徴ですが、走る楽しみはほぼ皆無。
ただ、これはこれでEVの素晴らしさを教えてくれる車であり、この車に乗っていなければ「次もEV」とは考えることはなかっただろう、と思います。

さらに現在ではEV/PHEVも非常に進化しており、中には楽しそうなものもチラホラ出現。
EV/PHEVを選ぶ理由としては維持費/ランニングコストという面が大きいのは否めませんが、その先進性や「走行時には環境負荷が低い」こと、次に何か車を購入して数年乗るともう次は「EVの時代になっている(要は次にガソリン車を購入すると社会的に許容されないかも)」であろうことを意識しています。

このカテゴリ(EV/PHEV)において気になるのは下記の車たち。

テスラ・モデルX
(以下、未発売)
テスラ・モデル3
ジャガーI-PACE
ミニ・クロスオーバーPHEV
トヨタC-HR
※ポルシェ・マカンにPHEVが設定されると良いのですが


もうひとつの選択肢である「ガソリン(もしくはディーゼル)」ですが、これはやはり内燃機関ならではの昂ぶりを感じさせてくれるもので、やはり捨てがたいものがあります(体に悪いのがわかっていても、やめることが出来ない習慣のような)。
加えて、EV/PHEV選択の理由とは相反しますが(いや相反しないか)、「今ガソリン車に乗っておかないと、将来的に選択肢がなくなるかもしれない」と考えていることもあります。
現時点でEVを選ぼうとすると選択肢が非常に少ないのですが、将来は逆に「ガソリン車のほうが選択肢が少ない」状況になるのでは、ということですね。

このカテゴリにおいて気になるのは下記の車。

ポルシェ・マカン
マセラティ・レヴァンテ
日産GT-R
ポルシェ718ボクスター
フェラーリ・カリフォルニア
ミニクーパーS
トヨタ86
アバルト124スパイダー
フィアット500X
レンジローバー・イヴォーク
トヨタFJクルーザー
アウディA5カブリオレ
レクサスNX

そしてもうひとつ悩むのは、「SUVかスポーツカーか」。
上にあげた候補を見て分かる通り、ぼくはスポーツカーかSUVにしか興味はなく、この両者で悩むわけですね。
スポーツカーだと気持ち良い走りやサーキットでの走行も可能ですが、一方で街中での利便性は劣ります。
とくに、頻繁に立体駐車場に入れたり発券機を使用したり、傾斜/段差の大きな道路を走る必要があるため、スポーツカーはそれなりに気を使います(同じ理由で、ボクスターを購入したとしても、PASMによる1センチのダウンも許容できない。そのためにボクスターの性能やスタイルを十分に享受できない可能性も)。

一方SUVだとそういった気遣いは無用ですが、逆にスポーツ走行が出来ない、というジレンマはありますね。
ただ、積雪や凍結のある地域に住むぼくとしてはSUVの走破性(4WD)は捨てがたいものがあり、この条件を高いレベルで融合させているのはポルシェ・マカンもしくは日産GT-Rなのかもしれません(GT-Rはデカイですが)。

なお日産GT-Rを選ぶ場合は中古一択で、というのもGT-Rは維持費が高く、しかし「一度は乗らねばならない」「乗らずに死ねない」車だと考えており、「中古で買って、メンテナンスが必要になるタイミングの前に売る」ことを考えており、所有がきわめて短期間になることが予想されるためで、そのために「売買損失差が小さいであろう」中古が選択肢に上がっているわけですね。

プロフィール

「「ポルシェは燃費が悪い」は本当?20年で5台のポルシェを乗り継いだ記録から検証してみる(911、ケイマン、ボクスター、マカンS) http://cvw.jp/b/261031/48590210/
何シテル?   08/09 20:47
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 フェラーリ296GTB、トヨタ ランドクルーザー250、ホンダCBR25...
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