• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

intensive911(JUN)のブログ一覧

2017年01月24日 イイね!

★気がつけば近づいてきたランボルギーニ本社訪問。工場、博物館について

★気がつけば近づいてきたランボルギーニ本社訪問。工場、博物館についてさて、そろそろ出発が近づいてきたイタリア訪問。
メインはランボルギーニの工場、そして博物館(ミュージアム)を訪れること。
ランボルギーニの工場、博物館は実は「誰でも入る」ことができ、これはランボルギーニのホームページから申し込むことができます(ぼくはランボルギーニ大阪さんに予約してもらった)。

オンライン上で簡単に予約できるので非常に便利ですが、ミュージアム、工場見学ともに「定休日」があるので要注意。
クリスマス休暇、夏季休暇、年末年始、モーターショーの時期は不定期に休むようなので、これは事前に確認しておく必要があります(年初にその一年のスケジュールが発表される)。

ミュージアムについては営業日/営業時間内だとまず問題なく入れるようですが、工場見学はかなり人気があるようで、思った日に予約が取れないこともあるみたいですね。
工場見学そのものはツアー形式になっており、10:00/11:00/14:00/15:00/16:00という刻み。
それぞれガイドさんがついて説明してくれるようです。
入場料についてはミュージアムが15ユーロ、工場が75ユーロ(2017年から値上げ。これにミュージムの費用も含まれる)。

googleマップで確認すると、ランボルギーニ本社の敷地内に工場と博物館が隣接する形で位置しています(ランボルギーニのグッズ等を販売する、ランボルギーニ・ストアもあるとのこと)。

ランボルギーニ本社の近くにはフェラーリ、そしてマセラティ、ドゥカティ、パガーニもあり、時間があればそれらの工場やミュージアムを訪問するのも良さそうですね。

なお近隣には「ムゼオ・フェルッチョ・ランボルギーニ」もあり、これはランボルギーニ創始者、フェルッチョの息子である「トニーノ・ランボルギーニ」が運営しているもの。
フェルッチョの執務室を再現した部屋もあるといいますが、残念ながら今回は訪れる時間がなさそうです(またボローニャは訪れる機会がありそうなのでその際に行こうと思う。今回はランボルギーニ本社とフェラーリ博物館のみ訪問)。
2017年01月24日 イイね!

★フェラーリ、レクサス、ポルシェなどメーカーの認定中古車はなぜ高い?その意図を考える

★フェラーリ、レクサス、ポルシェなどメーカーの認定中古車はなぜ高い?その意図を考える一般に中古市場において、正規ディーラーの販売する中古車は「高い」という認識があると思います。
フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェなどの輸入車に始まり、レクサスでもそれは同じ。
正規ディーラーの販売する中古車は整備がしっかり行われ、保証も「厚い」ために価格が高いという側面があると思いますが、それ以外にも理由がある、とぼくは考えています。

たとえばレクサス。
ぼくは比較的レクサスについては高い興味を持っており、常々欲しいと思いながらもなかなか購入する機会がなかったのが現実。
レクサスは中古相場が安定していてリセールも高く、乗り換えも楽なのが良いですね。
ただ、これにはちょっとした「仕掛け」があるとぼくは考えていて、おそらくはレクサスの認定中古車について、レクサス(の正規ディーラー)自身が「かなり高値」で販売していることが影響しているんじゃないかと考えています。

これは正規販売店が「利益を大きく取って”儲けている”」のではなく、その価格帯(高め)に設定することで「相場が高値安定」することになり、これによってレクサス認定中古車以外も「価格を下げなくても」売れることに。

これは並大抵の努力ではできず(なぜなら認定中古車は他よりも高くて売れにくくなるので)、トヨタから各ディーラーへの(価格を高値で維持するよう)強力な指示が出ているか、もしくは何らかの対策費が出ているか、もしくはそのどちらかだと推測しますが、そういった理由もあってレクサスの中古は高い=売る時も高い=新車を値引きしなくても売れる、という循環に結びついているのではと思うのですね(もちろんブランドイメージも形成・維持できる)。

