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2020年06月13日 イイね!

オッサンもツラい。国産車に乗ると「いい年して」と言われ、輸入車に乗ると「見栄を張っている」という世の中の風潮について

オッサンもツラい。国産車に乗ると「いい年して」と言われ、輸入車に乗ると「見栄を張っている」という世の中の風潮についてさて、世の中でよく言われる「輸入車に乗る理由」。

交通法規を守って日本国内の公道を走行する以上、輸入車でないとできないこと、輸入車でしか実現できない安全性といったものはなく、正直「国産車で十分」だと考えています。

加えて、国産車は(アウトバーンのある欧州とは異なって)「最高速」を低く抑える傾向にあり、低い速度域の中でギア比を設定するので、街なかでは力強い加速を見せ、かつ車線変更時にも機敏に動けるなど、日本の道路事情にマッチした設定も持っている、と考えるわけですね。

そんな中でなぜ輸入車に乗るのかということですが、これは「世間体(見栄)」を考慮したところが大きいんじゃないかと考えています。

ネット上では、若い人々が「オッサンが輸入車に乗るのは単なる見栄である」と語る傾向がありますが、正直ぼくもそれに異論はありません。

ただ、そういった「見栄」は、年齢を重ねるとある意味必要となってくるところがあり、そのために輸入車は「必須」だとも考えているわけですね。

いったいどういうことかというと、例えば年をとれば、通常は結婚して子供が生まれることになり、そういった場合、より環境のいい地域に引っ越したり、より良い学校に入れたりすると、周囲の目もあって「国産車に乗れない」ことがある模様。

そういった場合、いい年をしたオッサンが国産車に乗っていると、「いい家に済んでいるのに実は生活が苦しい」「子供を無理して分不相応の学校に入れたのでお金がない」といったウワサをたてられることもあるようです。

そうなると妻や子供の「近所づきあい」もなんとなくぎこちないものとなってしまい、そういった軋轢を避けるために輸入車を選ぶというケースが考えられるわけですね。

ただ、このような場合に「行き過ぎた」輸入車を選ぶと「悪いことをしてお金儲けをしている」等のよからぬウワサをたてられることもあり、これもまた要注意。

つまりクルマは自己主張(というよりはセルフプロデュース)の手段の一つということにもなりますが、ひとつ例をあげると、ぼくの知り合いに「黒塗りのメルセデス・ベンツ(Eクラス以上、AMGもしくはAMG仕様)にしか乗らない」という人がいて、その理由は「家の前に黒塗りのベンツを置いておけば、子供や妻も舐められることはない」というもの。※加えて、そういった家に泥棒に入るのはためらわれるかもしれず、保安上のメリットもあるかもしれない

こういった理由は、家庭と自分の家を持ち、町内会に入って近所づきあいをしたり、子供が他の家の子供と同じ学校に通ったりしないと理解できないことではありますが、せめて自分を有利にせずとも、「自分や、自分の家族を不利な状況に置かないために」輸入車に乗るというのはしごく納得の行く部分。

そのほか、家族で出かける機会が多い人などは、「出先での扱い」が乗っているクルマで変わることもあり、そういった経験をした人は輸入車を積極的に選ぶことが多いのかも。

そう考えると、輸入車を選ぶオッサンはついつい「自分の趣味を優先した車道楽」と考えてしまいがちですが、実際は家族思いのやさしい、頼りがい(と経済力)のあるお父さんが多いのかもしれません(改めて考えると、ぼくの知り合いで輸入車に乗る人は皆、良きファミリーマンである)。

そして、若い頃は許されても、年を取ると許されなくなってくる、ということもあるようです。

たとえば日中に家の周りをウロウロしたり、ラフな格好で庭の手入れなどをしているとまず「リストラされたオッサン」扱いされることになりますし、女性の場合は「ミニスカートやナマ足」がそうかもしれません。

