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2020年06月13日 イイね!

ルーレット族逮捕にチューニングショップ「ポロで走るとか勘弁して」「せめて600馬力のGT-Rでないと」→金持ちでないと走ってはいけないのか・・・。

ルーレット族逮捕にチューニングショップ「ポロで走るとか勘弁して」「せめて600馬力のGT-Rでないと」→金持ちでないと走ってはいけないのか・・・。さて、先日「ルーレット族」の一人が逮捕されて大きな話題を呼んでいますが、それについてWEBオプションが”「首都高ルーレット族に物申す!」チューニング業界の反応をまとめてみた”という記事をアップ。

この記事自体は非常に興味深いものではあるのですが、その中で紹介されるチューニングショップの意見について「ちょっと残念」に思ったものがあったので紹介してみたいと思います。

「首都高はサーキット」として逮捕された男。乗っていた車とチューンの内容は要注目。更生してチューニングショップを開けば繁盛しそう
この記事のもくじ1 | ただし違法行為はどうやっても正当化できない |1.1 首都高はサーキット1.2 累積点数は76点1.3 この記事を読んだ人は、他にもこんな投稿を読んでいます | ただし違法行為 ...

なお、今回の暴走行為については明らかな犯罪であり、これを擁護することはできず、もちろんその意図もまったくなく、かつチューニングショップの方針を批判する気もない、ということはあらかじめ述べておきたいと思います。

まず、「走りたければサーキットに行って走れ」というレーシングドライバーやチューニングショップの意見を(WEBオプションでは)紹介していますが、これには完全に同意。

いかなる理由があろうとも公道での暴走行為は正当化されず、走りたければ(一般車に迷惑がかからないよう)クローズドコースを走ってくれ、という感じですね。

そして「気になった」のは”ポロで首都高とか勘弁してくれよ” ”本気でC1を攻めるなら、せめて600馬力以上のGT-Rじゃないとね”というもの。

たしかにこれも”もっとも”ではあるものの、仮に「首都高」「C1」をサーキットに置き換えたときに同じことを言われると、少し悲しいな、とぼくは思うのですね。※おそらくは”首都高””C1”だと限定したからこそこういった意見が出てきたのだとは理解していますし、話の流れの「ごく一部」しか紹介されていないこと、そのショップのカンバンを守るために客層やクルマの限定も必要であることも十分わかる

”少し悲しい”というのは、もし、自分がお金を貯めてようやく購入した中古のコンパクトカーをチューニングショップに持ち込んだとき、「え?サーキット走んの?このクルマで?」「こんなんじゃ馬力足りないよ?買い替えたら?」と言われたらどうだろうなということで、これは「スポーツカーなのにATなの?」と嘲笑する風潮に似ているのかもしれません。

「頭文字D」においても、ハチロクではなくハチゴーを購入したイツキをあざ笑う人々の描写がありましたが、みんなが思い通りのクルマを手に入れられるわけでもなく、(一部のお金持ちを除くと)だれもが安価で非力なクルマからはじまり、かつ初心者だった時期があるわけですね。

ぼくはかつてグランドシビックに乗っていたことがあるのですが、お金が足りずにようやく購入できたのは安価な「25X」で、しかし走りのグレードといえば上位の「Si」。

よって周囲やチューニングショップからさんざん「このクルマで走んの?」とバカにされた経験を(この記事を見て)思い出して悲しくなってしまった、ということになります。

そしてぼくが思うのは、高価なものがいいのは当たり前(例外もある)。

高価なオーディオや、高価な工具や、高価なPCや、高価な腕時計はそれなりに高性能ですし、高価なレストランの食事はやっぱり美味しい、と思うのですね。

ただ、だからといって安価なものが無価値かというとそうではなく、やはり(その時点では)それしか変えない人々の要求を満たすことができますし、安価なものを自分なりに工夫して使うことで、少しでも上に行こうと努力する人がいるかもしれません。

つまり金額の多寡、スペックの高低だけでモノは語られるべきではないと考えていて、重要なのは、そのモノがどれだけ使う人に寄り添っていて、使う人に満足感を与えたり、所有者を成長させられるのかであり、目に見える部分だけがすべてではない、とぼくは考えています。

そして「目に見える部分だけで語られたくない」のは人も同様で、学歴や見た目で判断されるべきではない、と考えています。

たとえば就職活動において、「大学名だけで」判断されるのは本望ではないでしょうし(一定レベルの大学以下の学生は、”大学名ではなく自分という人間を見て”と思っているはず)、起業しようと思って銀行にお金を借りに行った時、「学歴は?え?大学出てないの?それで起業すんの?」と言われたらやっぱり嫌だと思うんですよね。

もしくは服を買いに行ったとき、「え?その顔で?その体型で?勘弁してよ。ウチじゃなくてヨソで買ってよ」とも言われたくはないはず。※ブランドイメージ保持のためにやむを得ない場合があるのも理解できる

さらに人の好みや価値観を押し付けられるのも迷惑この上なく、高級寿司店に行って卵を注文してお店の人に嫌味を言われたり、高級ステーキ店に行って「よく焼い下さい」とお願いしたら「当店の肉をそういった焼き方で召し上がっていただくのは・・・」とたしなめられるのも同様。

世の中にはいろいろな人がいて、いろいろな製品があって、それぞれの所得や役割、好みに応じた選び方ができるのはありがたいことですが、もちろん価値観も人それぞれであり、せっかくいろいろな選択肢があるのだから、価値観もいろいろでいいじゃない、と思った次第です。

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2020年06月13日 イイね!

0-100km/h加速ランキング最新版!トップは和製ハイパーカー「アウル」の1.69秒、EV/ハイブリッドが上位を席巻

0-100km/h加速ランキング最新版!トップは和製ハイパーカー「アウル」の1.69秒、EV/ハイブリッドが上位を席巻さて、「0-100km/h加速ランキング」。

今回はここ最近で発表されたモデルを加え、内容を一新しています。

このところ相次いでハイパフォーマンスカーが発表されており、加えてメルセデス・ベンツ、BMW 、アウディといったジャーマンスリーのクルマもどんどんハイパワー化していて、「すぐれた加速タイムを出せるのはスポーツカーのみ」という状況ではなくなってきているようですね(サーキットでのタイムだと、やはり重心が低く軽量なスポーツカーに分がある)。

そして今回トップを奪ったのは和製ハイパーカー、「アスパーク・アウル」。

そのほか上位にはフェラーリSF90ストラダーレ、ポルシェ・タイカン・ターボSといったハイブリッドもしくはピュアEVが入ってきていて、今後はエレクトリック化されたクルマが上位を席巻することになりそうです(ロータス・エヴァイヤ、ピニンファリーナ・バッティスタも今後は上位に入ってくる)。

・0-100km/h加速 1秒~2.9秒
このゾーンは「ハイパーカー」そしてハイブリッド、ピュアEVが勢揃いし、価格も「億」を超えるクルマばかり。

ただ、そんな中でもダッジ・チャレンジャー・デーモンやマクラーレン765LT、ポルシェ911ターボSといった(まだ安価に見える)クルマも見られます。

なお、エレクトリック化されたクルマの加速が優れるのは、「ガソリンエンジンは、回転数が上がらないと出力も上がらない」のに対し、エレクトリックモーターだと「回転数とは無関係にピークトルクが出るから」。

