
さて、先日より購入を検討していたライカD-LUX 7を買ってみたのでここで紹介。
コンパクトデジタルカメラということになりますが、画像素子にはフォーサーズ、レンズにはF値1.7-2.8と明るいライカDCバリオ・ズミルックスレンズを採用するなど、ライカらしいこだわりが反映された機種。
希望小売価格は178,200円と「ライカにしては」かなり求めやすい設定です。
なお、ライカD-LUXはパナソニックLX100M2と多くを共有し、外観の微妙なデザインの差異、対応アプリを除くと(レンズや素子、モニターなど)ほぼ一緒。
にもかかわらずライカのほうはパナソニックよりも4万円ほど価格が高くなっていて、よって世間では「ライカ信者しかD-LUX7を買わない」とも言われています。
ぼくはライカ信者ではないものの、パナソニックよりもライカを選んだのは、「売るときにライカのほうが高く売れるので、買ってから売るまでのことをことを考えると大差なく、であればライカのほうがイバリがきくのでいいんじゃないか」という判断です。
そして今回ライカD-LUX 7を購入したのは、ライカQとの併用を考えたため。
ライカQはフルサイズセンサーを搭載した中級機ですが、いかんせんそのサイズが大きく重く、レンズキャップを手で取り外す必要があるのがやや面倒。
よって「手軽に写真を撮る」というわけにもゆかず、かつバッテリーの充電には専用の充電器が必要(USBケーブルを使用しての充電ができない)なので、旅行の際には荷物がかさばる(海外だとアダプタも必要)、といった不便もあったわけですね。
そのために「より気軽に持ち運びでき、撮影できる」コンパクトなカメラとしてライカD-LUXを購入した、ということになります。
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Posted at 2020/03/18 23:03:42 |
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