よって、ある程度の年齢になったり、家庭を持ったりすると、周囲に誤解を与えないような身なりそして行動をする必要があって、ぼくの場合だと、平日昼間にちょっとコンビニに行くときであっても、だらしない格好は避けたり、無意味にノートPCを脇に抱えてノマド風アピールをしたりするわけですね。

同じ理由にて「周囲との関係を円滑に保ち、波風をたてずに生活しようとすると」国産車ではなく輸入車を選んだほうがいい場合もあり(とくにぼくが住む地域は高額納税者が多く、むしろ国産車に乗りにくい)、気に入った国産車に乗りたくとも乗れない、というケースがあるのかもしれません。

たしかに輸入車に乗るというのは「見栄」からくる行為かもしれませんが、中にはこういった「社会性からくる」見栄もある、ということですね。

実際のところ、一定以上の年齢の男性が国産コンパクトカーに乗っていると、その人に対して抱く印象はおそらく皆一様かと思いますし(その印象については、ここではあえて述べない)、本人も「そう思われたくない」と考えているはず。

そして、特定のクルマについてもまた特定のイメージが付いていて(上述の”黒塗りベンツ”や、”マイルドヤンキー”トヨタ・アルファード/ヴェルファイア、プリウス”ミサイル”など)、これを気にしてそのクルマを選ばない人もいるくらい。

もうひとつ言及しておくと、自宅に派手な車を置いておくと「よからぬウワサ」が立つことが多く、そのためにあえて自宅以外にわざわざ駐車場を借り、そこへスポーツカーやスーパーカーを保管しておく人もいて、それだけクルマが近隣住人に与える印象は強烈だと言えます。

そして、その印象が必ずしも真実であるとは限らず、ひいては”作り出された”嘘の印象が自身や家族の生活を左右することもあり、いらぬトラブルを防ぐのもまた家長の役割なのかもしれません。

自営業の人だとさらに気を使うことになるのだと思われ、自身の経営する店舗や医院と自宅が兼用で、周囲から停まっているクルマが見える場合、そのクルマが安すぎても「儲かってない」、高すぎると「ぼったくり」と言われたりすることになりそう。

そう考えると(周囲の目を気にした)クルマ選びは非常に難しく、無難に行こうとすれば「アウディ」、そして輸入車ではありませんが「レクサス」あたりがもっとも堅実な選択かも。

もしくは、趣味性を全面に押し出してランドクルーザーやFJクルーザー、レガシィアウトバックも良さそう。

なお、プリウスが「売れた」のは、世間体を考慮しなくてはならない環境に住む人々にとって、それが「最良の」選択肢であったからだとも言われており、つまりそれに乗っていると「環境に配慮する知識人」だという印象を周囲に与えることができ、かつ「貧しく見えない」からだという説も(こういった、エクスキューズを備えるクルマはほかにはなかった)。

今ではその神通力も消え去り、むしろ悪いイメージにシフトしつつありますが、それがまたプリウスが「売れなくなった」理由のひとつなのかもしれません。

そう考えると「従来の価値観で判断できない」クルマや、「クラスレス」なクルマも無難だと言え、テスラや、(コンパクトカーでも豊かに見える)ミニもいい選択なのでしょうね。※たしかに、電気自動車であるBMW i3は周囲からのウケが良かった

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2020年06月13日 イイね!

ボクのウラカンはそろそろ生産開始?ランボルギーニはこうやって買う!(ディーラー訪問から納車まで)

ボクのウラカンはそろそろ生産開始?ランボルギーニはこうやって買う!(ディーラー訪問から納車まで)なんだかんだ言って時が過ぎ去るのは早いもので、(予定通りだと)ぼくが注文したランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの生産がそろそろ開始される頃。

当初の(発注した時期である、コロナウイルス拡大前の)予定では6月中旬くらいに生産→7月にイタリア出荷→8月に日本に入港→9月に納車といったイメージです。

ただ、コロナウイルスの影響にて、ランボルギーニは5週間ほど工場の生産が停止していて(5月初旬からもとどおりに戻っている)、そのぶん生産が遅れるんじゃないかとは考えていますが、意外や現時点ではとくに遅延の連絡はなく、もしかすると「予定通り」にウラカンEVO RWDがやってくるのかもしれません。※シフト回数を増やしたりして工場の稼働率を上げるのかも

なお、検討していた「イタリア本社での納車式」は(国をまたいでの移動がまだまだ制限されるため)実現できそうになく、これは「次にランボルギーニを購入するとき」の楽しみに取っておくことになりそうです。

それはさておき、よくお問い合わせをいただくのが「ランボルギーニはどうやって注文し、納車までの段取りが組まれるのか」。

今回はそういった疑問に答える形で、「商談から納車まで」の流れについて紹介してみたいと思います。

ランボルギーニは基本的に在庫車が存在せず受注生産となりますが、これはフェラーリと同様。

よって在庫車を探して買いにゆくわけにも行かず、ディーラーの数も少ないので、国産車のように「ディーラー同士を競合させて値引きさせる」のも物理的に不可能です(そもそもブランドポリシーとして値引きを行わない)。

まず、ランボルギーニを購入しようと思うと、まずは最寄りのディーラーへと行くことになりますが、日本だと仙台、名古屋、大阪、広島、横浜、神戸、福岡、青山、麻布に正規ディーラーが存在します(ランボルギーニによるディーラー検索はこちら)。

そしてディーラーを訪問する際には、飛び込みではなく予約をした方が吉。

もともと大量にお客が来る性質のディーラーでもないので、営業さんの人員にも余裕がない場合が多く、もしほかのお客とバッティングしてしまえば、せっかく訪問したとしても話を聞いてもらうことができない可能性があるためです。

ランボルギーニの場合は、公式サイトのディーラー検索から入ると、各ディーラーへの「お問い合わせフォーム」が表示されるので、そこからメールを送ると良いかと思いますが、こういったモデルの購入を検討している、こういったことがわからない、こういった情報を教えて欲しい、といったことをそのまま記載して送信するのが良さそう。

正直なところ、はじめて「ランボルギーニディーラーに商談申し込みを入れる」のはかなりな緊張を伴うと思われ、「無理やり買わされたりしたらどうしよう」と考えてしまいがちですが、実際にそんなことはなく、そもそもディーラー側も「そうそう、ポンと買う人はいない」と理解しているので、まず無理強いされることは皆無です(最近は国産車ディーラーですら積極営業を行わない。おそらくは国産車メーカー各社とも大きく方針転換を行ったのかも)。

なお、ランボルギーニ各車両の情報は公式サイトでも確認ができ、カーコンフィギュレーター上でもオプション等のチェックができるものの、金額については表示されないので、自分が考える仕様がある程度決まっているのであれば、コンフォギュレーター上で決めた仕様をダウンロードしておき、それをもとに商談を進めると良いかと思います。

商談自体はとくにほかの輸入車や国産車と変わるものではなく、ボディカラーやオプションなどを決めてゆき、最終的な支払い金額を決めてゆくことになりますが、上述のように基本的に値引きは「ゼロ」と認識しておくべき。

そのほか、ランボルギーニのオプションはとんでもなく高価で、オプション総額が車両本体価格の20%くらいに達することもしばしば。

そのためにまずは見積もりを出してもらわないと「総額」そして支払いイメージも掴めない、ということになります。

ここで重要なのは「購入形態」で、現金一括で購入するならば問題はないものの、ローンで購入する場合は「ローンを組む金額が大きいと、審査に通らない」可能性もあるので、事前に仮審査をかけてもらう等の協力をお願いした方がよさそうです(このあたりはディーラーもよく理解しており、懸念のひとつなので協力的。注文した後は”ローンが通らない”という理由でのキャンセルではきない)。※ローン対象金額が大きいと、一定期間の所得証明や、法人だと決算書を求められることがある

ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDの支払い計画を考える!3年/5年、残価設定ローン、頭金によって毎月の支払額はこれだけ変わる
この記事のもくじ1 | 買ってしまえば、払えなくなったとしても”売ればチャラになる”のがスーパーカー |1.1 ランボルギーニ・ウラカンEVO RWDを3年ローンで購入するとこうなる1.1.1 3年ロ ...

