
さて、ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの展示車が入ったとのことでランボルギーニ大阪さんへ。
ボディカラーはウラカンEVO RWDとともに設定された新色、「Giallo Belenus」。
かなり深い輝きを持つパールイエローで、これまでに設定されていたジアッロ・ミダス等に比べると、”ゴールドに近い”という印象も。
なおランボルギーニはそのボディカラーの多くに神話由来の名称を与えていますが、このBelenus(ベレヌス)はケルト神話における神の一人で、光や火、治癒を司るとされています。
ウラカンEVO RWDはその名の通り「ウラカンEVOの後輪駆動モデル(ウラカンEVOは4WD)」。
ウラカンEVOに比較してパワーを640馬力から610馬力に抑え、ホイールサイズを1インチダウン、ブレーキをカーボンセラミックからスチールへと変更すること等で価格的な競争力も持たせたグレードとなります(価格は税抜きにて24,126,941円)。
ただしウラカンEVO RWDは単に後輪駆動化した「ベースグレード」ではなく、専用のエアロパッケージが与えられ、より「後輪の駆動力で曲がる」設定を持つなど、安定性の高い4WDシステムを持つウラカンEVOとは異なるキャラクターが与えられ、より「ファン・トゥ・ドライブ」なモデルに仕上がっているのが特徴です。
なお、主なウラカンEVO RWDのトピックは下記の通り。
・後輪駆動を採用し、ドライバー中心のドライビングエクスペリエンスを実現
・610馬力のエンジンに軽量シャーシ、専用のパフォーマンス・トラクション・コントロール・システム(P-TCS)採用
・純粋なドライビングエモーションを再現した専用デザイン
・HMIタッチスクリーンとインカー・コネクティビティ装備
・アドペルソナムによる無限のオプション
・オーバーステア+30%許容
・ダウンフォース+73%
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Posted at 2020/05/10 19:35:22 |
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ランボルギーニ ウラカン | 日記