中古相場は人気を反映したものとはなりますが、こういった感じでいくつかのメーカーは相場を「作って」おり、これはいわゆるPKO(プライス・キーピング・オペレーション)とも。
このPKOによってブランド価値が形成されると言ってよく、でないとそのまま放っておけばどの中古車ショップも在庫を売りさばきたいので、なし崩し的に「価格競争」となり、中古相場が崩れる=ブランドイメージも崩れることになってしまいます。

これはバブル期以降のアウディに当てはまりますが(バブル期はよく売れ、その後中古車が大量に出てきて中古相場が崩れてイメージが悪くなり、新車も値引きしないと売れないという状況に)、その後アウディはPKOを推し進めることで、近年におけるブランド価値を向上させたとも言えます(反対にBMWは現在、中古相場が管理できず相場が崩れている)。

同様にフェラーリについても本社から「世界中の中古相場は常にウォッチしている」と公式発言があり、これはつまり「中古相場をコントロールしている」ということに。
たとえばそのモデルの中古相場が下がりだしたら正規ディーラーの中古価格を引き上げさせ、それにつられて正規以外の中古車ショップの価格も上げさせるのだと思われますが、それによって中古価格相場を維持もしくは上昇させているとも考えられます。

中古車ショップは「仕入れた在庫を早く売って現金化したい」場合と、「資金はまあ大丈夫なので時間はかかっても少しでも高く売りたい」という二派に分かれると思いますが、前者が正規ディーラーの中古価格に追随せずに中古フェラーリを安く売ったとしても、その「安い」個体が市場からなくなってしまえば「残るのは高値の個体」だけになりますし、後者が正規ディーラー中古車価格に追随してくれれば、それはそれでまたOK。
よって、「正規ディーラーの認定中古車が高い」のは、整備や保証が充実している他、価格維持という観点があるということも理解が必要ですね(そう考えると正規ディーラーは”売れないとわかっていて”高値を付けて在庫を保つ必要もあり、相当な資金力が必要とされる)。

ただ、これは新車販売と中古車販売とのバランスがある程度取れている、もしくは中古市場でそのメーカーの車や対象車種が「ダブついていない」ことが前提にはなり、最近ではコンパクトカーのように需要と供給のバランスが崩れると相場をどうやってもコントロールできない、という自体にはなってしまいます。

なお腕時計だとパテック・フィリップがオークションにて自社の腕時計を高値で「買い戻す」ことによって相場を引き上げている、という例もあり、これは自動車だけにかぎったことではありません。

話をレクサスに戻しますが、レクサスに乗っているとけっこう周囲の対応が変わるように思われ、かつ「いい人」認定される確率が上昇する模様。
これはレクサスブランドがスタートする際、しつこいくらいにレクサスが「高級」「上質」をアピールしたことに起因するのだと思われ、その甲斐あってレクサスオーナー自身も「高級」「上質」というイメージに引っ張られているのかもしれません。
ただ、こういったプロモーションも価格を安定させるために必要で、しかしプロモーションにはお金がかかり、そのお金は販売価格に反映されることにはなりますが、「高く買ったとしても高く売れる」のであれば消費者としても結果オーライ。

よって、メーカーにとっては「新車を作る」だけではなく、上品な販売をディーラーに行わせ、中古車においてもその相場をコントロールすることが重要で、それがひいては新車販売にも影響するということになりますが、そのためには受給の操作や見極めも非常に大切、ということになりそうです。

なおポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ(レクサスも)は購入時こそ高価ですが、残価設定ローンを使えばハンパな価格帯の車よりも安く買えますし、後々売るときのことを考えると「結局は安上がり」な場合が多々あります。
Posted at 2017/01/24 22:29:39 | トラックバック(0) | フェラーリ関連 | 日記
2017年01月24日 イイね!