そして支払いの問題を片付けてしまえばあとは「注文」ですが、ここで気をつけるのは「納車時期」。

ランボルギーニの場合、注文してから納車まではおおよそ7ヶ月くらいですが、ここから逆算して「自分が納車して欲しい時期」にあわせて注文を入れることになるわけですね(ディーラー側でも、生産時期や納車時期の調整を行なってくれる)。

ぼくの場合は、売るときのことを考えて「年末の納車を避ける(買取相場は登録年とある程度連動するので、1月登録が望ましい)」等を考慮していますが、ほかにも人や法人によって様々な事情があるかと思います。

そのほか、フェイスリフトのタイミングや「モデルイヤー(欧州では8月から新しいモデルイヤーに切り替わることが多い)」も場合によっては気にした方が良く、納車された途端に「型落ちになってしまう」のは避けたいところ。※翌年度から新しく選べるオプションが登場したり、標準装備が充実することもある

なお、注文時の留意点としては「保証金が必要」であること。

これはディーラーによって、またモデルや購入金額によって差異があるのでディーラーに確認するしかありませんが、ぼくの場合は300万円を事前に送金しており、つまり注文時にある程度の現金が必要で、これを確保しておかねば注文はできないということになります。

そして注文したのちはひたすら待つのみとなり、日本に到着したのちは豊橋PDIセンターで車両の初期整備を受け、その後ディーラーでもチェックや整備があって、その後にようやく納車という段取り。

ただ、ここからはやることが盛り沢山となっていて、ざっと必要な手配を挙げると下記の通りです。

・残金の支払い準備(ローンもしくは現金)
・車庫証明の取得もしくはその依頼(印鑑証明が必要。実印登録をしていなければ実印登録が先に必要)
・任意保険の手配
・納車前に取り付けるもの(レーダー探知機など)があればそれらの手配
生産や出荷状況については随時ディーラーから連絡があると思うので、準備にはある程度の猶予期間があるということにはなりますが、それでもスケジュールはけっこうタイトかも。

順番としては、もっとも時間のかかるであろう車庫証明(発行までに数日~2週間ほどかかる)を申請しておき(これは後日その容量を公開予定)、それと並行して進めるのが残金の手配。

現金で支払うのであれば「振り込むだけ」ですが、何千万円というお金を(銀行都合で)一度に振り込むことができない場合があり、送金額の上限が設定されている場合にはこれを解除し、上限を解除することが(銀行に出向く必要があるなど手間がかかって)面倒な場合には何日かに分けて送金することになります。

ディーラーローンを組む場合は必要書類を揃えてディーラー経由にて審査を行い、もしくは銀行にてお金を借りる場合は銀行にて手続きが必要ですが、これも即日OKとなるわけではないので、やはり数日の猶予を見ておかねばなりません。

任意保険やパーツの取り付けはその後でも間に合うので、さほど急がなくても良いかもしれませんが、任意保険だと、クルマが高額なだけに場合によっては「ガレージなど、保管状態を確認しに来る」ことも。※ガヤルド購入時、保険会社の人が自宅に確認に来たことがある

加えて、パーツ(レーダー探知機やドラレコなど)の取付についてもディーラーが直接取り付けてくれるもの、もしくは下請けに出すもの等があり、取り付け位置の打ち合わせ、追加で必要な電源ケーブル等の手配が必要となる場合もあって、やはり時間的余裕を持っておいたほうが良さそうです(もちろん、事前に取付可能なパーツを確認しておく必要がある。何でも取り付けてもらえるわけではない)。

なお、ぼくのイメージでは本国から出荷されて日本に届くのは1ヶ月後くらい、日本に着いてから納車までも1ヶ月くらいかかるといった感じ(時期や混み具合によって、これより長くなることも多い)。

