
ドバイで宿泊するホテル、「シャングリ・ラ ホテル ドバイ」。
ランクとしては五つ星にはなりますが、ドバイには七つ星の「ブルジュ・アル・アラブ」があり、ドバイの中ではさほど「高級ではない」部類。
ドバイには様々なホテルがあり、都会的なガラス張りの外観を持つビルっぽい形のホテルや、上述のブルジュ・アル・アラブのようなランドマーク的な形状を持つホテル、アトランティスのようにエキゾチックな外観を持つホテルなど様々(画像はアトランティス)。
今回は初ドバイということで、滞在型リゾートというよりは立地がよく、快適に過ごせる部屋と設備を持つという条件でホテルを選択(たぶん、あちこち出かけることになりホテルで過ごす時間はさほど無いと思われたので)。
実際に地下鉄の駅も近く、移動にはかなり便利(そのため宿泊客は観光というよりビジネスの人が多い模様)。
外観はこんな感じ。
特徴としてはちょっと薄い建物、とは言えます。
フロントとロビー。
待合スペースがないのがちょっと残念。
サファリツアーなどホテルへ迎えに来てもらう場面もあるのですが、そういった場合にはちょっと不便です。
朝食ブッフェ。
相当な種類があり、内容や味も非常に高いレベルです。
すべての種類をちょっとづつでも制覇しようと思うと、一週間ほどはかかりそうです。
こちらが一泊目の部屋(22階)。
というのも予約しておいた部屋の準備ができておらず、一泊を別の部屋で過ごすことに。
なおこちらの部屋のほうが高価なのですが、ホテル側は補填として上の朝食ブッフェをつけてくれています(本来は朝食抜きで予約していたのでラッキー)。
こちらはホテルのスパ。
4Fにあります。
スパメニューは他の国やホテルとは遜色はなく、多種多様なメニューがあります。
メニューにもよりますが、開始時間の30分前に来てサウナに入って体を温めておくことを勧められ、その後施術、という感じですね。
ぼくは「トラベラーズ何とか(旅人の疲れを癒やすというようなもの)」を試しましたが、2時間で24000円くらい。
サウナに入っていると係の人が呼びに来てくれ、体を流してから施術室に移動。
その後飲み物を頂きながら体の調子について問診があり、こちらの希望なども伝えて施術開始という流れです。
なお最初はレッドシーソルトで体中を擦られ、その後はオイルを塗られてラップのようなものでミノムシのようにぐるぐる巻きにされて放置。
ちょっとすると汗がダラダラ出てきて、これが「デトックス」のようですね。
その後またシャワーを浴びて汗やオイルを流してマッサージ、という流れ。
同じく4Fにあるプール。
横にはバーがあり、夜はいい雰囲気に。
この裏手にはテニスコートもあります。
4Fにはスカッシュのコート、ジム、サウナ、ヘアサロンなども。
注意しないといけないのは、ドバイでは人前で裸を晒すことは禁じられており、ジャグジーに入るにも水着の着用が必要(前後隠していないとダメ)。
体を洗う場合は個室のシャワールーム(扉付き)で体を洗い、着替えのときも周囲から見えない、見せないようにしないとならないようですね。
こちらは二泊目以降の部屋。
そして部屋から見た風景。

Posted at 2017/03/06 19:50:37 |
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