ランボルギーニ・ストアに2017春夏シリーズ登場。国別/年代別Tシャツ、ウラカン新シリーズも

ランボルギーニ・ストアに2017春夏シリーズ登場。国別/年代別Tシャツ、ウラカン新シリーズもランボルギーニ・ストアに2017年春夏モノが登場。
やはり爽やかな色合いやTシャツなどが中心となっています。
新しく登場した製品としては、Tシャツ全体に「Y」のグラフィックがプリントされたもの(同系色のプリントなのでよく見ないとわからない仕様ですが)。

その他、ウラカン・スパイダーの新柄も登場していますね。

60年代、70年代、80年代、90年代の代表的なモデルをあしらったシリーズも登場。
それぞれミウラ、カウンタック、LM002、ディアプロとなっています。

おなじみ「国別」Tシャツもデザインが新しくなって登場。
日本は継続となり、ほかイギリス、イタリア、アメリカがありますが、あたらしく加わったのはブラジル、そしてアラブ首長国連邦。
アラブはわかるとして、なぜ今ブラジルなのか(オリンピックも終わったというのに)は謎です。

面白いのは、Tシャツなど衣類にも最近のランボルギーニに多く見られる「ブルー」が増えていること(ル・マン・ブルー、ブルー・ケフィウスなど)。
実際の車との連動性があるのかもしれませんね。
2017年01月24日 イイね!

★レクサスがLC500のコンフィギュレーター公開。ボディカラーは11色、内装は3色

★レクサスがLC500のコンフィギュレーター公開。ボディカラーは11色、内装は3色レクサスが「LC500」のカーコンフィギュレーターを公開(ログインが必要)。
ボディカラーは全11色、内装色は3色となっており、それぞれ様々な角度から見ることが可能。

同時に「事前購入前相談」も開始しており、WEB上から購入相談を申し込むことが可能となっています。
なお、この手法はC-HRでも採用した、トヨタが最近好んで用いる方法ですね(レクサスLCの正式発表は3/16、発売は4月の予定)。

できれば発売後に試乗ができればと考えていますが、おそらくレクサス(トヨタ)はそのあたりちゃんと用意してくるであろう、と考えています。

ボディカラーについては北米の嗜好を反映させたのか、シルバー/メタリックグレーの多い構成となっていますが、グリーン系が無いのもここ最近における他メーカーと同じ傾向、と言えます。

ラインアップはホワイトノーヴァガラスフレーク 、ダークグレーマイカ、ソニックシルバー、ソニックチタニウム、ブラック、グラファイトブラックガラスフレーク、ガーネットレッドマイカ、ラディアントレッドコントラストレイヤリング、アンバークリスタルシャイン、ネープルスイエローコントラストレイヤリング、ディープブルーマイカ。

内装色は3色で、ブラック、ダークローズ、オーカー、というラインアップ。
この「オーカー」のみがルーフやダッシュボードを含めてカラーが変更されますが、その他だと

なおスペックはLC500h/LC500で下記の通り。

LC500 13,000,000円
LC500 Lパッケージ 13,000,000円
LC500 Sパッケージ 14,000,000円
LC500h 13,500,000円
LC500h Lパッケージ 13,500,000円
LC500h Sパッケージ 14,500,000円
Posted at 2017/01/24 22:25:20 | トラックバック(0) | 日本車 | 日記

プロフィール

「2025年6月の芦有ドライブウェイ http://cvw.jp/b/261031/48475314/
何シテル?   06/08 16:19
登録名は「intensive911」ですが、HNは以前より「JUN」で通しています。 ランボルギーニ・ウラカン、ポルシェ・マカンS、ホンダCBR250RRに乗...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2017/1 >>

1 2 34 5 67
89 10 11 1213 14
15 16 1718 19 20 21
22 23 2425 26 2728
2930 31    

リンク・クリップ

ぼくの基本ブログ→Life in the FAST LANE 
カテゴリ:自分関係
2014/01/19 08:51:18
 
フォローお願いします→X(旧Twitter)アカウント 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:49:29
 
いいね!お願いします→Facebookページ 
カテゴリ:自分関係
2011/08/02 08:46:47
 

愛車一覧

フェラーリ 296GTB フェラーリ 296GTB
2022年3月21日に契約済み、現在納車待ち。 なぜフェラーリ296GTBを買おうと考 ...
ホンダ CB250R ホンダ CB250R
日常の足として、「軽量」「扱いやすい」「そんなにハードじゃない」「ライディングポジション ...
トヨタ クラウン(スポーツ) トヨタ クラウン(スポーツ)
2023年11月12日に注文、2024年6月に納車予定。 仕様としては「アッシュにブラ ...
トヨタ ランドクルーザー250 トヨタ ランドクルーザー250
2023年4月20日に発注、納車予定は2025年8月です(保管場所の都合により、意図的に ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation