
さて、ジャガー・ランドローバーの試乗イベントへ。
これは新型レンジローバー・イヴォーク、そしてジャガーEペイスといった新型SUV、そして「ドイツ製のスペシャルゲスト」とを乗り比べできる内容となっています。
ぼくは自分のクルマとして「ハッチバックかスポーツカーかSUV」を選ぶことが多く(ミニバンとセダン、ワゴンには乗らない)、これまでにもレンジローバー・イヴォークを所有。
今でも心に残る一台であり、「これ以上に紳士的なクルマはそうそうない」という印象を持っています。
そして、ここ最近はスポーツカーを選ぶことが多くなっており、「次はSUVにするか」という気持ちもあって、実のところ新型イヴォークは「次に狙うクルマの最有力候補」。
実際に試乗してみて、ひとことで新型レンジローバー・イヴォークを表現するならば「英国紳士」そのもの。
単に上品で優しいだけではなく、そこにはビシリと通った信念があり、イヴォークは「柔らかく静かで乗り心地が良いだけ」のSUVではない、ということですね。
現在多くのメーカーがレンジローバー・イヴォークのライバルを発売しているものの、イヴォークに敵うクルマは(デザイン、性能面において)他にないと考えていて、ポルシェ党のぼくですら「マカンではなく絶対にイヴォークを選ぶ」という認識を持っています。
参考までに、BMWは「X5」を発売するにあたって、「自社のリソースと経験だけで開発するのは無理」と判断してローバーグループを買収しているほど「SUVを作るのは難しい」といことになりますが、それを当たり前のように、そして本業としてやっているのがランドローバーということに。
そしてそのランドローバーの高級ブランドが「レンジローバー」であり、いまだに他社が簡単に真似できないレベルにある、と今回あらためて感じさせられたわけですね。
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Posted at 2019/08/04 23:03:56 |
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レンジローバー イヴォーク | 日記