よって停車時からのスタートにはめっぽう強い、というわけですね。

アスパーク・アウル・・・1.69秒(2020)
リマック C_Two・・・1.85秒(2018)
ケーニグセグ・ジェメラ・・・1.9秒(2021)
ダッジ・チャレンジャSRTデーモン・・・2.4秒(2017)
ブガッティ・ディーヴォ・・・2.4秒(2021)
テスラ・モデルS P100D ラディキュラス・モード・・・2.5秒(2016)
ブガッティ・シロン・・・2.5秒(2016)
ケーニグセグOne:1・・・2.5秒(2016)
フェラーリSF90ストラダーレ・・・2.5秒(2021)
ブガッティ・ヴェイロン 16.4 グランスポーツ・・・2.6秒(2012)
ブガッティ・ヴェイロンW16 スーパースポーツ・・・2.6秒(2010)
Caparo T1 2.4 V8/3.5 V8・・・2.6秒(2006/2007)
ヘネシー・ヴェノムGT・・・2.6秒(2010)
ケーニグセグ・アゲーラRS・・・2.6秒(2015)
ケーニグセグ・ジェスコ・・・2.6秒(2021)
ラディカルRXC 3.5V6・・・2.7秒(2014)
アルティマGTR 720・・・2.7秒(2000)
アポロ・インテンサ・エモツィオーネ・・・2.7秒(2018)
マクラーレン765LT・・・2.7秒(2020)
ポルシェ911ターボ・・・2.7秒(2020)
ブガッティ・ヴェイロンW16・・・2.8秒(2005)
マクラーレンP1・・・2.8秒(2013)
日産GT-Rニスモ・・・2.8秒(2014)
ケーニグセグ・レゲーラ・・・2.8秒(2016)
ランボルギーニ・チェンテナリオ・・・2.8秒(2016)
ランボルギーニ・シアンFKP37・・・2.8秒(2021)
マクラーレン・セナ・・・2.8秒(2018)
NIO EP9・・・2.8秒(2016)
ポルシェ911GT2 RS・・・2.8秒(2017)
ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ・・・2.8秒(2018)
ゼンヴォTSR S・・・2.8秒(2018)
ポルシェ・タイカン・ターボS・・・2.8秒(2020)
フェラーリ488ピスタ・・・2.85秒(2018)
アスカリA10・・・2.9秒(2006)
BAC MONO・・・2.9秒(2011)
ケータハム7 620R・・・2.9秒(2013)
ケーニグセグ アゲーラS/R・・・2.9秒(2013)
ランボルギーニ・アヴェンタドールSV・・・2.9秒(2014)
ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・・・2.9秒(2017)
ランボルギーニ・チェンテナリオ・ロードスター・・・2.9秒(2016)
ランボルギーニ・アヴェンタドールS・・・2.9秒(2016)
ポルシェ918スパイダー・・・2.9秒(2013)
SSCアルティメイト・エアロ・・・2.9秒(2008)
ランボルギーニ・ヴェネーノ・・・2.9秒(2013)
ラディカルRXC 3.7 V6・・・2.9秒(2013)
TVR サーブラウ スピード12・・・2.9秒(2000)
ライカン・ハイパースポーツ・・・2.9秒(2013)
マクラーレン650S・・・2.9秒(2015)
マクラーレン675LT・・・2.9秒(2015)
マクラーレン720S・・・2.9秒(2017)
フェラーリF12tdf・・・2.9秒(2015)
フェラーリ812スーパーファスト・・・2.9秒(2017)
フェラーリF8トリブート/F8スパイダー・・・2.9秒(2020)
ポルシェ911ターボS・・・2.9秒(2016)
ホンダNSX・・・2.9秒(2016)
フォードGT・・・2.9秒(2018)
ランボルギーニ・ウラカンEVO・・・2.9秒(2019)
ZENVO ST-1 GT 5.8V8・・・2.9秒(2017)
ライカン・ハイパースポーツ・・・2.9秒(2018)
シボレー・コルベット(C8)・・・2.9秒(2020)

・0-100km/h加速 3秒~3.9秒
ここはハイパーカーというよりも「スーパーカー」が得意とするゾーン。

ただしランボルギーニ・ウルスやメルセデスAMG、BMW X M、アウディRS Qに代表される「ハイパワーSUV」が3秒代後半に顔を出しており、今後はハイブリッド化に伴ってスーパーカー顔負けのタイムを記録することになるのかもしれません。

