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2017年01月06日 イイね!

★今日のランボルギーニ・ウラカン。教訓「洗車中は必ず携帯電話を持っておけ」

★今日のランボルギーニ・ウラカン。教訓「洗車中は必ず携帯電話を持っておけ」今日のランボルギーニ・ウラカン。
実はちょっと危険な目にあったのですが、ぼくにとっても初めてのケース。
洗車後にフロントトランクからものを出し、さてフードを閉めようとした時にウエザーストリップの脇に枯葉が挟まっているのを発見し、その枯葉を拾ったわけですが、それと同時にフロントフードがガチャンと閉じて左手の指を挟まれるという事態に。

これは非常に微妙なタイミングで、フロントフードはダンパー式であるため通常は勝手に閉じることはなく、しかし今回は(枯葉を取る前に)フロントフードを閉めようとして半ば閉じかけている段階であり、枯葉を取っている間は「閉じかけ」の状態でフードを止めていたのですが、そのままフードの自重で勝手にフードが(止まった状態を保持できず)閉まってしまった、ということですね。

ただその際フードが降りてくる速度は「ゆっくり」で、ドアで言う所の「半ドア」状態でフードがロックされており、車体とフードとの隙間にはちょうど指が入るくらいの隙間があり、そこに指が挟まってしまったということになります。

それでも幸運だったのはその隙間とぼくの指の太さとちょうど同じくらいで、指が圧迫されることはなく、本当に「ぴったりと」収まったので痛くもなんともなく、骨に異常もなかったこと。

そんなわけでぼくは「ああ良かった」と思って指を隙間から抜こうとしたのですが、これが「抜けない」わけです。
あまりに指と隙間とがぴったりで、そしてそこから指を抜こうとすると関節が引っかかって指が抜けない状態に。

フードが閉じた時に怪我がなくて良かったと思ったのもつかの間で、さてどうするかとそこで考えたわけですね。
フロントフードは「半ドア状態」といえどもロックされており、フロントエンブレムの裏たりにあるラッチを操作しないと再度オープンさせることは不可能。
しかしながらぼくの指が挟まったのはフロントウインドウに近い位置で、どうやっても手を伸ばせない位置です。

他にフロントフードを開く方法は「車内から開ける」ですが、これもドアを開けてスイッチを操作するにはとても手が届かず(指が挟まったのは助手席側で、スイッチは運転席側)。
最後の方法はリモコンキーでのスイッチ操作ですが、洗車時にキーは車内に入れたままにしてあり、これも手が届かず。
一方指の方は縦にしても横にしても斜めにしても全く抜けず(二本の指が挟まっている)。

ヤバくないこれ?

とここで思い始めるのですが、携帯電話も車内に入れてあり外部と連絡を取ることも不可能(連絡を取れたとしても、こんなトラブルでエマージェンシーサービスを呼ぶのは恥ずかしい)。
ガレージの中なので周囲からも見えず、早朝なのでまず人が通るのを期待できませんし、通ったとしてもどうやってフロントフードを開けてくれと頼むか?などなど考えていたのですが、いい加減指を挟まれたままで立ちっぱなしなのにも疲れてきて、「やれやれ自分でなんとか抜くしかないな」と考えるわけです。

手が届くのはフロントタイヤくらいですが、ここでふと思ったのが、「洗車時に使用した洗剤がボディのどこかに残っているのでは」ということ。
その洗剤を挟まった指に塗れば、指をポンと抜くことができるのでは?と考えたのですね。
そしてホイールの中に手を突っ込み、ブレーキキャリパーあたりにちょっと残っていた泡のようなものを手探りで見つけてすくい上げ、そのまま挟まっている指に塗って無事に指を抜くことができたわけですが、教訓として「洗車中でも何があるかわからないので、携帯電話だけは常に持っておこう」とかたく胸に誓った出来事ではありました。

たぶん文章にしても全然その事情がわからないと思うので、その様子を再現して画像に収めようと思ったものの、あの恐怖だけは二度と味わいたくはなく、安全を確保した状態であってもあの状況には陥りたくない、と思わせるほどのトラウマとなっています。
Posted at 2017/01/06 23:10:07 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2017年01月06日 イイね!

