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2020年04月08日 イイね!

ポルシェ718ケイマンにトラブル発生!まさかの「アイドリングストップ作動後にエンジンが再始動せず」エンスト状態に

ポルシェ718ケイマンにトラブル発生!まさかの「アイドリングストップ作動後にエンジンが再始動せず」エンスト状態にさて、ポルシェ718ケイマンになんとなくトラブルっぽい症状が発生。

現在は問題なく機能しており再発はないものの、はじめてのトラブルだけにちょっとびっくりした次第です。

そのトラブルの内容ですが、簡単に言うと「車両停車寸前にアイドリングストップ作動でエンジン停止→そのままエンジン再始動できず」というもの。

ポルシェ718ケイマンにはアイドリングストップ機能がデフォルトで装着されているのですが、これは燃費を稼ぐために「完全に車両が停止する前からエンジンをストップ」させる(つまりクルマが動いていてもエンジンが止まる)というロジックを持っています。

現在のポルシェはおおよそこのロジックを採用していて、しかしこれを知らずに運転していると「え?車が動いてるのにエンジン止まったよ!?え?え?」ということになりかねません。

ただ、これは闇雲に「低速になると」エンジンを止めているわけではなく、様々なセンサーからの情報に基づき「このクルマはまもなく完全停止する」と車両側コンンピューターが判断した場合にのみエンジンを止めることになり、日本の渋滞時によくある「止まるのか止まらないのかわからない」「止まったと思ったらすぐ発進」という状況では頻繁にアイドリングストップが作動することに(ちゃんと再スタートできれば正常なので心配の必要はない)。

そしてトラブルが発生した際も同様に渋滞していて、ちょっと進んでは止まるという状態を繰り返していたわけですね。

そんな中、ちょっと動いてアクセルを抜いた際にアイドリングストップが作動し、このときに「あれ?いつもよりアイドリングストップが作動るすのがちょっと早いな」とは感じたものの、能天気なぼくは「まあいっか」と判断。

ただ、そのあとにブレーキペダルを離しアクセルを踏むと自動的にエンジンがかかるはずなのに「キュルキュルキュルキュル」という音(スターターほども力強くない)がするばかりでエンジンが始動せず、当然クルマが動かないという状態に陥っています。

しかしながらぼくは、これまでにも何度か、そして様々なクルマにてトラブルを経験しているので、こういった場合は「ギアをPに入れ、いったん全ての機能を停止させたのち、再び手動でエンジンをスタートさせればなんとかなる」と直感的に判断し、実際にエンジンを手動にて始動させると何事もなかったのように走行が可能となっています。

つまりは「エンストして走行不可能」という状況になるものの、メーターパネル内にはエラー表示などは表示されておらず、したがってエラーログも残っていないと思われ、かつ今のところ状況が再発していないのでポルシェセンターにも持ってゆかずそのままにしていますが、ちょっと気持ちの悪いトラブルではありますね。

なお、輸入車はセンサーの数が多すぎたり電子制御が細かすぎるのか、もろもろのリコールを見てもわかるとおり「エンジン制御プログラム」「トランスミッション制御プログラム」に関する問題が少なくはなく、しかし何かあった際には(経験上ですが)「とりあえずいったん完全停止させて再始動」にてほとんどの状況は改善すると認識しています。※以前にランボルギーニ・ガヤルドにて、交差点上で「ギアが入らなくなる」というトラブルに直面した際もこれで回復した

そして何らかのエラー表示が出ている場合にはディーラーに持って行ってログをチェックしてもらうことになりますが、とにかく何らかのトラブルに直面した際には「まずは停止させてから再始動」と覚えておいてほしい、と思います(こういったトラブルが出たままの状態でエンジン再始動を行おうとしてもスタートできない場合が多く、”いったん完全停止”というのがミソ。キーを回すタイプのクルマであれば、キーをいったんオフの位置まで戻す)。

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Posted at 2020/04/08 16:57:33 | トラックバック(0) | ポルシェ・ボクスター/ケイマン | 日記
2020年04月08日 イイね!

その価格はコンパクトカー1台分!日本に5つのみ、ルイ・ヴィトンのバッグ”シティ・スティーマー特別仕様”を買ってみた

その価格はコンパクトカー1台分!日本に5つのみ、ルイ・ヴィトンのバッグ”シティ・スティーマー特別仕様”を買ってみたさて、何を思ったかルイ・ヴィトンのバッグ「シティ・スティーマー」を購入(ぼくが使うわけではないけれど)。

これは通常ラインアップとは異なるもので、ルイ・ヴィトン自らが特別にカスタムし、日本に5個しか存在しないという限定製品です。

シティ・スティーマー自体は2016年に登場した新シリーズですが、これは1091年にリリースされた「スティーマー」を新解釈したもの。

シティ・スティーマーは、当時新しくデザイナーに就任したニコラ・ジェスキールによる作品であり、カプシーヌとともに「ルイ・ヴィトンの原点」に回帰したシリーズです。

今回の特別仕様バッグはルイ・ヴィトンがその表現の可能性に挑戦したものだと聞いていますが、どう特別なのかをみてみましょう。



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