ポルシェ911ターボSカブリオレ・・・3.0秒(2016)
ポルシェ911ターボ・・・3.0秒(2016)
アリエル・アトム・無限・・・3.0秒(2012)
ケータハム7 RST-V8 / R500・・・3.0秒(2008/2009)
フェラーリF50・・・3.0秒(1996)
フェラーリ812GTS・・・3.0秒(2020)
フェラーリF12tdf・・・30.秒(2015)
フェラーリ488GTB・・・3.0秒(2015)
フェラーリ488スパイダー・・・3.0秒(2015)
フェラーリF12ベルリネッタ・・・3.0秒(2015)
グンペルト・アポロ 4.2 V8 ターボ・・・3.0秒(2012)
ケーニグセグ・アゲーラR・・・3.0秒(2012)
ケーニグセグ・アゲーラ/CCX R・・・3.0秒(2011)
ランボルギーニ・アヴェンタドール・・・3.0秒(2011)
ランボルギーニ・ヴェネーノ・ロードスター・・・3.0秒(2013)
日産R35 GT−Rニスモ・・・3.0秒(2015)
日産R35 GT−Rピュアエディション・・・3.0秒(2013)
ポルシェ9FF GT9R・・・3.0秒(2009)
SSC エアロSC 8T・・・3.0秒(2005)
TVR スピード12・・・3.0秒(1997)
ゼンヴォST1・・・3.0秒(2011)
ポルシェ911ターボ/ターボカブリオレ(991.2)・・・3.0秒(2016)
シボレー・コルベットZO6・・・3.0秒(2015)
マクラーレン675LT・・・3.0秒(2015)
マクラーレンP1・・・3.0秒(2013)
SSCエアロSC・・・3.0秒(2005)
フェラーリ458スペチアーレ・・・3.1秒(2013)
フェラーリ488GTB/スパイダー・・・3.1秒(2015)
ラ・フェラーリ・・・3.1秒(2013)
ランボルギーニ・アヴェンタドールLP720-4アニヴェルサリオ・・・3.1秒(2013)
ランボルギーニ・アヴェンタドール・ロードスター・・・3.1秒(2013)
ランボルギーニ・ウラカンEVOスパイダー・・・3.1秒(2019)
グンペルト・アポロS・・・3.1秒(2009)
マクラーレン650S・・・3.1秒(2014)
マクラーレン625Cクーペ/スパイダー・・・3.1秒(2014)
マクラーレンMP4-12Cクーペ/スパイダー・・・3.1秒(2012)
パガーニ・ウアイラ・ロードスター・・・3.1秒(2017)
アウディR8 V10 Plus・・・3.2秒(2015)
フォードGT90・・・3.2秒(1995)
ランボルギーニ・ウラカンLP610-4・・・3.2秒(2015)
ケーニグセグ・アゲーラ4.7・・・3.2秒(2010)
ポルシェ911 GT3 RS・・・3.2秒(2015)
マクラーレン650Sスパイダー・・・3.2秒(2014)
ポルシェ911ターボS 991・・・3.2秒(2013)
ポルシェ911ターボS 997・・・3.2秒(2011)
イタルデザイン・ゼロウノ・・・3.2秒(2017)
シボレー・コルベットZR1・・・3.2秒(2018)
マクラーレン570Sスパイダー・・・3.2秒(2017)
ポルシェ911GT3RS・・・3.2秒(2015)
ホンダNSX・・・3.2秒(2017)
BMW M8コンペティション・・・3.2秒(2020)
BMW M8コンバーチブル・コンペティション・・・3.2秒(2020)
マクラーレンGT・・・3.2秒(2020)
ポルシェ・タイカン・ターボ・・・3.2秒(2020)
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWD・・・3.3秒(2020)
シボレー・コルベットZ06・・・3.3秒(2014)
フェラーリSAアペルタ・・・3.3秒(2011)
ケーニグセグCCX・・・3.3秒(2006)
ウエストフィールド・スポーツ 2000S・・・3.3秒(2004)
マクラーレン570S・・・3.3秒(2015)
マクラーレンF1・・・3.3秒(1995)
テスラ・モデルS P85D・・・3.3秒(2014)
テスラ・モデル3ロングレンジAWDパフォーマンス・・・3.3秒(2019)
パガーニ・ウアイラ・・・3.3秒(2015)
メルセデスAMG E63S・・・3.3秒(2016)
ジャガーXE SVプロジェクト8・・・3.3秒(2017)
ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4・・・3.4秒(2008)
ポルシェ911GT3・・・3.4秒(2017)
ポルシェ911カレラS(992)・・・3.4秒(2019)
アリエル・アトム300・・・3.4秒(1999)
アウディR8 LMX・・・3.4秒(2014)
ケータハム7 485・・・3.4秒(2013)
フェラーリ458イタリア/スパイダー・・・3.4秒(2011)
フェラーリ599GTO・・・3.4秒(2010)
ランボルギーニ・ウラカンLP610-4スパイダー・・・3.4秒(2015)
ランボルギーニ・ウラカンLP580-2・・・3.4秒(2015)
ランボルギーニ・レヴェントン・ロードスター・・・3.4秒(2009)
パガーニ・ゾンダ・チンクエ・・・3.4秒(2008)
サリーンS7・・・3.4秒(2000)
アルティマGTR 5.7・・・3.4秒(2000)
ポルシェ・パナメーラ・ターボS Eハイブリッド・・・3.4秒(2017)
ベントレー・コンチネンタル・スーパースポーツ・・・3.4秒(2017)
アストンマーティン・ヴァンキッシュ・・・3.4秒(2016)
アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ・・・3.4秒(2018)
メルセデスAMG S63 S・・・3.4秒(2017)
フェラーリ・ローマ・・・3.4秒(2021)
ブガッティEB110・・・3.5秒(1992)
ポルシェ911カレラS(992)・・・3.5秒(2019)
ダッジ・ヴァイパーSRT8.3・・・3.5秒(2013)
ランボルギーニ・ディアブロGTR・・・3.5秒(2001)
ランボルギーニ・レヴェントン・・・3.5秒(2007)
マクラーレン540C・・・3.5秒(2015)
メルセデスSLRマクラーレン・スターリング・モス・・・3.5秒(2004)
三菱ランサー エボリューションVIII MR FQ400・・・3.5秒(2004)
ポルシェ911GT2 997・・・3.5秒(2007)
ポルシェ911ターボ 991・・・3.5秒(2013)
アストンマーティン・ヴァンキッシュS・・・3.5秒(2016)
アストンマーティン・ヴァンテージ・・・3.5秒(2018)
ダッジ・チャレンジャーSRTヘルキャット・・・3.5秒(2017)
ダッジ・ヴァイパーGT/GT C/GT S/SRT・・・3.5秒(2015)
ランボルギーニ・ディアブロGTR・・・3.5秒(2001)
ジャガーF-TYPE SVR・・・3.5秒(2016)
ランボルギーニ・レヴェントン・・・3.5秒(2007)
メルセデスAMG GT R・・・3.5秒(2016)
ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDスパイダー・・・3.5秒(2020)
アストンマーティン・ヴァンテージGT3・・・3.6秒(2015)
アウディR8 5.2 スパイダー・・・3.6秒(2012)
ランボルギーニ・ウルス・・・3.6秒(2018)
アウディR8 5.2 GT・・・3.6秒(2013)
ケータハム スーパー7 JPE・・・3.6秒(1992)
フェラーリ430スクーデリア・・・3.6秒(2007)
フェラーリ・カリフォルニアT・・・3.6秒(2014)
フェラーリ599GTB・・・3.6秒(2007)
フェラーリ・エンツォ・・・3.6秒(2002)
フェラーリFF・・・3.6秒(2011)
ポルシェ・パナメーラ・ターボ・・・3.6秒(2016)
ポルシェ911カレラ4GTS・・・3.6秒(2016)
ランボルギーニ・ムルシエラゴLP640-4・・・3.6秒(2006)
ランボルギーニ・ウルス・・・3.6秒(2018)
ノーブルM400・・・3.6秒(2004)
ノーブルM600・・・3.6秒(2006)
メルセデスAMG GT R/GT Rロードスター・・・3.6秒(2016)
メルセデスAMG GT Cロードスター・・・3.6秒(2017)
ジャガーF-Type R・・・3.6秒(2019)
ポルシェ911カレラ4S・・・3.6秒(2019)
アストンマーティンDBSスーパーレッジェーラ・ヴォランテ・・・3.6秒(2019)
エンツォフェラーリ・・・3.7秒(2002)
アストンマーティンOne-77・・・3.7秒(2011)
ベントレー・コンチネンタルGT−R・・・3.7秒(2014)
アストンマーティン・ヴァンテージ・ロードスター・・・3.7秒(2020)
ダッジ・チャレンジャー SRT ヘルキャット・・・3.7秒(2014)
BMW X6 M・・・3.7秒(2016)
レクサスLFA・・・3.7秒(2011)
フィスカー・トラモント 5.4 V8 パフォマンスプラス・・・3.7秒(2005)
ジャガーXJ220・・・3.7秒(1991)
KTM X-Bow R2.0・・・3.7秒(2011)
メルセデスCLS 63 AMG・・・3.7秒(2013)
ランボルギーニ・ムルシエラゴ・・・3.7秒(2001)
メルセデスSLR 722エディション/ロードスター・・・3.7秒(2012/2013)
メルセデスSLS AMGブラックシリーズ・・・3.7秒(2012)
メルセデスAMG GT S・・・3.7秒(2015)
パガーニ・ゾンダF・・・3.7秒(2005)
ポルシェ911GT2 997・・・3.7秒(1999)
ポルシェ911GT2 993・・・3.7秒(1995)
ポルシェ911GTS・・・3.7秒(2016)
メルセデスAMG GT C・・・3.7秒(2016)
BMW M3GTR・・・3.7秒(2001)
BMW M4GTS・・・3.7秒(2016)
BMW M760Li・・・3.7秒(2016)
ロータス・エヴォーラGT430・・・3.7秒(2017)
ポルシェ911カレラSQ2・・・3.7秒(2019)
アストンマーティン ヴァンテージV12S・・・3.8秒(2013)
アウディRS6 アヴァント・・・3.8秒(2012)
アウディS8 Plus・・・3.8秒(2015)
フェラーリF50・・・3.8秒(1995)
フォード・マスタング・シェルビーGT500・・・3.8秒(2012)
レクサスLFAニュルブルックリンク・・・3.8秒(2011)
メルセデスCLK GTR・・・3.8秒(1998)
メルセデスSL65 AMGブラックシリーズ・・・3.8秒(2008)
メルセデスSLS AMGクーペ/ロードスター・・・3.8秒(2012)
ポルシェ959・・・3.8秒(1987)
ポルシェ・パナメーラ・・ターボS・・・3.8秒(2011)
ポルシェ・パナメーラ・ターボ・・・3.8秒(2018)
ロータス・エヴォーラGT430・・・3.8秒(2017)
ポルシェ911R・・・3.8秒(2016)
スバル・インプレッサSTI CS400・・・3.8秒(2010)
スバル・インプレッサWRX STI R205・・・3.8秒(2010)
BMW X5M/X6M コンペティション・・・3.8秒(2020)
メルセデスAMG GLC63 S 4MATIC+・・・3.8秒(2018)
ポルシェ911カレラS・カブリオレ・・・3.8秒(2020)
ポルシェ911カレラ4S・カブリオレ・・・3.8秒(2020)
ポルシェ911タルガ4S・・・3.8秒(2020)
アウディRS Q8・・・3.8秒(2020)
アルファロメオ・ジュリアQ4・・・3.9秒(2015)
アルファロメオ・ステルビオQ4・・・3.9秒(2016)
アウディRS6アヴァント・・・3.9秒(2014)
BMW M6コンペティションパック・・・3.9秒(2015)
ランボルギーニ・ガヤルド5.0・・・3.9秒(2010)
ベントレー・コンチネンタルGTスピード・・・3.9秒(2016)
ケータハム 7スーパーライト・・・3.9秒(2006)
シボレー・コルベット C6 ZR1・・・3.9秒(2009)
シボレー・コルベット・キャラウェイC16・・・3.9秒(2007)
ダッジ・ヴァイパーSRT10 ACR・・・3.9秒(2007)
フェラーリ・カリフォルニア・・・3.9秒(2012)
フェラーリF40・・・3.9秒(1987)
フォードGT・・・3.9秒(2003)
ランボルギーニ・ディアブロ・・・3.9秒(2000)
ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4ペルフォルマンテ・・・3.9秒(2013)
ロータス2イレブン・・・3.9秒(2007)
ロータス・エヴォーラGTE・・・3.9秒(2012)
マセラティMC12・・・3.9秒(2004)
メルセデスAMG C 63 S・・・3.9秒(2017)
メルセデスAMG S63Sカブリオレ・・・3.9秒(2017)
メルセデスSLRマクラーレン・・・3.9秒(2003)
メルセデスSLRマクラーレン・ロードスター・・・3.9秒(2007)
パガーニ・ゾンダ・ロードスター・・・3.9秒(2003)
ポルシェ911 GT3 4.0・・・3.9秒(2011)
ポルシェ911ターボSエクスクルーシブ・・・3.9秒(2017)
ポルシェ・カイエン・ターボS・・・3.9秒(2015)
メルセデスAMG GLE63クーペS・・・3.9秒(2016)
アストンマーティンDB11・・・3.9秒(2016)
BMW Z4 M40i・・・3.9秒(2019)

・0-100km/h加速 4秒~4.9秒
このゾーンはスーパーカーというよりは「一般的なスポーツカー」が多く見られますが、サルーン、SUVの姿も。

正直なところSUVのパフォーマンス向上には眼を見張るものがあり、これほどの性能を誇るのであれば、(サーキットを走るのでもない限り)SUVのほうが便利でいい、と考える人が多く出るのは無理もない、と思います。