ちなみにガヤルドの際はイタリアからの「空輸」だったものの、ウラカンにモデルチェンジしてからは「船便(フォルクスワーゲンが借り切った船で、ランボルギーニやベントレーなど同グループの高価なクルマを中心に配置し、その周囲をフォルクスワーゲンで固めるという話)」だそう。※アヴェンタドールは現在でも空輸らしい

これらの手配・準備が全て揃い、登録や作業が完了してから「晴れて納車」となるわけですが、ざっとこういった流れでランボルギーニを注文し、そして納車されるということになります。

まとめると「ディーラーにアポを取って訪問」→「商談や試乗」→「支払い計画を考える」→「支払い計画や納車時期をある程度決める」→「注文」→「保証金を支払う」→「ひたすら待つ」→「日本に届いたら残金支払いや車庫証明取得の準備を行う」→「残金の決済」→「依頼するものがあればパーツ取り付けを依頼する」→「保険に入る」→「納車」といった感じですね。

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Posted at 2020/06/13 15:48:10 | トラックバック(0) | ランボルギーニ ウラカン | 日記
2020年06月13日 イイね!

世界最速はどのクルマ?ブガッティ、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど「TOP100」を見てみよう

世界最速はどのクルマ?ブガッティ、ポルシェ、フェラーリ、ランボルギーニなど「TOP100」を見てみようさて、技術の進歩によってどんどん伸びているのが「最高速」。

主にはエアロダイナミクス、タイヤの進化によって高い数字がもたらされているようですが、かつて「時速300キロオーバー」というのはごく一部のクルマのみに与えられていた特権であり、しかし最近では多くのメーカーの、多くのクルマがこの領域に到達していて、場合によっては「さらに上」へ。

ここで、「最高速ランキング」を見てみたいと思いますが、あくまでも「市販車(現行もしくは過去)」そして市販前提のプロトタイプに絞っており、コンセプトカーや改造車は除外しています。

上述のようにコンセプトカー、改造車は除外していますが、後継モデルがあるクルマについては「最新モデル」の数値をピックアップし、あまりに古いスーパーカーも除いています。