★トランプ氏がトヨタに警告「メキシコで作るな。米国で作れ。さもないと」。今後のアメリカ経済を予想してみる

★トランプ氏がトヨタに警告「メキシコで作るな。米国で作れ。さもないと」。今後のアメリカ経済を予想してみる早くもドナルド・トランプ氏がその手腕を発揮している模様。
今回はトヨタに対し、トヨタがメキシコに建設を計画している工場について、その計画を撤回しなければ、(そのメキシコで製造された車を米国に輸入する際に)高い関税を課す、と警告しています。
トヨタ側としては、安価な人件費を活用してメキシコで生産を行いたいという意向があるあるわけですが、トランプ氏としては「アメリカで生産すればアメリカでの雇用が増える」という意図があると見られます。


同様の意図にて、トランプ氏はアップルに対してもiphoneなどアップル製品をアメリカで生産するようにと働きかけており、これまでの大統領にはないほど「製造業におけるアメリカ回帰」を掲げているようです。
もちろんこれによってアメリカの国内失業率は改善する可能性がありますが、問題として「生産した製品の高騰」があると思われます。

つまり人件費の高い米国で生産した製品は当然ながら価格が高くなり、輸出が難しくなるわけですね。
たとえばiphoneの価格が高くなったりすると、安価な台湾製や中国製、もしくは台湾/中国メーカーのスマートフォンが世界を席巻することになり、必然的にアップルのシェアは下がる→生産量も減る→仕事も減る→失業率上昇、ということになりかねません。

そうなるとメーカー(製造業)が考えるのが、「安い人件費ですむ移民を使えばいいじゃない」ということになりますが、そうなると移民の流入で治安悪化、もともとアメリカに住んでいた人の仕事が移民に奪われる→やっぱり失業率上昇、ということになりかねない、とぼくは考えています。

加えてトランプ氏は「アメリカ製品を世界中に輸出」したいと考えており、世界中の製品を「アメリカ産」にしたいわけですね。
ですが玩具の70%が中国製、コンピューターの70%も台湾製と言われるような現在においてそれは非常に難しく、となるとトランプ氏は少しでも米国製品を安く(別の国が)買えるようにドルを安く誘導するはずだと考えられます。
現在は「強いアメリカ再び」という期待からドル高になっていますが、ドルが高いとアメリカ製品が売れず、結局は国内経済が停滞することになるので、ドル高はなんとしても避けねばならない事態(自給率が高く、エネルギー/カロリーを”輸入”しなくても良いので、自国通貨が安くても構わない)。

実際にトランプ氏は中国を「為替操作国」として名指しで批判しており、日本もおそらく同じように警告を受けることにはなりそうですね(よって今後は円高に移行し、それに伴い日経平均は輸出関連企業を中心に大きく値下がりの可能性。よってこの予想に従い先物取引を行う予定)。

なお、トランプ氏の政策である「国内で物を作って雇用を創出し、それを世界中に売って外貨を獲得する」というものは現在「中国が採用している政策そのもの」で、安価な人件費があってこそ成りたつもの。
実際に中国は人件費が高騰しており輸出においては東南アジアや東欧製品に押されているという現状がありますが、それでも中国は膨大な人口をかかえており、輸出できなくても、13億と言われる人口に依存した「内需」によって経済を動かすことができるわけです(加えて自給率が高い)。

一方米国の人口は3億2000万人なので、「内需」による成長は中国ほど期待できないと言えますね。
つまりは同じ成長モデルを採用していても、中国のほうが人件費が安い、通貨が安い、内需が大きいという意味においてはアメリカよりも圧倒的に有利。
ここでアメリカが中国と同じ手法を採用しても、上述のように結局は雇用情勢が悪化することになると思われ、早晩アメリカ経済は(このままだと)崩壊するんじゃないかと考えたり。

なお、フォードもトヨタと同様の警告を受けてメキシコに予定していた新工場計画を撤回しており、世界中に輸出を行っているアメリカ企業にとってトランプ氏は「災難」なのかもしれませんね。
Posted at 2017/01/06 23:08:51 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

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