一昔前のスーパーカーの名が出てくるのもこの領域の特徴ですね。

アウディ R8 V10・・・4.0秒(2009)
ポルシェ911カレラ4GTS・・・4.0秒(2015)
BMW M5・・・4.0秒(2014)
ケータハム7 CSR260 / R400・・・4.0秒(2003)
フェラーリ F430・・・4.0秒(2004)
フォード・マスタングBOSS・・・4.0秒(2010)
ジャガーXK R-S GT・・・4.0秒(2013)
ランボルギーニ・ディアブロVT・・・4.0秒(2000)
ロータス・エキシージ240R・・・4.0秒(2005)
メルセデス C63AMG・・・4.0秒(2015)
メルセデス SL65AMG・・・4.0秒(2012)
メルセデス SLS エレクトリックドライブAMG・・・4.0秒(2013)
三菱ランサーサボリューション IX FQ360・・・4.0秒(2006)
ポルシェ911ターボ993・・・4.0秒(1995)
ポルシェ911ターボ996・・・4.0秒(2000)
ポルシェ911GTS991・・・4.0秒(2015)
ポルシェ・カレラGT・・・4.0秒(2003)
TVRサーブラウ・・・4.0秒(1997)
TVRサガリス・・・4.0秒(2003)
TVRタスカン・・・4.0秒(2001)
テスラ・ロードスター・・・4.0秒(2009)
ヴィーズマンGT・・・4.0秒(2005)
レクサスRC・・・4.0秒(2019)
メルセデスAMG SL65・・・ 4.0秒(2017)
アストンマーティンDB11 V8・・・4.0秒(2017)
ポルシェ・タイカン4S・・・4.0秒(2020)
ベントレー・コンチネンタルGT V8・・・4.0秒(2019)
BMW X3/X4・・・4.0秒(2019)
アストンマーティン・ヴァンキッシュ・・・4.1秒(2012)
アウディS8・・・4.1秒(2012)
アウディR8スパイダー・・・4.1秒(2009)
ベントレー・コンチネンタルGTスピード・・・4.1秒(2012)
シボレー・カマロZL1・・・4.1秒(2011)
ダッジ・ヴァイパーGTS・・・4.1秒(2003)
フェラーリ360チャレンジストラダーレ・・・4.1秒(2003)
マクラーレンF1 LM・・・4.1秒(1995)
ポルシェ911GT2/996・・・4.1秒(2004)
ポルシェ・パナメーラ・ターボ・・・4.1秒(2003)
ベントレー・ベンテイガ・・・4.1秒(2016)
ポルシェ・パナメーラGTS・・・4.1秒(2018)
アストンマーティンDB11・・・4.1秒(2016)
アウディRS4・・・4.1秒(2017)
ポルシェ718ボクスターGTS/ケイマンGTS・・・4.1秒(2018)
BMX X6 M・・・4.1秒(2017)
トヨタGRスープラ・・・4.1秒(2021)
BMW M340i・・・4.1秒(2019)
BMW M3・・・4.2秒(2017)
BMW M4・・・4.2秒(2017)
BMW M5・・・4.2秒(2017)
アストンマーティンV12ザガート・・・4.2秒(2012)
アウディRS7スポーツバック・・・4.2秒(2013)
BMW M5コンペティションパック・・・4.2秒(2013)
BMW M6グランクーペ・・・4.2秒(2012)
ロータス・エヴォーラ400・・・4.2秒(2015)
フェラーリF430スパイダー・・・4.2秒(2005)
ロータス・エキシージS・・・4.2秒(2006)
メルセデス・ベンツSL63AMG・・・4.2秒(2013)
メルセデス・ベンツE63AMG・・・4.2秒(2013)
メルセデス・ベンツSL65AMG・・・4.2秒(2008)
ポルシェ・パナメーラ4S・・・4.2秒(2016)※スポーツクロノ
ルーフCTRイエローバード・・・4.2秒(1987)
TVRキミーラ・・・4.2秒(2001)
TVRグリフィス・・・4.2秒(1992)
ポルシェ911カレラ・・・4.2秒(2020)
ポルシェ911カレラ4・・・4.2秒(2020)
アルファロメオ8Cコンペティツォーネ・・・4.3秒(2008)
アストンマーティンDBS・・・4.3秒(2007)
アウディRS3スポーツバック・・・4.3秒(2015)
ポルシェ911カレラ4S・・・4.3秒(2015)
BMW M3/M4・・・4.3秒(2013)
BMW 750i・・・4.3秒(2015)
ダッジ・チャレンジャーSRT8・・・4.3秒(2013)
フェラーリ575Mマラネロ・・・4.3秒(2002)
ジャガーFタイプ S・・・4.3秒(2012)
ポルシェ・カイエン・ターボS・・・4.3秒(2013)
ポルシェ・ケイマンGT4・・・4.3秒(2015)
ポルシェ911カレラS・・・4.3秒(2015)
メルセデスAMG GLA45・・・4.3秒(2015)
レンジローバースポーツSVR・・・4.3秒(2016)
トヨタGRスープラRZ・・・4.3秒
アストンマーティンDB9GT・・・4.4秒(2015)
ベントレー・コンチネンタルGT・・・4.4秒(2015)
フェラーリ360モデナ・・・4.4秒(1999)
三菱ランサーエボリューションVI・・・4.4秒(2000)
ポルシェ・ボクスター・スパイダー・・・4.4秒(2015)
ポルシェ・パナメーラGTS・・・4.4秒(2013)
ポルシェ・パナメーラ4S・・・4.4秒(2018)
フォード・フォーカスRS 2.3・・・4.4秒(2017)
ポルシェ・マカン・ターボパフォーマンス・・・4.4秒(2016)
アウディAQ5・・・4.4秒(2016)
レンジローバースポーツ・・・4.4秒(2016)
メルセデスAMG E53・・・4.4秒(2021)
ポルシェ718ケイマンGT4・・・4.4秒(2020)
ポルシェ718ボクスター・スパイダー・・・4.4秒(2020)
ポルシェ911カレラ・カブリオレ・・・4.4秒(2020)
ポルシェ911カレラ4・カブリオレ・・・4.4秒(2020)
ポルシェ911タルガ4・・・4.4秒(2020)
アルピーヌA110S・・・4.4秒(2019)
アルピーヌA110・・・4.4秒(2018)
アルファロメオ4C・・・4.5秒(2013)
レクサスRC-F 5.0・・・4.5秒(2014)
ロールスロイス・レイス・・・4.5秒(2013)
フォルクスワーゲン・ゴルフR・・・4.5秒(2017)
ポルシェ・マカンGTS・・・4.5秒(2020)
アウディRS Q3スポーツバック・・・4.5秒(2020)
アウディRS6・・・4.5秒(2017)
BMW M2・・・4.5秒(2016)
ポルシェ718ケイマンT/ボクスターT・・・4.5秒(2020)
ポルシェ718ケイマン/ボクスターGTS 4.0・・・4.5秒(2020)
BMW 6シリーズ650・・・4.6秒(2014)
BMW 5シリーズ M550d/540d・・・4.6秒(2013)
BMW X6M・・・4.6秒(2013)
ポルシェ・パナメーラ4E-ハイブリッド・・・4.6秒(2016)
フォード・フォーカスRS2.3・・・4.6秒(2016)
ポルシェ911カレラ・・・4.6秒(2015)
レクサスGS-F 5.0・・・4.6秒(2015)
メルセデスCLA45AMG・・・4.6秒(2013)
日産370Zニスモ・・・4.6秒(2009)
ポルシェ・ケイマンGTS・・・4.6秒(2014)
スバル・インプレッサWRX STI S206・・・4.6秒(2011)
マセラティ・クワトロポルテ3.8・・・4.6秒(2012)
マセラティ・グラントゥーリズモ・・・4.6秒(2016)
メルセデス・ベンツCLA45/CLK63/CLS55 AMG・・・4.6秒(2006)
ポルシェ718ボクスター/ケイマンS・・・4.6秒(2016)
フォルクスワーゲン・ゴルフR・・・4.6秒(2016)
Qiantu K50・・・4.6秒(2019)
ポルシェ・カイエンEハイブリッド・・・4.7秒(2019)
メルセデスAMG C43・・・4.7秒(2018)
BMW X7 M50i・・・4.7秒(2019)
アウディRS4/RS5/RS3・・・4.8秒(2006)
ランボルギーニ・カウンタック5000QV・・・4.8秒(1985)
ロータス・エスプリS4・・・4.8秒(1996)
メルセデスAMG A45・・・4.8秒(2013)
メルセデスAMG C43・・・4.8秒(2017)
ホンダNSX R・・・4.8秒(2002)
日産R34GT−R・・・4.8秒(1999)
キア・スティンガーGT・・・4.8秒(2017)
ポルシェ911カレラS/4S・・・4.8秒(2012)
BMW M135ixDrive・・・4.8秒(2020)
アウディSQ2・・・4.8秒(2019)
BMW 3シリーズ 335d・・・4.9秒(2015)
マセラティ・ギブリS・・・4.9秒(2013)
マツダRX−7 タイプR・・・4.9秒(2002)
ポルシェ・ボクスターGTS・・・4.9秒(2014)
ポルシェ・マカン・ターボ・・・4.9秒(2013)
VWゴルフR・・・4.9秒(2016)
レクサスIS350・・・4.9秒(2013)
アウディS3・・・4.9秒(2017)
アルピナXD3・・・4.9秒(2018)