ブガッティ シロン スーパースポーツ300+・・・490km/h
ヘネシー ヴェノムF5(公称値)・・・484km/h
SSCノースアメリカ トゥアタラ(公称値)・・・483km/h
ケーニグセグ アゲーラRS・・・444km/h
ケーニグセグOne:1・・・437km/h
ブガッティ ヴェイロン スーパースポーツ・・・434km/h
ヘネシー ヴェノムGT・・・418km/h
リマックC_Two(公称値)・・・415km/h
SSCノースアメリカ アルティメイトエアロ・・・412km/h
ケーニグセグ CCXR・・・403km/h
アストンマーティン ヴァルキリー(公称値)・・・402km/h
マクラーレン スピードテール(公称値)・・・402km/h
テスラ ロードスター(公称値)・・・402km/h
アスパーク アウル(公称値)・・・400km/h
サリーン S7 ツインターボ・・・399km/h
ケーニグセグ アゲーラX・・・398km/h
Wモータース ライカン ハイパースポーツ・・・390km/h
ケーニグセグ CCR・・・389km/h
アルティマ エボリューション・・・387km/h
マクラーレンF1・・・386km/h
パガーニ ウアイラBC・・・383km/h
SSCノースアメリカ SSCエアロSC/8T・・・382km/h
ルーフCTR3・・・380km/h
ブガッティ ディーヴォ(公称値)・・・380km/h
ブガッティ チェントディエチ・・・380km/h
アルティマGTR 720・・・378km/h
ゼンヴォST1 50S・・・375km/h
ゼンヴォST1・・・375km/h
アルティマGTR 640・・・374km/h
ジャガーXJ220S TWR・・・369km/h
パガーニ ゾンダC12-Fクラブスポーツ・ロードスター・・・363km/h
ノーブルM600・・・363km/h
ルーフCTR2・・・362km/h
マクラーレンF1 LM・・・362km/h
パガーニ ウアイラ・・・360km/h
ルーフRT 12S・・・360km/h
グンペルト アポロ・・・360km/h
ルーフRT12・・・360km/h
ランボルギーニ ヴェネーノ/ヴェネーノ・ロードスター・・・356km/h
Arash AF-10・・・355km/h
エンツォフェラーリ・・・355km/h
ブガッティEB110SS・・・355km/h
アストンマーティンOne-77・・・355km/h
RUF Rターボ・・・355km/h
アポロ アロー・・・354km/h
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJ・・・354km/h
ランボルギーニ アヴェンタドールSV・・・353km/h
ヴェクターW8・・・353km/h
ランボルギーニ シアン・・・351km/h
ラ・フェラーリ・・・351km/h
ランボルギーニ アヴェンタドールS/アヴェンタドールSVJロードスター・・・350km/h
ランボルギーニ アヴェンタドールSVJロードスター・・・350km/h
ランボルギーニ チェンテナリオ/チェンテナリオ・ロードスター・・・350km/h
ラ・フェラーリ アペルタ・・・350km/h
アポロ インテンサ・エモツィオーネ(IE)・・・350km/h
マクラーレンP1・・・350km/h
ポルシェ918スパイダー・・・345km/h
ランボルギーニ・ムルシエラゴLP670-4SV・・・342km/h
ポルシェ911GT2 RS(991)・・・340km/h
マクラーレン720S・・・340km/h
フェラーリ812スーパーファスト/812GTS・・・340km/h
フェラーリF8トリブート・・・340km/h
フェラーリSF90ストラダーレ・・・340km/h
フェラーリ488ピスタ・・・340km/h
アストンマーティンDB11 AMR・・・335km/h
フェラーリGTC4ルッソ・・・335km/h
メルセデス ベンツSLRマクラーレン・・・334km/h
ベントレー フライングスパー・・・333km/h
メルセデス ベンツSLRマクラーレン・・・332km/h
ベントレー コンチネンタルGTスピード・・・331km/h
アルピナB5ビターボ・・・330km/h
マクラーレン765LT・・・330km/h
マクラーレン エルヴァ・・・330km/h
ポルシェ911ターボS・・・(992)・・・330km/h
マクラーレン675LT・・・330km/h
ポルシェ カレラGT・・・330km/h
アウディR8・・・330km/h
マセラティMC12・・・329km/h
マクラーレン570S/570Sスパイダー・・・328km/h
マクラーレン・セナ・・・328km/h
マクラーレン600LT・・・328km/h
マクラーレンGT・・・326km/h
ランボルギーニ ディアブロ・・・325km/h
ランボルギーニ ウラカンEVO・・・325km/h
ランボルギーニ ガヤルドLP560-4・・・325km/h
フェラーリF50・・・325km/h
レクサスLFA・・・325km/h
アストンマーティン ヴァンキッシュS・・・323km/h
アストンマーティンDB11・・・322km/h
ジャガーF-Type R・・・322km/h
フェラーリ ローマ・・・320km/h
ポルシェ911GT3(991)・・・318km/h
メルセデスAMG GT R・・・318km/h
メルセデスAMG GT 63S・・・315km/h
アストンマーティン ヴァンテージ・・・314km/h
ポルシェ パナメーラ ターボS Eハイブリッド・・・310km/h
ポルシェ911GT3 RS(991)・・・310km/h
ホンダNSX・・・308km/h
ポルシェ911カレラS(992)・・・308km/h
ポルシェ911カレラ4S(992)・・・306km/h
ポルシェ パナメーラ・ターボS・・・306km/h
ベントレー ベンテイガ スピード・・・306km/h
BMW M8・・・305km/h
ランボルギーニ ウルス・・・305km/h
アウディRS Q8・・・305km/h

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2020年06月13日 イイね!

