
トヨタがC-HRをついに発売。
月販目標は6000台とされますが、今の時点で予約は29000台となり、いま注文しても納車は2017年3月以降、とのこと。
なお価格は「S-T」が251万6400円、「G-T」277万5600円、「S」264万6000円、「G」290万5200円。
今のところ試乗車情報は無く、たんにアップされていないだけなのか納期が逼迫し試乗車の配備が追いつかないのかは不明です。
パワートレインとグレードは1.8リッターエンジン+ハイブリッドの「G」「S」、ガソリン1.2リッターターボの「G-T]「S-T」。
出力はハイブリッドモデルが98馬力+72馬力=170馬力で燃費はリッターあたり30.2キロ。
ガソリンエンジンモデルは出力118馬力で燃費はリッターあたり15.4キロ。
価格を考えるとハイブリッドモデルはガソリンエンジンモデルに比べて13-15万円ほど高価ですが、燃費が倍の効率になること、補助金などを考慮すると購入時の差額も2-3万円程度にまで縮小するので、「4WDが欲しい」場合以外ではガソリンエンジンを選ぶ意味は無さそうですね。
さて、オンライン上でざっと見積もってみますが、例の「シーケンシャルLEDウインカー」は151,200円のオプション。
さらにLEDスタイリッシュビーム41,040円、バックカメラ37800円、インテリアイルミネーション37,800円、フロアマット31,320円、T-コネクトナビ157,680円、ETC32,400円、これに諸費用を入れると3,521,367円。
ここからホイールやキャリパーペイント、ドライブレコーダー、その他もろもろのカスタムを入れると+30万円くらいは必要となりそうですが、当初想定していた400万円には収まりそうな感じです。
なおトヨタは新型車発表の際、トヨタ本体、モデリスタ、TRDなどからオプションパーツを発売するのが常となっており、こちらはまずモデリスタ版の「BOOST IMPULSE STYLE」。
こちらはTRD「Aggressive Style」。
その他にも山のようにオプションがあり、カタログをもらってきて一通り確認してみようと思います。
Posted at 2016/12/15 12:32:58 |
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日本車 | 日記