・0-100km/h加速 5秒~5.9秒
ここはサルーンやコンパクトカー、そしてエントリーグレードのスポーツカーが多い領域。

少し前のハイパワーSUV、ハイパワーセダンはこのゾーンに属するようです。

アウディS3・・・5.0秒(2013)
BMW M235i・・・5.0秒(2014)
ジープ・グランドチェロキーSRT8・・・5.0秒(2012)
ポルシェ911カレラ4・・・5.0秒(2012)
アストンマーティン ヴァンテージV8 N400・・・5.1秒(2008)
アウディ S4・・・5.1秒(2014)
BMW 340i・・・5.1秒(2015)
マツダRX-7 RZ・・・5.1秒(1998)
ベントレー・コンチネンタル・フライングスパー・・・5.1秒(2014)
ポルシェ・ボクスターS PDK・・・5.1秒(2012)
ポルシェ718ボクスター/ケイマン・・・5.1秒(2016)
ポルシェ・ケイマンS MT・・・5.1秒(2012)
メルセデス・ベンツGLE450クーペ・・・5.1秒(2016)
メルセデスAMG GLA35・・・5.1秒(2020)
ポルシェ・マカンS・・・5.1秒(2019)
BMW M135i・・・5.2秒(2012)
BMW 640d・・・5.2秒(2014)
BMW X5 4.4・・・5.2秒(2013)
ポルシェ・マカンGTS・・・5.2秒(2015)
スバル・インプレッサ WRX STI 2.5・・・5.2秒(2016)
メルセデスAMG GLB35・・・5.2秒(2020)
トヨタ・スープラSZ-R・・・5.2秒
アウディS3・・・5.3秒(2012)
メルセデス Gクラス G65 AMG・・・5.3秒(2012)
ポルシェ911タルガ4・・・5.3秒(2014)
スバル・レガシィB4・・・5.3秒(2012)
ポルシェ・パナメーラ4・・・5.3秒(2016)
レクサスLS600h・・・5.3秒(2014)
BMW 435i・・・5.4秒(2013)
BMW X6 M50d・・・5.4秒(2012)
ポルシェ・マカンS・・・5.4秒(2014)
レクサスGS450h・・・5.4秒(2012)
メルセデスAMG G63・・・5.4秒(2017)
ポルシェ・パナメーラ4・・・5.5秒(2018)
ボルボS60・・・5.5秒(2013)
フォード・フォーカスRS500・・・5.6秒(2010)
レクサスLS 460・・・5.6秒(2012)
ポルシェ・パナメーラS Eハイブリッド・・・5.6秒(2013)
フォルクスワーゲン・ゴルフGTI TCR・・・5.6秒(2019)
ホンダ・シビック・タイプR・・・5.7秒(2015)
ホンダ・シビック・タイプR・・・5.7秒(2017)
ポルシェ・パナメーラ・・・5.7秒(2018)
ルノー・メガーヌRS275トロフィーR・・・5.7秒(2014)
ポルシェ・カイエンGTS・・・5.8秒(2012)
ポルシェ・ケイマン・・・5.8秒(2012)
セアト・レオン・クプラ・・・5.8秒(2014)
レクサスSC430・・・5.8秒(2010)
レクサスRC350・・5.8秒(2016)
BMW 335i・・・5.9秒(2013)
BMW 550i・・・5.9秒(2013)
ロールスロイス・ファントム・シリーズ2・・・5.9秒(2012)

・0-100km/h加速 6秒~6.9秒
こちらもやはりコンパクトカーやサルーン、エントリーグレードのスポーツカーが多い模様。

ただ、今後エレクトリック化やターボ化が進んでゆくと、「0-100km/h加速6秒台」からどんどん上の方に移行するクルマが増えてくるかもしれませんね。

レクサスIS350・・・6.0秒(2013)
ポルシェ・マカン・ディーゼル・・・6.0秒(2013)
ポルシェ・パナメーラ・ディーゼル・・・6.0秒(2013)
VWゴルフR・・・6.0秒(2012)
ミニクーパーJCW・・・6.1秒(2014)
ジャガーXF 3.0D・・・6.1秒(2011)
ヒュンダイi30N・・・6.1秒(2018)
ランボルギーニ・イスレロ・・・6.2秒(1968)
ランチア・ストラトス・・・6.2秒(1974)
ロータス・エリーゼ・クラブレーサー・・・6.2秒(2011)
ポルシェ911カレラ2.7 RS・・・6.2秒(1972)
アウディA6・・・6.3秒(2012)
レクサスLS600h・・・6.3秒(2012)
ポルシェ・パナメーラV6・・・6.3秒(2013)
ポルシェ968CS・・・6.3秒(1993)
VWアルテオン2.0・・・6.4秒(2017)
VWゴルフGTI・・・6.4秒(2016)
レンジローバー・イヴォークP300e・・・6.4秒(2020)
ルノー・クリオRS・・・6.5秒(2013)
ボルボV40・・・6.5秒(2012)
レクサスLX570・・・6.5秒(2015)
トヨタGRスープラSZ・・・6.5秒(2019)
シトロエンDS3・・・6.6秒(2010)
スバル・フォレスターSTI・・・6.6秒(2012)
ランドローバー・ディスカバリースポーツP300e・・・6.6秒
レクサスRX450h・・・6.7秒(2016)
アバルト124スパイダー・・・6.7秒(2016)
フォード・フィエスタST・・・6.8秒(2013)
インフィニティFX37・・・6.8秒(2011)
ミニクーパーJCWクラブマン・・・6.8秒(2012)
プジョー208ターボ・・・6.8秒(2013)
ダッジ・チャレンジャーSXT・・・6.9秒(2012)
ミニクーパーS・・・6.9秒(2011)
レクサスNX200h Fスポーツ・・・6.9秒(2014)

・0-100km/h加速 7秒~7.9秒
このあたりになると、燃費重視のクルマ、もしくはノンターボのクルマ、設計の古いクルマといった印象です。

ちょっと前までは「そこまで遅くない」タイムであったものの、現代ではかなり遅いと認識される部類ですね。

VWシロッコTSI・・・7.0秒(2010)
BMW i3・・・7.1秒(2014)
マツダ・ロードスター2.0・・・7.2秒(2015)
アルファロメオMiTo 170QV・・・7.3秒(2011)
レンジローバー・イヴォーク・・・7.3秒(2013)
レクサスES350・・・7.3秒(2012)
トヨタ86・・・7.4秒(2012)
スバルBRZ・・・7.5秒(2012)
VWポロGTI・・・7.5秒(2010)
ホンダNSX(AT)・・・7.5秒(1998)
ミニクーパーSペースマン・・・7.6秒(2012)
VWビートル2.0TSi・・・7.6秒(2012)
フィアット・プント・アバルト・・・7.9秒(2011)

・0-100km/h加速 8秒以降
シトロエンDS4・・・8.0秒(2010)
マツダ・ロードスター・・・8.2秒(2014)
シトロエンDS5・・・8.3秒(2011)
レクサスHS250h・・・8.3秒(2011)
レクサスCT200h・・・9.7秒(2011)
ミニクーパー・ペースマン・・・10.7秒(2012)
ルノー・キャプチャー1.2・・・11.0秒(2013)
フィアット500・・・12.1秒(2012)

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2020年06月13日 イイね!

”ポルシェが登場する小説”ベスト4!「雨の日には車をみがいて」「僕らがポルシェを愛する理由」「田宮模型の仕事」「半島を出よ」

”ポルシェが登場する小説”ベスト4!「雨の日には車をみがいて」「僕らがポルシェを愛する理由」「田宮模型の仕事」「半島を出よ」さて、ぼくはかつて家の床がたわむほどの書籍を保有していましたが、2018年の地震を機にそのほとんどを処分することに。

ただ、そのなかでも残している本もけっこうあって(まだ壁一面の本棚いっぱいくらいはある)、そのうちポルシェと関連深い(と独断で考える)ものを紹介したいと思います。

先にタイトルを上げておくと、「雨の日には車をみがいて(五木寛之)」「僕らがポルシェを愛する理由(山川健一)」「田宮模型の仕事(田宮俊作)」「半島を出よ(村上龍)」。

ここで順番にその内容を見てみましょう。

・「雨の日には車をみがいて(五木寛之)」
これはもう自動車小説としては「鉄板」であり、シムカ1000、ボルボ、アルファロメオ・ジュリエッタ・スパイダー、、BMW2000CS、ポルシェ911S、ボルボ122S、シトロエン2CV、ジャガーXJ6、メルセデス・ベンツ300SEL 6.3、サーブ96Sにまつわる男女のラブストーリーを描いたもの。

それらラブストーリーはクルマごとの短編仕立てとなっていますが、その中のひとつ「時をパスするもの」に登場するのがポルシェ911S。

主人公(若かりし日の五木寛之?)がポルシェ911を手に入れ、パリ帰りの女性と付き合うことになるわけですが、彼女とのドライブ中に事故を起こしてしまいます。

そこで主人公が語るのがこの一説。

「ぼくにはわかっていた。911Sは、ぼくには過ぎたクルマだったのだ」。

その後主人公は「ぼくはやがて彼女と別れた。ポルシェ911Sとも、その後しばらくして別れた。ぼくは当分のあいだ、車を持つことをやめようと決心した。ぼくは自分の足で歩きはじめようとしていた」となるのですが、ぼくがこの小説を読んだのはまだ大学生の頃で、当時まさか自分がポルシェに乗ろうとは思ってもいなかったわけですね(適当な会社に就職して、適当なところで結婚して、子供を2人くらい作って、カローラくらいに乗って”クラウン欲しいな”と思いながら老いて死ぬんだと思ってた)。

なお、ぼくのポルシェ911に対する印象を決定づけたのはこの小説であり、ぼくが911を降りようと思ったのもまたこの小説が理由。

ぼくは2005年にポルシェ911を購入しているるものの、やはりぼくにとってもポルシェ911は過ぎた車であったようです。

・「僕らがポルシェを愛する理由(山川健一)」
どうやら1990年代は小説家(と漫画家も)がポルシェに乗るというのが一つのステータスであったようで、多くの作家がポルシェを題材にした作品を発表しており、この「僕らがポルシェを愛する理由」もその一つ。