「首都高はサーキット」として逮捕された男。乗っていた車とチューンの内容は要注目。更生してチューニングショップを開けば繁盛しそう

「首都高はサーキット」として逮捕された男。乗っていた車とチューンの内容は要注目。更生してチューニングショップを開けば繁盛しそうさて、何かと話題のルーレット族。

先日は書類送検となった4名が報じられましたが、今回は「逮捕」の報。

報道によると、実際に事件が生じたのは4月3日のようで、逮捕にこぎつけるまでに今までかかったということになりそうです。

なお、逮捕された並木優弥容疑者(20)は、首都高速湾岸線にて、制限速度80km/hのところを160km/hで走行し、首都高速内の壁面に衝突する単独事故を起こした、とのこと。

そして驚くのは、並木容疑者が「首都高速はサーキット」等の供述を行っていること。

つまり悪びれている様子がないということですが、その行為については法で裁かれることになるのでぼくがとやかくいう問題ではなく、しかしぼくが注目したいのは「乗っていたクルマ」。

画像を見る限りはどうやらフォルクスワーゲン・ポロ(9N後期)で、もちろん車高は落とされ、ホイールはBBS、そしてSタイヤを装着しているように見えますね(トレッド面から見るに、ナンカンAR1?)。

加えて車高は「ベッタリ」落ちているわけではなく、ある程度の荷重移動を重視した設定なのかもしれません。

なお、このポロは3ドアなので”GTI”ではないようで(GTIは5ドアしか発売されなかった)、しかしステアリングホイールにディンプル加工があるところを見ると、「スポーツライン(1.6リッター/105馬力)なのかも。

なんだフォルクスワーゲンか・・・と思ってしまいがちですが、このポロにはGTIグレードが存在すること、ワンメイクレースの「ポロGTIカップ」が欧州にて開催されていたことからわかるとおり、そのポテンシャルは日本の国産車とは大違い。

ちなみにぼくは同じ世代のルポに乗っていたことがありますが、国産車とは全く異なる優れたボディ剛性、しっかりした足回りに高い取り付け剛性、そして何よりよく止まるブレーキに驚いたことがあります(やっぱりアウトバーンを走ることを前提に設計されたクルマだけのことはある)。

ポロ、ルポともに難点を挙げるとすれば、車高の高さからくる挙動の不安定さ、そしてダンパーのグレードの問題なのかレーンチェンジ時に揺り戻しがくること、そして非力さ。

ただ、これは足回りの交換や車高ダウン、そして軽量化でなんとかなる部分だとも思われ、並木容疑者のクルマを見ると、そういった部分を改善し、ポロのいいところを引き出そうとした改造であるように見えますね(車高が落ちすぎておらず、変なエアロパーツが付いていないところが玄人っぽい)。

さらに言うと、「ポロを選んだ」というのもいい目利きをしていると考えられ、というのも「おそらくは、もっとも安く購入でき、もっとも高いポテンシャルを持つクルマの一台だから(台数が出ているので補修用パーツも中古で容易に手に入る)」。

首都高は複雑に入り組んでおり、多くの一般車が走っているだけにクルマのポテンシャルがモロに出ると認識していますが、限られた資金の中で戦うには最良の選択だったのかもしれません。

さらにバケットシートは擦り切れ、ガムテープで補強しているところなども「本気さ」を伺わせ、かつ(ステアリングホイールを交換せず)エアバッグが装着されたままなのを見ると「いつかは事故を起こす可能性」も認識していたものと思われます。

ただ、惜しむらくはこのクルマが違法行為に用いられたこと、そしてそのオーナーが違法性を承知の上で走っていたということですが、並木容疑者については罪を償い、更生してチューニングショップを開き、低予算にて、走行会で「勝てる」クルマのリリースに専念すれば、けっこう成功するのかもしれません(このクルマの選択、チューニング内容だけを見ると、かなり腕の立つドライバーが乗っているように思われる。駆け出しはこのクルマを選ばない)。

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