
2016年は50台以上の車に試乗しましたが、今年も積極的に試乗を行う予定。
そろそろBMW i3の売却を考えなければならない時期に来ており(保証が切れると修理が自腹になるので、よく壊れるi3を乗り続けるのは難しい)、代替車を考える必要があるわけですね。
できれば4WDが良いと考えていますが、ハイブリッドやEVも魅力的。
幸いにも様々な車が登場するため、順次予定をこなして行こうと思います。
1.レクサスNX
すでに試乗済みですが、その際に気になったのは足回り。
NXは登場からしばらく時間が経過しており、これが改善されているかどうか再試乗にて確認してみたいと考えています。
NXはスタイリング的に魅力を感じていますし、リセールも高いので強力な選択肢と言えます。
2.アストンマーティン DB11
試乗者が出るかどうかは不明ですが、ターボ化されたV12エンジンはぜひ試してみたいところ。
今までアストンマーティンは制御系などが旧いままでしたが、新型モデルでどこまで進歩したかは確認したく、場合によっては有力な購入候補となる場合も。
3.シトロエンC3(新型)
今まではノーマークだったのですが、C4カクタスと同様のルックスにて登場したことから購入検討対象に。
シルエットに関してはC3のほうがフロント~リアまでの連続性が高く、C4カクタスよりもぼくの好みに近いと考えています。
4.BMW M2
価格の割に性能が高く、ともするとM4に迫るのではないかというパフォーマンスのM2。
BMWは二度と買わないと考えていましたがさすがにこれは心揺らぐモデルであり、一度は乗っておくべきでしょうね。
5.アウディR8
ウラカンとかなりの部分を共有しますが、味付けがどう異なるのか気になるところ。
クーペを購入することはないかもしれませんが、スパイダーであれば「アリ」かもしれません。
6.トヨタC-HR(4WD、ガソリンエンジン)
すでにハイブリッドモデルのC-HRには試乗済みですが、ハイブリッドモデルには残念ながら4WDが未設定。
比較のためにはガソリンエンジン4WDにも乗らねば、と考えています。
7.スズキ・スイフト
かつてぼくはスイフトを購入しようとしたことがありますが、それだけスイフトには興味津々。
できればスイフト・スポーツに試乗したいものの、まずは通常モデルにてそのポテンシャルを確かめたいと思います。
8.プリウスPHV
性格的にはBMW i3に近い一台。
走りや質感はどうなのかが非常に気になり、やはり試乗せずにはいられない車ですね。
9.BMW 5シリーズ
7シリーズとともに複合素材を使用した新世代BMWとも言える車。
5シリーズはまだ比較的コンパクトであり、実用性を考えても有用な選択と言えるかもしれません。
10.メルセデス・ベンツGLA
かなり強い興味を持っているGLAですが、フェイスリフト後の新型は非常に魅力的。
新グレード「220」はなかなかいい選択なのでは、と考えています。
その他魅力的なニューモデルが出れば随時試乗したいと思いますが、トヨタ・クラウン、マークX、アルファードは一度乗ってみたい車ではありますね。
Posted at 2017/01/11 12:51:48 |
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