これは1996年の発行ですが、同じ1996年には原田宗典が中央道をポルシェにて走行中、コントロールを失って大事故を起こすという事故も起きています。

本書については、中学時代からの憧れであったポルシェ911を手に入れた山川健一がその愛を綴り、ポルシェの歴史や運転の作法について述べたもので、いわば「エッセイ」に分類したほうがいいかもしれません(同氏はのちにアルファロメオに心を奪われることになる)。

「雨の日には車をみがいて」とは異なり文学性を楽しむ一冊ではありませんが、ポルシェ911を理解する上で読んでおいて損はない、と考えています。

・「田宮模型の仕事(田宮俊作)」
これは小説というか、田宮模型創業者の息子(のちに田宮模型社長)である田宮俊作による自伝的な書籍。

ただしその中身は模型そしてクルマに対する情熱があふれんばかりにしたためられたもので、クルマを愛する人の心にきっと響くんじゃないか、とも考えています(ぼくの人生に対する考え方に影響を与えた一冊でもある)。

ポルシェに関する記載が特別多いわけではありませんが、1976年に田宮が発売したポルシェ934ターボの開発秘話が載っていて、なんと田宮俊作はこの開発のために実際にポルシェ911を購入し、プラモデル化のために分解したのだそう。

ちなみにこのポルシェ934ターボ(1/12)は「実車を分解しただけあって」精巧な作りをもっており、現在でも不定期的に復刻され発売されていますが、44年も前に「現代でも通用する」プラモデルを作り上げた男の生き様を見るのも悪くないかもしれません(このほか、社員の熱いエピソードも見逃せない)。

なお、タミヤからは多くのポルシェ(プラモデル、RCカー)が発売されていて、かなり「ポルシェ好き」な会社だと言えそうですね。

・「半島を出よ(村上龍)」
最後は村上龍の「半島を出よ」。

これは北朝鮮のテロリストに対抗する少年たちの物語で、車が登場するのもごくわずか。

そしてポルシェについての描写はさらに少なく、後日談の中で、成長した少年の一人が「銀色のポルシェに乗っている」という記載があるのみ(比喩としてのランボルギーニも一回だけ登場する)。

この「少年たち」というのはいわゆる社会不適格者(しかしある方面では高い能力を発揮する。つまり落ちこぼれではない)の集まりを指し、しかしそれぞの得意分野を発揮してテロリストを駆逐することに成功するわけですが、この「一見、社会不適格者に見える子供は、じつは人並外れたポテンシャルを持っている」というテーマは一時期以降の村上龍に共通する傾向。

ぼくがこの小説に共感を覚えたのは、「世間一般の考え方としては”欠陥品”に属する自分が、その欠陥だと指摘された部分を活かしてお金を稼ぎ、ポルシェを購入した」という相通じる点からなのかもしれません(広義のサヴァン症候群のようなもの)。

ちなみ村上龍の場合、他の小説でもごく稀にクルマが登場することがあり、たとえば「世界一安全なクルマ」としてのボルボ(愛と幻想のファシズム)など。

いずれの登場するのはほんの一瞬で、細かい説明はまったく無いものの、逆の方向から考えると、それに乗る人の性質を「たったひとことで」言い表しているわけですね(村上龍からはクルマ好きという印象を受けないが、しかしクルマの持つイメージを的確に捉え、活用しているようだ)。

ちなみに村上”春樹”のほうはけっこうなクルマ好きだと思われ、ポルシェを所有していたと認識しているものの、こちらは(エッセイを除くと)ポルシェが作品中に登場した記憶はなく、覚えているのはフォルクスワーゲンとマセラティくらい。

このほか、芥川賞作家である羽田圭介著「ポルシェ太郎」はちょっと読んでみたいと考えていて、中古が出回る頃に購入してみようと思います。

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2020年06月13日 イイね!

【最新版】ニュルブルクリンクのラップタイムTOP100!ポルシェ、ランボルギーニの優位は変わらずもフェラーリとマクラーレンが勢力を拡大中

【最新版】ニュルブルクリンクのラップタイムTOP100!ポルシェ、ランボルギーニの優位は変わらずもフェラーリとマクラーレンが勢力を拡大中さて、2020年における年央のニュルブルクリンクラップタイム・ランキング。

昨年後半からとびぬけたパフォーマンスを持つスポーツカーの発売がなく、また直近ではコロナウイルスの影響によってアタックを行うメーカーも少なくなっていますが、それでもチョコチョコと変動あり。

以下が120位までのランキングとなっており、やはりポルシェが強く、歴代モデル(911)がランキング内に多数見られます。

そして意外やメルセデス・ベンツも多数ランクインしており、しかしアウディやBMWの姿は「ほぼ見られず」。

なお、メーカーによって公式にニュルブルクリンクへのアタックを行わない場合も多いため、ここに挙げたクルマが市販されるクルマすべての「序列」を表すものではなく、そしてアタッカーの中にはワークスドライバーもいればメディアのセミプロもいたり、と条件はバラバラ。

同一モデルを複数ドライバーがアタックした場合は上位の数値のみをピックアップしており、同一世代のクルマのタイムはひとつにまとめています。

なお、ベスト100までを記録していましたが、どんどんニューフェイスが入ってくるためにリストが伸びてしまい、現在120位までを記載しています。

ランボルギーニ・アヴェンタドールSVJ 6:44.97(2018)オンボード
ポルシェ911GT2 RS (3656万円)6:47.3(2017) オンボード
Next EV NIO EP9(?万円)6:45.90(2018)オンボード
ラディカルSR8LM(1780万円) 6:48.00(2009)オンボード
ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ(3418万円) 6:52.01(2017) オンボード
ラディカルSR8 6:56.08(2005)オンボード
ポルシェ911GT3 RS(?万円/2018)) 6:56.4 オンボード
ポルシェ918スパイダー(9500万円) 6:57.00(2013)オンボード
ランボルギーニ・アヴェンタドールSV(5179万円) 6:59.73(2015)オンボード
フェラーリ488ピスタ 7:00.03 (2019)オンボード
ダッジ・ヴァイパーACR 7:01,30(2017)オンボード
メルセデスAMG GT R Pro 7:04.632(2018)オンボード
マクラーレン720S 7:08.34(2018)オンボード
日産GT-Rニスモ(1500万円) 7:08.68(2015)オンボード
マクラーレン600LT 7:08.82(2019)
メルセデスAMG GT R 7:10.92(2017) オンボード
グンペルト・アポロ・スポーツ(3800万円?) 7:11.57(2009)オンボード
ダッジ・ヴァイパーSRT-10 ACR(1500万円?) 7:12.13(2010)オンボード
ポルシェ911GT3(2115万円) 7:12.7(2017)オンボード
シボレー・コルベットZ06(C7) 7:13.9(2017) オンボード
レクサスLFA ニュルパッケージ(4450万円?) 7:14.64(2012)オンボード
ドンカーブートD8 RS(1000万円?) 7:14.89(2005)オンボード
シボレー・カマロZL1 1LE 7:16.04(2017)オンボード
ポルシェ911ターボS(991.2)7.17.00(2018)
ポルシェ911GT2RS(997.2 / 2800万円?) 7:18.00(2010)
ジャガーXE SV プロジェクト8(?万円) 7:18.361(2019)
ポルシェ911GT3(991.2) 7:18.00(2018)
ラディカルSR3ターボ(1350万円) 7:19.00(2003)オンボード
日産GT-R 7:19.10(2013)
シボレー・コルベット ZR1(1490万円) 7:19.63(2012)オンボード
フェラーリ488GTB 7:21.63(2016) オンボード
ダッジ・ヴァイパーACR 7:22.01(2009)オンボード
シボレー・コルベット Z06(1265万円) 7:22.68(2011)
ポルシェ911 カレラGTS(991.2) 7:23.77(2017)
グンペルト・アポロ・スポーツ 7:24.00(2007)
ポルシェ911GT2RS(997)7:24.00
日産GT-R 7:24.22(2011)オンボード
マセラティMC12 7:24.27(2004)オンボード
パガーニ・ゾンダF クラブスポーツ 7:24.44(2005)オンボード
ランボルギーニ・アヴェンタドールLP700-4(4317万円) 7:25.00(2011)
フェラーリ エンツォフェラーリ 7:25.21(2002)オンボード
メルセデスAMG GT 63S 7:25.41(2018)
KTM X-BOW R 7:25.72(2012)オンボード
ポルシェ911ターボS(991) 7:26.00
メルセデスSLS AMGブラックシリーズ 7:26.40(2014)オンボード
日産GT-R 7:26.70(2008)オンボード
ポルシェ911GT3RS 4.0(997)7:27.00(2011) オンボード
フェラーリ812スーパーファスト 7:27.48(2019)オンボード
BMW M4 GTS(1950万円)7:27.88(2016)オンボード
ポルシェ カレラGT 7:28.00(2003)
フェラーリ458イタリア(2920万円) 7:28.00(2009)オンボード
マクラーレン MP4-12C(2869万円) 7:28.00(2010)
ランボルギーニ・ウラカンLP610-4(2970万円) 7:28.00(2015) オンボード
ポルシェ911 GT3RS(991)7:28.00(2015)
シボレー・カマロZL-1 7:29,6(2016) オンボード
メルセデスSLS AMG GT 7:30.00(2012)
ポルシェ911カレラS(992) 7:30.41(2019)
ポルシェ911GT2(997) 7:31.00(2012)
アルファロメオ・ジュリア・クアドリフォリオ 7:32.00(2016)オンボード
アウディR8 V10 Plus 7:32.00(2015)
ポルシェ911ターボS(991.2) 7:32.00(2010)
ポルシェ911GT3(991) 7:32.20
ポルシェ718ケイマンGT4 7:42.00(2019)
フォード・シェルビーGT350R 7:32.19(2015)
パガーニ・ゾンダF 7:33.00(2005)
ポルシェ911GT3 RS(997.2) 7:33.00(2010)
フェラーリF12ベルリネッタ 7:33.00
ケーニグセグCCX 7:33.55(2006)オンボード
ポルシェ911(991.2)カレラS 7:33.67(2015) オンボード
ケーニグセグCCR 7:34.00(2004)
アウディR8GT(2742万円) 7:34.00(2010)
日産GT-R V-spec 7:34.46(2009)
メルセデスAMG GT S 7:35.00(2016)
ルーフRT12 7:35.00(2005)オンボード
マクラーレン650S スパイダー 7:35.00(2015)
メルセデスAMG GT S 7:35.00
BMW M5コンペティション 7:35.90(2019)オンボード
シボレー・カマロZ28 7:37.47(2014)
ポルシェ911カレラS(991) 7:37.90(2011)
ポルシェ・パナメーラ・ターボ 7:38.00(2016) オンボード
ポルシェ911ターボ(997) 7:38.00(2006)
レクサスLFA 7:38.00(2010)
BMW M4 CS 7:38.00(2017)
ランボルギーニ・ガヤルドLP570-4スーパーレッジェーラ 7:38.00(2010)
フェラーリ458イタリア 7:38.00
ポルシェ・パナメーラ・ターボ 7:38.00(2017)
シボレー・コルベット C6 ZR1 7:38.00 (2009)
BMW M5(F90) 7:38.92(2018)
フェラーリ430スクーデリア 7:39.00(2007) オンボード
フォード・マスタング・シェルビーGT500 7:39.28
ランボルギーニ・ムルシエラゴ LP640 7:40.00(2006)
メルセデス・ベンツSLRマクラーレン 7:40.00(2003)
ブガッティ・ヴェイロン16.4 7:40.00(2005)
ポルシェ911GT3 7:40.00(2009)
ルノー・メガーヌR.S.トロフィーR 7:40.1(2019)オンボード
フォードGT 7:40.6(2018)
ポルシェ・ケイマンGT4(981) 7:42.00
アウディRS Q8 7:42.253(2019) オンボード
ポルシェ911GT3 RS(997.2) 7:43.00(2003)
ホンダ・シビック・タイプR 7:43.80(2017) オンボード
アストンマーティン・ヴァンテージ 7:43.92(2019)オンボード
パガーニ・ゾンダ C12S 7:44.00(2009)
アウディR8 V10 5.2FSI(初代) 7:44.00(2009)
メルセデス・ベンツC63 AMG Sクーペ 7:44.00
ブガッティEB110 SS 7:44.00(1993)
メルセデスCLK 63ブラックシリーズ 7:45.00(2007)
メルセデスAMG E63 S 4MATIC+ 7:45.19(2017)
ランボルギーニ・ガヤルド・スーパーレッジェーラ 7:46.00
メルセデスC63 AMGクーペ・ブラックシリーズ 7:46.00
ジャガーXJ220 7:46.37
フェラーリ599GTB 7:47.00
ヴィーズマンGT MF5 7:47.00
ポルシェ911GT3RS (996) 7.47.00
ポルシェ718ケイマンS 7:47.00
BMW M3 GTS 7:48.00
アウディTT RSクーペ(8S) 7:48.00
ロータス・エキシージ・カップ380 7:48.13
メルセデスAMG A45 S 7:48.80(2020)オンボード
アルピナB3 GT3 7:49.00
ポルシェ・ボクスター・スパイダー(981) 7:49.00

このランキングを見ても分かる通り、やはりミドシップスポーツが上位を占めているのは間違いなく、それ以外にもスポーツカーが有利なのは否めない状態。

つまり最近のセダンやSUVがいくら速くなったといえどもスポーツカーには到底太刀打ちできないという状況です(SUVはトップ100に1台しか入っていない)。

ここで、各セグメントや駆動方式別の最速マシンを見てみましょう。

・改造車最速は?
改造車だと、ポルシェ911GT2RSMRが最速。

この「MR」とは、ポルシェが傘下に収めるマンタイ・レーシングの略で、911GT2RSに対し、「MRキット」なるニュルブルクリンク攻略パッケージを組み込んだ車両。

いわば「ポルシェ公認改造車」ですが、このMRキットは後付が可能であり、ポルシェとしては改造車ではなく、「市販車」としてこれをカウントしたいようですね。

・後輪駆動最速は?
現在、ニュルブルクリンクの上位争いは4WD勢が多数を占めていますが、市販車の中だと後輪駆動車最速はポルシェ911GT2RS(リアエンジン、後輪駆動)、次いでラディカルSR8LM(ミドシップ後輪駆動、総合2位)。

これはもうレーシングカーと言ってもいい出で立ちではあるものの、ちゃんと「公道走行が可能」なクルマです。

・フロントエンジン最速は?
現在、ニュルブルクリンクの上位ランカーはほぼミッドエンジンもしくはリアエンジン。

トップ10にはフロントエンジン車の姿は見えず、11位にようやくダッジ・ヴァイパーACR、そして12位にメルセデスAMG GT R Proが登場するくらい。

この状況を見るに、コルベットがミッドエンジンへとスイッチした理由もよくわかりますね(もはやフロントエンジンでは上位争いに食い込めない)。

なお、駆動方式については電制デフの普及によって後輪駆動車でも優れたタイムを出せるようになっていて、ひところのように「4WDでないとタイムが出ない」という状況ではないようですね。

・FF車最速は?
FF最速はルノー・メガーヌR.S.トロフィーRの7:40.1(総合90位)で、続くのはホンダ・シビック・タイプRの7:43.80(94位)。
ちなみにルノー・メガーヌR.S.トロフィーRの上は型落ちといえどポルシェ911GT3、その下は旧フォードGTなので、これは「相当に速いクルマ」ということになりそうです。

現在ホンダは新型シビック・タイプRに軽量化が施された「リミテッド・エディション」を準備していて、こちらでルノー・メガーヌR.S.トロフィーRを追撃する可能性があり、かつて「FFニュル最速」だったフォルクスワーゲン・ゴルフGTI(クラブスポーツ)も”ゴルフ8”へ進化したことを機にFF最速争いに加わるのは間違いない、と思います。

・サルーン最速は?
そしてサルーン最速はジャガーXE SVプロジェクト8。
これは最近、自身の記録を上書きすることでランキングを上げていますね(7:18.361 / 26位)。
ジャガー唯一のランキング入りということになりますが、これは並み居るスポーツカーを押しのけての堂々たるタイムです。

ただし、このクルマは4ドアなのに後部シートがないなど、市販車でありながらも「ほぼサーキット走行専用」という仕様を持っており、ほかのメーカーからすると「反則では・・・」という意見が上がりそうですね。

なお、4ドア「セダン」ではなく4ドア「クーペ」最速はメルセデスAMG GT63S 4MATIC+の7:25.41。

・SUV最速は?
SUVにて今回はじめてトップ100(総合98位)に入ったのがアウディRS Q8。
ランボルギーニ・ウルスと多くを共有するスーパーSUVで、これは「快挙」、そしてひとつの新しい時代の幕開けと言えるかもしれません。

・プロトタイプ最速は?
市販車ではなくプロトタイプだと驚異的なタイムを出すクルマも。
ポルシェ919ハイブリッドEVOはその筆頭で、5:19.546という異常なタイムを叩き出し、ポルシェがそのレーシングカー「956」でずっと持っていたタイムを更新して現在のところ「ニュルブルクリンクで(種別を問わず)最も速いクルマ」です。

これに次ぐのはパイクスピークにて歴代最速のタイムを出したフォルクスワーゲンID.R(6:05.336 / EV最速)、そして中国のLynk & Co 03 Cyan Concept(7:20.143)。

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2020年06月13日 イイね!

ボクが輸入車志向になったのはこのクルマがきっかけだ!女性ウケが著しく悪かった「BMW Z3」

ボクが輸入車志向になったのはこのクルマがきっかけだ!女性ウケが著しく悪かった「BMW Z3」さて、先日は以前に乗っていた日産フェアレディZについて語ってしまいましたが、今回はその後に購入したBMW Z3。

所有期間は2年に満たなかったものの、ぼくのその後のカーライフを大きく変えたクルマでもあります。

ぼくはフェアレディZ(Z32)まではずっと国産スポーツカーに乗っていて、「国産スポーツがこそ世界一」だと信じていたわけですね。

そしてフェアレディZを改造して改造して改造しまくった結果バランスを崩してしまい、さらにはノーマルのポルシェ911(993)に手も足も出ないという経験をしたことから、「速く走ろうと思えば、素性のいいクルマに乗るしかない(妥協なく設計された欧州のスポーツカーには、国産車をいくら改造しても敵わない)」という考えに到ることに。

そこでぼくが選んだのがBMW Z3ですが、これは「当時、フェアレディZを売ったお金と、借金とをあわせて購入できそうな唯一の輸入(欧州)スポーツカー」であったため。

購入金額は400万円程度であったと記憶していますが(ノーオプションで買った)、当時は今ほど輸入スポーツカーの選択肢がなく、そのため中古市場にもあまりタマ数がなかったわけですね。

かつ、当時の輸入車はあまり信頼性が高くなく、中古車になるとさらに「危険」な香りがしていたために手を出すこともできず、よって選んだのが新車のBMW Z3。※そう考えると、現在は程度の良い、壊れにくい輸入スポーツカーがたくさん中古で選べる

フェアレディZに搭載されるエンジンは3リッターV6、サスペンションはフロント/リアともにマルチリンク、ブレーキは対抗ピストン。

対するBMW Z3は2リッター直6、サスペンションはフロントがストラット、リアがセミトレーリングアームという前時代的なもので、ブレーキはセダンやコンパクトクラスと同じフローティングキャリパー。

つまりスペック上はガクンと(フェアレディZから)ダウンしたということになりますね。

ちなみにZ3は3シリーズ(E36)と基本的に同じコンポーネントを流用しており、そのため形式もE36/7。

当時のBMWとしても結構古い設計を持っていて、実際に「リヤサスにセミトレーリングアームを採用した最後のBMW」となっています。

ちなみにぼくが購入したのは1999年に登場した2リッター直6搭載のワイドフェンダーモデルであり、「わずか1年」だけ製造されたクルマ。

ただし1年しか製造されなかった理由は”限定”といったいい理由ではなく、「1年後にエンジンが新型に切り替わったから」で、つまりいろいろな意味で過渡期にあったのがこの「Z3 2.0」なのですね。

そういった”使いまわしで、モトが取れたコンポーネントで作った”という理由からか、このBMW Z3の価格設定はほか(BMWの)モデルに比較して安かったのかもしれませんが、「とにかく欧州の自動車メーカーが作るスポーツカーに乗りたい」」と考えていたぼくにとっては精一杯、そして唯一の選択でもあったということに。

なお、この頃はまだ国産スポーツに乗っていた際の「改造癖」が抜けず、納車直後からZ3を改造してしまい、H&Rのスプリングとレムスのマフラー、K&Nのエアフィルター、さらにはレイズに18インチのTE37を特注してまで装着する

そのほか、テールランプをスモークにペイントしたり、内装の各パーツをペイントしたり、Mスポーツのドアミラーやサイドギルを装着したり、LEDバルブに交換したり、看板業者にアクリル板を(ウインドでフレクターとして)特注したりと結構な手を入れたわけですが、納車直後の写真は残っているものの、改造後の写真が残っていないのがちょっと残念です。※後に、ヘッドライトとテールランプもクリアレンズに交換した



ちなみにこちらは「実車に近い」仕様に改造したミニチャンプス製の1/43サイズモデルカー。

これを見てもわかるとおり、「黒っぽい」仕様となっていますが、男性受けは抜群であったものの、ひどく女性受けが悪かったのが記憶に残るところ。

車高が低く、ゴキブリっぽい黒さが敬遠されたのだと思われ、「BMWのオープンカーなのになぜだッ・・・!」と当時は憤慨したものです。

参考までに、ぼくはフェアレディZ所有時にワンメイククラブに入っていたのですが、フェアレディZからZ3へ買い替えた途端「裏切り者」の烙印を押されてしまい、昨日まで友人だと思っていた人が”友人ではなくなる(向こうからすると、もともと友人ではなかったようだ)”という経験をしていますが、ワンメイククラブではこういった傾向が強いようですね。

スペックダウンしたとはいえ、BMW Z3の運動性能は驚くべきもので、もっとも衝撃を受けたのは「ハンドリング」と「ブレーキング」。

ハンドリングについては、路面追従性そしてフィードバックという点においてショックを受けることになり、文字通り「路面を掴むような」接地性に驚かされ、「これが本当のロードホールディングか・・・」とあらためて感じることに(それまでに乗ってきた国産スポーツではどうやっても実現できなかった感覚)。

そして路面からのフィードバックの高さについても特筆すべきものがあって、そのフィードバックを感じながらのコーナリング、いわゆる「クルマとの対話性」は国産車ではとうてい味わえないものだ、と(今でも)考えています。

ブレーキについても同様に驚かされることになり、「なぜこんなに止まるんだろうな」という印象。

フェアレディZの対抗ピストンに比較すると遥かに虚弱なフローティングキャリパーを採用している割に、どの速度域からもしっかりと止まるのにはまさに「びっくり」で、というのもフェアレディZは(サーキットで)時速150キロくらいも出すと全然止まらず、ブレーキングが間に合わないことがあったのに、Z3ではきっちりと減速できたため。

サスペンション形式、ブレーキ形式など「何もかも」がフェアレディZよりも劣るはずであるのに、実際に走るとなぜかZ3のほうがはるかに「スポーツ」しているのは驚愕としかいいようがなく、ぼくはここに「国産車と欧州車との違い」を見たということになります。

よく「国産スポーツのほうが安くパワフルなのに、高価な欧州のスポーツカーに乗る理由がわからない」と世間では言われますが、欧州のスポーツカーは「数字に現れない部分」に多大なコストを割いていて、そこを重視する人に向けて作られたクルマなのかもしれません。※R32 GT-Rが世界中を席巻することになった当時、それに対するポルシェの回答は「軽量化と、足回りを固めて、ちょっとだけパワーアップ」という基本を突き詰めた964カレラRSだった

そして、それが「国産スポーツカーは、発売直後はどっと数が出るが、発売からしばらく経つと全然売れなくなる」「欧州のよくできたスポーツカーは、発売直後から年々販売を伸ばしてゆく(例外も多いけれど)」という事実にあらわれているのだろう、とも考えています。

とにかく「今まで乗ってきた日本の自動車メーカーのスポーツカーはいったい何だったんだろうな」とぼくに疑問を抱かせ、それまで行ってきた改造についても「ずいぶん無駄なお金を使ってしまったな」と後悔させることになったのがBMW Z3だということですね。

現在ではそれからずいぶん時間が経っており、国産スポーツも大きな進歩を遂げていて、トヨタ86やマツダ・ロードスター、日産フェアレディZ、ホンダ・シビック・タイプRに試乗すると「国産車もここまで来たか」と驚かされはするものの、同時に痛感するのが「国産車の進歩よりも欧州車の進歩の方がさらに早い」ということ。

日本車が欧州のスポーツカーを目指した(もしくはコンプレックスを詰め込んだ)クルマを作りつづけているうちに、欧州のスポーツカーはもっと先に行っている、というのがぼくの感じる”事実”です。

その意味において、ぼくは「トヨタがGRスープラの開発において、BMWと手を組んだのは正解であった」と考えていて、もしトヨタ単独であればここまでのクルマを作ることはできなかっただろうな、と考えているわけですね。

BMW Z3についてはそのほかにも驚かされることが多々あり、それは「国産スポーツ信者」のぼくがその信心を失ってしまうほどで、しかし同時に受けた洗礼が「輸入車の信頼性の低さ」。

とにかくよく壊れたクルマであり、「BMWは今後2度と買わない」と心に誓ったものの、その後2度もBMWを購入してしまったので、ぼくの「誓い」もけっこう大したことはなかったのかもしれません。

ちなみに当時BMWは「SMG」なるセミオートマチック・トランスミッションを一部で導入していましたが、これもまたよく壊れることになり、「どこで不動になるかわからないので、レッカーサービスの加入と、携帯電話の常時携行を忘れてはならない」と言われたことも。※その意味では、やはり中古の輸入スポーツカーを買わなくて正解だった

BMW Z3は、それまで乗ってきた国産車の運動性能に対するぼくの認識、そして改造の無意味さ、自分自身の世界観の狭さをぼくに叩きつけたということになりますが、その後に乗ることになるポルシェ・ボクスターS(986)もまた衝撃的なクルマであり、フェアレディZからBMW Z3に乗り換えた時同様、「今まで乗っていたZ3は何だったんだ・・・」と唖然となってしまったほど衝撃的な一台。

こちらについても、機会があればその内容について述べてみたいと思います。

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Posted at 2020/06/13 16:07:56 | トラックバック(0) | ドイツ車 | 日記

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「[整備] #296GTB レーダー探知機の起動画面「フェラーリ仕様」 https://minkara.carview.co.jp/userid/261031/car/3247301/8323401/note.aspx
何シテル?   08/07 19:32
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